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2005.12.15

■判決出ましたね(^^)

リボ払い、書面なしは無効 消費者金融に返還義務

一定限度額の範囲内なら、返済しながら何度でも借り入れができる消費者金融のリボルビング(定額返済)方式をめぐり、債務者が業者に利息制限法の上限を超えた過払い金の返還を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷は15日「返済期間や返済額を記載した書面を毎回交付しなければ、貸し付けは無効」との初判断を示した。

 島田仁郎裁判長は、過払い金返還を命じた1、2審判決を支持。業者側の上告を棄却した。

 消費者金融では無人契約機などを介したリボルビング方式での融資が定着しているが、債務者が過払い金の返還を求める訴訟も全国で相次いでいる。最高裁の判断は、債務者の救済に大きな影響を与えそうだ。

 判決理由で島田裁判長は「借り入れと返済を繰り返すリボルビング方式では、貸し付けの度に返済期間などを確定的に示すことは不可能だが、それで交付の義務は免れない」と指摘。

 その上で「債務者が借金の重さを認識し、漫然と借り入れを繰り返すことを避けるには、最低返済額と利息を毎月返した場合の返済期間などを示す必要がある」と述べ、書面に記載する必要事項について基準を示した。

 この訴訟は名古屋市の消費者金融「トモエコーポレーション」から年利43.8%で借金をし、10年以上借り入れと返済を繰り返した男性が、過払い金の返還を求めた。1審名古屋地裁、2審名古屋高裁の判決はともに制限利息を超えた約120万円の返還を同社に命じていた。(産経新聞社より(共同))

http://www.sankei.co.jp/news/051215/sha052.htm

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★今日の一言

これで過払金返還請求が前進しますね。

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