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2006.07.28

■東京ドームの7月中間、最終赤字700億円に拡大

東京ドームは2006年7月中間期に約800億円の特別損失を計上し、700億円程度の連結最終赤字に陥る見通しだ。従来予想(340億円の赤字)よりも赤字額がほぼ倍増する。貸出金のグレーゾーン(灰色)金利撤廃に絡み、回収不能の恐れがある消費者金融向け貸出金について引き当てを大幅に積み増すほか、ゴルフ場やホテルなど固定資産の減損処理で損失が拡大する。

 同社は子会社の後楽園ファイナンス(東京・新宿)で中小の消費者金融向け融資を手掛けており06年1月末の融資残高は1400億円弱。政府・与党が上限金利引き下げの方向を打ち出したのを受け、過払い金返還などで経営悪化が予想される融資先への引当金を大幅に積み増す。後楽園ファイナンス傘下の金融子会社2社も解散する方向で、清算損も含め金融事業合計で約400億円の損失を計上する。金融事業は規模を縮小した上で当面、継続する見通し。

(日本経済新聞ニュース NIKKI NETより)

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20060727AT2D2700B27072006.html

■「金利特例」焦点に、金融庁の貸金業懇談会3カ月ぶり開催(既報で紹介)

 金融庁は27日、約3カ月ぶりに貸金業に関する懇談会を開き、与党がまとめた貸金業規制法の改正に向けた考え方をもとに、金利問題などについて議論した。すでにグレーゾーン(灰色)金利を廃止し、上限金利を引き下げることについて方向性が固まっている。今後は一定条件のもとに上限金利の上乗せを認める「特例措置」の取り扱いが焦点となる。

 初めて懇談会に出席した与謝野馨金融担当相は会合の冒頭、「例外を設けたとたんに例外でなくなる」として、特例の設定は慎重にすべきだとの見方を示した。弁護士や消費者問題に詳しい委員からも同様の意見が相次いだ。また上限金利の引き下げで消費者金融会社がリスクの高い客への貸し付けを絞り込み、お金を借りられなくなる人が大量発生する恐れが出ていることから、「併せて上限金利下げでお金を借りられなくなった人へ政策金融などが緊急融資する安全網の整備を進めるべきだ」との指摘も多かった。

(日本経済新聞ニュース NIKKI NETより)

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20060727AT2C2703P27072006.html

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★今日の一言

知らなかった,あの夢を与える「東京ドーム」が消費者金融会社に融資していた・・・悲しいことだ。また「金融特例」は意味がないので止めるべきだと有識者から多数意見あり。

金融庁たのみますよ!それから、「併せて上限金利下げでお金を借りられなくなった人へ政策金融などが緊急融資する安全網の整備を進めるべきだ」は賛成。ただし連帯保証は付けないで欲しい。既に国民は,赤字国債で連帯保証状態!

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