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2006.07.30

■ライフ(アイフル)更生前の過払金問題

弁護士らでつくる「アイフル被害対策全国会議」は29日、消費者金融大手「アイフル」(本社・京都市下京区)の子会社で信販会社の「ライフ」(本店・横浜市青葉区)の債務者35人が、利息制限法を超える高金利で返済を続けたとして、ライフと同社会長でもある福田吉孝・アイフル社長に計約3440万円の過払い金の返還を求める訴訟を、31日に京都地裁に起こすと発表した。

 ライフは00年に会社更生法の適用を申請して倒産し、アイフルの子会社になった。同会議によると、請求額のうち倒産前に返済した分については、ライフに返還を求めても「更生手続きが済んでおり、免責されている」として認められないという。

 このため訴訟では、「過払い金は会社の債務とみなされるべきで、更生手続きの過程で返還されるべきだった」とし、ライフの更生管財人に選任されて、子会社化を進めた福田氏にも返還の責任があると主張する。

 同会議代表の河野聡弁護士は「更生手続きは、利用者を無視して進められた。訴訟を通じて手続きの実態を明らかにしたい」と話している。

(朝日新聞ニュース asahi.com 7/29より)

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200607290209.html

同様の記事が読売新聞にも詳しく載っていました。

ライフは2000年5月、東京地裁に会社更生法の適用を申請。その際、35人は4000円~125万円の利息を過払いしており、債権に当たるにもかかわらず、ライフは同地裁に債権者として申告しなかったため、返還を受けることができなかったとしている。

(読売新聞ニュース   YOMIURI NRLINEより 7/31)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20060731i404.htm?from=main4

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★今日の一言

これは大きい問題だ。もし「ライフ」の会社更生前の過払金が認められたら,どれだけ多くの方が救われるであろうか?今後に注目したい!

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