« ■アコムへ金融庁が直接「立ち入り検査」 | トップページ | ■[個人信用情報]無担保ローン勧誘にも悪用 大手消費者金融 »

2006.08.28

■上限金利引き下げに反対 米業界団体が金融相に書簡

日本の貸金業の規制強化をめぐり、米国の金融業界団体が与謝野馨金融担当相に上限金利引き下げに反対する意向を伝えた書簡を送っていたことが24日、分かった。
 書簡は、上限金利を引き下げると借りられなくなる利用者が増加すると指摘。融資を断られた人がヤミ金融に流れていくとして、日本政府の規制強化の動きをけん制した。また、日本で事業を展開する外資系業者にも影響を与えかねないとしている。
 国内の貸金業者のうちCFJは米銀大手シティグループ、アエルは投資ファンド、ローンスターグループの傘下にあり、米国の金融業界は日本の貸金業規制の行方に強い関心を寄せている。
 米業界団体の動きを背景に、今後、国内の業界団体が巻き返しを強めることも予想される。

(エキサイトニュース 8月24日より)

http://www.excite.co.jp/News/economy/20060824131005/Kyodo_20060824a240010s20060824131005.html

(下記で詳しく解説されています)

=================

『裏キャッシング道!現役信販マンのカード業界ウラ話』より抜粋
発行人  : Masa
URL  : http://blog01.sea-manta.net/
メルアド : ma3437@yahoo.co.jp
(ID:0000160251)

グレーゾーン金利をめぐる、金融庁Vs貸金業界の新たな動きをいくつか。

貸金業界に思わぬ強力な助っ人が現れました。

なんと、米国の金融業界団体が与謝野馨金融担当相に上限金利引き下げに反対
する意向を伝えた書簡を送っていたことが8/24日、報道されました。

書簡は、上限金利を引き下げると借りられなくなる利用者が増加すると指摘し、
融資を断られた人がヤミ金融に流れていくとして、日本政府の規制強化の動き
をけん制するもので、また、日本で事業を展開する外資系業者にも影響を与え
かねないとして非難しているとのことです。

国内の貸金業者のうちCFJは米銀大手シティグループ、アエルは投資ファンド、
ローンスターグループの傘下にあり、米国の金融業界は日本の貸金業規制の行方
に強い関心を寄せている、と強調されていたそうです。

日本の官僚の一番弱いもの、それはご存知「外圧」です。
特にアメリカからのには、すぐ腰が砕けます。

アメリカ産牛肉の問題を見るまでもありませんね。

案の定、与謝野金融相は25日の閣議後会見で貸金業の上限金利の特例について
「制度が移行する場合、緩やかにそれぞれの関係者が対応できる措置が必要だ」
と話し、容認する考えを初めて示しました。

このひと、7月27日の段階では、貸金業の上限金利引き下げに伴って少額・
短期の場合に例外として高金利を認める案について、「例外を設けた時に例外で
なくなることもあり、相当慎重でないといけない」と上限金利引き下げの抜け道
封じに強い意欲を示したばっかりですよ!

手のひらを返すとはこのことで、いまさら政治家のやることには驚きませんけど、
節操のなさにはチョッと呆れてしまいました。

この分だと、もう少し施行がずれ込むとか、特例措置が拡大するなど、まだ決着
には時間がかかりそうです。

(ここまで抜粋)

-----------

★今日の一言

ここ最近の金融庁の動きに疑問がありましたが,なるほどそうゆう事だったのかと不思議に納得してしまいました。秋の国会に期待するしかないようですね。

|

« ■アコムへ金融庁が直接「立ち入り検査」 | トップページ | ■[個人信用情報]無担保ローン勧誘にも悪用 大手消費者金融 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ■アコムへ金融庁が直接「立ち入り検査」 | トップページ | ■[個人信用情報]無担保ローン勧誘にも悪用 大手消費者金融 »