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2006.10.31

■貸金業法案を閣議決定、グレーゾーン金利廃止

政府は31日午前の閣議で、消費者金融など貸金業者への規制を厳しくする貸金業法案を決定した。刑事罰を伴う出資法の上限金利(現行で年29.2%)を20%へ引き下げていわゆるグレーゾーン(灰色)金利を廃止するとともに、年収の3分の1を超える借金を制限する総額規制も導入する。開会中の臨時国会に提出し、会期内に成立すれば、2009年末にも完全施行する予定。

 山本有二金融担当相は閣議後の会見で、「多重債務問題を抜本的に解決するため、あらゆる施策を総合的に実施する」と述べた。

 法律は貸金業規制法から改称し、貸金業界に対する基本法とする。当初は検討されていた短期・少額融資に限った高金利の特例措置も見送りになったため、利息制限法の上限金利(融資額によって15―20%)を上回る貸し出しは禁止される。この結果、出資法の上限金利との間に挟まれた高利の灰色金利は約50年ぶりに撤廃される。 

(日本経済新聞ニュース NIKKI.NETより 10月31日付)

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20061031AT2C3100431102006.html

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★今日の一言

いよいよ「債務者一揆」が事実上始まるようだ。

最強法律相談室」(山口県 周南法律事務所) http://blog.livedoor.jp/sarakure110/

さんの10月31日ブログでも,下記の記事が出ていた。

「しかし今時代は変わろうとしている。
 借金のことでは今現在全く苦しんでいない人たちまでが、「返してもらえるものなら、返してもらおう」と立ち上がりつつあるのだ。
 旧多重債務者たちの反撃が始まったと言って良いだろう。

 サラ金さん、前にも書いたけど、1兆円の引当金では足りないと思いますよ。」

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