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2006年12月の記事

2006.12.30

■今年1年を振り返って

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今年もあと1日。本当に一年は早かった。

皆様はどの様な1年でしたでしょうか?

今年を振り返ってみます。(ダイジェスト版)

●1月記事より●=============

■最高裁初判断(ローンの分割返済の「一括」特約)
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/01/post_d8aa.html
いわゆる「シティズ判決」(期限の利益喪失が書面にあると見なし弁済は不可)これによって、今回の貸金業法成立へ。

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ローンの分割返済が遅れた場合、貸し手が残額の一括払いを請求できる融資特約をめぐる訴訟の上告審判決で、最高裁第2小法廷(中川了滋裁判長)は13日、「特約は事実上の強制で、利息制限法の上限を超える金利分は無効」と、借り手の支払い義務を否定する初判断を示した。

消費者金融など利息制限法と貸金業法の特例との中間に当たる「グレーゾーン金利」の融資で利益を上げている貸金業者のほとんどは、分割払い契約に同様の特約を盛り込んでおり、根本的な見直しを迫られそうだ。

 訴訟は鳥取県の自営業者に年利29%で300万円を融資した事業ローンのシティズ(京都市)が、分割払いの遅れを理由に残額の一括返済を求めて起こした。

(中国新聞より 1月14日抜粋分 )

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■最高裁初判断(ローンの分割返済の「一括」特約)
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/01/post_d8aa.html

‥‥……━★
日本で唯一,みなし弁済が認められていた?シティズの最高裁の判断らしいです。
2006/1/13 最近の最高裁判決より 平成18年1月13日 第二小法廷判決貸金請求事件
(平成16年(受)第1518号 貸金請求事件)

※現在の最高裁HPは下記に移転しています。
http://www.courts.go.jp/

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●2月記事より●=============

■地裁での「過払金返還請求」結果---第1幕終了(2月25日付け)
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/02/post_3377.html
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昨年の秋から始まった本人訴訟の過払い金返還訴訟で,初めての地裁で100万円以上の結果を出せた。

これも,「Q&A過払金返還請求の手引」+先の1月13日の最高裁判決があったればこそ。ここで,これまで闘って来られた諸先輩方に感謝!
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なお,書評(レビュー)はamazon等に第1版に続づけて,第2版(4/4)も書かせて頂いた。N太氏にはすぐ分かったらしい・・・さすがです。

いつもN太氏だけが「勇気」名で応援して下さるのはこの為です^^;

そしてさらに第2幕へ。。。

■「グレーゾーン金利」を撤廃する法改正に着手
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/02/post_1eeb.html

「灰色金利」撤廃へ法改正 債務者救済図る 金融庁

 金融庁は、貸金業者が利息制限法を上回る金利をとっても刑事罰に問われない「グレーゾーン金利」を撤廃する法改正に着手する方針を固めた。グレーゾーン金利を事実上否定した1月の最高裁判決などの流れを受け、今年中にも関係法律の見直し案をまとめ、07年の通常国会に提出する方向で検討している。各省庁で縦割りとなっている貸金業の法制度も2年後をめどに見直し、横断的に業者を規制する新法「消費者信用法」(仮称)の制定をめざす。

当時の朝日新聞ニュースより抜粋(2006年02月22日)

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当初は簡単そうだったが金融庁が左右に揺れた為,これがなかなか決まらず・・・紆余曲折でやっと年内(12月13日)に「貸金業法」で決まった。結局3年後になったが。。。

●3月記事より●=============

■「訴訟」という名の「債務者一揆」?
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/03/post_a6f3.

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今,まさに現実として各地の裁判所・弁護士・司法書士等へ現債務者や旧債務者が怒濤のごとく押し寄せているらしい。。。本人訴訟も急増中!

■弁護士さんの無料メール相談(開始) 3月25日付
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/03/post_3e1b.html
リンクにもあります「最強法律相談室」

(ブログより以下を抜粋)

前にも書いたが、会社名、金額を公表しているのは、これらのサラ金クレジットに対して、本当は過払いになっているにもかかわらず、それを知らずに今も高い利息を支払い続けているサラ金被害者に、何とか真実を伝えたいという思いからである。
 もしかしたら自分も、と思った方はぜひ専門の弁護士に相談してほしい。
 なお私へのメール相談は無料です。

http://blog.livedoor.jp/sarakure110/

●4月記事より●=============

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何といっても,このニュースのインパクトは大きかった。テレビCMからあの「チワワ」が消えてしまった!これが今年の法整備の実質の始まりだったかもしれない。。。

2006.04.14
■アイフルショック・列島に株価にも
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/04/post_622c.htmll

アイフル、近畿財務局から業務停止処分受ける
行政処分に関するお知らせ

 本日、平成18年4月14日付で近畿財務局より、貸金業の規制等に関する法律(昭和58年法律第32号)第36条1号の規定に基づき、該当する各店舗・部署における業務を停止する処分を受けました。但し、弁済の受領、債権の保全行為に関する業務は除く。
 今回の行政処分に伴い、お客様はもとより、株主をはじめとする関係者の皆様に多大なるご迷惑やご心配をおかけ致しますことを、深くお詫び申し上げます。
 本件処分につきましては、厳粛に受け止め、法令違反の再発防止と適正な業務運営を確実に全うするよう、更なる社員教育の徹底とこれまで以上にコンプライアンス態勢の充実を図り、全社を挙げて早期の信頼回復に向け取り組んでまいります。

(日本経済新聞ニュース・当時から抜粋)

2006.04.17
■アイフル続報
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/04/post_9e92.html
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この流で,金融庁が「グレーゾーン金利」撤廃を打ち出した。しかし,この後紆余曲折が待ち受けていることを,誰が予想出来ただろうか・・・。

2006.04.18
■グレーゾーン撤廃も…金融庁
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/04/post_70c4.html
消費者金融の規制強化へ、グレーゾーン撤廃も…金融庁
 金融庁の「貸金業制度等に関する懇談会」は18日、複数の消費者金融からの借り入れで返済困難に陥る多重債務者問題を解決するため、消費者金融に対する規制を強化することで大筋合意した。

 ただ、予定していた中間論点整理の公表は見送り、最終的な詰めを行った上で、21日の懇談会で正式に決める。

 この日の懇談会では、消費者金融が利息制限法を上回る高い金利で貸し出すグレーゾーン金利を撤廃し、上限金利を利息制限法に一本化して上限金利を引き下げる案が多数意見と明記することを確認した。

 金融庁が、消費者金融大手のアイフルに対し全店舗の業務停止命令を出したことを踏まえ、中間論点整理には、消費者金融に対する利用者への説明義務強化や悪質業者を排除する参入規制強化なども盛り込む。また、利用者の返済能力を超える過剰貸し付けに対する行政処分の導入にも言及し、利用者保護の観点を明確に打ち出す。

( 読売新聞ニュースより 4月18日当時の抜粋)
2006.04.21
■グレーゾーン金利問題、行政・立法として真剣に考える責任ある=与謝野担当相
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/04/post_fb77.html
2006.04.24
■連日の報道ですが・・・。
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/04/post_aed5.html

灰色金利 廃止案 利用者保護に軸足
懇談会中間整理 業界反発、実現は不透明

与党内の議論によっては、中間整理が骨抜きにされかねず、今後の議論の行方から目が離せない。

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12月13日に「グレーゾーン金利」は結局上記の通りになったが,遠い道のりだったような気がする。

●5月記事より●=============
2006.05.11
■自民党,グレーゾーン金利撤廃へ議論開始
自民、グレーゾーン金利撤廃へ議論開始

http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/05/__63ab.html

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これが,くせ者の始まりだった。。。

●6月記事より●=============

2006.06.07
■祝1億円突破!(過払金)
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/06/post_df9a.html

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既報の通り、「最強法律相談室」 (山口県 周南法律事務所)の今年になってからの過払金合計額が1億円の大台を突破しました。年間2億円の勢いです・・・恐るべし!

過払い金の取り戻し額が1億円でも凄い!と思いきや2.5億円の公約を遂行された。
さらに現在3億円に王手!

2006.06.09
■グレーゾーン金利を廃止固まる
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/06/post_5b79.html
自民党の貸金業制度小委員会は8日の会合で、消費者金融のグレーゾーン(灰色)金利を廃止する意見が大勢を占め、廃止の方向性がほぼ固まった。

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このハズだった・・・?
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2006.06.12
■「グレーゾーン金利」広告しない朝日新聞
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/06/post_3272.html

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立派な決断!
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■本人訴訟の雄
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N太氏のHPで知りました。

「逆襲の債務者」
http://gyakusyu.blog24.fc2.com/blog-entry-31.html#comment193

過払返還訴訟を自力で行う方は、是非ご参考に!

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今やブログと現在の「2CH版」は,「過払い金返還同士」が集まる有名な所です。

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2006.06.26
■上限金利がいよいよ一本化へ
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/06/post_7152.html

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そうだったのかと,思わず後ろを振り返りたくなった。

●7月記事より●=============

■アエル株式会社に対する行政処分他
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/07/post_7da4.html

●8月記事より●=============

■これでいいのか?グレーゾーン金利廃止
グレーゾーン金利廃止へ 3―5年かけ引き下げ
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/08/post_cb0a.html

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この当たりから,どうも雲行きが怪しくなってきた・・・・。

2006.08.11
■三洋信販(福岡市)の書類一部改ざん
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/08/post_8140.html

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金融庁から行政処分が出たが・・・時間がかかったのは何故???

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2006.08.15
■金融庁?消費者を本当に守れるのか?
金融庁、上限金利下げで少額・短期を適用外に
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/08/post_801b.html

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ここからの金融会社側からの「ウッチャリ」攻撃が如実に出てきた。この後泥沼化へ。。。

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2006.08.16
■消費者金融:10社借り手に生命保険 死亡時受け取り人に
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/08/post_cb9d.html

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これは本当に大きな社会問題になりました。

2006.08.19
■UFJニコス 過払い返還ミス&続報より
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/08/ufj_fb65.html

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UFJニコスが過払いに対して,商事法定利率(6%)を認めた珍しい記事です!
(本人訴訟型の方は,甲号証に使いましょう!)

2006.08.21
■特定調停17条決定 「錯誤無効で争そう」
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/08/post_3de9.html

↓12月8日ブログでこの結果について記事が出てます。(約5ヵ月後?)
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/12/post_2ab5.html

2006.08.22
■サラ金の要注意弁護士?
「中国四国地方では、中村先生ともう一人愛媛の何とか弁護士が、なかなか和解に応じてくれないということで問題になってます
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/08/post_ab29.html

2006.08.23
■アコムへ金融庁が直接「立ち入り検査」
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/08/post_41d5.html

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この頃の話だったのですね。

2006.08.28
■上限金利引き下げに反対 米業界団体が金融相に書簡
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/08/post_685b.html

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ついに黒幕が登場?

●9月記事より●=============

2006.09.04
■過払の依頼は日本全国どこからでもOK
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/09/post_33e3.html

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「周南法律事務所」さんが本格的にPR開始!

■グレーゾーンはどこへ?最高裁判決はどうなる?
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/09/post_336e.html
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連日,日進月歩の金融庁の案には疑問?しか出てこない。一応下記にいろんな記事をまとめてみたが・・・!

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今から振り返っても,不思議な経緯だった?

2006.09.06
■サラ金は過払金返還の戸別訪問をしよう! 「最強法律相談室」(9月5日ブログより)
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/09/post_951f.html

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これなら本当に,みんな苦労しないで済みますね!

2006.09.13
■元銀行員から見た「グレーゾーン」
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/09/post_785d.html

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20%を超える金利は,普通のサラリーマンでは返済できない?(借りた時点で多重債務者?)

■過払いは自分の知らない世界 (9月26日ブログ記事より)
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/09/post_e94d.html
「だって、お金が返ってくるなら皆やるでしょう?」

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私も数年前までは,知りませんでしたので気持ちが分かります。。。

2006.09.29
■借金の無料法律相談受付中(メール+TEL追加)
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/09/tel_3a63.html

‥‥……━★
「周南法律事務所」さんが,ついにTELも無料相談に!

●10月記事より●=============

2006.10.05
■内閣メルマガの新旧交代
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/10/post_6f2a.html
「小泉内閣」から「安倍内閣」へメルマガも新旧交代です。

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このあたりから,「グレーゾーン金利」問題が一気に方向転換し始める!

■『倒産は計画的に!!』 吉田猫次郎メルマガより
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/10/post_fccb.html

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何事も準備が必要ですね!

2006.10.07
■過払い金「目標を2億5000万円に上方修正」へ
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/10/post_b135.html

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「最強法律相談室」より,周南法律事務所さんでは3000円の過払い金でも裁判等で取り戻してます。恐るべし。

2006.10.16
■サラ金の政界・官界工作 (「最強法律相談室」ブログより)
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/10/__f367.html

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メディアがドンドン報道するので,さすがの族議員や金融庁も行き場が無くなってきたのかもしれない。

■過払金史上,最強の女性かも?
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/10/post_94f7.html
お金がないPCもない・・・電卓片手にママチャリに乗り,女性が本人訴訟で過払い金取り返す。(本屋で立ち読み、図書館で猛勉強)

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これはスゴイ!映画やドラマ並の出来事でしょう!

最高裁で後に勝訴される事になる。今年一番ビックリした記事!どこでもそうだが,女性を敵に回すとコワイです。。。

2006.10.18
■破産終了後の過払金返還請求
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/10/post_eccb.html

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破産免責後でも「過払い金」が存在している事実!

2006.10.20
■東日本クレジット「保証人の男性に暴行」
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/10/post_a7b7.html

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氷山の一角かもしれないが,「土下座を強要された上,首を足で踏まれる」のは常軌を逸しているとしかいえない。他社にも違法な事は沢山あるが,これはヒドイ!

2006.10.21
■GEコンシューマー・ファイナンス株式会社に「金融庁が業務停止命令」
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/10/post_9b78.html

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GE?と聞いて「レイク」等と分かる方は通の方!ついに金融庁が本腰を上げたということか?
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/10/post_43aa.html

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2006.10.27
■『どこに、どう相談すればいいか?』
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/10/post_9af2.html

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敬愛する猫次郎氏のメルマガに分かりやすく,「借金」との付き合い方が掲載されていました。(個人~事業系の方必見です)

■遠慮しないで、1兆円ありますから
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/10/__f941.html

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「消費者金融」には引当金が1兆円あるらしい。

つまり「過払い金」等の返還請求手続きをすると,1兆円程「預金」していたお金を「払い戻し」をしてくれるらしい。皆さん急ぎましょう!

2006.10.31
■貸金業法案を閣議決定、グレーゾーン金利廃止
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/10/post_7117.html

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すったもんだしたが・・・やっと方向性が「最高裁判断」のとおりに。。。
私の方の地裁での「過払い金返還訴訟」も和解で終了。長かった。

●11月記事より●=============

2006.11.01
■第165回国会に「貸金業の規制等に関する法律等の一部を改正する法律案」を提出(金融庁)
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/11/165_e637.html

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↓この法案は12月13日に既報のとおり可決されました。
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/12/post_c1f7.html

■夜回り先生こと「水谷修先生」のNHK教育深夜放送を見て
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/11/nhk_da66.html

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恥ずかしながら,この時まで「水谷修先生」の事を知らなかった。こんな先生が1校に1人いれば・・・。

2006.11.04
■「消費者金融」の書類が全く残ってない人の場合
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/11/post_5c47.html

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過去に「消費者金融」から借り入れたが,家族に見られたくない為に既に証拠隠滅している。しかし「過払金」を取り戻せるのなら取り戻したい方も多いかと思います。書類が無くても借りた会社が判ればいいんです!

2006.11.06
■「平均的な借金総額」吉田猫次郎氏のブログより
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/11/post_56d2.html

■猫研に相談に来る人の平均的な借金総額は?(11月6日付ブログより)
http://blog.goo.ne.jp/yoshidanekojiro/e/86c12492a6d00ac07ad24d1944f57778

◎ 負債総額は、下は300万円から、上は100億円クラスまでいる。平均は1億円前後かな。
「うちは借金が8000万円もあって、もうホントに深刻な状態なんです・・・」という相談があっても、少しも驚かない。8000万なんて、ごく平凡な金額である。上には上がいる。小さく営んでいれば借金も数百か数千万にしかならないが、事業がそこそこの規模に育てば、2億3億の借金なんて当たり前になる・・・

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吉田猫次郎氏を作り出したのは,実は「消費者金融」「銀行」「ヤミ金」等だった。。。

法律は表裏一体!ここにも「合法」という名の「グレーゾーン」が存在しているので,皆さんも上手に使いましょう!

■過剰な督促、アイフルに慰謝料20万円命じる (高松簡裁)
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/11/post_dd8b.html
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これは珍しい判決だが,これから増えると思われます。

■過払いの多い人(50~60代以上)
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/11/post_8bed.html

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50代以上の人で,真面目に「消費者金融」に返済してきた人程「過払い金」が多い。特に60代以上の方は,PCもさわった事の無い年代の方や。「借りた物は返す」という哲学をもっているようである。

皆さん,身近な方でこの年齢の方がいる方は,「そっと」過払いの事を教えてあげてくださいね。

2006.11.15
■東日本信販株式会社へ行政処分(金融庁)
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/11/post_e74d.html

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当然の結果ですね。

2006.11.16
■多重債務者たちに対する挑戦であり、断じて許すことできない。
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/11/post_f797.html

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いつも転載させていただいている

「最強法律相談室」(山口県 周南法律事務所) さんの姿勢は本当に凄い!http://blog.livedoor.jp/sarakure110/

2006.11.18
■過払い金返還同志が集まる「2cH」
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/11/h_aee0.html

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「本人訴訟型」の方は是非ご覧下さい!

2006.11.21
■消費者金融の㈱プライムが廃業・その他の動向
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/11/post_387b.html

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㈱プライムはその後,SBIイコール・クレジット株式会社へ債権譲渡。
http://www.sbigroup.co.jp/news/2006/1208_a.html

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また,㈱クレディアもその後,希望退職等の措置をされている。
http://www.credia.co.jp/corporate/pressrelease/2006/release061221/

その他各社も時代の変革点にきているようである。

2006.11.22
■アコムも業務縮小へ
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/11/post_bda0.html

2006.11.24
■祝!過払金2億5000万突破!
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/11/post_e282.html

‥‥……━★
「最強法律相談室」(山口県 周南法律事務所)さん http://blog.livedoor.jp/sarakure110/
がこの度年内の,再目標にされていた「2億5000万円」の過払い金を突破!
またCFJに関する(怒りの毛筆訴状)情報も記載されている。

■過払い金史上「最強の女性」最高裁勝訴
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/11/post_f74b.html

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これは凄いインパクトがあった今年の出来事です!
詳細は以前紹介した下記を↓
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/10/post_94f7.html

2006.11.25
■裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律(ADR法)平成19年4月1日施行
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/11/adr_4d66.html

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上記の事をご存じだろうか?私は先日この事を初めて知りました。
簡単にいうと,弁護士以外の「認定団体」に対して報酬を貰ってもよいという制度らしい。

2006.11.26
■阪急阪神HD、消費者金融の売却を検討
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/11/post_326a.html

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「スタッフィ」ブランドで有名ですね。

●12月記事より●=============

2006.12.08
■債権債務なしの民事調停法17条による決定後の「過払い金返還」事例
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/12/post_2ab5.html
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「特定調停」予定の方は必見!

■祝!「貸金業の規制等に関する法律等の一部を改正する法律」が成立
(12月13日午前 第165回国会にて)
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/12/post_c1f7.html

‥‥……━★
安倍政権でなければ,どうなっていたか?本当にやきもきした一年だった。

2006.12.13
■三洋信販、年内にも業務停止 取引履歴改ざん(金融庁)
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/12/post_f44e.html

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年内かと思っていたら,何と国内約940の全店舗の全業務を2007年1月15日から26日までの12日間停止とある。通常なら年末年始を挟む(休日利用)かと思いきや,通常日は非常に厳しい処置と思われる。

http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/12/post_e397.html(12月20日記事より)

2006.12.15
■「アエル」さんも敵に回してしまった。。。
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/12/post_e280.html

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敵に回してはいけない所を,「アエル」さんはしてしまったようだ。

2006.12.16
■「三洋信販」の処分予定,「プロミス」の台湾子会社も解散へ
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/12/post_6f5b.html

‥‥……━★
三洋信販(ポケットバンク)が週明けにも金融庁から行政処分が出るようだった。
また,プロミスの台湾子会社も解散予定らしい。

2006.12.20
■三洋信販株式会社に対する行政処分について(金融庁)
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/12/post_e397.html
本日、福岡財務支局長より、三洋信販株式会社(本店:福岡県福岡市)に対して、貸金業の規制等に関する法律第36条の規定に基づき、業務停止命令が発出された。

‥‥……━★
ついに今年の最後に,大型の行政処分が出た。

2006.12.22
■N太氏のCFJ裁判は終了 来年判決へ
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/12/ncfj_247b.html

‥‥……━★
共々に励まし合った一年でした。しかしここまでかかるとは。

私の方も準備書面だけでも100枚は超えているが,N太氏はそれこそ何百枚の世界ですね。・・・本当にお疲れさまでした。

2006.12.28
■おまとめローン「慎重に」 金融庁、監督強化
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/12/post_1385.html

2006.12.28
■祝!ついに3億円を達成!(最強法律相談室さん)
http://yuuki.air-nifty.com/go/2006/12/post_7ab2.html

‥‥……━★
過払い金返還額では,弁護士ランキングがあれば,堂々の1位ではないかと思います。

-------

★今年を振り返って一言

こう抜粋してみると本当に,いろいろあったなと思われる一年でした。ここまで読んで頂いた方々に感謝申し上げます。

現債務者と旧債務者の過払い返還への一揆は,来年以降さらに加速していくでしょう!それに伴い「消費者金融会社」の再編成も急速に・・・。

「消費者金融会社」を敵視する方も多いと思いますが,初めて借り入れをした時は,それぞれ理由はともかくも「感謝」があったと思います。最低限「感謝」の気持ちは忘れないでいましょう!

その事ををふまえつつ,「過払い金請求」や債務整理を堂々としていきましょう!

私は激動の始まりの一年でした。来年はもっと大変そうですが,くじけずに頑張ります!

少し早いですが皆様にとって,来年が良い年になりますようにお祈り申し上げます。

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2006.12.29

■過払い金返還総額「3億円」の続報と「新記録樹立!」

‥‥……━★

既報の「最強法律相談室」さんの今年の過払い金取り戻し額が確定。

合計3億348万0210円と本日のブログ内で掲載されている。

その上,新記録も!

何と300円の過払い金も取り戻されたらしい。

確か以前ブログでまだ13円?程の「過払い取り戻し予定金」がある事が書かれていた記憶がありましたが,当面は「最低取り戻し額」としては,全国でも新記録でしょう!

それにしても,刑事+民事も手がけながら過払い金を,1人の弁護士が年間で「3億円」取り戻されたのは,恐らく空前絶後と思われます。

全国過払い金返還ランキング番付でもあれば,間違いなく「西の横綱」ですね!

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武富士から過払金300円取り戻し(12月29日ブログより転載)

http://blog.livedoor.jp/sarakure110/archives/50902136.html

事務所は昨日で仕事納めにしたが、私は当然今日も出てきて仕事をしている。

 刑事事件の被害者弁償の件で被告人の家族と打ち合わせ。
 来客はこれだけだったので、あとは過払金の訴状の起案。油断しているとすぐに起案未了の過払事件がたまってしまう。年末年始で20~30件は起案したいと思っている。幸い事務所はこれ以上来客もTELもないので、起案に集中できる。

 昨日過払金取戻が3億円を超えた。
 他の二人の弁護士の話を総合すると、事務所全体で、5億5000万円前後に達した模様。
 この金額が、全国の弁護士の中でどの程度の位置にあるのか私にはわからないが、一人で3億円超は、ベストテンには入っているのではないかと予想している。

 実は本日もう一つ記録が出た。
 武富士から過払金300円を取り戻したこと。少額でも決して放棄はしないで取り戻す方針をこれからも堅持したい。

 本日、アエルから20万円、武富士から185万6300円(4件分)の過払金の返還あり。

 平成18年の過払金取戻額、本日現在合計3億348万0210円。

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2006.12.28

■祝!ついに3億円を達成!(最強法律相談室)

‥‥……━★

とうとう「最強法律相談室」さんが,不可能と思えた「年間の過払い金返還額」をタイムリミットぎりぎりで3億円を達成された。

これは年頭1億円が目標。夏前に2億円。そして2億5000万円に修正。さらに3億円はブログ読者からの激励?による目標値だったが、「不可能」を「可能」にされた中村弁護士他スタッフの方々に改めて敬意を表したい!(本当にスゴイ!偉業と思われる)http://blog.livedoor.jp/sarakure110/archives/50901335.html

下記はブログより転載させて頂きます。

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■祝 3億円突破!

当事務所は本日で仕事納め。

 午前中に姉妹の借金の相談。
 二人とも夫名義の住宅ローンの負担が大きく、サラ金で借金をしてしまったという事案。
 ステップだか何だか知らないが、最初の何年かは安い返済額が、突然倍近く増額される方式を考え出した人間は、住宅ローン生活者の実態を全く理解していないと言わざるを得ない。
 住宅を新築すると、必ずと言っていいほど生活のレベルが上昇して生活費の負担が大きくなる。その負担は少々給料が上っただけでは解消できない。

 一般的には平成大不況で、年収の減額という予想外の状況となったことがステップがうまくいかなかった原因と言われているが、平成大不況がなくてもステップは破綻していただろう。

 とりあえず二人とも本日付けで受任通知を出した。

 本日、アコムから390万円、日新信販から20万8000円の過払金の返還あり。

 平成18年の過払金取戻額、本日現在合計3億142万3910円。

(ここまで)

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★今日の一言(No2)

「最強法律相談室」の偉業は,桁違いだろう。中村先生の仕事量も当然桁違い。恐らくこれで日本一決定ではないだろうか?来年の「過払い金返還の目標値」を今年達成されたのであるから,恐るべしとしか思えない。

再度,ご参考の方は下記を!

最強法律相談室」(山口県 周南法律事務所) (事務所全体では5億円を超えたらしい)」

E-mail info@sarakure.jp

TEL 0834(31)4132

メール+TELでも無料相談全国から受けられます。

※また債務があっても,長い取引で利息制限法に引直後の過払いや,完済済みの場合は,着手金は0円とHPにあります。(その他の費用はHPに書かれています。)

さらに,10月21日ブログでは「本人訴訟」の方は,

もし不安な問題が発生した場合は、メールやTELで相談(無料)してもらってもいい。」

とあります。まさに「鬼に金棒!」です。有効にご相談しましょう!

--------

●本人訴訟型の方は以下をご参考に!
「過払金返還」や「債務圧縮(特定調停等)」のお考えの方は,話題の書籍を前回に引き続きご紹介します。(破産免責後の過払い金返還も書かれています
 
「Q&A過払金返還請求の手引 第2版」です。今や必需品です。特にCDROMに収録されている引直計算ソフトは6%で計算(エクセル要)出来ます。
※Q&A本でも訴訟等は簡単ですが,時代の流れがあります。
下記ブログを効果的に参考にしてください!
------  

●本人訴訟の必読ブログ

「逆襲の債務者 さんのブログ
http://gyakusyu.blog24.fc2.com/

「逆襲の債務者 全部自分でやる!過払い返還訴訟」の「2CH版」http://jbbs.livedoor.jp/study/8073/

(訴訟をしてから,「電話」等で裁判開始前交渉での和解が効果あるようです。これは,訴訟時の提出内容で,相手に反撃の余地が無いほど効果大)

-----

また,過払いが発生しない「残債務」がある方は,「特定調停」等の合わせ技で有効に利用される事をお薦めします。

●私のお薦めブログ①は,N太の『どっちもどっち』です。(現在奮闘中!)

http://blogs.yahoo.co.jp/saiken_saimuが大変参考になります。

●私のお薦めブログ②は,「借金総額1億4千万円をやっつけたる!!」 (奮闘記です。中小企業の方は特に参考になります!)

http://blogs.yahoo.co.jp/sinjirarenai1232006

------

●最新判例は,兵庫県弁護士会を参照して下さい。http://www.hyogoben.or.jp/hanrei/index.html

---------- 

中小企業の方でコンサルタント等へは「知らない人はいない程有名な」こちらへ。(個人の方ももちろんです)

吉田猫次郎氏(猫研)HP

http://www.nekojiro.net/

------

 
「Q&A過払金返還請求の手引 第2版」のネットで購入出来るのは主に下記のところです。

 
amazon↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4896282965/503-1326705-7075954

紀伊国屋bookweb↓
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9980457139

セブンアンドワイ↓
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31669018

本やタウン↓
http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?nips_cd=9980457139

e-hon↓
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000031669018&Action_id=121&Sza_id=C0

ビ-ケーワン↓
http://nifty.bk1.co.jp/product/2648105?PartnerID=nifcc422d42070103b00

楽天ブックス↓

http://item.rakuten.co.jp/book/3965850/

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■おまとめローン「慎重に」 金融庁、監督強化

多重債務を一本化することで借入金利の引き下げを図る「おまとめローン」について、金融庁は取り扱い金融機関への監督強化に乗り出した。支払い義務のないグレーゾーン(灰色)金利分の利息が借金の元本に変わったり、住宅が担保に取られたりして、かえって借り手の不利益になる恐れもあるためだ。金融庁は借り手への十分な説明など、金融機関に慎重な取り扱いを求めている。

 「おまとめローン」は、高金利の複数の借金を一つにまとめて利息を下げる。年20%後半の金利を10%幅以上引き下げるほか、支払期日を統一できる利点もある。

 銀行にとっては企業向け融資より高い金利が得られ、不動産担保を取れば貸し倒れリスクも限定的だ。

 このため、東京スター銀行や関西アーバン銀行など消費者金融以外の金融機関の参入が増加。東京スターの取扱高は04年3月末の27億円から、06年9月末には490億円に急増した。

 ただ、消費者金融に灰色利息も含めて返済したうえで借り換えると、「過払い利息」(利息制限法の上限を上回る利息)も、借金の元本に化けてしまう。この点を、借り手に注意喚起している金融機関は関西アーバンなどわずかだった。

 そのため、金融庁は、過払い利息の有無を確認するよう借り手に求めており、東京スターなども借り手に対する説明方法の検討に入った。

 同ローンについては、弁護士や多重債務者らが「本来、消費者金融は無担保・無保証なのに、不動産担保を取られると住居を失う恐れがある」と批判している。そのため、金融庁は借り手の返済能力を厳しく審査するよう求める考えだ。

(朝日新聞ニュース asahi.comより 12月25日付)

http://www.asahi.com/business/topics/TKY200612250078.html

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★今日の一言

一本化には確かに誘惑されます。しかしそれ以上に大変な事も・・・。

また「最強法律相談室」が今年の「過払い金返還額」3億円のカウントダウンに入っている。。。注目です!

http://blog.livedoor.jp/sarakure110/

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2006.12.22

■N太氏のCFJ裁判は終了 来年判決へ

‥‥……━★

CFJと「本人訴訟」で闘っていたN太氏が,ブログで「簡裁での争いは本日の証拠調べをもち、終了しました。(口頭弁論期日10回と本日の証拠調べの計11回)判決は平成19年1月25日となります。」と書かれていました。

それにしても,何と壮絶な闘いでしょうか。(並の方ならとうにまいってしまいます)

詳細はN太の『どっちもどっち』 特定調停を経て不当利得返還請求訴訟中!を是非ご覧下さい。そして応援よろしくお願い申し上げます!

http://blogs.yahoo.co.jp/saiken_saimu/43117692.html

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また,N太氏もブログで絶賛されています下記にご注目です。

最強法律相談室(山口県 周南法律事務所)12月21日ブログより転載。

本人訴訟の方の為に,ご教示いただいた書籍といえるでしょう。

判例集「充当関連判決整理」のおすすめ

サラ金との過払裁判で最近目立つようになったのは、過払金が発生した後、次の借入まで期間が経過した場合、発生済みの過払金は新しい借入金の返済に充当されないというサラ金側の主張(CFJのように期間が経過していなくても充当されないという珍しい主張もあるが)。

 この問題に関する判例は多数出ているが、この度画期的な判例資料集が出た。

 判例集「充当関連判決整理」

という資料集で、日栄・商工ファンド対策全国弁護団が発行している。
 値段は8,000円とお安くないが、昭和37年6月の最高裁判決から平成18年11月の広島簡裁判決まで、見事に網羅されており、特にこの問題が裁判所で本格的に争点とされるようになった平成17年以降の判例だけでも41件収録されている。

 冒頭に判例の要約があり、次に判例全文のコピーがあるので、そのまま裁判の書証にも使えるだろう。
 充当問題で闘っている方は、ぜひ購入して参考にしていただきたい。

 連絡先は以下のとおり。

  日栄・商工ファンド対策全国弁護団事務局
  TEL 075(221)0577
  fax 075(221)0578

本日、アイフルから1万2000円の過払金の返還あり。

 平成18年の過払金取戻額、本日現在合計2億8726万6910円。

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2006.12.20

■三洋信販株式会社に対する行政処分について(金融庁)

本日、福岡財務支局長より、三洋信販株式会社(本店:福岡県福岡市)に対して、貸金業の規制等に関する法律第36条の規定に基づき、業務停止命令が発出された。

PDF内容から一部抜粋↓

平成18 年12 月20 日
福岡財務支局

 
貸金業者に対する行政処分について

 
三洋信販株式会社に対して報告徴収を行った結果、下記の

とおり、貸金業の規制等に関する法律(昭和58 年法律第32号。

以下「法」という。)第13 条第2項の規定に違反した事実が

認められた。

本日、同社に対して、法第36 条第1 号の規定に基づき、

平成19 年1月15 日から平成19 年1月26 日までの間、全店に

おける業務の全部(弁済の受領に関する業務及び債権の保全

行為に関する業務を除く。)を停止することを命じた。

お問い合わせ先

福岡財務支局 Tel:092-411-7281(代表)
理財部金融監督第二課

金融庁 Tel:03-3506-6000(代表)
監督局総務課金融会社室
(内線3331)

(金融庁HPより)

http://www.fsa.go.jp/news/18/kinyu/20061220-1.html

--------

■三洋信販に全店業務停止命令 取引履歴の開示、不当に拒む

金融庁は20日、消費者金融大手の三洋信販(福岡市)に対し、国内約940の全店舗の全業務を来月15日から26日までの12日間停止するよう命じた。利息制限法の上限(年15~20%)を超える過払い金利の返還額を抑えるため、顧客の取引履歴の開示を不当に拒むなどした行為を問題視。内部管理体制の抜本的改善が必要と判断した。上場消費者金融への全店全業務の停止命令では過去最長の期間となる。

 顧客が起こした過払い金利の返還を求める訴訟をめぐり、同社が取引履歴の開示を不当に拒むなどした事例が532件あることが判明。さらに事例の中には、改竄(かいざん)した取引履歴を裁判所に提出するなどして、返還額を少なくする工作をしていたケースもあった。

 金融庁は、こうした不正の背景には、同社が過払い金利の訴訟を同じ社員に長期間担当させたり、返還額の抑制を人事評価の項目としたりするなど、法令順守体制の不備があると判断。再発防止のため、4月のアイフルを上回る厳しい処分に踏み切った。

(産経新聞ニュース SankeiWebより 12月20日付)

http://www.sankei.co.jp/keizai/kinyu/061220/kny061220001.htm

--------

★今日の一言(訂正分)

既報のとおり,本日行政処分が発令された。

アイフルの処分より重たいのは,これは「見せしめかも」という意見をしていたブログもあったが。。。とにかく「履歴改ざん」等の処分は,厳しく見られるので「取引の開示履歴」はこれから各業者もキチンと出してくると思われる。

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2006.12.16

■「三洋信販」の処分予定,「プロミス」の台湾子会社も解散へ

‥‥……━★

既報の三洋信販(ポケットバンク)が週明けにも金融庁から行政処分が出るようだ。

また,プロミスの台湾子会社も解散予定らしい。

■三洋信販、全店2週間業務停止

 金融庁は消費者金融大手の三洋信販に対し、国内全店(約920店)を対象に業務停止を命じる方針を固めた。期間は二週間程度で、今年4月に全店業務停止処分を受けたアイフルの3日よりも厳しい処分となる。来週にも発表する。利息制限法の上限を超えて徴収した金利分(過払い金)について借り手側が返還を求めた訴訟で、三洋信販が書類を改ざんするなど返還額を少なくする悪質な行為を繰り返していたことを重くみた。

(日本経済新聞ニュース NIKKEI.NETより 12月15日付)

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20061213AT2C1300H13122006.html

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■プロミス、台湾子会社を解散へ・規制強化で業績低迷

消費者金融大手のプロミスは12日、台湾の現地子会社「プロミス顧問」を2007年4月末に解散すると発表した。02年に大衆商業銀行と合弁で設立し、個人ローンの保証業務をてがけていたが、規制強化などで業績が低迷していた。

 台湾ではここ数年、広告規制など消費者金融やカード会社への規制を段階的に強化。昨年12月には無担保ローンの貸付額に上限を設ける規制などが導入された。

 プロミス顧問の05年12月期は2期連続となる47億円の経常赤字で、今後の回復も見込めないと判断した。解散で07年3月期に40億円の特別損失を計上するが、業績予想にはすでに織り込んでいる。

(日本経済新聞ニュース NIKKEI.NETより 12月12日付)

http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20061212AT2C1203312122006.html

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★今日の一言

海外でもいろいろ問題になっている事を初めて知りました。どこも同じようですね。

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2006.12.15

■「アエル」さんも敵に回してしまった。。。

‥‥……━★

敵に回してはいけない所を,「アエル」はしてしまったようだ。

いつも転載させて頂いている最強法律相談室」(山口県 周南法律事務所)

12月15日付けブログより

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■アエルより和解白紙撤回の連絡http://blog.livedoor.jp/sarakure110/archives/50890288.html

Tさんのアエルに対する過払金裁判で、いったんアエルの担当者と口頭で和解の合意をし、11月20日に予定されていた第1回口頭弁論期日は当方の申し出により期日変更をして、和解契約書も送っていたのだが、今日になりアエルから連絡があり、上司の決済が取れなかったので、和解の件は白紙に戻すことになった。

 正式な和解契約書を交わしたわけではないので、和解しないと言われれば法律上はそれまでだが、入金予定日の直前になっての連絡は、余りに信義則違反だと言わざるを得ない。

 今後アエルとは訴訟外での和解はしないことにしよう。

 昨日三洋信販から58万100円(2件)、武富士から291万6000円(4件)の過払金の返還あり。

 平成18年の過払金取戻額、本日現在合計2億8502万5910円。

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★今日の一言(No.2)

「アエル」さんも恐ろしい事をするものだ。これからの「過払い金返還訴訟」は,きっと大変な事になるだろう。お気の毒としかいいようがない。

最強法律相談室」(山口県 周南法律事務所)では 「まもなく過払い金が3億円に迫る!(事務所全体では5億円を超えたそうです)」

E-mail info@sarakure.jp

TEL 0834(31)4132

メール+TELでも無料相談全国から受けられます。

※また債務があっても,長い取引で利息制限法に引直後の過払いや,完済済みの場合は,着手金は0円とHPにあります。(その他の費用はHPに書かれています。)

さらに,10月21日ブログでは「本人訴訟」の方は,

もし不安な問題が発生した場合は、メールやTELで相談(無料)してもらってもいい。」

とあります。まさに「鬼に金棒!」です。有効にご相談しましょう!

●本人訴訟型の方は以下をご参考に!
「過払金返還」や「債務圧縮(特定調停等)」のお考えの方は,話題の書籍を前回に引き続きご紹介します。(破産免責後の過払い金返還も書かれています
 
「Q&A過払金返還請求の手引 第2版」です。私もすごく役に立ちました。特にCDROMに収録されている引直計算ソフトは6%で計算(エクセル要)出来るすぐれものです。
※Q&A本でも訴訟等は簡単ですが,よりよく効果的に使いこなす為には,この書籍と下記のブログも合わせて参考にしてください。
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●本人訴訟の必読ブログ

「逆襲の債務者 さんのブログ
http://gyakusyu.blog24.fc2.com/

「逆襲の債務者 全部自分でやる!過払い返還訴訟」の「2CH版」http://jbbs.livedoor.jp/study/8073/

(訴訟をしてから,「電話」等で裁判開始前交渉での和解が効果あるようです。これは,訴訟時の提出内容で,相手に反撃の余地が無いほど効果大)

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また,過払いが発生しない「残債務」がある方は,「特定調停」等の合わせ技で有効に利用される事をお薦めします。

●私のお薦めブログ①は,N太の『どっちもどっち』です。(現在奮闘中!)

http://blogs.yahoo.co.jp/saiken_saimuが大変参考になります。

●私のお薦めブログ②は,「借金総額1億4千万円をやっつけたる!!」 (奮闘記です。中小企業の方は特に参考になります!)

http://blogs.yahoo.co.jp/sinjirarenai1232006

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●最新判例は,兵庫県弁護士会を参照して下さい。http://www.hyogoben.or.jp/hanrei/index.html

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中小企業の方でコンサルタント等へは「知らない人はいない程有名な」こちらへ。(個人の方ももちろんです)

吉田猫次郎氏(猫研)HP

http://www.nekojiro.net/

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「Q&A過払金返還請求の手引 第2版」のネットで購入出来るのは主に下記のところです。

 
amazon↓
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4896282965/503-1326705-7075954

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http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9980457139

セブンアンドワイ↓
http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31669018

本やタウン↓
http://www.honya-town.co.jp/hst/HTdispatch?nips_cd=9980457139

e-hon↓
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000031669018&Action_id=121&Sza_id=C0

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■アコムに一部業務停止命令へ 取引履歴隠(金融庁)

金融庁は14日、消費者金融大手のアコムに対し、今月中にも一部業務の停止命令を出す方向で最終調整に入った。取引履歴を隠すなど貸金業規制法に違反したためで、停止期間は数日程度になる見通し。停止命令が出れば同社にとって初めてで、消費者金融大手では今年に入り4件目となる。

 金融庁は8月、同社に対して異例の再検査に入り、審査や内部管理の態勢を詳細に調べた。借り手がいくら借金し、どれだけ返済したかを記録した取引履歴は、出資法と利息制限法の差となるグレーゾーン(灰色)利息の返還を業者に求める際、返還額を計算する根拠として必要となる。アコムはこの取引履歴を隠し、返還額を少なくみせた模様だ。

 アコムでは02年、債務整理を求める借り手に、債務残高を水増しして請求したことが明らかになったが、当時の法令では罰則がなかった。金融庁は、同社がその後も適切な内部管理態勢を整備しなかったとして、今回は厳しい処分に踏み切ることを決めた。

 処分内容によっては、アコムと資本・業務提携を結ぶ三菱UFJフィナンシャルグループの事業戦略に影響が出る可能性もある。

(朝日新聞ニュ-ス asahi.com 12月15日より)

http://www.asahi.com/business/update/1215/048.html

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★今日の一言

貸金業法の成立を待つかのように,ドンドン行政処分の対象がでてきます。

アコムも8月?だったのですが,何故か今回の時期に。。。

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2006.12.13

■三洋信販、年内にも業務停止 取引履歴改ざん(金融庁)

金融庁は13日、消費者金融業界7位で「ポケットバンク」を展開する三洋信販(本社・福岡市)に対し、年内にも業務停止命令を出す方向で最終調整に入った。裁判所に改ざんした取引履歴を提出し、過払い利息の返還額を少なくしようとした行為が貸金業規制法違反にあたると判断した。920の全店が業務停止になる見通し。

 同社は8月、一連の経緯を発表しており、金融庁が調査をしていた。処分が出れば、消費者金融大手への業務停止処分は4月のアイフルなどに続き今年に入って3件目となる。

 同社によると書類を改ざんしたのは債権法務課の50代の課長と40代の課員。社内文書の保存期限を記した一覧表から、過払い額が分かる「契約証書・借用書の完済コピー」「貸付金元帳」を削除し、03年4月~06年7月に訴訟の証拠として裁判所に少なくとも56件提出した。

 金融庁は昨年7月以降、取引履歴を開示するよう指針を改正して指導しており、本社幹部が改ざんしたことを重く見て内部管理体制の不備を厳しく指摘していた。

(朝日新聞ニュース asahi.comより 12月13日)

http://www.asahi.com/business/update/1213/092.html

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★今日の一言

今日はいろいろ大きなニュースがありますね。

九州財務局・支局内では先月に続き「三洋信販」が2例目です。

1例目は「南日本信販株式会社」の一部業務停止でした。

http://www.mof-kyu.go.jp/kinyu/pdf/061110.pdf

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■祝!「貸金業の規制等に関する法律等の一部を改正する法律」が成立

■第165回国会 (12月13日午前)

成立した法律

  • 貸金業の規制等に関する法律等の一部を改正する法律
    (平成18年10月31日提出、平成18年12月13日成立)

注.法律案要綱、新旧対照表、参照条文はあくまで国会審議の参考用として作成されたものです。

(金融庁HPより)

http://www.fsa.go.jp/common/diet/index.html

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■貸金業法が成立、上限金利を大幅引き下げ

貸金業者への規制を強化し、上限金利を大幅に引き下げる貸金業規制法の改正法が、13日午前の参院本会議で、全会一致で可決、成立した。

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 包括的な多重債務者対策を盛り込み、名称は貸金業法に改称する。

 上限金利の引き下げで融資時の審査が厳しくなって個人破産が相次ぐことがないよう、政府は年内に多重債務者対策本部を内閣官房に設置し、借り手の安全網作りを進める方針だ。

 貸金業法は、出資法の上限金利(年29・2%)と利息制限法の上限金利(年20~15%)間のグレーゾーン(灰色)金利を3年後をめどに廃止するのが柱だ。利息制限法を超える高利の貸し付けを禁止して、多重債務者の発生を防ぐ。

 年収の3分の1を超える貸し付けも原則禁止し、業界の過剰な貸し付け体質を是正する。1社あたりの融資額が50万円を超えたり、他社を含めた借り入れ総額が100万円を超える場合には、貸金業者は年収証明書の取得が必要になり、自動契約機による簡易な審査で貸し出すことができなくなる。

 また、業界の適正化を図るため、貸金業の登録に必要な純資産額を500万円以上から5000万円以上に引き上げる。

(読売新聞ニュース 12月13日より)
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★今日の一言
今日の夕刊と明日の朝刊の一面を飾る大きなニュ-スと思います。
紆余曲折があった法案が,やっと可決されました。
関係各所の方々も大変な苦労があったと思います。
お昼のNHKニュースによると来年1月から適用される?とありましたが。。。
多重債務者の方々も金利が下がるが,借り入れが厳しくなるので,来年以降はさらに「過払い金返還請求」や「債務整理」で弁護士・司法書士や裁判所が大いに忙しくなると思われます。
大きな時代変革の分岐点がいよいよ到来です!

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2006.12.08

■債権債務なしの民事調停法17条による決定後の「過払い金返還」事例

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(追記:特定調停の場合も異議申し立て期間がありますのでお確かめ下さい。)

特定調停で過払いが発生している場合,通常は「債権債務無し」の17条決定を消費者金融会社は希望しています。その方が消費者金融側として得だからです。

調停委員さんも知っていながら,面倒くさいのだろうか?調停の場でも「過払い金」については突っ込んで業者とは,話もしてくれないし,取引履歴も請求してくれない。17条決定が出ていますから・・・。

私にも同様な経験が過去にあったが。。。過払い分の大きいところは,本人訴訟で取り返したが,地裁案件ながら時間がかかった。。。当時は弁護士等に頼むお金が無かったので,本人訴訟しか選択がなかった。

しかし,今は庶民の味方の弁護士もいます。

その一人にいつも転載させて頂いている周南法律事務所の中村弁護士です。皆さんもこの機会にご相談されてはどうでしょう?(全国どこからでもOKです)

最強法律相談室」(山口県 周南法律事務所) 

E-mail info@sarakure.jp

TEL 0834(31)4132

メール+TELでも無料相談全国から受けられますとあります。

着手金が0円なので「本人訴訟」より返還金は減ります。(時間的に余裕がないとかいろいろご事情のある方にはお得と思います。)

ただし,過払いの場合25%+消費税5%は必要ですが,必要経費を引かれて返還になります。(つまり返還金を待つだけで済みますから,ありがたいですね)

いつものように下記に転載させていただきます。

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■17条決定と過払金

前にも紹介したKさんは、某簡易裁判所の特定調停で、取引履歴や過払金について調停委員会から詳しい説明をされないまま、債権債務なしの民事調停法17条による決定が出ていたが、当事務所に相談に来られた後、サラ金各社と交渉し、本日までに、プロミスから149万円、アコムから32万9000円の返還を受けた。
 他に、武富士と53万9000円の返還で和解済み。
 残るアイフル、ポケットカードも間もなく訴訟予定。

 これらのお金は、Kさんが債権債務なしの決定に黙って従っていたら、1円も返ってこなかったお金である。某簡易裁判所はこの司法過誤をどう考えているのだろうか?
 今後のこともあるので、少し事例を集めて、近々調停委員会宛に申し入れを行う予定。

 夜回り先生とクリスマスの夕べの宣伝のため、地元のFM局に生出演。
 どうもこういうのは昔から苦手で、法廷で話をするほうがよっぽど気楽である。

(最強法律相談室12月7日付けブログより)

http://blog.livedoor.jp/sarakure110/archives/50884350.html

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★今日の一言

私も現在,親族等でお世話になっています。地裁案件では,本人または弁護士でないと過払い金返還訴訟の裁判が出来ない為です。

また,別件で前代未聞のお願いもしていますが・・・果たしてどうでしょうか?

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