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2007.02.15

■続報・・・最高裁が投げかけた波紋!

‥‥……━★

こんばんわ。

さすがに強烈なボディーブローを受けて,ダウン寸前でした。

だいぶ霧が晴れてきたような気持ちになりました。皆さんはいかがでしょうか?

「最強法律相談室」(山口県 周南法律事務所)さんが続報をされていますので,昨日に引き続き転載させていただきます。

周南法律事務所さん↓

HP→ http://www.sarakure.jp/

メールアドレス→ info@sarakure.jp

現在もメール相談者が急増中。
無料ですからこそ,より有意義なご相談をされてはいかがでしょうか?
弁護士 中村覚
山口県周南市弥生町3丁目2番地 周南法律事務所
TEL0834(31)4132
FAX0834(32)8091
山口県弁護士会所属
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2・13最高裁判決 感想の続き(2月14日付けブログより)

http://blog.livedoor.jp/sarakure110/archives/2007-02.html#20070214

昨日の最高裁判決について、問い合わせのメールをたくさんいただいた。

 過払金の利率が5%とされた点は単純明快なのだが、充当の方は、少しわかりにくかったようだ。
 当然充当を否定するこの判決の射程距離が、基本契約書の作成されていない二つの貸付があった場合であることは判決文からも明白。
 逆に基本契約書が作成され、その一つの基本契約書に基づいて行われた複数の借入について、充当を認めるべきこともほぼ明白だろう。
 
 問題は、基本契約書が2回以上作成された場合のそれぞれの取引について、充当を認めるべきか否か。さらに言えば、当然充当なのか、特段の事情の主張立証が必要なのかである。
 実はこのケースが今全国で最も多く争われているケース。
 理論的な問題は別として、実戦的には、当面は特段の事情が存在することを裁判で主張立証していくべきだろう。

 この問題は、さらに検討を続けたい。

(ここまで転載)-------

☆今日の一言☆

昨日の判決は,まだ私の中では未消化状態です。理解力がもう少しあればいいのですが。。。(まだまだこの問題の答えを得る旅は続きそうです。)

ただ,中村弁護士も言われているように,

①過払利息は6%→5%に確定。(時効も10年が確定)

②充当問題は,同じ会社で基本契約書が1回の場合は特に問題がない

ここまでは,理解出来ました。

問題は,基本契約書が2回以上作成された場合の「第1借入」と「第2借入」に対してである。もっといえば,CFJのように吸収合併を繰り返した会社の場合はどうなるのか?(おそらく時効についても合わせて援用してくるでしょう。)

そして肝心の「特段の事情が存在することを裁判で主張立証」について,何をもって特段の事情か?主張立証はどうしたらよいか?

が,よく理解出来ないのは私だけなのだろうか。。。(最高裁ももう少し一般人にも分かる示し方をして欲しかった)

「本人訴訟」をされている方には,今後の裁判はより「消費者金融側」が今回の判例を元に文句を言って来ると思われます。当面は,被告側答弁書にすぐ反映されて出てくると思われます。これらから裁判が長引く可能性があります。

裁判が長引きそうな時は,私の少ない経験から申し上げると「裁判官の心証」を得た方が勝ち!です。

皆さん!ややこしくなりましたが,一つ一つ実戦の場で個別に解釈しながら「裁判官の心証」を得るように頑張るより他ありません。どうやらあたって見ないと分からない時代になったようです。

とにかく頑張りましょう!

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