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2007.02.20

■親が苦しいからこそ、子供はどんどん前進するべきなのだ(吉田猫次郎氏のブログより)

‥‥……━★

感じる所があったので,久しぶりに吉田猫次郎氏のブログ記事を転載させて頂きます。

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■「子供の受験」で、嬉しい知らせが続々と・・・(2月19日付けブログ記事より)

http://blog.goo.ne.jp/yoshidanekojiro/d/20070219

 受験シーズンだが、嬉しい知らせが続いている。

・猫研関係者のY氏は、娘さんが義足作りの専門学校に無事合格したそうだ。この学校は定員が少なく競争率が大変高い。娘さんは大変親孝行で、お母さんが昔腫瘍で片足切断して、義足で生活しているのを傍でずっと見ているからこの道を目指したという。

・同じく猫研関係者のk氏は、数ヶ月前に、娘さんが推薦で大学に合格した。私がkさんと知り合ったのは2001年頃で、その頃は借金まみれで闇金にも追われていて食うや食わずの生活(電車賃もろくに出せなかったほど)だったので、娘を大学に入れるなんて考えられなかったと思うが、それから商工ローンの特定調停や闇金の和解交渉などを自力で行い(周囲からは自己破産を強く勧められていたがあえてせず、試行錯誤を重ねて、大変苦労して・・・)、ゼロ金利の長期分割払いに持ち込んで、本業で二足のわらじを履きながら、少しずつ借金を返済していき、昨年とうとう、商工ローンを含むほとんどの債務を完済した。娘さんが推薦で合格したのはそれとほぼ同じ頃である。

・何度か相談に乗っている建設業のXさんは、現在、自宅は競売寸前、銀行への返済もかなり滞りがちで、事業継続か、それとも廃業するかの岐路に立たされている。生活費ももちろん十分に出せていない。はっきり言って、お父さんには息子の受験などに構っている余裕はない。だけど親心として、息子の望む進路に行かせてやりたい・・・そんな葛藤の日々を送っている。 一方、当の息子さんはかなりの親孝行で、しかも優秀な子で、現役の公立高校の3年生でありながら、塾へも予備校へも行かず、先日、第3希望の超難関私立大学に合格したそうだ。(今朝メールをもらった。おめでとうございます!) 第2希望の超難関私立は昨日受験が終わったばかりで発表待ち。第一希望は国立のこれまた超超難関で3月に試験を控えているが、模試では判定Aと出ているそうだ。

どちらにせよ、うまく合格すれば入学金や授業料は後でどうにでもなる。親が倒産危機に瀕していても、子供の力で奨学金申請やら何やらで、ちゃんと入学できる。親子で負の連鎖を引き継ぐ必要はない。親が苦しいからこそ、子供はどんどん前進するべきなのだ。そのことを、この御子さんたちはよくわかっているようだ。

(引用ここまで)--------

☆今日の一言☆

本当に心にしみる親子関係だと思う。「借金」は負の遺産ばかりでない証拠です。

要はどのように「とらえられるか」ではないだろうか。

今一度大変かもしれないが,既報の「萩本欽一氏」の言葉にもあるように「この時が実はチャンス」ととらえながら,明日を信じて生き抜きましょう!

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