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2007.03.22

■自己破産してでも子供を卒業させてあげてください(吉田猫次郎氏ブログより)

‥‥……━★

こんばんは。

吉田猫次郎氏のブログに共感しましたので,転載させて頂きます。

-------

■(ニュース)私大入学費用:平均借入額は170万円台に(3月20日付ブログより転載)

http://blog.goo.ne.jp/yoshidanekojiro/d/20070320

 

 首都圏の私立大学・短大に昨春入学した子供を持つ家庭の

入学費用の平均借り入れ額が初めて170万円台に達したこと

が、東京地区私立大学教職員組合連合(東京私大教連)の

調査で分かった。このうち自宅外通学者を持つ家庭の借り入れ

額は207万円となり、過去最高を更新した。一方で仕送りの

月平均額は初めて10万円を割り込み、私大生を抱える家庭の

厳しい台所事情が浮き彫りになった。(中略)
 自宅外通学者を持つ家庭で見ると、初年度にかかる費用は

前年度比0.9%減の平均307万2420円だった。

しかし、93年度から調査項目に追加された入学費用の銀行

などからの借り入れは30.8%(平均207万円)の世帯に

上り、3世帯に1世帯は借金をして子どもを大学に通わせ

ている状況だ。(中略)
 また、1カ月の仕送り額(昨年6月時点)は6年連続減の

9万9200円にとどまり、調査開始以来初の10万円割れ。

家賃平均を除いた生活費は3万9100円で、1日当たり

約1300円で生活している計算になる。受験から入学までの

費用の負担感について、89.7%の世帯が「たいへん重い」

「重い」と回答した。(以下略)

引用元:毎日新聞 2007年3月20日 3時00分
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070320k0000m040164000c.html


** 私は、「消費のための借金」は慎むべきだと思いますが、

「教育のための借金」は、ぶっちゃけ、どんどんすべきだと思い

ます。奨学金でも公的融資でも銀行ローンでも、借りられるもの

は何でも借りていいと思っています。
 進路選択については子供の意思を最大限尊重すべきだと

思いますが(本人が進学よりも就職を望むならそうさせればいい。

進学はいつでもできる。急がば回れ!)、もし子供が学費の高い

私立大学や海外留学などを望むなら、親が借金してでも

(or本人に借金させてでも)、望む進路へ進学させてやるのが良いと思います。
 教育費の支出というのは、いわゆる個人的な消費ではなく、

将来への投資とか種蒔きという意味合いが強く、また社会

貢献度も高いものです。子供が良い人材に育てば、それだけ

家族にも国家にも利益をもたらします。だから、遠慮する必要はありません。

利用できるものは何でも利用して突き進みましょう。

 ところで、私の好きな言葉で、「家は借りて住め。本は買って

読め」というのがあります。これは 灰谷健次郎の「太陽の子」と

いう本の中で、「本代をけちってまで家を買うような人間に

なっちゃいけないよ」と大人が子供に教えるシーンで出てくる言葉です。
 皆さん、子供を学校に行かせるのは大変かと思いますが、

もし、住宅ローンと教育費と多重債務のトリプル負担に悩まされ

壁にぶち当たるようなことがあれば、最悪、住宅ローンと多重

債務の返済を犠牲にして(=債務整理して)借家に引越して

でも、進路は妨げないでほしいと思います。一番やっちゃいけ

ないのが、家を守る為に、あるいは多重債務を返済するために、

無理に無理を重ねて心身を犠牲にして子供の進路まで阻むことです。

残念なことに、サラ金返済を優先するあまりに高校生の子供を

中退させる親も少なからずいます。そんなことをするくらいなら、

自己破産してでも子供を卒業させてあげてください。

(自己破産しても子供の進学・就職に何ら影響を及ぼしませんから)

 以上、記事の感想とは大きくかけ離れてしまいましたが。

 猫

 

(引用ここまで)

-------

 

☆今日の一言☆

さすが吉田猫次郎氏の言葉には説得力がある。

現在国の「自殺対策」等の重要なお仕事もされている。

また全国を飛び回って,主に商工会等で講演も多忙を極めていると氏のブログ記事にも書かれている。

とにかく今の私達は,時代転換の大変な時に巡り合わせている。それも「真っ直中」にいる。どうか,未来を担う子供達には大人達が正しい方向性を示せるよう,「勇気」ある姿を見せて行きたいものだ。

(今夜はこれで失礼します)

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