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2007.03.19

■過払い金返還戦線に異常アリ!「巨大権力を持つ新規参入者」

‥‥……━★

こんばんは。

NHKニュースでも放送されていました。N太氏のブログが綺麗にまとまっていましたので,転載させていただきご紹介します。

N太の『どっちもどっち』 特定調停を経て不当利得返還請求訴訟中!http://blogs.yahoo.co.jp/saiken_saimu/45568330.html

過払い金差し押さえ
傑作 傑作(0)
作成日付 2007/3/19(月) 午後 4:08 | 書庫 消費者金融関係ニュース | カテゴリ その他金融と投資
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(産経新聞3/19夕刊より)

充当は充当でも・・・


出来ることなら対CFJの過払金、国民年金の納付に充当してもらいたい。
係争中の事案で当然充当が認められれば、なおよいのだが^^

充当は充当でも・・・


前から話題にはなっていたが、はじめての例なのか?
当事者の心情は複雑だろう。

(引用ここまで)

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産経新聞のWeb版です↓(3月19日付)

http://www.sankei.co.jp/shakai/wadai/070319/wdi070319002.htm

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☆今日の一言☆(No.2)

しかし,ついにというか何というか・・・複雑です。

別の見方をすると,次の問題等も考えられますね?

①多重債務者の方で,税金関係を滞納している方は「市役所等」に申し出て「過払い返還訴訟」を無料でしていただく。(それまで支払いは「免除?」で生活費に安心してお金を使える?)

②「滞納税金」>「過払い金」の場合は,問題なく「全額回収」でしょう。

③「滞納税金」<「過払い金」の場合は,ひょっとして「8割和解」とかあるかも知れない。(その場合は債務者側は「損?」をするのであろうか?また差し押さえ金額を引いた金額については,再度「訴訟」ができるのであろうか?行政に対しても訴訟?)

④消費者金融側も当然「差し押さえ」に対しては,異議申し立てをして「裁判」をすると思われるが?

どちらにしても,今後の推移を見るしかないようですね。

確実に言えるのは,どうやら「地方分権」で国から補助金が削減されている「自治体」が本気で「過払い金の取り合い合戦」に参入して来たということらしい。。。

以前にもブログ内で書き込んだが,これでは「消費者金融」もたまらないだろう・・・。

(今夜はこれで失礼します)

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コメント

返還額が確定し、給付義務が確定すれば、差押さえも可能でしょうけれど、それ以前であれば、取引履歴がいりますから、債権者(の弁護士)に業者が事前同意なく情報提供するのは違法でしょう。業者が和解を示し、金額が確定しなければ、差押さえようがない。業者が争う姿勢をみせ、債務者に返還利得についての証明責任を求めるなら、第三者が訴訟代位しようがないでしょうに。自治体の違法取立てではないですか。一点一点、違法にならないかの確認を要します。URLの解釈に誤りがあるとも思えません。

投稿: ダ~タマイナー | 2007.03.20 14:36

上のダタマイナーさんの仰ってることについてですが,質問です。

”返還額が確定し、給付義務が確定”していなくとも,債権の差押えは可能なのではないですか?

つまり,債権発生の基礎となる法律関係が存在し(過払金返還請求の場合,ある程度の長期間にわたって利息制限法の規定を超えた利率で弁済がなされてきたという関係があることで,この要件を満たす),当該債権を他の債権と区別できる限り,債権額が確定していなくとも,差押えの対象となり得るのではないでしょうか(中野貞一郎「民事執行法」増補新訂5版 628頁参照)。
そして,仮に消費者金融側が過払金の存在を否定する場合にも,取立訴訟(民事執行法157条)等で争う道が与えられています。したがって,差押えそのものを禁止する必要はないものと思われます。

投稿: yuji | 2007.03.20 16:25

前段の差押さえの対象にはなるかもしれませんが、金額確定するまで、テクニカル的な問題として、どのように執行するのでしょうか。部分執行ですか。
後段の業者側に争う意思がある場合ですが、これは任意弁済の如何を争っているわけですから、不当利得の債権が生じるかどうかも、審理してみないと分からない。いずれの側も証明責任がありますので。そうすると、原因が消滅するというか、正当の理由とは認められない状況にある。
本人に変わって取立訴訟は、このケースではやりようがないのでは。制約が多すぎる。できるとしたら、債務者に訴訟参加させて、取引履歴のデータを取得していなければなりません。本人でないものが、データの提供を裁判所で求めて、業者は本人以外に個人情報を出してくるのか。債務者の了解なしに。裁判手続き上の債務者の要請があれば(訴訟に参加して)、別でしょうけれど。詳細のポイントは、以下参照。http://consumerloan.blog.shinobi.jp/Entry/13/
取立訴訟の解釈として誤っているでしょうか。

投稿: ダ~タマイナー | 2007.03.20 22:15

ダタマイナー様,yuji様,有意義なコメントありがとうございます。これからもよろしくお願い申し上げます。(ブログ管理人)

投稿: yuuki | 2007.03.21 01:46

上記yujiさんの主張はさておきメディアの素人が素人を認識しないで、法の実行をできるとかってなことを書き立てるのは、社会的悪弊で、社会的影響を与える彼らの専門家としての注意義務を問う法律が必要と考えます。
さて私の主張が法的解釈として正しいかは、私のブログ評釈を呼んでいただきましょう。その上で質問ください。もし取立て可能であれば、これは自力救済を認めるのと同義。不当利得の評価が確定されていないのですから。
そうだ、アイフルと武富士(の弁護士)に伝えておかないと。延滞しているなら、すぐにプロミスにいって、回収するように。取立訴訟できるという法律家もいるようだから、委任して、過払い金で回収しなければね。認められますね。執行対象なんだから。

投稿: ダ~タマイナー | 2007.03.21 12:04

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