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2007.05.20

■経営が苦しい時の,社長の賢い車選びとは?

‥‥……━★

こんにちは。

お金は無いけど,車はどうしても必要・・・そんな社長にとってご参考になれば。。。

(もちろん個人の方も必見です!)

吉田猫次郎氏のメルマガに詳しく載っていましたので,ご紹介させていただきます。

中古で買うのなら,7年落ちの車がお得らしいです。

リースなら,トヨタの「プリウス」が賢い車選びらしいです。

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■■社長のための、賢いクルマ選び(リース編)■■
メールマガジン (まぐまぐ殿堂入り)

『借金地獄・倒産危機から、自力で脱出する方法』 by 吉田猫次郎

【Vol.128】 2007年5月18日発行/不定期刊/購読者数4906名

【編集・発行責任者】吉田猫次郎 (直メール: ooneko@nekojiro.net )
【発行者ホームページ】  http://www.nekojiro.net/
【発行者ブログ】http://blog.goo.ne.jp/yoshidanekojiro/
【発行システム】『まぐまぐ』 http://www.mag2.com/
【マガジンID】0000056856 *登録・解除はご自身の手でお願いします。

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経営状態が逼迫している社長さんにとって、クルマ選びは、なか

なかシビアな問題です。クルマは金食い虫。購入代金に始まり、

ガス代、駐車場代、保険、車検、修理などなど、いろいろな費用

がかかります。ヘタすると、社長のクルマ1台の1ヵ月の平均

維持費が10万円以上かかることも少なくありません。

にもかかわらず、クルマの購入方法や選び方について、意外と

ドンブリ勘定で、知らず知らずのうちに贅沢している社長さんが

多いのも事実です。

私は今までに、当メルマガやHPやブログ等で、身の丈に合った

中古車をよく勧めてきました。
この考えは今でも変わっていません。
日本は程度の良い中古車が世界で一番安く買える国です。
日本では「過走行車」の基準が10万キロで、10万キロを超す車

は市場価値がほとんどありません。非常に安く買えます。
しかし、海外諸国では20万マイル(約32万キロ)あたりになって

やっと過走行車のような扱いになります。10万キロ(6万マイル

ちょっと)程度では、かなり極上の中古車といえます。
我々日本人は、クルマに関して、無自覚のうちに、とっても贅沢

しているわけです。
実際、10万キロ超・10年落ち超の中古車に乗っても、さほど故障

は多くありません。
消耗部品を交換すれば何十万キロでも乗れます。買い替える

よりも、乗り続けたほうがずっと安く維持できます。

少しでも程度の良い中古車を安く買いたいなら、7年落ちあたりがお勧めです。
さほど古臭く感じませんし、3回も車検を通す頃になると、市場

価値はグッと下がり、安く買えます。また、経費(減価償却費)で

落とすにしても、新車の場合は耐用年数6年ですが、6年落ち

以降の中古車なら2年です。修理代も経費で落としやすいです。

よって、節税の上でも大きなメリットがあります。

しかし、新車がどうしても必要な社長さんもいると思います。
そんな方には、一つの賢い選択肢として「リース」をお勧めします。

◆<なぜ、リースでクルマなのか?>

ひとくちにリースといっても、ファイナンスリースやオペレーティン

グリース、メンテナンスリースなど、いくつかの種類があります。
クルマのリースの場合、多くはメンテナンスリースといって、

車両本体の代金のほかに税金、車検代、保険料など一切の

維持費をリース料に含める方式が主流です。
ユーザーは月々のリース料以外に負担するものはほとんどありません。
(駐車場代はもちろん別ですが。)
支払先はリース会社一本だけですので、煩わしさがありません。

事務的な手間の面でもメリットがあります。

所有権はリース会社です。このため、マイカーとは呼べません。

借り物です。好き勝手な改造もできません。
所有欲の強い人には魅力がないかもしれませんね。
でも、この際、個人的な所有欲は捨てましょう。
仕事で使う「道具」として位置付ければ、所有権にこだわるよりも、

コスト意識にこだわるのが経営者として当然といえるでしょうから。

経営者にとってのリースのメリットは、次のとおりです。

1.現金の流出が少なくて済む。
2.購入費・維持費の全額を、経費として処理できる。
3.保険、自動車税、車検費用などの支払の手間が省け、事務簡略化できる。
4.貸借対照表(B/S)上、資産として計上されない。
 (資産が少ない=スリム化、節税)
5.借入金でクルマを購入するわけでないので、B/S上の負債としても計上されない。
6.上記1,4,5の理由から、財務体質の劣化になりにくい。
 よって、銀行から別の用途で運転資金や設備資金を借入した

いときにも、足を引っ張りにくい。

さらに、あまり知られていない裏メリットとしては、リース会社の

審査基準はローン会社のそれとはやや違い、社長個人の信用

情報機関の事故情報等はローン会社ほど重視されるわけでな

いので、過去に任意整理や特定調停など債務整理をしたことの

あるいわゆるブラックリスト入りした社長さんでも、会社としては

意外とアッサリ審査に通ってしまうことが少なくないという点も

挙げられます。(注:リースの審査がゆるいという意味ではあり

ませんので誤解なきように。会社としても社長個人としてもボロ

ボロの内容である場合は、当然審査に通りにくいでしょう。)

ただ、リースにはデメリットもあります。

リースで物品を購入する場合、とかく気持ちが大きくなりがちで、

必要のない物まで買い込んでしまいがちです。自制心が必要です。
また、リースの料率(ローンでいう利率に相当)は、ローンの利率

よりもやや高めであることが多いので、この点も注意が必要です。

経費で落とせるとか毎月の支払金額が少ないなどという、目に

見える部分だけでなく、目に見えない部分も含めたトータルでの

コスト意識が必要です。

◆<賢い車種選び>

最後に、車種の選び方について。
これも趣味性を度外視して、経営者にとっての賢い社用車の

選び方という観点で書きます。

スバリ、おすすめは、トヨタのプリウスです。

実は私、個人的に、トヨタ車は好きではありません。
それに、プリウスが地球環境にやさしいとも、とても思えません。
(これについては書くと長くなるので割愛しますが・・・) 

でも、経営者が新車を購入するには、プリウスはベストな選択です。
理由は次のとおりです。

1.燃費が抜群に良い。長距離を走る人にとって、この経済効果

はとても大きい。 たとえば、年間2万キロ走る場合、クラウンや

ベンツだと年間50万円前後のガス代がかかるが、プリウスなら

なんと10万円前後で済む!
2.同クラスのクルマよりも任意保険料と税金が安い。
3.ハッタリがそこそこ効く。今やプリウスは、ハリウッドスターや

人気タレントもこぞって愛用している。質感もそれなりに良い。
4.環境にやさしいイメージがあるから、会社のイメージアップにもなる。
5.衝突安全性が高い。
6.壊れにくい。とにかく手がかからない。

但しデメリット(?)も少々あります。
音が静か過ぎるので、歩行者に気付かれにくい、つまり、人を

轢きやすいかもしれないので、特にバッテリーで細い道を走る

ときは注意が必要だということです。

実はこのメルマガを書くきっかけになったのは、先日名古屋へ

出張に行った時に、現地でお会いした某中小企業の社長さんが

プリウスに乗せてくださったことです。
聞けば、この社長さんの場合、プリウスを法人としてリース契約

して、毎月のリース料は約6万円だったそうです。
クラウンと比べればだいぶ割安です。
2000ccクラスをローンで買っても、毎月の費用はそのくらいかかります。
しかも燃費が抜群に良いことを考えると、トータルコストは

カローラの新車をローンで買うのと同等かそれ以下かもしれま

せん。(この社長さんは営業等で年間3万キロ以上乗るので尚更です。)
社長のクルマとしても堂々と胸を張れます。イメージも申し分

ありません。リースなので節税対策もバッチリです。(特に同社

は最近、借金をまともに返せるぐらいに業績回復してきている

=利益が出ているので、節税対策は必須です。)

重度な赤字経営・多重債務の真っ最中なら、リースもプリウスもお勧めしません。
現在乗っている車を騙し騙し維持するか、過走行の激安

中古車を買うことをお勧めします。
・・・が、再生の目処が立ってきて前進中の社長さんや、財務

体質改善と事務簡略化とイメージアップをお考えの堅実経営の

社長さんには、現金やローンよりもリースを、ベンツやクラウン

よりもプリウスをお勧めします。

個人の消費者が借金せず貯金でクルマを買うのは良いと思い

ますが、経営者にとっては、このように、「借りる」という行為を

もっと柔軟に合理的に使いこなすことも必要ですね。

 

(引用ここまで)

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☆今日の一言☆

猫次郎氏はいつも「庶民」の目線でいろいろ有効な情報を教えて下さいます。

無料電話相談もあります。毎月第2水曜日ですので,詳しくはその頃「猫次郎氏のHP」をご覧下さい。

実は幸運にも,先般「無料電話相談」に初めて繋がりました。どうしても経験者で無いと「判らない事」を教えて頂く為でした。情報は大変役立ちました。

この場をお借りして御礼申し上げます<(_ _)>

電話の応対者は,猫次郎氏ではなく「猫研」関係者の方でしたが,大変丁寧に応対して頂けました。また後日この事も含めて,書ける時が来たらご紹介したいと思います。

(それではまた・・・)

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