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2007.07.15

■庶民の雄,「最強法律相談室」の中村弁護士が怒ってる!+追記:気になるニュース(2009年に現行5%の法定利率を法改正?「法務省」)

‥‥……━★

こんばんは。

今回の台風4号は,各地に大きな傷跡を残しています。それもそのはずで,鹿児島に上陸した時の気圧が945hPa。7月に上陸した台風では戦後最低気圧の最強台風らしい・・・。被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げます。

ここにも地球温暖化が現れはじめて来ているようです。地理的には,日本は「中国」からの影響をもろに受けますが・・・。中国といえば,食の安全性が問われ始めていますね(日本もです)

買い物時には「中国産」は多いですが,当面「どこの国」かを見てから買う方も多いと思います。

話がだいぶ横道にそれました。

本題の件ですが,中村弁護士が怒りをあらわにされています。これは非常に珍しい事です。「最強法律相談室」ブログをずっと見てきましたが,あまり記憶に残っていません。

以前,今は亡き「平形幸夫弁護士」の事をブログで書かれていた時に,「庶民の雄としての原点」をかいま見た気がしました。http://blog.livedoor.jp/sarakure110/archives/2007-02.html?p=2(2007年2月12日付)

この時期は2・13最高裁判決の前後でもあり,再度読み返すと大変意義深いです。

 

それから気になるニュースが飛び込んで来ました。これは論議を呼びそうです。

「法務省は民法で定める法定利率を、現行の年5%から引き下げる方針を固めた。低金利時代を踏まえ、市中金利との乖離(かいり)を是正するのが狙い。引き下げ幅や変動型か固定型かなどについて検討を進め、早ければ2009年の通常国会で法改正したい考えだ。」

(読売新聞ニュース 7月15日付より)http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070715i101.htm

いろいろ盛りだくさんですが,先ずは「最強法律相談室」の記事からです。

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■北九州市の生活保護打ち切り

(「最強法律相談室」様ブログ 7月14日付より転載)

http://blog.livedoor.jp/sarakure110/archives/2007-07.html#20070714

最近一番腹が立ったのは、北九州市で生活保護の受給を廃止された男性が死亡した件での市当局の記者会見。

 男性が仕事に就くといって自発的に辞退届けを出したので受給を廃止したと説明していたが、とんでもない過ちである。
 病気(糖尿病、高血圧、アルコール性肝障害)で何ヶ月も仕事が出来なかった人間がすぐに就労できるわけがない。本当に就労できたか、確実に収入を得ているか、男性の生活の客観的な状況を十分確認した上でなければ、受給を廃止することは許されない。
 世間知らずの素人ならともかく、福祉行政のプロがこのような認識とは全くあきれ果てた。

 報道によると、JR小倉駅からほど近い住宅街にある男性の自宅は、外壁に穴があき、屋根の一部は崩れ落ち、電気、ガス、水道はすべて止められていたという。
 
 「土気色でやせこけ、目はドロっとしており、とても働けるような状態ではなかった」

 近所に住む女性の話である。

 こうした実態を知りながら生活保護を打ち切ったとすれば、行政による見殺しと評価されても仕方ないだろう。
 またこうした実態を把握していなかったとすれば、行政の怠慢以外のなにものでもない。
 
sarakure110 at 22:52

(転載ここまで)

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☆今日の一言☆

非常に気の毒な事件です。

結果的に,市の対応に不備があったと思われても仕方ないでしょう。

http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/040/040_070712.htm(読売新聞ニュース)

http://www.janjan.jp/area/0707/0707149038/1.php(インターネット新聞『JanJan』)

ネットで調べた所,北九州市では昨年も事件があったようです。「衰弱知りながら給水停止保護申請却下 障害者が孤独死 」2006年07月17 北九州市門司区の市営団地で5月、独り暮らしの身体障害者の男性(当時56)が、ミイラ化した遺体で見つかる。

衰弱知りながら給水停止保護申請却下 障害者が孤独死 」で検索すれば何件かヒットします。

その中でも問題と思ったのは,「水道」も止まっていた事です?生活保護が必要とみなされる方も含めて「給水停止」は,全国の条例で是非禁止事項にするべきだと思います。

それは,「水」は「命」に直接かかわる事からも分かります。

社会保険庁の年金問題もそうですが,役人の中には「庶民」とかけ離れた方が残念ながらしばしば見受けられます。

今回の年金問題でも,年金を支払わないのは「国家的な集団詐欺」ではないかと思います・・・。もっとも支払い努力をされているから,そうならないのかもしれませんが・・・。

庶民感覚とかけ離れた方は与党の「大臣」にもいますし,野党の方の中にもニュースを見ているといるようです。政権がもし変わっても,現在の「民主党」の執行部も「元自民党?」の方々なので,何か同じメンバーのように見えるのは私だけでしょうか?

ただ誰が政権をとっても,現状の借金大国「日本」の未来の舵取りは,かなり難航のようです・・・。(財政難の為,生活保護すら対応が無茶苦茶のようですから)

「参院選挙」も大型台風という「水入り」で始まりました。

安部総理,「美しい国」の実現に向けてお願いしますよ!

また気になるニュースの方ですが・・・2009年の5%法改正時には「一般会社」と「金融会社」とは別々にするべきだと思います。一般人・非金融会社の損害・逸失利益等が5%以下なら,金融会社の「過払い金返還」の利率は改めて6%以上にして頂きたいですね。

(今夜はこれで失礼します)

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