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2007.07.25

■貸金業界での再編成の内情と余波・・・(債権者側メルマガより)

‥‥……━★
こんばんは。

 
「ココログ」がブログ機能向上の為にメンテナンスに入っていました。(24日21時~25日15時まで・・・長~い)
この為,本家の閲覧は出来ましたが,コメント・投稿の受付ができませんでした<(_ _)>


それにしても・・・いつも長いメンテだ(しかも頻繁です^^;)

さて,先日の最高裁の一連の判決を受けた影響か,貸金業界の再編も加速されているようです。
いつもご紹介させていただいている「債権者側のメルマガ」のご紹介です。興味のある方は,購読されてはいかがでしょうか?

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■発行人  : Masa
URL  : http://blog01.sea-manta.net/
メルアド : ma3437@yahoo.co.jp
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(省略)

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毎度お世話になります、Masaです。

読者の皆さんは覚えていらっしゃいますか?

昨年末成立した貸金業法を受け、この厳しい内容では消費者

金融業界も企業規模が大きくないと生き残れないと予測される

ことから、業界再編が進み、必ずや「メガ消費者金融」が誕生

するだろうと、このメルマガで指摘していた事を。


さあ、遂に始まりましたよ、!


もちろん、既に皆さんも各種報道で目にされたと思いますが、

プロミスと三洋信販の経営統合の話です。

消費者金融業界3位のプロミス(本社・東京)と5位の三洋信販

(同・福岡市)が年内にも経営統合する方向で最終調整に入っ

たことが分かった、と報じられたのが、7月19日のことでした。

貸金業法改正後に消費者金融大手同士の統合の動きが表面

化するのは初めてで、両社が統合すると、貸付金残高で最大手

のアイフルを抜き、業界トップに躍り出ることになります。

両社は今月内の合意をめざして詰めの協議をしているらしく、

両社の強みが異なるため統合の利点が大きいと判断している

様で、プロミスが三洋信販に対する株式公開買い付け(TOB)を

実施して傘下におさめることが検討されているようです。

プロミスは消費者金融のなかでは堅実な社風で知られ、

2004年に三井住友銀行が約20%を出資して筆頭株主となり

提携関係にあります。

「ポケットバンク」のブランドで全国展開する三洋信販は九州地区

が地盤で、傘下にクレジットカード会社もあり、主取引銀行は

三井住友銀行で同行の役員経験者が社長を務めている縁が、

今回の統合交渉のきっかけとなりました。

2007年3月期決算でプロミスは当期赤字約3800億円を

計上し、三洋信販も約890億円の当期赤字に転落しました。

とくに三洋信販は取引履歴の改ざんなどで顧客への返還額を少

なくしようとしたとして金融庁から行政処分を受け、今年1月に

全店で12日間の業務停止となったのは記憶に新しい所で、業績

悪化に拍車がかかっています。

両社とも人員や店舗のリストラに乗り出していて、統合すれば重

複店舗の削減などでいっそうの経営効率化が可能になります。

三井住友銀行にとっても、企業向け貸し出しに比べて利幅の厚

い個人向けローンは今後の収益分野になるとみられ、両社

統合を機にテコ入れをする方針のようです。

実は、同じ時期にアイフルも三洋信販に経営統合を申し入れていました。

アイフルのメインバンクは住友信託銀行ですから、三井住友フィ

ナンシャルグループとどのような遣り取りがあったのか、判りませ

んけれども、今回は成立するに至らなかったようです。

ですから、アイフルも「次の相手」を探していると思われます。

大手消費者金融で言えば、アコムは三菱UFJフィナンシャル

グループですし武富士は独立系です。

セントラルファイナンスを三井住友FGに盗られた三菱UFJFGと

しては、アイフルをアコムと統合させて、一矢報いたいと考える

かもしれませんし、独立系の武富士も以前の様に頑なな提携

拒否の態度を和らげ、提携を視野に入れた姿勢に変ってきて

いますので、何らかの経営統合に踏み切る可能性は高いと言えます。

最近の業界に関するニュースといえば、業者にとって暗いものばかりです。

例えば今月発表された年内に発足する貸金業協会が設ける自主規制

ルールの検討内容を見ると、
・貸し過ぎを防ぐため、返済期間を3―5年以内とする
・1日に何件も借り回っている人への融資も自粛する
・テレビCMや屋外の広告看板も大幅に制限する
など、消費者金融業界にとってビジネスモデルを根底から覆されるよう

な厳しい内容になっています。

その上最高裁判決で、グレーゾーン金利の適用が認められない

場合には「貸金業者は特段の事情がない限り、不当な過払い金

の発生を知っていたと推定される」と指摘し、原則的に利息を

上乗せしなければならないとの初判断が示されました。

このように消費者金融業界はますます厳しさを増す逆風の中、

各社とも更なる大規模なリストラを迫られているような現状で、

今後中小業者も含めて業界再編が加速して行くのは必然と

言っても過言ではないでしょう。


(引用ここまで)

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☆今日の一言☆

アイフルも・・・なるほど可能性がありそうですね。プロミスと三洋信販の噂は,確か昨年末~今年の初め辺りにあったと記憶しています。

参考記事も出ていますので,ご紹介させていただきます。

●プロミス・三洋信販統合 消費者金融、再編時代へ

(朝日新聞ニュース asahi.com7月20日より)http://www.asahi.com/business/topics/TKY200707200022.html

これから,いろんな組み合わせで業界が「メガ」の時代に再編されて行くようですね。
カード会社の中でも,既に数社が利息制限法の金利帯で貸し出しをするようになってきました。

先日,銀行ATMで何気なく回りを見ていると,正面横の壁紙に「消費者金融での複数の借り入れを一本化しませんか?」と張り紙があったのには,さすがに驚きました。(昔では考えられない事です・・・)

別の話ですが,いろんなところで「メガ級」の業界再編が進んでいるようです。

●三越と伊勢丹が資本提携交渉 経営統合も視野

(朝日新聞ニュース asahi.com 7月25日付)

http://www.asahi.com/business/update/0725/TKY200707250119.html

 

(今夜はこれで失礼します)

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コメント

早くからyuukiさんと予想しておりましたように、業界の再編や、淘汰が進んでまいりましたね^^

さて、話は変わりますが、梅雨明け後、やはり猛暑がやってきました。
普段から鰻の蒲焼はよく食べておりますが、市販の鰻の温めなおし方法は色々あるようです。
 夏バテ防止に土用の丑にまた頂きますが、今回はこれまでと違い、ためしてガッテン流の湯引きして水分を拭き取り、サラダ油多めでソテーする方法(関西風)を文字どおり試してみます。
yuuki様におかれましても、今年の猛暑も無事乗りきられることを祈ります。

投稿: N太 | 2007.07.28 17:25

N太さん,毎度です^^
陣中見舞いのお言葉ありがとうございます。

鰻はかなり昔の事ですが,良く川で釣っていました。さすがに最近は釣りに行くことも無くなりましたが。(釣りは好きでしたが,食べる方はちょっと苦手で家族が食べていました。どうも長い物を食べるのが怖かった時期がありました)

確かに,大人になると鰻パワーが必要と思い食べています。N太さんの教えて下さった方法でも試して見ようかと思います。どうもタレでベトベトの物は,少々苦手になっていた所です。ありがとうございます。

N太さんも精力つけて,猛暑の中頑張って下さいね。お互い実りの秋に向けて(^^ゞ

投稿: yuuki | 2007.07.28 23:29

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