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2007.08.31

■「武富士」VS「公共団体」・・・訴訟は全国初!

‥‥……━★

こんばんは。(2回目です・・・所用で席を外していました。)

いよいよ「過払い金」=「滞納税金への補充」の流れが本格的に始まったようです。

2つの記事を引用させて頂きたいと思います。

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税滞納者の過払い利息、支払い求め消費者金融提訴へ…茨城

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070830i204.htm

地方税の滞納者が利息制限法の上限を超えて消費者金融に支払った利息は、自治体の債権に当たるとして、茨城県内の自治体の徴収業務を代行している「茨城租税債権管理機構」(水戸市)が、金融業者を相手取り、過払い分の支払いを求めて提訴する方針を固めた。

 30日午後に正式決定する。同機構によると、過払い利息をめぐり、公共団体が業者を訴えるのは全国初という。

 同機構によると、地方税の滞納者の中に、同法の上限(年15~20%)を上回る金利で借金をし、これまでに計約160万円分が過払いになっているケースが判明。消費者金融会社に対し、同額分の差し押さえを4月に通知したが、支払いに応じないため、提訴に踏み切ることを決めたという。

 昨年1月の最高裁判決で、同法の上限を上回る「グレーゾーン金利」を事実上認めないとする判断が示されたことなどから、消費者金融に対し、顧客からの過払い利息の返還請求が急増。今年3月には、神奈川県や兵庫県芦屋市が過払い利息の差し押さえに着手するなど、自治体の取り組みも広がっている。

(2007年8月30日11時13分  読売新聞)
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過払い金取り立てへ武富士を提訴=税の滞納整理で全国初-茨城
(時事ドットコム 2007/08/30-16:39)
 
地方税の滞納整理を目的に茨城県内の全市町村で構成する一部事務組合「茨城租税債権管理機構」は30日、大手消費者金融の武富士を相手取り、滞納者が利息制限法の上限を超えて支払った過払い金とその利息計約166万円を、滞納債権として直接取り立てる民事訴訟を起こすことを決めた。滞納者の消費者金融への過払い金を滞納整理目的で差し押さえた事例は兵庫県芦屋市や神奈川県などであるものの、訴訟に踏み切るのは同機構が全国初という。9月中にも水戸地裁に提訴する予定。
 
 同機構によると、1996年から住民税や固定資産税など計数百万円を滞納していた県内在住者が、消費者金融からの借金返済の過程で利息を過払いしていることが判明。この過払い金を滞納債権として4月に差し押さえたところ、武富士側が支払いを拒否したため、提訴を決断した。
 
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☆今日の一言☆

先にご紹介の記事と合わせて考えて見たいと思います。

この場合(強制的に過払い金の差し押さえ等)は,信用情報機関にはどの様に記録されるのでしょうか?

当然支払いが「遅滞」しているので,「遅滞」は報告されているでしょう。

この場合は「強制債務整理」・・・?

(今夜はこれで失礼します)

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