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2007.09.30

■最近の「諸々のニュースと報道」+海外事情についての所感。

‥‥……━★

こんばんは。

明日から早いもので10月ですね。さすがに涼しさを通り越して,朝晩が寒くなってきました。いよいよ,郵便局も民営化として始動します。「ゆうちょ銀行」の貸し付け・金利・信用保証登録等がこれからどうなるのか・・・期待と不安がありますね。

さて,最近のニュースは本当に「シンジラレナイ-!」と叫びたくなるような事ばかりです。

子供が父親を斧で殺害や殺害未遂事件・・・親が子供を殺害する事件。。。

大相撲の相撲部屋で新入り弟子を「かわいがり」で過失傷害致死事件。。。

進学高校で金目的の「イジメ」により,メール殺人(自殺)のような事件。。。

近所で知り合いの家に盗みに入り,知人の中学生が「顔を見られた」ので「高校生」を殺そうと思った。。。

ミャンマー(旧 ビルマ)では,軍事政権が民主化を恐れて暴動鎮圧で僧侶を死傷・監禁。さらに,日本少し遠目で見ていたが「日本人ジャーナリストが殺害!」ニュ-スにより一気に報道関係が一斉に事件を大きく取り上げています・・・。

ミャンマーの事件に対しては「最強法律相談室」様ブログでも触れられています。http://blog.livedoor.jp/sarakure110/archives/2007-09.html#20070930

毎日,よくこんなに暗いニュースが多いですね・・・。

いずれも亡くなられた方々には,慎んでお悔やみ申します。合掌。

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また以前から思いますが,その中で報道のあり方も問われることがあるかと思います。

それは,報道のあり方について・・・一言。

情報(事件)の伝え方がこれでいいのか?と思われます。

それは「事件」「事故」が起こって,それに対して「事実報道」は仕方ないと思います。

ただ問題は,「**事件がありました」で終わらずに,例えば「斧で父親が殺されました,皆さん人命は大切ですから・・・」や「交通事故で**さんが亡くなりました,ご冥福をお祈り申し上げます。皆さん交通事故に注意しましょう!」等の事を放送の短い時間で伝えることは難しいのでしょうか?

つまり,報道が一方通行になっている(事実だけを伝える)のでなくて,その事に対する・・・「命の大切さ」等も是非伝えて欲しいと思います・・・。それにより,類似事件への警告にもつながると思われますが・・・。

どうも,特異な事件報道の後には,必ず「類似事件」が発生しているような気がします。

報道時の一言があれば・・・。

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話は変わりますが,消費者金融では「武富士」が復活したようです。「最強法律相談室」様ブログに書かれていましたので,転載させて頂きます。

■武富士再びボロ儲け

(「最強法律相談室」様ブログ 9月28日付より)

 http://blog.livedoor.jp/sarakure110/archives/2007-09.html#20070928

報道によると、武富士の08年3月期の連結純利益は、510億円程度になるという。
 前期は4800億円以上の赤字だったので、まさにⅤ字回復といえる。理由は単純で、前期は過払金の返還に対する引当金を積んだが、今期は以前と同じような利益を上げているということ。現在毎月70億円程度の返還請求を受けているが、これは想定内の数字だという。少し気になったのは、取引履歴の開示請求の件数が、今年5月をピークに減少しているという点。過払金の嵐は吹き荒れたが、業界最大手の経営基盤は揺るがなかったということか。

 しかし、考えてみれば、武富士も他のサラ金も、今でも利息制限法違反の高利で商売をしているのだから、儲かって当然だろう。返還請求されれば、返還しなければならないことを承知の上で、取引を続けることは、やはりおかしい。

 サラ金は、上限金利引き下げの施行を待たずに、直ちに高利の取引を中止すべきである。
sarakure110 at 22:28

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消費者金融は今後先の「クレディア」のようなタイプと,「武富士」のようなタイプに分かれると思われます。

その他の動きでは,少し古いニュースになりますが「プロミス」「アコム」に続き「アイフル」も海外への進出を検討中らしいです。

消費者金融アジア市場に活路、高い上限金利魅力だが…

(フジサンケイビジネスニュース 9月18日より)http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200709180019a.nwc

『消費者金融大手がアジア市場に熱い視線を注いでいる。利息制限法の上限金利を超える「グレーゾーン(灰色)金利」の撤廃決定で、国内市場が猛烈な逆風にさらされているためだ。すでにタイなどに進出しているプロミス、アコムは海外事業をさらに拡大し収益の柱に育てる方針だ。アイフルはアジア進出をにらんだ情報収集を進めている。「多重債務問題を輸出するようなもの」(消費者金融問題に詳しい弁護士)との批判もあるが、各社とも生き残りのため、アジアに活路を見いだそうと懸命だ。』

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特にアジアが中心ですが,アイフルは今後「韓国へ進出」を予定らしい・・・。

韓国では利息制限法にあたる「利子制限法」が2007年6月30日から,やっと30%になったらしい・・・それでも30%は厳しいです。その点日本の「利息制限法」には感謝しないと・・・。

アイフルの動向については,過去ニュースを下記に引用させて頂きます。

消費者金融のアイフル、韓国市場進出の見通し

(YONHAP NEWS 8月28日付けより)http://japanese.yonhapnews.co.kr/economy/2007/08/28/0500000000AJP20070828002700882.HTML

『【ソウル28日聯合】日本の消費者金融最大手のアイフルが近く韓国市場に進出する見通しだ。金融業界関係者が28日に明らかにしたところによると、同社は韓国進出を念頭に、韓国信用評価情報、韓国信用情報などのクレジットビューロー(信用情報機関)と接触したという。

 調達金利が5%未満で年利20~30%台の貸付商品が可能で、進出が確定すると韓国の消費者金融業界の構図にも大きな変化をもたらしそうだ。 』

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(韓国の「利子制限法」の報道資料については下記をご参考に)

ケイビーエス株式会社 (KBS CO.,LTD.)http://www.kbn-japan.com/shohisha-hogo.htm

利子制限法
  同法 第2条第1項の最高利子率に関する規定
法律第8322号
大統領令第20118号
2007.03.29
2007.06.28
新規制定
2007年6月30日から年30%

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以前の韓国の状況です。

●韓国消費信用市場に関する資料(金融庁資料 2006年7月27日より一部引用)http://www.fsa.go.jp/singi/singi_kasikin/siryou/20060727/18-10.pdf

韓国の消費者信用(制度)
[金利規制]

 通貨危機以前
 「官治金融」と称されるほど韓国の金融システムは政府(官僚)が主導的に市場を管理
 韓国では1962年に利子制限法が制定され、最高金利は年利25~40%に規制
 IMF管理下
 1997年の通貨危機以降は、金利自由化を指導するIMF管理下において、1998年1月に     利子制限法が撤廃(規制撤廃)
 近時の規制
 2002年10月に3,000万ウォン以下の貸出に関しては金利規制が復活し、上限金利は66%に
設置(規制強化)
[カード市場の拡大]
 インターネットや携帯電話などによるクレジットカードの電子決済の普及
 利用ベネフィットの増加
 ブランド力あるカード会社が庶民金融の役割を代替
 政府によるカード奨励策(後述)
[延滞債権の増加]
 「全体信用不良者の規模は2000年末208万人→2001年末245万人→2002年末264万
人→2003年末372万人に増加」(『中央日報』, 2004年3月21日)

金利帯の現況
 韓国の金融機関は利用者の信用度によって貸出金利を適用している。
 金融機関別の無担保ローンの金利(年率)は、

銀行で8~14%、クレジットカード業者で20~28%、割賦金融業者で30~50%、貯蓄銀行で30~60%、貸金業者で40~66%。なお、一般に一部庶民により利用される闇金融では67~500% である。
 「韓国消費者金融協議会」調査より

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現在メインPCの復旧に思ったより時間がかかっています(^^;)

いよいよ今年も10月です。皆さんの中にも,大事な月と思います。気持ちを切り替えて行きましょう!

(長々となりました。今夜はこれで失礼します)

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