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2007.10.16

■ヤミ金融には返す必要はない・・・(庶民の弁護士 伊東良徳 様HPより)+支払いの優先順位・・・(吉田猫次郎様ブログより)+農家の借金への所感。

‥‥……━★

こんにちは。

最近はどうか知りませんが,架空請求の「支払い督促」が以前はよく届いていました。

本物の「督促状」に対して,「裁判所に訴訟」した等・・・ハガキでの文面に常套手段で使われています。

ふつう「裁判所」から来る郵便は「特別送達」といいます。

ところで「ヤミ金」が今後より問題になってくるかと思います。これはこれで,いろいろなタイプがあるようです。「ヤミ金」についても下記に詳しく載っていましたので,ご紹介させていただきます。

裁判所の呼出を無視すると

(庶民の弁護士 伊東良徳 様HPより)

http://www.shomin-law.com/minjisaibankesseki.html

ヤミ金融には返す必要はない

(庶民の弁護士 伊東良徳 様HPより)

http://www.shomin-law.com/shakkinyamikin.html

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支払いの優先順位

(吉田猫次郎のBLOG 10月16日付より転載・・・新しいブログに引っ越しされています)

http://nekoken1.blog108.fc2.com/blog-entry-532.html

昨夜、駆け込みで相談者が1人来られた。
聞けば、建設業を営んでいて、ご多分にもれず苦しい状況で、まだ借金返済は遅れたことはないが、返済を滞りなく履行するために、いままで無理に無理を重ねて、愛着のあったマイカーを売り、奥さんの大事な貴金属類も(二束三文で)売り、生活費もギリギリまで切り詰めて、従業員も切り捨ててきたという。それでも足りず、今月いよいよ返済の遅れが発生しそうなので、今度はマイホームを売って(住宅ローン残1千万、家の時価も1千万強。売っても何も残らない!)、少しでも身軽になって、寝る間も惜しんでがむしゃらに働いて生き残りを図りたいという。

立派な心がけだが、この方は、既に精神的に自滅しかけていた。
これは良くない。
悪循環の最たるものだ。
解決のためのテクニックはまだまだいっぱいあるが、テクニック以前の、意識の面で改革が必要だと思い、夜8時半過ぎまで長々と力説した。

ここでわたしが特に強調したのは、「支払いの優先順位」の見直しだ。

借金で苦しい人は、ほとんどの場合、限られたお金の使い道の優先順位を、

1位: 借金返済

2位: 借金返済

3位: 各種支払い

4位: 省略

5位: 最低限のライフライン

というふうに、己をかなり犠牲にしながら借金返済に命をかけている。
これは一見正しそうだが、大きな間違いだ。
返済を優先するあまり己を犠牲にすると、返済という行為に意識の全てを奪われ、食事も喉をとおらなくなり、眠りも浅くなり、大事なものを処分した喪失感から士気も失い、また身内の士気や結束も弱まり、内部から崩壊していく。自滅へのスパイラルだ。最後には、返したいものも返せなくなる。

これを解決するためには、思い切って勇気を出して、まったく逆のことをすることだ。すなわち、支払いの優先順位を真逆にすること。

1位: 自分の生活レベルを保つ(3色食う、よく寝る、たまに美味い物を食べる、たまに家族で旅行に行く、等)

2位: 身内への支払い(従業員給料や親しい取引先への支払)

3位: 税金(国民の義務だしね)

4位: その他必要経費

5位: 借金返済

と。

1,2,3,4位を優先すると、必然的に、借金返済にまわせるお金が大幅に減ってしまう。約束どおり返済できないかもしれない。でも、それでいいのだ。

もちろん、返済を後回しにするのは、大変勇気がいることだ。相手はプロ。罵声やきつい催促、法的手続きなど、あらゆるプレッシャーをかけてくる。でも、これにいちいち過剰反応してはいけない。もっと大局を見据え、目先のことは うっちゃっておく くらいの大らかな気構えが欲しい。

これができるようになると、まず自分が自滅しない。心身共に健康を保てる。長期にわたって士気が下がらない。周囲に多少敵が増えるかもしれないが、少なくとも身内の結束は強いままなので内部崩壊は無い。たまに温泉旅行に行くぐらいの気持ちの余裕があれば、アンテナの感度も鈍らず、いい仕事ができる。身内の結束が固くいい仕事ができれば、今は債権者に一時的に不義理しても、中長期的にはまた返せるようになる。悪循環から脱出して、みるみるパワーが蘇り、自力走行できるように回復する。

これで数年かけて見事に再生を果たした人は多い。

再生は「知識」よりも「意識」のほうが重要なのだ。

猫@超早起き

(引用ここまで)

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☆今日の一言☆

私も数年前は,右も左も分からない中「ヤミ金」と闘っていた一人です。総量規制が始まると,これからも「ヤミ金」は増えてくるのでしょう・・・。

本当にいろいろ経験させて頂いています(^^;)

「ヤミ金」に始まり「日掛け金融」「商工ローン」「消費者金融」「銀行系」「保証会社」等~「特定調停」・・・「競売」「裁判所・対裁判官?」まで体験させていただきました。

これから「ヤミ金」と闘われる方は,上記のHPや吉田猫次郎氏のHP・著書等を参考にしてみて下さいね。吉田猫次郎氏はブログが「この世の中」に出てくる前からご活躍されてきた第一人者です。

私の中での「過払い金返還」に於ける,各世代の位置づけです。

第1世代・・・ブログが出てくる前にHP等で活躍されてきた方々。(主に2000年の特定調停・民事再生等の法整備以降)

第2世代・・・ブログが出て~「Q&A過払金返還請求の手引き」が発刊され活躍されてきた方々。(いわゆる過払い率6%がOKだった時代です)

第3世代・・・2007年2月13日の最高裁判決以降を闘われている方々。

私は第2世代に位置づけされます。

そして第1世代の吉田猫次郎氏の書籍に巡り会えて「救われた」一人です。例え一書なりとも時にかなえば,諸事成就します!

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話は変わりますが昨夜は疲れが出た為,早めに休みながら「NHK」をぼんやり見ていました。(回答が来ない事案があって・・・精神的にまいって来ています。困ったものです)

特に印象に残ったのは「ライスショック」というタイトルの放送です。

今,国民の「米離れ」と「政策」もあり「米作農家」が借金の中で苦しんでいる。それも「日本の大型農業」の中心地である秋田県大潟村(八郎潟の干拓地ですね)の話。

ちょっと信じられない話です。

日本人は昔から「お米」が無ければ,生活出来なかった。その「米農家」がやって行けない世の中は,どう考えても「おかしな世の中」と言わざるをえません。

昔なら「百姓一揆」が起こってもおかしくないでしょう・・・。

「農業」は命を支える・・・古来よりの国の基幹産業でなければならないと思っています。

「農業」をする人がいなくなれば・・・この国は間違いなく「滅びます」

その辺りを,福田内閣が「医療」「福祉」+「農業」にも真剣に考えて頂きたいと切に願います。

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今週と来週はハードな日程が続きますので,できれば早めに休む努力をしようかと考えています<(_ _)>

(とりあえずこの辺りで失礼します)

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