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2007.11.12

■[クレジット不信]顧客より加盟店が大事…信販元社員の証言(Livedoorニュースより)

‥‥……━★

こんにちは。

それにしても「サブプライムローン」に始まる後遺症は凄まじい影響ですね。今年3月の「オリコ赤字4579億円」(読売新聞ニュース)http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20070306mh13.htm

もビックリしましたが,さらにですね・・・。

さて,以前からクレジット会社についてはいろいろ問題があると言われてきましたが,どうやら問題点の核心が見えたようです。

以下にご紹介させていただきます。

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■[クレジット不信]顧客より加盟店が大事…信販元社員の証言

(ivedoor ニュース様 11月11日付よりご紹介) http://news.livedoor.com/article/detail/3383159/

 「会社は顧客より、加盟店が大事だった」。大手クレジット会社の元社員が毎日新聞の取材に応じ、加盟店契約を結ぶ悪質業者との関係を生々しく語った。次々販売などによる消費者被害は、利益を最優先にするクレジット会社の方針の下で拡大していた。

 元社員は関西に住む男性。加盟店の新規開拓や管理をする営業部門で働き管理職も務めたが「クレジットが悪質な訪問販売などに使われ、消費者被害を出していることに疑問を感じた」。6年前に退職した。

 加盟店業者の悪質商法が問題化した際、クレジット会社は販売方法を知らなかったと主張する。しかし元社員は「取引を始めたらすぐに分かる」と語る。顧客や消費者センターから苦情が来るためだ。男性が勤めた会社では苦情は業者ごとに本社に集約されていた。

 不審な加盟店には担当者が調査に出向き、問題があれば取引を打ち切る。だが「急に切ると業者が倒産し、顧客の分割払いが途絶えて損失を抱えてしまう」。そこで使う手が、加盟店への「嫌がらせ」。顧客の支払い能力の審査を厳しくし、新規購入を減らすのだ。

 困った業者は加盟店にしてくれる別のクレジット会社を探す。「業者を生かさず殺さず、取引を徐々に減らし、代金を回収したら逃げる。最後は遅れて参入したライバル社に、不良債権という『ババ』を引かせる」。悪質業者と分かってから契約を切るまでに3年かかることもあるという。

 ある時、加盟店が若者に恋愛感情をちらつかせて高額商品を売りつける「デート商法」をしていると分かった。本社の管理部門に促され、1年がかりで取引を打ち切った。その後、営業部門から「売り上げが減る。なぜ切ったのか」と怒りの電話が来た。「管理と営業に対立があり、営業の方が力が強かった」

 「そもそも無茶な販売をする業者は売り上げが多い。営業成績のために怪しい業者を好む営業マンすらいる」。加盟店からの手数料収入にもうまみがある。「悪質商法が多い寝具や健康食品の業者から、通常6~7%の手数料を、10%近く取ることもある」と話す。

 一方、顧客の支払い能力に関する審査は「基準があってないようなもの」。支払い残高が膨らんでも、業者に「何とかして」と頼み込まれると、審査を通した。「客と加盟店のどっちを向いてるのか」と聞くと、上司は「そりゃ加盟店だ」と即答したという。【クレジット問題取材班】

 ◇情報をお寄せください。 〒100―8051(住所不要)毎日新聞「クレジット問題取材班」。メールは表題を「クレジット」としてkurashi@mbx.mainichi.co.jpへ。

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☆今日の一言☆

結局,庶民が一番の被害者と言えるのではないのでしょうか?

兵庫県弁護士会HP中http://www.hyogoben.or.jp/hanrei/で「クレジット」と入力すれば,いろいろ判例がヒットされます。

いくら「利息制限法」以下の金利でも,購入金額自体が100万円単位になってくると支払いも苦しい。しかも「欲しく」ない物まで買わされれば・・・。

信販カード業界は,貸し出し(ローン)金額が大きいだけに「総量規制」が始まれば,影響が大きいでしょう。多重債務者の360万人を遙かに超えると思われますが・・・。

(取りあえずこれで失礼します)

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

yuuki様、こんにちは。

このクレジット会社の話ですが、私もつい先日、こんなことがありました。
まずは電話があり、「換気扇まわりなどのおそうじを無料でする。或いはクーラーのお掃除はどうですか?」と「お布団のクリーニングを無料でします。」というものです。
お掃除会社のキャンペーンで、まずは無料でやって、気に入ったお客様にはまたお掃除を頼んでもらうというシステムです。との説明でした。
私はきれい好きで、クーラーにしろお布団にしろ、マメにふき掃除に、マメに干したりをやっていましたが、「一度業者にやってもらうっていうのもいいな」と思ったし、なんらかのセールスでも断る自信があったので来てもらいました。

一通りデモンストレーションを終えた販売員は、要するに「高温水蒸気で噴射する機械」や「超強力掃除機」を、分割払い・ローン支払いで、買ってくれというわけです。
そして月々の支払い額しか言わず、商品の値段は言わないのですw

私  「商品自体の値段は、いくらなの?」
販売員「奥さん、いくらだと思います?ていうか、この掃除機をさっきも奥さんには気に入ってもらえたみたいやけど、いくらやったらほしいと思います?(ニコニコ笑顔)」
私  「うん、すごいイイよね。でもまあ、10万以下なら。だって掃除機にかける金額ってそれぐらいじゃない?」

・・・なんと、その掃除機のお値段は36万だというw
仮にローンだと、全額では60万ぐらい支払うことになり、ローンの利率は、年12%!!!www

「あのさぁ、キャッシングローンでなら18%、物品のローンは時期によって変動するけど、今例えば車なら、6%前後だよ。しかも、御社と同じ信販会社使ってよ。信販会社の販売店への評価は、ローン利率で見ればわかりやすのよ。商品は何か?会社の将来性。いつつぶれるかもしれないヤバイ販売店には、利率を高くしておいて、それでも買うっていう客がついたときは、信販を通すんだよ。この年12%は、信販会社からの評価がそういうことなんだよ。もっとも、私も物品ローンで12%支払うなんて考えられないよw36万の掃除機もありえないw もうさぁ、今、コーヒー入れるから、ゆっくり飲んで休んでいってよwお砂糖とフレッシュ、どうする?(ニコニコ)」

素直な若い販売員の兄ちゃん・・・その後は、世間話を・・・九州から神戸へ、この仕事をいっしょにやらないか?と先輩に誘われて、出てきたんだそうな・・・

信販会社の人も、販売店の人も、みんな一人一人は、普通の人間なんですがね・・・

投稿: あさぎり | 2007.11.12 16:18

あさぎり様

こんばんは^^
クレジットではなかったのですが,以前私も管理会社の方から「換気扇の無料点検」に来ました~。という経験が過去にありました。

換気扇の点検をするとフィルターが目詰まりしているので交換ですね・・・と言われて,見ていました。

疑問に思って「それってひょっとしてお金いるの?」と聞くと,交換用の新しいフィルターを手に持ったまま・・・数千円します。と言われてあわてて,結構ですと言いました。

そしたら,そそくさとフィルターをしまって帰って行きました(^_^)v

てっきり無料で交換してくれる?ようないい方だったので,取り付けられる前で良かったと胸をなで下ろしたものです。だってまだフィルターは入居して間が無くて,綺麗だったから・・・。

ちょっとした勇気を出して,聞いてみて良かったです。

それにしても「若い販売員の兄ちゃん」はホントいい人の所に行って良かったですね^^

その人がもし借金で困っていたら,きっと地獄に仏だったでしょうが・・・(^^ゞ

>信販会社の人も、販売店の人も、みんな一人一人は、普通の人間なんですがね・・・

そうですね・・・最初はみんな「ふつーの人」でした。全ては「お金」を中心に動くからおかしくなるのでしょう。

あさぎり様や皆様,私も元々は「ふつーの人」でしたね^^;


投稿: yuuki | 2007.11.12 23:53

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