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2007.11.11

■NHK土曜ドラマ「ジャッジ」を振り返って。

‥‥……━★

こんにちは。

NHKジャッジの最終回をやっと見ることができました。

やはり期待を裏切らない秀作の「ドラマ」と改めて思いました。少々最終回はバタバタの感がありますが,これはこれで良かったのかもしれませんね。

どちらにしても,この作品はNHKさんにしかできないドラマだった様な気がします。

今回「ジャッジ」が終了したこともあり,少し掘り下げて感じた事を書きたいと思います。

あくまでも「ドラマ性」としての側面からになりますが,ただ「感動した」ことは事実のことですので・・・。

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始めにNHKの番組「Q&Aページ」から一部ご紹介。http://www.nhk.or.jp/dodra/judge/html_jud_faq.html

 (省略)

Q.再放送はありますか?

  再放送情報は NHKドラマホームページ でご案内しています。再放送を行う運びとなりましたら、こちらで告知をさせていだたきますので、よろしくお目通しください。

Q.原作本が欲しいのですが…?

  このドラマは脚本家の中園健司さんに書き下ろしていただいたオリジナル作品で、原作本は発売されておりません。しかしながら、ノベライズ版が角川書店より10月25日に発売の予定です。詳しくは、お近くの書店でお問い合わせ下さい。

Q.DVD化の予定はありませんか?

  現在のところ、番組DVDについては未定となっております。発売の運びとなりましたら、番組ホームページ等でご案内申し上げますので、よろしくお目通しいただければ幸いです。

Q.番組の音楽について教えて下さい。

 使用しております番組の音楽は、羽毛田丈史さんによるオリジナル作品です。サウンドトラックの発売につきましては、現在のところ未定となっております。

Q.番組のエンディングテーマについて教えて下さい。

  番組のエンディングテーマは、中孝介(あたり・こうすけ)さんの歌う「路の途中」です。こちらの曲は中さんのマキシシングル「種をまく日々」(ERJ/ESCL 3002)に収録されております。発売日は2007年11月14日の予定です。お探しの方は店頭でお問い合わせください。

Q.番組のロケ地について知りたいのですが…?

  番組は大阪と奄美大島・喜界島にて、2007年6月から8月にかけて収録いたしました。

Q.番組の舞台について知りたいのですが…?

  番組の舞台は架空の島になります。撮影は奄美大島・喜界島で行われました。

(以下省略)

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今回の大きな鍵は,「配役」「ストーリー」「音楽」+「ロケ地」「社会問題の時期」に他なりません。これらが本当にうまくマッチしたことが今回の秀作につながったと思います。
配役やストーリ-は以前にも書かせていただきましたので,今回は省略しますが詳細は下記のNHKのHPをご覧下さい。
 
「主な登場人物」
 
「ドラマの見所・製作スタッフからのメッセージ」http://www.nhk.or.jp/dodra/judge/html_jud_midokoro.html
 
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「音楽」ですが,この要素は今回特に重要だったと私は感じました。
名作には必ず素晴らしい音楽があるものです。
 
「ジャッジ」は約1時間のコマーシャル無しの番組。これを21時台から見ていて飽きさせない為には,音楽でうまくコントロールしてくれたように思います。
 
簡単にいうと「落ち着いて見れる設定」のように思えました。耳にあまり残らないように,しかも静かにインパクトを持ってきている所がとても印象に残りました。
 
今回の音楽の担当は「羽毛田 丈史」さんという方です。http://www.haketa.jp/profile/index.html
 
私はあまり知りませんでしたが,NHKも含めて『作・編曲家、ピアニスト、プロデューサーとしてレコーディングからライブステージまで、音楽というフィールドのなかで幅広く様々なかたちで活動している。2006年6月には2枚目となるソロアルバム「PRESENTS Ⅱ」をリリースしている。 』とあります。
 
「ジャッジ」の随所で,底流で流れる音楽はとても心象風景とマッチしていたと思います。作品が生き生きとするかどうかは全て「音楽」にかかっています。今回は見事な「見えない所の演出」が光っていたように思います。
 
特に最後に流れる「エンディング」は,場面を振り返えさす効果と次回への期待をつなげる重要な「歌」であったと思います。また番組内でも底流に流れていたように思いますが・・・今回の選曲はとてもマッチしていたと思います。
 
というのも「裁判官」の心情を描きながら「裁判」という,とても重たい「テーマ」を支えていたように思います。
エンディング「路の途中」を歌っているのは「中 孝介(あたり こうすけ)」さんとのこと。
(中 孝介オフィシャルHP)http://atarik.exblog.jp/
※↓歌は一部聞けます。
 
http://www.sonymusic.co.jp/Music/Arch/ES/KousukeAtari/ESCL-3002/2/sound.asx
  (NHK総合土曜ドラマ「ジャッジ」主題歌)
 作詞:沢村直子 作曲:酒井陽一 編曲:松岡モトキ
 
 
「何処までも遠く続く路を~」本当に良い曲ですね。
 
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音楽ばかりを書きましたが,この音楽で見事に融け込んだのが「裁判役を演じる・西島秀俊(にしじまひでとし)」さんの人柄でしょう。
 
私が「西島秀俊」という人を初めて知ったのは,昨年放送された「宮﨑あおい」出演のNHK朝ドラ「純情きらり」http://www.nhk.or.jp/drama/html_news_kirari.htmlで,東北なまりをしゃべる杉冬吾(とうご)役でした。
 
独特の風貌を持った方と思っていました。理系工学部に学び,照明など「裏方」希望でこの世界入られたとか・・・。
 
食欲旺盛で「収録中」「収録外」関係なしに「いつもつまみ食いの常習犯らしい」と聞いています。特に裏方さん達とは中が良く「裏方さん達のなかで○○食会の会長」だそうです。
 
反面メークアップの方には大変な「方」らしい。日焼けはしてくる・・・時間はルーズ?
そんな人物像らしいですが・・・今回が一番の「はまり役」だったのではないでしょうか?
 
前代未聞の難しい役柄にもかかわらず,「西島秀俊」さんには最後まで楽しませていただきました。関係スタッフの方々に感謝申し上げます。
 
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☆今日の一言☆
 
こんな変な裁判官なら「大歓迎」なのですが・・・。現実は当然?違うのでしょうが・・・。
こんな裁判官がいて欲しい。こんな裁判所や弁護士がいたらいいな,裁判所・裁判職員もそんなにかけ離れた所ではないのですよ・・・。というメッセージが込められているようにも思えました。
 
その点このドラマの与えた影響は「裁判員制度」が始まろうとしている時期なので,とても大きな意義があったと思います。
 
今後もNHKさん頑張ってくださいね。
 
(この辺りで失礼します)

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