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2007.11.23

■「三和ファイナンス」情報その4+「過払い金返還へ便乗商法?」

‥‥……━★

こんばんは。

今年の風邪はなかなかキツイです(>_<)

キツイといえば・・・三和ファイナンスも???

「三和ファイナンス」相手に「本人訴訟」で判決まで行かれた方のコメントが早速ありましたので,ご紹介させていただきます<(_ _)>

■「三和ファイナンス」情報その4

(「こんちは様」より 11月22日付け本家「コメント欄」への寄稿より)http://yuuki.air-nifty.com/go/2007/11/post_f25f_1.html#comment-16442730

『三和ファイナンス
本人訴訟で判決までいきました。
判決も出ております。
他社も、提訴しましたがこの三和ファイナンス
だけが…
話にならないというか、控訴狙いか…
裁判官への心証もかなり悪かったと思いますよ。
因みに、満額+5%+訴訟費用です。』

(引用ここまで)

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初めまして,「こんちは様」コメントありがとうございます<(_ _)>

判決までさぞ長い道のりだったかと思います。本当にお疲れさまでした。

それにしても『満額+5%+訴訟費用』は完勝ですね!おめでとうございます。ただ相手が相手だけに複雑な心境とお察し致します。。。

現状「三和ファイナンス」は無茶苦茶な事をいうので,大変有名な会社になりました。

判決も「和解案」ではどうにもならない基準だったからだと思います。

現在一番「三和ファイナンス」情報に近い方と思いますので,今後また新しい情報がございましたらご連絡の程よろしくお願い申し上げます<(_ _)>

また引き続き情報をお持ちの方も,同志の方の為にもよろしくお願い申し上げます。

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もう一つのタイトルにある件です。

多重債務者“食い物” 返金マニュアル高額販売

(産経新聞ニュース 11月21日付よりご紹介させていただきます)http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071121/crm0711210902002-n1.htm

消費者金融から利息の過払い金を取り戻せるとして、「法務相談センター」を名乗る大阪府内の業者が多重債務者に電話勧誘で返還請求マニュアルと関連ソフトを約5万円で販売したにもかかわらず、クーリングオフについて記載した書面を交付していないことが20日、分かった。交付を義務付けた特定商取引法に違反する疑いがある上、専門家は「高額な値段で多重債務者を食い物にしている」と批判。被害が広がる可能性もあり、消費生活センターなどで注意を呼びかけている。

 複数の購入者によると、マニュアルはA4サイズで約20ページ。消費者金融への取引履歴の開示請求、返還請求、返還訴訟などの方法や、請求書や訴状の見本が記されている。過払い金の計算ソフトが入ったCD-ROMと説明書もついており、宅配便で届けられた。電話勧誘による書籍などの販売について、同法はクーリングオフを記載した書面の交付を義務付けているが、書面は交付されなかった。

 法務相談センター多重債務者に電話で「マニュアルがあるから、それに従えば過払い金が返ってきますよ」と誘った上で、「弁護士に手続きを頼むと20万円かかる」などと、5万円の“安さ”を印象づけるセールストークを展開。興味を示した相手には返済済みを含む借金の一覧表をファクスさせ、「これなら5万円以上返ってくる」などと勧誘する。

 マニュアルを5月に購入した中国地方の30歳代の男性は7社から200万円超を借金していた。月収20万円から代金5万円を支払うことは大きな負担になったが、マニュアルを参考に6社から約20万円の過払い金を取り戻した。「高い授業料だったけど、それ以上の過払い金が返ってきたから納得している」

 しかし、東北地方の女性はマニュアルを目にした瞬間、「やられたな。高すぎる」と思ったという。「マニュアルにはインターネットなどで入手できる情報が記されていた」。ただ、同センターに文句をいうつもりはない。「これ以上、かかわりたくないから」

 悪徳商法に詳しい東京都杉並区の富永英久行政書士は「同様のCD-ROM付きマニュアルは書店で数千円で販売されており、5万円は高すぎる。多重債務者の『お金がほしい』という心理につけ込み、えげつない」と批判。悪徳商法には被害を救済するという甘い言葉で勧誘する手口があるといい、「多重債務者は狙われやすく、自己防衛が必要。クーリングオフは書面を交付されていなければ、いつでも行使できる」と話す。

 同センターは「書面は交付していなかった。(産経新聞の)指摘を受け、交付するようにしたい」としているが、「100件以上を販売し、返品を求められたのは1件だけ。借金を抱えている人はお金がなく、弁護士を雇えない。過払い金の多い人には5万円以上の価値があり、購入者からは喜びの声が寄せられている」と説明した。

 一方、マニュアルの勧誘をめぐって2件の相談を受けた熊本県消費生活センターは「ファクスした借金の一覧表が悪徳業者に出回れば、融資保証金詐欺などのターゲットになることも考えられる」と警戒し、安易に勧誘に乗らないよう呼び掛けている。

                  ◇

【用語解説】過払い金

 利息制限法で定められた上限金利(15~20%)を上回る利息分。同法の上限金利と、出資法で定められた上限金利(29・2%)との間の金利帯をグレーゾーン金利と呼び、借り手が任意に払えば「みなし弁済」として有効とされていたが、最高裁が昨年1月に「事実上強制されて支払った場合、特段の事情がない限り無効」との判断を示し、過払い金の返還を求める動きが広まった。

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☆今日の一言☆

現在,過払い金返還で有名な書籍の一つは「Q&A過払金返還請求の手引[第2版]」(CD-ROM付)です。

定価も3000円(税別)ですが,この書籍には裁判も含めて「本人訴訟~終わり方」まで書かれている過払い金返還訴訟の「バイブル」的な書籍です。

その他,ネットで調べれば参考資料も沢山あります。

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今回の『返還請求マニュアルと関連ソフト』は確かに弁護士費用よりは安いでしょう・・・ただ本人で過払い金返還なら5万円は高いです(本人訴訟時の金額(印紙+切手代)を言わないのがミソ?)・・・皆さんよく確かめましょう!

結局は,ご自身で手続きしなくてはならないのですから・・・。

それに,『興味を示した相手には返済済みを含む借金の一覧表をファクスさせ、「これなら5万円以上返ってくる」などと勧誘する。』のは「弁護士法72条違反」になると思えますが・・・。

余談ですが,この書籍に「三和ファイナンス100%完全攻略法」でも書いてあれば・・・価値が違うと思います(^^;)

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過払いと分かっている場合は,「最強法律相談室」様他でも「着手金」は不要のところも増えて来ました。(本人訴訟が難しい方は,法律家への依頼もお薦めします)

とにかく,過払いがありそうな方は「早めに」です!

(今夜はこれで失礼します)

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コメント

yuuki様、N太様、こんにちは
せっかく、他の方の、勝訴判決報告のあとで、テンション下げて申し訳ないんですが、聞いて下さい。

先日、つばさ様のキャスコ判決がでましたが、ザンザン惨敗でした。
逆襲様のところに、もう少しくわしくご報告していますが、それをさらに簡単にご報告しますね。

【一 争点1について】では、
キャスコが、取引履歴を改ざんしたっぽいけど、でも、原告の証拠じゃあ、足りない。
だから「推定計算」部分の取引は、認めない。
【二 争点2について】では、
・①②③の取引は、別個の取引だ。
・各取引内では、確かに充当されるべきだからそれはOKだ。
・一つ一つの各取引は、別個で計算すべき。
・被告は、悪意の受益者だ。
だから、別個計算の①20万②9万③7万に対する、各5%の利息は発生してるね。
 (ここでは一旦、①20万についてもあげてはいるんですが、でも結局あとですぐに、①20万は消滅時効だという事で、なかったことになるわけです)
【三 争点3について】
第1取引は、消滅時効。
【四 争点4について】
取引履歴の改ざん・不開示に対する、損害賠償請求は、認められない。
【五 結語】
約16万円(被告の提示額どおり)しか、認められない。
(原告の請求金額は、320万でした。)

その上、訴訟費用は、被告は20分の1で、原告はそれ以外全額です。
キャスコの弁は、大阪からなんですが、確か6~7回は期日がありましたので、弁の交通費を考えたら・・・もしも、被告側から訴訟費用の確定申立てされたら・・・そう思うと、ゾっとします。

そしてご本人とはまだ、控訴とかなんとか、今後どうするかは、何も話し合っていません。
ほんとにただただ、くやしくて、キャスコに対してって言うより、
「裁判官のアホ!ここまでするかよ!」ってかんじです。
キャスコが取引履歴を改ざんしたのは、普通に悪事ですよね。
なら、この結果は、裁判ってなんなんだ!って思います。

投稿: あさぎり | 2007.11.24 10:33

あさぎり様,つばさ様

長い闘い,本当にお疲れさまでした<(_ _)>
一昨日夜に久しぶりに「逆襲様」をご訪問させていただいた時に今回の事を知りました。そして本日,内容も確認させていただきました。

一審裁判官の判断が残念な結果になり,私もとても憤慨している一人です。

今後の事も含めて,再度「中村先生」にご相談してみてはいかがでしょうか?ここまでされたのですから・・・本人訴訟の「限界」まで闘われた結果に私も「賞賛」させていただく意外に言葉がありません。。。

キャスコ側に有利な判決文をもって行かれたのは悔しい限りですが,必ずリベンジできると信じたいです。

時間が無い中での判断になるかと思いますが,この際何でもありで,お願いしてみるのも立派な「闘い」と私は思います。(判決に合理性があったかが私も知りたい一人です・・・)

引き続き,応援させて頂きます<(_ _)>

投稿: yuuki | 2007.11.24 13:06

あさぎり様,つばさ様

長期にわたり、本当にお疲れ様でした。
大変残念で失望する判決ですが、短い控訴可能期間に今後の方針を決めなくてはいけないことに付き、実に悩ましい判断を求められ、ご心痛なこと、我が身のことのように感じております。

ここは、yuuki様のお考えのように、まずは中村弁護士にアドバイスを求めつつ、つばさ様と取引①②③の相殺(結果的に当然充当に近いもの)、証明妨害による証明度の軽減、履歴改竄の新たな証拠探しや再検証など等、新しい攻撃方法(攻め口)はないものかなど、念のためにもう一度チェックするしか・・・

有益なアドバイス(生意気ですが)が出来ない自分に対しても腹立たしいおもいです。
 控訴したくとも、相手方弁護士費用のことを考えると頭が痛いですね。
それらも含めとりあえず中村先生にアドバイスを求めることが、一番かもしれません。

力不足で申し訳ないです。
ご健闘を祈ります!

投稿: N太 | 2007.11.24 14:56

yuuki様、N太様

温かいお言葉を本当に、ありがとうございます。
私はまだ、こうやって、みなさんに聞いていただくべく、書き込むことで、少しは発散させることもでき、ほんとに、お二人のお言葉には癒やされます。m(_ _*)m
それに、なんと言いましても、実質お金の面で、どうこうはありません。

しかし、当のご本人のつばさ様は、お仕事は自営業をなさっている方で、夜中までいつもお仕事をなさっていますし、つばさ様ご自身が動かないといけないわけで大変お忙しく、休日も週1回で、ネットの掲示板に書き込むひまもないはずです。
またたとえ、ご家族の方でも、それほどくわしくは内容を把握されていないでしょうから、聞いてもらって、発散できる場面がないと思うのです。
その上、なんと言っても、お金の面です。
ひど過ぎませんか?320万の請求が、16万なんて・・・
それに、yuuki様もN太様もご存知のように、この前は、武富士案件でも、半額ぐらいしか認められませんでした。

実はつばさ様には、もう一つ、困難なことがおありです。
詐欺による損害賠償請求事件もお持ちで、第1審は、勝訴でしたが、被告側から控訴されました。
でも楽勝楽勝!と思っていたのですが、大阪高裁の裁判官が・・・
「半額で和解しなさいな。判決なんかもらっても、絵に描いた餅だよ。相手が支払うって言ってるうちに、払ってもらったほうがいいよ。え?謝罪がない?あのね~、お金を払うってことが、謝罪になるのよ。もう、和解しちゃいなさい。強制執行なんか、ムリムリ!」
・・・みたいなかんじなんだそうです。
それでもう、同じ控訴先である、大阪高裁にも、不信感をお持ちの真っ最中のはずです。

キャスコ案件は、控訴するなら、2週間以内ということで、12月6日までに、決めなければなりませんね。
でも果たして、つばさ様に、“あの”大阪高裁に、控訴する気力がおありになるのかどうなのか・・・

ただ、お二人にお薦めいただいた、中村弁護士様へのご相談は、つばさ様にお伝えします。
本当に、yuuki様、N太様、ありがとうございます。
また進展あり次第、ご報告させてくださいね。

投稿: あさぎり | 2007.11.24 20:27

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