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2007.11.09

■消費者金融の現状+自治体の進撃止まらず!

‥‥……━★

こんばんは。

今日は内外共に忙しい一日でした。

さて,報道関係に大手消費者金融を中心に記事が沢山出ていましたので,それぞれご紹介させていただきます。詳細は記事数が多い為,リンク先でご確認下さい<(_ _)>

[Googleニュースよりまとめて]

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アコムとプロミスが業績予想を上方修正、過払い金返還請求は高止まりhttp://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-28789520071108

ロイター様
『9月中間期の過払い金返還額はプロミスが366億円、アコムが364億円、武富士が455億円となった。3社とも現状については「ほぼ想定の範囲内で推移している」とコメント。先行きについては、武富士の近藤光社長が「返還請求は今期中から徐々に下がるとの印象」と ...』

●三洋信販「赤字」982億円http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20071108053.html

スポーツニッポン様
『消費者金融準大手の三洋信販が8日発表した2007年9月中間連結決算は「グレーゾーン金利」をめぐる過払い利息返還費用が大幅に増え、純損失が過去最悪の982億円(前年同期も337億円の赤字)となった。営業収益が前年同期比10・1%減の700億円となった ...』

●【核心インタビュー】GMOインターネット 熊谷正寿 代表取締役会長兼社長(中)http://kigyoka.com/kigyoka/public/news/news.jsp?id=768

Kigyoka.com ベンチャー企業のためのメディア様
『熊谷今回金融事業から手を引いた要因は過払い金の引当金なのです。このまま引き当てを続けていたらバランスシートがマイナスになってしまうということで決断しました。この世界に参入して翌年の1月に過払い 金の判例がでて、請求が増えた。公認会計士協会から 過払い金の ...』

●消費者金融への過払い金、下関市が税滞納者から差し押さえhttp://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_07110803.htm

読売新聞様
『山口県下関市は7日、住民税を滞納している60歳代の住民男性が大手消費者金融に支払っていた過払い 金約85万円の返還請求権を差し押さえた。利息制限法の上限金利(年15~20%)を超えて払っていた分を男性に代わって市が回収し、税滞納分に充てる。 ...』

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☆今日の一言☆

今日はいろいろ記事が出ましたね。時間がなかったので,ざっとしか見れていません。

特に「過払い金返還」に対しては,見方が分かれているようですが,「総量規制」が近づくにつれて,これからさらに上昇していくのではないでしょうか?

それから,山口県を始め各自治体の動きは「本格化」のようです。ここ数日だけでも敵味方入り乱れての「過払い金」争奪戦が,どうやら火ぶたを切ったようです。

今後ますますこの手の報道は増えそうですね。(自治体職員にもノルマ?)

(今夜はこれで失礼します)

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

本人訴訟をしました。資料はないかとこちらにたどり着きました。
今月、第一回口頭弁論が大手サラ3社(武富士、アコム、プロミスとやります。これからも参考になる資料をどしどし掲載して下さい。大変助かります。執念深く頑張ります。今、準備書面を作成中です。相手が「時効消滅、分断」を狙っていますが、良い判例をご存知でしょうか?’第一取引の最終支払い’が10年経過で完済&解約済み、’第二取引’は10年未満で完済&解約済み。第一、第二の空白期間が3年。また第一、第二共に別個の基本契約で極度額も異なり、異なる会員番号、異なる支店で契約しております。何か参考になる資料ご存知ないでしょうか?・。お忙しいところ申し訳ございません。

この様なケースで困られてる方や、現在このケースで訴訟中の方からも何かアドバイスを頂ければ大変助かります。宜しくお願い申し上げます。

投稿: blue sky | 2007.11.09 13:27

blue sky様
ご訪問&コメントありがとうございます。

先ずは本人訴訟ご苦労様です。

>今月、第一回口頭弁論が大手サラ3社(武富士、アコム、プロミスとやります。これからも参考に>なる資料をどしどし掲載して下さい。

ありがとうございます<(_ _)>
それから相手は大手ですので,時間が許せば粘り強く頑張って下さいね。
また,どれぐらい参考になるかは分かりませんが,可能な限りの情報発信をさせて頂きます^^;

さて,資料についてはリンク「本人訴訟型」「弁護士依頼型」をご参照下さい。(本人訴訟で役に立つブログから,弁護士への無料相談も記載しています)

blue sky様もいろいろと調べられていると思いますが,有名な「兵庫県弁護士会HP」の判例検索システムがあります。新しい判例がでればいいのですが・・・最近更新がされていませんね。

blue sky様の案件は昨年ならまだ何とかなったかも知れませんが,今年の2・13最高裁判決以降は,大変苦しい案件かと思われます。

現状では,電話で和解出来れば一番いいのでしょうが・・・。後は,裁判官次第になるかと思います。

また「異なる会員番号、異なる支店で契約」との事ですが,何か両者につながりのある資料があれば,まだ有理かと思われます。

つまり,第1取引の会社支店からの紹介で第2取引の別支店で借り入れができた,誘いの電話等があったとか・・・出来れば具体的な「証拠」があればいいのですが。

今回の案件では,私では余りお役に立てそうにありませんが,有利な情報をキャッチしましたらブログで情報発信して行きたいと思います。

闘う相手は大手消費者金融ではなく実は「裁判官」ですので,心して「裁判官」の心証を勝ち得て下さいね。
心より応援申し上げます。

今日は猛烈に忙しかった事もあり,今夜はこれで失礼します。

追記:
>この様なケースで困られてる方や、現在このケースで訴訟中の方からも何かアドバイスを頂ければ大変助かります。宜しくお願い申し上げます。

上記の情報をお持ちの方は,コメントの程よろしくお願い申し上げます<(_ _)>

投稿: yuuki | 2007.11.10 00:06

管理人様、ありがとうございます。

昨日の日経でしたでしょうか、大手サラの9月中間期に関する決算でのコメント「過払い金の返還が今後の大きなリスク」であるとの記事がありました。
このコメントを見てはらわたが煮えくり返る思いでした。そもそも大手サラはグレーゾーンは違法、だが罰則規定がないことに目を付け、暴利を貪り急成長した経緯があります。これが東証一部上場企業の発言でしょうか??コンプライアンスを無視した会社ですね。

しかし、2ちゃんねる等もサーフィンしてきましたが皆さん、品がよろしいようですね。俺なんか「相手をブチ○○し○○○○」です。始めてですが今度の第一回口頭弁論では、今まで溜まった鬱積を晴らしてやろうと思います。執念深くやる計画なので’簡裁では相手を罵倒、恫喝する内容」での予定。

また、鼻から簡裁で’俺の腹の虫’はおさまりそうにありませんし、治めるつもりもありません。

また、これと並行してサラ各社に別のアクションを計画しています。

また報告します。

投稿: bluesky | 2007.11.10 01:12

蛇足です。昨今コンプライアンス(法令遵守)とメディアで叫ばれておりますが、糞大手東証一部上場企業はそのコンプライアンスを無視した事業で今に至りました。明らかに詐欺です。札幌、大阪でも架空詐欺での判決が出ております。これからのトレンドは架空詐欺で裁判を進めましょう!

恨み骨髄です!!!!執念深く!最高裁まで!!

投稿: bluesky | 2007.11.10 01:22

bluesky様、はじめまして。お気持ちはすごくわかります。
私も、提訴前後は、bluesky様と同じような心境でしたし、また、なにかをやり始めの時は、一番パワーが必要ですから、bluesky様ぐらいの勢い・心意気は大切な事だと思います。
ただ、bluesky様の事案
①第1取引を完済・解約している
②第1取引と第2取引の取引中断期間が、3年間
③第1と第2取引が、別個の基本契約・極度額が違う
④会員番号が違う
⑤支店が違う
・・・もう、勝てる要素がほとんどありません。
私が今までで知ってる事案で考えますと、これは「別個取引」と判断され、充当計算は認められない、そうであるなら「第1取引は消滅時効」というかんじです。
ましてや、簡裁ということですから、尚更だと思います。
簡裁の裁判官は、どんな優秀な準備書面でも受け流し、また上記の結果にしても、法令違反でもなんでもなく、問題ではないですし。
法令違反でもないなら、地裁には控訴できても、そこでも負ければ、次の上告は受け入れてさえもらえないかもしれません。
もう少しマシな事案をお持ちだった方で、例えば中断期間は2年間だったり、会員番号なり契約番号は同じだったりという、そういう事案ですらも、地裁裁判官の事前の通告で、
「原告さんには、きびしい結果になりますよ」だったそうです。

ですから、私もyuuki様と同じ意見で、判決までいくより和解したほうがいいと思います。
和解金額は、「第2取引のみの請求金額」を最低ラインにして、そこにいくらの金額を上乗せできるか?で、被告側と直で、かけひき・交渉するのがいいと思います。
そして、裁判官の判断=判決はあてにせず、被告と直で交渉するのなら、被告には「いいかんじの原告さん」となり、サラ金社員と言っても人間ですから、交渉担当者に情を感じさせるようにしたほうがいいと思うのです。

それに簡裁では、被告はまったく出廷してこない可能性も高く、相手を罵倒・恫喝することはできないというか、しゃべるシーンはないと思います。
今までの鬱積を晴らすには、「クソサラ金から、お金を少しでも多く取り返すことだ」と考え、割切って、かけひき・交渉なさってみてください。
ほんと、それが一番イイと思っています。

でも、今のbluesky様の威勢の良さは、私、個人的に大好きです!

投稿: あさぎり | 2007.11.10 13:51

あさぎり様、ありがとうございます。私の請求金額とクソ大手プロミスが和解に提示した金額は10倍離れております。糞プロミスは第二取引が時効でもないのに5%の過払い利息を省いた提示内容でした。このプロミスの糞ガキ担当者は西日本管理ブロック所属で名前が○戸というものです。

それはさておき、時間のゆとりがある小生にとってはやはり執念深く裁判に臨むスタンスに変わりありません。新たな神風が吹くような判例が何時最高裁から出るとも限らないであろうし。先人たちの功績で実際それで助かり今に至ってる訳ですから・・・。
しかし、東京証券取引所もいい加減ですな。長年利息制限法違反を繰り返した企業に一部上場の資格を与えるとは。上場廃止に追い込んでやりて~。

投稿: bluesky | 2007.11.10 21:18

あさぎり様

的確なコメントいつもありがとうございます<(_ _)>
また逆襲様の所では,光様共々楽しみに拝見させていただいております。あさぎり様や光様がいらっしゃるので,とても心強いです。

これからもよろしくお願い申し上げます(^^ゞ


bluesky様

ご苦労様です。本当に心意気には感服致します。

すこし,飛躍しますが「裁判官」も事実しか見てくれません。事実さえも見ない方も中にはいるようです・・・。

「貸金業」と「過払い金」は確かに怪しい関係できました。ただ,最初に何かの理由で借り入れをされたわけですので,その時の「感謝」は忘れるべきでは無いと私は思っています。その上で「堂々」と責めて行きたいと考えています。

これは「ヤミ金」を例にとると分かりやすいかと思います。「ヤミ金」は当然違法ですので悪いことです。しかし借りた側にも責任があると裁判所は見るかもしれません。

金利でいえば例えば「韓国」はついこの前までは年60%超えでした,やっと最近30%になった所です。

日本はその点「利息制限法」があって救われました。

上場企業の件ですが,これは「一部の国会議員」のおかげという事をどこかで聞いたような気がしました。消費者金融の幹部は「上場」出来るとは思っていなかったとも・・・。

本来,取りすぎた利息は自主返還するべきと考えています。リスクが高いから金利が高い・・・それなら「完済」した方には,リスクを無くした余分な金利は本来戻すべきと思いますが・・・。

一番いけないのが「利息制限法」を国民に周知させていなかった事ではないでしょうか?

取り止めない話になりましたが,私も画期的な「最高裁判決」を待ちたいと願う一人です。

共々に頑張っていきましょう!

投稿: yuuki | 2007.11.11 13:29

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