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2007.12.14

■「三和ファイナンス」の情報その8(コメント欄への続報)+対ライフ情報(ayu様,xxx様より)

‥‥……━★

こんにちは。

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■「三和ファイナンス」+対「ライフ」情報につきまして「本家コメント欄」へxxx様ayu様,より続報コメントがありましたので,ご紹介させて頂きます。xxx様ayu様いつもありがとうございます<(_ _)>

xxx様よりhttp://yuuki.air-nifty.com/go/2007/12/post_d040.html#comment-16717428

『企業の財務情報をベースに支払い能力を判断するということは、明確に債務超過にでもなっていれば別ですが、通常、通常人では、1週間後の破綻も見抜けないでしょう。Enronは、高額な格付報酬を得ていても、数日前までアナリストには、分からなかった。
1年前の現金勘定をみても、現状はわかりません。資産負債内容が変わるわけでもありません。
証券化をしているということは、投資適格BBB以上の証券を発行しているのと変わりません。実際に、証券化では、シングルA、ダブルAの証券を売っているから、高い評価を受けているわけです。支払い能力がなければ、そんな格付は得られません。
毎月40億円を投資家に支払う金はあっても、消費者に戻す金はありません。もともと貸金業者は、金を貸してくれるひとを、金主さんと呼び、お茶を出しますが、金を借りるひとを、ありんこ同然に扱っている。蜜を垂らせば、その噂を聞いていっぱい集まってくる、という発想でしょう。
貸金業者に、すでに譲渡してしまった他人の財産(信託財産)の尻拭いするような金はないのは、当然でしょうか。信託財産には、譲渡した貸金だけでなく、過払い金のための現金預金まで積んで譲渡しているのですから、契約上は、信託銀行が支払えばよいことになりませんか。譲渡した貸し金業者は、一旦売った以上、法的にも信託から買い戻しす義務はありません。債務整理で和解する債権は、瑕疵担保責任により、金利引きなおし計算前の元本残高満額で買いもどすことになりますから、そんな正の資産でなく、負債であり、マイナス資産に、金を払いたいでしょうか。30万円の過払いがあって、70万円の債権であれば、100万円も処理費用がかかる。
かといって、買い戻さないで、信託に放置しておけば、必要超過担保切れで、期限の利益を喪失してしまい(早期償還事由)、その取引では、回収金全額を送金することになるから、しかたなく、ぼちぼち買い戻すのでしょう。
<結論> 証券発行して、全部格付を受けていて、一部の証券は上場しているほどに、証券市場から、信頼と信用があるという意味です。』
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ayu様よりhttp://yuuki.air-nifty.com/go/2007/12/post_d040.html#comment-16718814

『ayuですおはようございます

まずご報告、
以前ご報告しました対ライフ
提訴後期日がきまったとたんライフより電話があり
「訴状通りの金額で和解を」とのことです
最近の判例を見る限り勝てる要素がなく、
争うよりは早期に解決したいとの事でした

白旗ということですね

約定支払日は請求の後に1回飛ばしただけ
延滞もつかず、ネガティブ情報なしでの決着です

私としては長引いて、信用情報記載のことで訴えの拡張をして白黒はっきりさせるつもりでしたので
ちょっと拍子抜けです
多分、むこうもそれを踏まえてのことと思いますが・・・・

なので対ライフの場合、主だった争点がなければ
約定残ありでも恐れることはなく
最初の請求のときに
がつんと言えばこの先はそこで満額かえってくるかも?
裁判になっても1回目前にすぐ解決です

×××様

むずかしーーー(>_<)
でも細かい解説ありがとうございます

私自身の対三和では
すでに完済案件であり2002年以前のものなので
この債権証券化については
まったく無関係なのですが

財務諸表云々については
ただひたすら
「金がないから減額を」と非常識な額を提示する三和に対して
口で言うだけじゃ駄目なんだよ
と簡単に終わらせない為の手段として相手に提出を求めています
ごね得逃げ得許すまじです

あとはその時の貸付残高と
譲渡された債権額から
いった三和がどの程度の債権を譲渡しているのか
なにか糸口がつかめないかと・・・・
(それにはまだ手持ちの資料が足りませんが)

ただ、×××様がおっしゃるような考え方をすれば
譲渡された債権の内容がわかれば
その対象者は過払い請求に関して
対業者でけでなく門戸が広くならないでしょうか?

クレディアの時、静岡銀行が勇み足で利用者に請求書を送ったのもこれですよね?
(見当ちがいならすみません・・)

主だった中堅貸金業者は(エイワの名前もあります)
この手法を使って資金を調達していますので
自社の経営状態の悪化を理由に返還を拒む業者に対し
せめても元金満額返還の受託者側に求めることができれば
又違った展開になるのではないかと思います

ただ、現在皆様が行われている
「不当利得返還請求事件」
では当初契約を行った業者に対して
不当利得を「返すのか返さないのか」
という争いなので
その中で譲渡債権のリストを提出させるのは無理な気がします
最初からそこに争点をあてて提訴すれば話は別ですが
後に続く方の戦い方の2の手として
この件は私的にもう少し自分自身の理解を深めたいと思います
(もう、用語からしてちんぷんかんぷん
レポートひとつ読み進めるのに何時間かかるやら)

今回、このお勉強をするにあたってびっくりしたのですが
格付け会社では2003年時点では過払い返還のリスクをかなり低くみていて
債務者が返還請求を行うことは債務不履行にならない限りありえないだろうと書かれていました
その結果のダブルAでありシングルAの格付けです
今はすべて格付けを下げていますね

4年でこんなに替わるのかとびっくりしています
4年前は金融のプロでさえ今日の状況を予測しえなかったって事です
私は辛いとき
いつか絶対状況が変わる、春になると信じながら
じっと耐えていました
風の強い日に竹がひくくしなるように
そして風が止まった今お日様をいっぱい浴びて
上を向ける喜びを感じています』

(ご紹介ここまで。本日続報がありましたら,またこの続きにUPさせていただきます)

xxx様よりhttp://yuuki.air-nifty.com/go/2007/12/ayu_924c.html#comment-16719541

『ライフの倒産は、2002年でしたか?
確か事業管財人アイフルがつき、すぐあと、住友信託が2700億円の融資をして、過半についてグレーゾーン金利を含むローンを担保に、2400億円をモルガンスタンレー証券が証券化をした。その内1600億円を農中が購入したという噂がああった。モルガンスタンレーは、証券発行アレンジ兼引受手数料を100億円を超える報酬を受け取った。
ライフの処理では、債権届出されなかった過払い債権は、失権したというが、その後は、住友信託銀行の信託財産ではないですか。信託銀行は、証券化後も、対債務者の事務代理人のライフを通じて、違法な架空請求をし続けるように指示していましたし、それは金融庁のお墨付きでした。

どれだけ苦しくても、貸金業者に金がないわけないですよ。借金返済が一度に来ない限り、証券化のようなケースでは、特に、こうした貸付をしなくなってしまった状況では、手元資金が余って仕方がないでしょう。
年ベースで考えて見ましょう。÷12すれば、月決算になりますが、1000億円の貸付資産がある会社として、大手や金融庁懇談会に提出されてた報告書から、中堅業者の販売管理費は、貸付資産に対する%でみると、キャッシュ・フローに影響する費用として、
営業経費 8% (人件費、支店維持、IT、宣伝広告費など)
金利    5%
過払い金 3% (大手レベルでの2007年度の予想)
合計費用 16%
金利収入 26% (延滞があるので、それを除く)
営業利益 10%
x1000億円=100億円
月、 8.3億円
ここから、貸倒損失15%(大手で昨年は10%、格付レポートから上昇したときのシンキあたりとして15%)がありますが、キャッシュには関係ありません。その分資産が減るだけです。

キャッシュ・フローでは、金利収入のほか、元本返済金があります。大半の中堅では、すでに、元本の回収金をそれをリボルビングや追加の貸付に回していません。したがって、毎月回収した分だけ、資産が減少していきます。格付レポートから、月の元本返済率は、4%とのこと。このうち、2%を新規の口座と、リボに融資するとして、ネットあまりのキャッシュは、2%とします。

月の会社のキャッシュ・フロー合計は、20億円+8.3=28.3億円

でも、過払い債権者に、支払う気持ちなどありませんから、あきらめてということなのです。』

(xxx様再度のご投稿ありがとうございました<(_ _)>

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☆今日の一言☆

対「ライフ」闘われている方には,勇気を頂けた情報と思います。「冬は必ず春となります」皆様にも一日も早く「春が」参りますように祈らずにおれません。

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最近は別件の件でバタバタしていましたが,少し落ち着いてきました。

まだまだこれからハードルが待ちかまえていますが,別の次元になりますが皆様共々頑張って行きたいと思う今日この頃です。

(とり急ぎこれで失礼します)

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ライフの倒産は、2002年でしたか?
確か事業管財人アイフルがつき、すぐあと、住友信託が2700億円の融資をして、過半についてグレーゾーン金利を含むローンを担保に、2400億円をモルガンスタンレー証券が証券化をした。その内1600億円を農中が購入したという噂がああった。モルガンスタンレーは、証券発行アレンジ兼引受手数料を100億円を超える報酬を受け取った。
ライフの処理では、債権届出されなかった過払い債権は、失権したというが、その後は、住友信託銀行の信託財産ではないですか。信託銀行は、証券化後も、対債務者の事務代理人のライフを通じて、違法な架空請求をし続けるように指示していましたし、それは金融庁のお墨付きでした。

どれだけ苦しくても、貸金業者に金がないわけないですよ。借金返済が一度に来ない限り、証券化のようなケースでは、特に、こうした貸付をしなくなってしまった状況では、手元資金が余って仕方がないでしょう。
年ベースで考えて見ましょう。÷12すれば、月決算になりますが、1000億円の貸付資産がある会社として、大手や金融庁懇談会に提出されてた報告書から、中堅業者の販売管理費は、貸付資産に対する%でみると、キャッシュ・フローに影響する費用として、
営業経費 8% (人件費、支店維持、IT、宣伝広告費など)
金利    5%
過払い金 3% (大手レベルでの2007年度の予想)
合計費用 16%
金利収入 26% (延滞があるので、それを除く)
営業利益 10%
x1000億円=100億円
月、 8.3億円
ここから、貸倒損失15%(大手で昨年は10%、格付レポートから上昇したときのシンキあたりとして15%)がありますが、キャッシュには関係ありません。その分資産が減るだけです。

キャッシュ・フローでは、金利収入のほか、元本返済金があります。大半の中堅では、すでに、元本の回収金をそれをリボルビングや追加の貸付に回していません。したがって、毎月回収した分だけ、資産が減少していきます。格付レポートから、月の元本返済率は、4%とのこと。このうち、2%を新規の口座と、リボに融資するとして、ネットあまりのキャッシュは、2%とします。

月の会社のキャッシュ・フロー合計は、20億円+8.3=28.3億円

でも、過払い債権者に、支払う気持ちなどありませんから、あきらめてということなのです。

投稿: xxx | 2007.12.14 13:32

xxx様

お礼のご連絡が大変遅くなりました。急な会議が入りましたので,このような時間になってしまいました<(_ _)>

対ライフに関しましては,とても分かりやすく解説をいただきありがとうございます。追加UPを遅くなりましたがさせていただきます。

またよろしくお願い申し上げます。

投稿: yuuki | 2007.12.15 00:10

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