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2007.12.14

■時効10年問題打破!の「神戸地裁判決文」を見ての所感。

‥‥……━★

こんばんは。

遅くなりましたので簡単ですが,所感を書かせて頂きます。

最初に逆襲様のブログでご教示いただきました「パルタ様」に敬意と感謝を申し上げます。

またコメント欄へ,要約された内容を投稿していただいた方がいましたので,先にご紹介させて頂きます。

774様よりhttp://yuuki.air-nifty.com/go/2007/12/post_d040.html#comment-16704655

『神戸地裁は損害賠償として不当利得相当額の返還を認めましたが、この根底にあるのは、
損害(賠償)⊃不当利得(返還請求) という考えであり、
不当利得は損害賠償性質のものであるからこそ、不当利得相当額を損害賠償額として認めたのだと思います。
過払金に関する損害賠償では、そもそも過払金が余計に支払わされた金額、すなわち直接の損害ですから、これを返還させることにより原状回復となり、直接損害についてはケリがつきます。
間接損害(精神的苦痛)=慰謝料 は直接損害とは違い、これについての金額は直接損害よりは大幅に低くならざるを得ないようです(札幌・大阪高裁)。

なので、直接損害である不当利得相当額=過払金を、不当利得返還請求において時効で阻まれても、損害賠償請求で直接損害を請求可とし、これまで時効の壁に泣かされてきた方々を救う方向を示したのだと思います。』

(ご紹介ここまで)

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☆今日の一言☆

774様の要約のとおり,これはもの凄い今後の励みになると思います。774様ありがとうございました。

ここからは,今回の神戸地裁判決を読み流しての私の所感です。

これ程,まとまってしかも「綺麗な」過払い金返還訴訟の資料は滅多に出ないと思います。恐らく第一級品ではないでしょうか?

私は,特に最後の神戸地裁の判決文にぐっとくるものがありました。

特に,

『無知に乗じ,適法に保持し得ない金員を収受するものというべきであるから,社会的相当性を欠く違法な行為といわざるを得ず,民法709条所定の不法行為を構成する。』
 
この一文を目にした時には,思わず感涙せずにはおれませんでした。今までの苦労等が走馬燈のように心の中をよぎったからに過ぎません。
 
この判決文を見れただけでも感謝で一杯です。蔭山弁護士様・神戸地裁様ありがとうございました。
今後の過払い請求は,間違いなくこの方向で動くと思われます。
 
今日も少し遅くなりすぎました。
 
(今夜はこれで失礼させていただきます)

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