■「違法な年金担保貸付」問題・・・他記事のご紹介と所感。
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こんにちは。
今日は早いもので「春分の日」ですね。
昼と夜の時間が等しい・・・今日から夏至になるまで,日中の時間が増えていきますね。暑くもなってもきますが(^^;)
現在の社会情勢も同じように,段々明るくなってゆけば良いのですが・・・。まだまだ混迷が続くようです。。。
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■違法な年金担保貸付
(「最強法律相談室」様ブログ 3月19日付よりご紹介)http://blog.livedoor.jp/sarakure110/archives/2008-03.html#20080319
『債務整理をしているYさん、Bさん来所。
二人とも70代の女で年金の支給を受けているのだが、金融業者のNに年金が振り込まれる通帳とキャッシュカードを取り上げられていた。もちろんこれは違法行為で、昨年山口県では別の業者が、これと同じ手口で融資をしていたことが発覚し、逮捕されている。
先月、YさんBさんから相談を受けて、すぐに受任通知を出したところ、数日後Nが、二人の自宅に通帳を持参したそうだ。返還したからといって、過去の犯罪行為が消滅するわけではないので、現在刑事告訴を含めて対応を検討中。
また民事上は、このような年金担保の貸付は、公序良俗違反で無効な金銭消費貸借契約となる。利息に関する約定も含めて、契約全体が無効となるから、業者は法定金利すら取ることはできず、弁済金と貸付金の差額全部を、過払金として返還しなければならない。
「とりあえず年金が返ってきたけえ、ほっとしちょる」
二人とも、年金以外にほとんど収入が無く、これまで極めて窮乏した生活を送ってきた。
老人を食い物にする悪質業者は一刻も早く根絶されなければならない。
』
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■多忙=順調 です。
(「最強法律相談室」様ブログ 3月18日付よりご紹介)http://blog.livedoor.jp/sarakure110/archives/2008-03.html#20080318
『超多忙の日々が続き、ブログの更新もままならない。
しかし、忙しいということは、過払金の取戻しも順調だということなので、ご理解を賜りたい。
(新着過払金入金情報)
・3月12日 GEコン 338万9388円(8件)
シテイカード 1000円
三洋信販 239万5917円(3件)
プロミス 83万円
三井住友カード 7万5000円
・3月13日 アプラス 9万3000円
ニッセンGE 6000円
全日信販 11万円
アコム 419万円
・3月17日 オリコ 50万円
アコム 413万5000円(3件)
平成20年の過払金取戻額、本日現在合計1億5862万1102円
』
(ご紹介ここまで)
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[私の所感です]
年金担保の貸付が,まだされているお年寄り世帯があった事にビックリしています。「ヤミ金」(無登録業者)ならわからないでもないですが・・・。事件の扱いは「ヤミ金」と同等という事なのでしょう・・・。
まだまだ苦しんでいる方々が居そうですね・・・。お年寄りはPCとただでさえ縁が遠い人が多いので「被害者」がまだまだいると思われます。お気づきの方は,そっと教えてあげて下さいね。
それから,「最強法律相談室」の中村弁護士様が「多忙=順調 です。」の中で書かれていますが,この中で2つの重要な事がありましたので所感を書かせていただきます。
一つは,「シテイカード 1000円」という過払い金は,今年最低の取り戻し金額と思われます。過払い金20%(税別)ですので,普通の弁護士なら1000位・・・と思われます。
ここが中村弁護士様が「庶民」の味方であるといわれる一面ではないでしょうか?
もう一つは,「三井住友カード 7万5000円」です。私の記憶では・・・過払い報告では初めてか・・・?または少ない頻度の会社です。
会社は「VISA」カードで有名ですね。大手信販会社の中でも超一流です。アメリカVISAが上場して先日ニュースでも有名になっています。
超一流金融会社からも「過払い金」の返還を受ける事ができます。
昔と違って現在は「利息制限法」以下になっています。えっ昔からじゃないの?と思われる方で「キャッシング」(一括)を利用されていた方なら分かると思います。
そうです,「キャッシング」(一括)の場合では金利が「約27%」前後だったと記憶しています。これは「VISA」だけでなく「JCB」も同じです。(過払い金が発生します)
ただ,両者ともメーンカード会社に使っている方が多いと思いますので,なかなか「三井住友カード(VISA)」に過払い金返還請求するのには「勇気」がいります。
残債が無い方なら,まだハードルが高くないですが・・・お尻に火がついている方はそうも言ってられません。。。
自転車操業で10年・20年・・・選手が多い「カード会社」でしょう。特に「個人・法人事業者」も含めて「過払い埋蔵金」がかなりありそうです・・・。
一流金融会社からも,「過払い金」が戻ってくるという事例なので,貴重です(^^;)
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■NISが本社ビル売却
(「NIKKI NET」様 3月19日付よりご紹介)http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20080319AT2C1901Z19032008.html
『中小向け事業金融のNISグループは19日、松山市にある本社ビルを創業者の崎岡秀夫氏に26日付で売却すると発表した。売却額は3億1100万円。今後も同ビルの一部を賃借して業務を続ける。同社は過去に顧客から取りすぎた利息(過払い金)の返還で業績が悪化しており、経営の立て直しを急いでいる。(23:41) 』
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[私の所感です]
NIS(旧 ㈱ニッシン)は知っている人は知っている会社です。
上場会社ですし,ニューヨークにも支店があります。(元は四国の出?)
そして今話題の「新銀行東京」の無担保融資では「保証会社」になっています。
過去には「多重債務者へ」保証人を付けて一本化をしませんか?の勧誘もしてくる会社です。何より,あのオリックス(VIPローン等)会社の債務保証会社という話も聞いた事もあります。オリックスの債務保証もしている?・・・と聞いた時は,さすがに凄い金融会社という印象が残っています。
このことは,日本の金融関係の底を支えている会社の一つといえるのでしょう!その会社にもいろいろあるようです。過払い問題もありますが・・・サブプライムローン問題もあるのかもしれませんね???
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(参考)資料1:
NISグループ 会社概要http://www.nisgroup.jp/japanese/company/history.cfm
(参考)資料2:「松山市の本社ビル売却等」
NISグループ ニュースリリースhttp://www.nisgroup.jp/japanese/news/news.cfm
(参考)資料3:「保証会社」
新銀行東京 「わらしべカードローン」http://www.sgt.jp/loan/guarantee/card_outline.html
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■アエル(旧 日立信販)の場合
(「庶民の弁護士 伊東良徳のサイト」様の「更新(2008.3.17)」より一部ご紹介)http://www.shomin-law.com/shakkinael.html
『
アエルは、過払い金返還請求の数が急増したのに担当者を大幅に減らし、2007年秋頃からは本社法務部での対応をやめて支店対応に戻し、現場の職員は数も足りずろくな対応ができなくなっています。訴訟を起こしても引き延ばしのために無内容な答弁書を出すだけで、上のような計算書さえ出してこなくなり、ほとんど反論もありません。ただ支店対応に戻してからは「支配人」と称する担当者が裁判所には出てくるようになりました。出てきて、経営が苦しいから全額は払えない、減額して欲しい、分割払いにして欲しいと言うことが多くなっています。分割払いの提示も、半年後とか非常識な提示が増えてきています。
更生手続が終わったというと、立ち直ったということのはずですが、この会社大丈夫かねえという気持ちが先に立ちます。
』
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■自治体の「過払い金返還」請求が活発
・広島県・廿日市のケース
毎日新聞ニュース様(3月8日付よりご紹介)http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20080308ddlk34040430000c.html
・鹿児島県・日置市のケース
「過払い金を差し押さえ 税滞納者のグレーゾーン金利分回収」
読売新聞ニュース様(3月15日付よりご紹介)http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/kagoshima/news/20080315-OYT8T00067.htm
・宮崎県・清武町のケース
「過払い利息差し押さえ 多重債務の税滞納者分」
読売新聞ニュース様(3月20日付よりご紹介)http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/miyazaki/news/20080319-OYT8T00747.htm
その他静岡等,いろんなところで活発化しているようです。
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☆今日の一言☆
長々となりましたが,本当にいろんな情報があります。
私もここ数日,調べ物があって検索に没頭していました。さすがに疲れましたが,成果があったかどうかはこれからです。
出来る事はしたつもりなのですが・・・。
さて?
(取り敢えずこれで失礼します)

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