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2008.05.19

■武富士らに対する処分への金融庁のホンネとは?!・・・(債権者側メルマガより)+その他ローカルニュース等

‥‥……━★

こんばんは。

中国・四川大地震から1週間になります。時間が経つのは本当に早いですね。それにしても甚大な被害状況です。特に震源地は・・・壊滅状態です。(黙祷)

これからは生存者のケアがより大切になっていくのでしょう・・・。

話は変わりますが,今日私が一番ビックリしたのは「サザンオールスターズ」が来年以降「無期限の活動休止」ニュースです。

活動休止のニュースが各社「テレビ」「ラジオ」「新聞」,さらに「号外」まで・・・この報道の方が遙かにビックリしました。ここまで大きな話題になる・・・さすがは「サザン」です。

私も「いとしのエリー」「TSUNANI」は好きな曲です。時期を見てまた元気に活動を再開される時を楽しみにしたいファンの一人です。

さて本題ですが,いつもご紹介させていただいているメルマガに,今話題の「三和ファイナンス」「武富士」の記事がありましたので,抜粋してご紹介をさせていただきます。興味のある方はご購読をされてはいかがでしょう!

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武富士らに対する処分への金融庁のホンネとは?!

発行人  : Masa
URL  : http://blog01.sea-manta.net/
メルアド : ma3437@yahoo.co.jp
『裏キャッシング道!現役信販マンのカード業界ウラ話』
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『5月16日、金融庁は武富士と三和ファイナンスに対して、改正貸金業法に基づく処分を発表しました。

特に武富士に対する処分は2007年12月の改正貸金業法の施行以来、貸金業者に対して初の業務改善命令の発動となります。

改正前の貸金業法では、業務停止命令だけが発動対象でしたが、改正後は業務停止命令に加え、業務改善命令も発動できるようになり、より柔軟な行政対応が出来るようになっていました。

処分の理由として金融庁は、三和ファイナンスに対して、埼玉県の大宮西口支店で悪質な取り立て行為が1件発覚したこと、またこの取り立ての記録が帳簿に記載されていなかったことから、業務の一部停止命令と業務改善命令を発動したとしています。

また、三和ファイナンスは、悪質な取り立て行為が支店長によって行われたことと、さらに同社が昨年4月、業務停止命令を受けたばかりであることから、業務停止命令に踏み切りました。

処分の内容としては5月26日から30日まで大宮西口支店の業務が停止されることになります。


武富士は、社内規定に違反する取り立てを隠すため、事実と異なる取引が記録されていた事例が複数の支店であったほか、愛媛県の支店で悪質な取り立て行為1件が発覚しました。

取引記録の不備は10店舗で11件が発覚しましたが、武富士はこれらについて内部監査で認識し是正しており、愛媛県の支店で起こった悪質な取り立てについても、金融庁へ寄せられた苦情によって認識し対応していました。

いずれも金融庁は検査を通じ、同社の再発防止に向けた取り組みが実施されていると認めたため、処分は業務改善命令にとどめられたということです。


以上のような事柄だけ見ると、処分もしょうがないな~、で終わってしまうのですが、貸金業法改正の頃から、金融庁が行う処分などには必ず何らかの意図が見え隠れしていたものです。

ですから、例によってちょっと深読みしすぎかも知れませんが、なぜこの時期に発表したのか?を考えてみたいと思います。

 
金融庁は先日、消費者金融などから5件以上の無担保無保証借り入れがある「多重債務者」が今年3月末で117万7000人となり、前年同期の171万1000人から31・2%減少したと発表しました。

つまり改正貸金業法により、貸金業者の自主的な上限金利引き下げや債務者の選別が進み、新たな多重債務者の発生に一定の歯止めがかかったという訳です。

金融庁としては、貸金業法が効果アリ!!って事を強調したいのに、多重債務者がふえたりして事態が悪化するようなことは絶対に避けなければなりません。


ところが、全国信用情報センター連合会の登録状況によると、5件以上借りている人の減少とともに、借入残高合計は同12・1%減の12兆0031億円に、また1人当たり残高金額も同8・8%減の106万6000円にそれぞれ減少しているのです。

ということは、件数が多くて自転車操業だった人達が、コケて退場したからとも言えますよね。

その上、債務者数は3・6%減の1126万人と高止まりだし、借り入れ件数3~4件の債務者は微減、1~2件の債務者は微増となっており、3カ月以上の延滞者も12・3%増の199万人に増えているわけで、審査が厳しくなって新たな借入れが出来なくなったり、出金停止により苦しくなった予備軍が増えて来ているのです。


また、消費者金融大手4社の08年3月期連結決算が出そろったのを見ると、過払い利息の返還に備えて引当金を積み巨額赤字となっていた前期から一転、4社とも当期損益が2年ぶりに黒字に転換しました。

例えばアイフルは、過払い金の返還額が前期比82.4%増の662億円と急増したものの、同社は請求件数、返還額とも「ピークは過ぎた」(福田吉孝社長)としています。

それどころか、「09年3月期は貸し出しの審査基準を見直して新規顧客を増やす方針」とのことで、当期利益は同15.7%増の317億円を見込んでいます。

つまり、「過払い請求のピークも過ぎたから、今まで締め付けていた審査条件を少し緩めて、また積極的に新規客をとりたい」と各社考えている訳です。

コレが金融庁には気に入らなかったのではないでしょうか?

既に延滞予備軍が存在している状況の中で、大手消費者金融が審査を緩めたりするとどうなるか。

また多重債務者が増えたりしたら、貸金業法の成果が薄まり本格施行の前に良くない、と官僚が判断したのでは?

各社の決算が出揃った翌日の処分発表というタイミングでしたので、「ちょっとクギを刺しておけ」というような感じでしょうか。

これ、あながち外れてないような気がするんですけど・・・。

皆さんはどう思います? 』

(ご紹介ここまで)

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金融関係のローカルニュースもご紹介しておきます。

・「時事ドットコム」様

 勤務先から1400万円盗む=クレジット元社員、総額2億か(「ニッセンレンライフ」(北海道)http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008051200346

・「毎日jp(毎日新聞)」様

上毛ローン上毛與信:2店舗で回収のみ再開 資金不足、新規貸し付けせず (群馬) http://mainichi.jp/area/gunma/news/20080514ddlk10020062000c.html

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☆今日の一言☆

消費者金融会社もいろいろのようです・・・。

行政処分を受けた「三和ファイナンス」の今後は?

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債権者側からの内容は実に分かりやすいですね。

消費者金融大手の回復力はさすがです・・・過払い金の返還請求が少ない?のは気になりますが・・・。

「過払い金」について下記HPに更新がありましたので,ご紹介させていただきます。

「庶民の弁護士 伊東良徳のサイト」様HP(5月19日付)

http://www.shomin-law.com/shakkinkabaraikinmain.html

「過払い金返還請求の話」

1.過払い金の返還交渉

2.過払い金返還請求訴訟 : 多くの場合のパターン

3.それぞれの消費者金融の態度

特に2.にはこれまで最高裁判決も含めての経緯と実例が書かれていますので,特に初心者の方には分かりやすいかと思います。

ご参考に。

(今夜はこれで失礼します)

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