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2008.05.23

■「クレディア」再生計画案を提出・・・(債権の弁済率は40%、30万円までの少額債権は全額支払)

‥‥……━★

こんばんは。

中国・四川大震災で子供を失った母親・母親や父親を亡くした孤児・・・本当に痛ましいです。まだまだこの悲惨さは癒されることはないでしょう。少しでも救援の手が届く事を祈るしかありません・・・。

中国はこの難しい問題を無事に乗り越えなければ・・・不満から内紛が起こっても不思議ではない状況になるかもしれません。

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さて,本日「クレディア」から再生計画内容が公表されました。

先ずは「クレディア」HPよりご紹介させていただきます。

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民事再生計画案提出のお知らせhttp://www.credia.co.jp/whats/index.html 

(● 2008年5月22日 プレスリリースを更新しました。再生計画案提出のお知らせ→詳細http://www.credia.co.jp/corporate/pressrelease/2008/release080522/index.html

 
『 静岡県静岡市駿河区南町10番5号 株式会社クレディア   代表取締役社長 石 尾 頼 央
お問合せ先 経営戦略室長 佐藤友彦  TEL (054)202-1200 FAX (054)202-1199



各位

                          平成20年5月22日

          民事再生計画案提出のお知らせ

 当社は、東京地方裁判所に対して民事再生計画案を提出しましたので、お知らせします。今後、東京地方裁判所が本再生計画案についての審査を行い、審査を経た再生計画案が各債権者に対して提示され、その決議を行う債権者集会が8月下旬に招集される見込みです。当社は、スポンサーである、かざかファイナンス株式会社の協力のもと、当社の事業の再建に全力を挙げて参る所存ですので、一層のご支援、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

                   記

1.民事再生計画案の概要

(1) 事業再生スキームの概要

 
  スポンサーが用意した新会社が、当社の全事業を会社分割により承継し、当社の事業は新会社において展開されることになります。一方、当社は会社分割で受領した対価等をもって届出済債権者に対して一括弁済を行います。届出未実施の再生債権者に対しても、請求があれば再生債権額の確定を行った上で計画に沿った弁済を行う予定です。なお、当社は100%減資を実施し、新会社等が当社に新たな出資を行い、当社の現役員は全員退任する予定です。

 
(2) 弁済条件

 
① 再生債権の40%の弁済率で一括弁済
② 30万円までの少額債権については一律一括全額弁済
③ 保証債務については、代位弁済適状となった債権についてのみ、その代位弁済請求がなされた後に、その代位弁済請求債権額に対して、上記①の条件で代位弁済を実施いたします。

(3) 過払利息返還請求権の取扱い
通常の民事再生手続きにおいては、原則として、過払利息返還請求権も再生債権という取扱いを受け、また期限内の債権届出が重要なものとなります。今回の計画案策定にあたっては、スポンサー、その他の関係者との間で様々な観点から検討・協議した結果、前述の通り30万円までの少額債権優遇措置を導入すること、後述の届出の遅れも考慮することにより、過払い債権者に最大限の配慮を行う計画案といたしました。

① 届出済過払利息請求権
債権届出された過払利息返還請求権も、再生債権として40%の弁済率での一括弁済となりますが、30万円までの少額債権の優遇措置を導入することにより、届出済み過払債権者の三分の一近くの方々が全額弁済を受けることができます。更に、ほぼ半分の過払債権者が届出債権額の三分の二以上の額の弁済を受けることとなり、スポンサーのご理解の下、いわゆる過払い問題に出来る限りの配慮を行いました。

② 潜在過払利息請求権
債権届出ができなかった債権者には「責めに帰することができない事由」が存在し得ることに鑑み、届出がなかったことによって失権することなく、再生計画案に基づいた弁済対象といたします。すなわち、届出期限到来後であっても、当該利息返還請求権が再生債権として確定すれば、債権届出を行った過払利息返還請求権債権と同じ条件(40%の弁済率、ただし、30万円までの少額債権については一律全額)にて弁済を行います。 

 

2.今後の予定

6月下旬(目処)   裁判所による再生計画案付議決定
8月下旬(目処)   債権者集会、再生計画の認可決定
9月下旬(目処)   再生計画の認可決定確定
            当社の減増資
10月下旬(目処)  吸収分割の効力発生日
12月下旬(目処)  債権者への一括弁済
                         (再生計画認可決定確定から3ヵ月以内)

                                                                      以 上  』

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クレディアが再生計画を提出、かざかへの譲渡価格は360億円程度

(「ロイター」様5月22日付よりご紹介)http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-31916220080522

『 [東京 22日 ロイター] 民事再生手続き中の消費者金融会社、クレディア(静岡市)は22日、東京地裁に提出した再生計画案の内容を発表した。支援スポンサーとなったかざかファイナンス(東京都港区)にクレディアの事業を約360億円で事業譲渡する。債権の弁済率は40%、30万円までの少額債権は全額を支払うことにした。

 かざかは投資ファンド、アドバンテッジパートナーズ(AP)が出資する金融会社。クレディアはかざかファイナンスが設立する受け皿会社に全事業を譲渡する。譲渡価格は公表していないが、360億円程度とみられる。弁済にはこの資金を充てる。

 再生債権は総額約870億円で、件数は1万1000件。このうち、グレーゾーン金利に対する返還請求の債権は65億円、8800件となっている。今後、出てくる過払い返還請求にも応じるとした。同社は8月下旬に開く債権者集会で、再生計画案に対する同意を取り付ける。

 クレディアは消費者金融業界15位程度の準大手。貸付残高は2007年8月末時点で868億円あったが、グレーゾーン金利の利息返還請求が増加し、財務状況が悪化。07年9月に民事再生法の適用を東京地裁に申請した。上限金利の引き下げなどの規制強化となる貸金業法の成立以降、上場している消費者金融会社としては初めての法的整理案件となった。

 (ロイター日本語ニュース 布施 太郎) 』

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かざかファイナンス関係に付いては,既報等でご紹介していますのでご参考までに。

■「クレディア」の支援スポンサーが決定!?・・・(アドバンテッジ傘下で消費者金融のかざかファイナンス)+追記(決定要因!?)2008年4月26日付よりhttp://yuuki.air-nifty.com/go/2008/04/post_f25f_1.html

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☆今日の一言☆

過払い債権者を特に意識した内容になっているようです。

「40%の弁済率、ただし、30万円までの少額債権については一律全額」

本来過払い金に関しては,全額として欲しかったと思いますが・・・やむを得ないのかもしれませんね。できれば東京地裁の英断を期待したいです。

なお,「クレディア」案では,届出期限到来後であっても「過払い金」の受付ができるようですのでお早めに!

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最近困ってしますのは,「アエル」「三和ファイナンス」「クレディア」の情報が溢れています。

それに伴い,バックに付く会社名がいろいろ出てきます,

「かざかファイナンス」「ローンスター」「アドバンテッジパートナーズ」「日本振興銀銀行」「新生銀行」「ゴールデン商事」等・・・何だか少々戸惑ってしまいますね(^^;)

冷静に見直せば分かる事ですが・・・。

(今夜はこれで失礼します)

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