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2008.08.21

■クレディアHPより「再生計画の認可決定のお知らせ」+その他金融会社の動向。

‥‥……━★

こんにちは。

昨日の「北京オリンピック」でのシンクロ競技で連覇の「銅メダル」おめでとう!もの凄い伝統の重圧の中の闘いだったと知りました。

「デイリースポーツonline-シンクロニッポン!鈴木・原田組「銅」-スポーツ」http://www.daily.co.jp/general/2008/08/21/0001359784.shtml

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また,女子ソフトボールは決勝戦へ!昨日の延長を制しての死闘ともいえる試合結果には,勇気づけられました。アメリカとの決勝戦・・・悲願がかなえますように!

「金王手だ上野熱投318球/ソフトボール - 北京オリンピック ソフトボール  nikkansports.com」http://beijing2008.nikkansports.com/softball/p-sp-tp0-20080821-399290.html

それからこんな選手もいたのですね。心臓病をアメリカで手術して「克服」。西山麗内野手ありがとう!頑張れニッポン!

「中日スポーツ心臓弁移植乗り越え 西山サヨナラ打スポーツ(CHUNICHI Web)」http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/sports/news/CK2008082102000073.html

追記:

永久不滅の「金メダル」おめでとう!!そして感動をありがとう!

[ソフトボール、日本が初の金メダル]  http://www.nikkei.co.jp/news/main/im20080821AS1H2105D21082008.html

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星野JAPANの韓国戦には何とか頑張ってほしい・・・。

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さて,昨日「クレディア」の債権者集会を伝えました。「クレディア」HPに詳細が掲載されていましたので,ご紹介させていただきます。

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プレスリリース

再生計画の認可決定のお知らせ (「クレディア」HP 8月20日付より)http://www.credia.co.jp/corporate/pressrelease/2008/release080820/index.html

各位
平成20年8月20日
再生計画の認可決定のお知らせ


当社が平成20年5月21日付で東京地方裁判所に提出して、同年6月30日付で裁判所より付議決定がなされておりました再生計画案に関して、本日開催した債権者集会において、書面投票分を含め11,441名の債権者が投票を行った結果、11,219名の方から賛成票を頂くことができ、総議決権額に占める賛成票の割合は93.04%となったことから、当該再生計画案は可決され、裁判所より即日認可決定されましたのでお知らせいたします。今後は、スポンサーのかざかファイナンス株式会社(以下、「かざかファイナンス」といいます。)の協力のもと、引続き事業の再建に全力を挙げて参る所存ですので、一層のご支援、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。



1.認可決定された再生計画の概要
(1) 事業再生スキームの概要
スポンサー(かざかファイナンス)が設立した新会社(下記をご参照下さい。)が、当社の全事業を会社分割(吸収分割)により承継し、新会社にて当社が行っていたローン事業や保証事業を展開いたします。一方、当社は会社分割で受領した対価等をもって届出済の再生債権者に対して一括弁済を行います。届出未実施の再生債権者に対しても、請求があれば再生債権額の確定を行った上で再生計画の定めに沿った弁済を行います。本件吸収分割は、再生計画の認可決定確定後、速やかに実行する予定です。なお、当社は100%減資を実施し、新会社が当社に新たな出資を行います。当社の現役員は全員退任する予定です。
※《参考》新会社の概要(平成20年8月20日現在)
商号 株式会社フロックス
本店所在地 静岡県静岡市駿河区南町10番5号
代表者氏名 代表取締役会長 藤澤 信義
資本金 3億円
事業の内容 消費者ローン事業、ビジネスローン事業、不動産担保ローン事業、信用保証事業等(予定)
株主構成 かざかファイナンス(100%)
(2) 弁済条件
再生債権の40%の弁済率で一括弁済いたします。
30万円までの少額債権については一律一括全額弁済いたします。
保証債務については、代位弁済適状となった債権についてのみ、その代位弁済請求がなされた後に、その代位弁済請求債権額に対して、上記①の条件で代位弁済を実施いたします。
潜在過払利息請求権
期限内に債権届出ができなかった過払利息返還請求権の債権者には「責めに帰することができない事由」が存在し得ることに鑑み、届出がなかったことによって失権することなく、届出期限到来後であっても、当該利息返還請求権が再生債権として確定すれば、債権届出を行った過払利息返還請求権債権と同じ条件(40%の弁済率、ただし、30万円までの少額債権については一律全額)にて弁済を行います。
2.今後の予定
今後の主な想定スケジュールは以下の通りです。
平成20年 8月20日(本日)    債権者集会開催、再生計画の認可決定
9月下旬目処 再生計画の認可決定確定
当社の減増資
10月目処 吸収分割の効力発生日
10月から12月目処  届出済再生債権者への一括弁済


以  上

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☆今日の一言☆

「過払い埋蔵金」をかかえ,過払い金を支払えない(支払わない?)金融会社もあります。

今回の決議は,今後の消費者金融会社にも影響を与える「指標」になってくると思われますが・・・。

「三和ファイナンス」はどうなのか?一番不可解な会社で有名ですね。日本プラムも???

その他,情報が入っている会社は下記の通りです。

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●「上毛ローン上毛與信」(群馬県高崎市)

[消費者金融:借り手が破産申し立て 資産流出防止狙い--前橋地裁]  http://mainichi.jp/select/wadai/news/20080809ddm041040046000c.html

帝国データバンク→http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/2728.html

 

信販会社オークス(沖縄県那覇市)

[オークス、民事再生手続きを開始] http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-134776-storytopic-149.html

帝国データバンク→ http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/2692.html

 

なお,沖縄県には既報でも有名な「弁護士法人アディーレ法律事務所」の那覇支店がオープンしています(国内3支店目)

メルマガ記事よりご紹介させていただきます。 http://archive.mag2.com/0000140785/index.html

『今回のテーマ

『オークスの民事再生は過払い金返還債権侵害の温床?』

沖縄県最大手のクレジット会社オークスが7月14日、那覇地裁に民事再生法の適用を申請し、受理されました。負債総額は486億円で、県内では過去最高額。同社は沖縄に特化した会社ではありませんが、県内の自動車ローンの6割近くが同社で組まれたものであるなど、地元では知らぬ人のいない企業です。今回の「事件」が沖縄県民に与えた衝撃は、もしも武富士など大手4社のうちの1つが倒産したら、全国の人が感じるであろうレベルのものだった,といえるでしょう。
同社の業績が悪化したのは、売上高の7割を占める貸金業部門の収益が、過払い金利息の返還や規制強化の影響などで激減したことが原因といわれています。再建策を模索してはいましたが、私的整理を行った場合は、免除された債務についても課税が生じる可能性があることなどから提携先との折り合いがつかず、民事再生という法的手段で再出発を図る方針へと転換しました。
同社の県内シェアは約3割で、クレジット会員数は約24万人。民事再生中もクレジットカ
ードでの買い物などはこれまで通り行えますが、キャッシングや自動車ローンなど一部サ
ービスは当面停止されます。地元銀行から融資を受けられなかった零細・中小企業および個人の受け皿となってきた企業だけに、今後、県内経済や県民に与える影響は少なくないでしょう。
オークスの潜在的過払い金返還債権は1万件ともいわれていますが、法律上は過払い金返還債権を優先債権とする規定がないだけに、通常通りに処理が行われるとすれば、金額が大幅にカットされる可能性が高いといわざるを得ません。現行の規定では、一定期間内に債権の届出をしなければ、極めて多額の過払い金返還債権が失権してしまいますが、これは非常に不合理なことです。県内に専門家が少なく、情報も都市部ほどには出回っていないことから、沖縄では過払い金があることさえ知らない人が,他県よりも多いのが現状だからです。オークスでは通常よりも債権届出期間を長めにすることで対応するとしていますが、1万件という潜在的な過払い金返還債権数を考えると、それは抜本的な対策とはいえません。
当事務所は、潜在的なオークスの過払い金返還債権の掘り起こしを急務としていく所存で
すが、過払い金返還債権が軽んじられることのない新たな措置が講じられることを切に望
みます。

那覇支店(2008年7月7日オープン) 沖縄県那覇市久茂地1-1-1 パレットくもじ3F URL:http://www.adire.jp  E-mail:info@adire.jp
フリーダイヤル:0120-316-742(サイムナシニ)
TEL:03-5950-0241 FAX:03-5950-0242

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その他注目情報。

新洋信販(株)

融資業務停止について(8月21日付)http://www.4448.jp/index.html

メジャーな会社ではありませんが,商工ローン関係から個人まで。また賃貸・車リース・その他保証も手がけています・・・,今後の動向に注目です。

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また機会がありましたらご紹介したいと思います。

(取り急ぎ失礼します)

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