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2008.08.03

■過払い金問題の「潜在化」と「顕在化」のせめぎ合い・・・(「最強法律相談室」様ブログより)

‥‥……━★

こんにちは。

夏の熱闘甲子園が始まりました。まさに文字通りですね。

今回の90回記念大会は,桑田真澄投手もグランドに姿を現しました・・・甲子園のヒーローから20年近く経った。。。懐かしい反面,みんな年をとるはずです。今年はどんなドラマが生まれるでしょうか?

さて,昨日「天才バカボンのパパ」で有名な「赤塚不二夫」氏が亡くなられた。

「バカボン、天国へ…ギャグ漫画の神様・赤塚不二夫さん死去、72歳」http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20080803-OHT1T00051.htm

また昭和が産んだ「革命児」が去ってしまった。私達に「笑いの灯台」を残して・・・。心よりのご冥福をお祈り申し上げます。

さて,最強法律相談室様ブログに「過払い金」についての記事が出ていましたので,ご紹介させていただきます。

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過払いを潜在化させない

(「最強法律相談室」様ブログ 8月3日付よりご紹介)http://blog.livedoor.jp/sarakure110/archives/51183074.html

「13、5%~18、0% 新金利スタート」

 駅前のラーメン屋でもらった武富士のポケットテイッシュに書かれていた。
 1月25日よりとあったので、もうかなり前のものだろう。

 武富士に限らず、ほとんどの大手サラ金は、上限金利の引き下げ施行を待たずに、すでに金利の引き下げを前倒し実行している。そのこと自体は悪いことではない。しかし気になることが二つある。

 一つは、「新金利は新規契約から適用されます」。
 つまり、以前に二十数%の高い利息で契約したものは、引き続き高い利息のままということ。みなし弁済が適用される余地が全く無く、後で引き直し計算を主張されたら認めざるを得ないにもかかわらず、そのような法律上取る根拠の無い金利を引き続き取るというのは、被害者を増やすだけで、やはりおかしいだろう。

 もう一つは、高い利息を払い続けてきた顧客が、新規契約をして、金利を下げてもらったために、とりあえず毎月の返済が楽になり、弁護士などの専門家に相談しなくなったので、過払い問題が潜在化してしまった可能性がある。これはまさに、サラ金が狙っていたことで、「過払いはピークを過ぎた」という大手サラ金の発言も、このあたりを根拠にしたものと思われる。もちろん全部の顧客がそうだとは言わないが、確実に何%かの顧客がサラ金の過払い潜在化戦略の犠牲になっている。

 こうした問題意識のもとに、当事務所でも、再度過払い問題に焦点を当てた広告宣伝に力を入れることにした。潜在化させようとする力と顕在化しようとする力のせめぎあいである。 』

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過払い金の5割

(「最強法律相談室」様ブログ 7月31日付よりご紹介)http://blog.livedoor.jp/sarakure110/archives/51182253.html

『 某大手サラ金とご自分で交渉されていたBさんから怒りのメールが届いた。
 
 取り寄せた取引履歴を利息制限法で引き直して算出した過払金の返還を要求したところ、「過払金(元本)の5割なら支払う」という返事だったそうだ。
 当然Bさんは納得しない。裁判をしたいとのことだった。

 驚いた。
 その大手サラ金とは、私も毎日のように、過払金の交渉をしているが、過払金の5割などという低い水準の金額を提案されたことは一度もない。過払金満額の返還は当然で、プラス年5分の利息の部分を若干譲歩するかどうかを交渉している。
 もっとも取引の分断等の法律上の問題点がある場合は別だが、Bさんのケースではそうした問題点はなかったそうだ。

 明らかにサラ金は相手を見て和解案の金額を変えている。
 これは差別ではないだろうか。
 弁護士や司法書士が代理人に就いた場合と、本人が直接請求する場合とで、返還する金額を大きく変える合理的な理由はないはずだ。

 相手が本人だからといって、返還する金額を不当に値切るサラ金の体質は厳しく批判されるべきである。

(新着過払金入金情報)
 ・7月24日 三洋信販 390万4000円9件)
        クレデイセゾン 76万円
 ・7月25日 アコム 4万6000円
 ・7月28日 アイフル 12万3000円
        ユー 3万円
        アコム 63万4000円(3件)
 ・7月29日 アコム 11万円
        フェイムファイナンス 5万円
        クレデイセゾン 32万円
        しんわ 119万円(3件)
 ・7月30日 日新信販 19万5000円
 ・7月31日 アコム 5万7000円
        平和堂 8万5000円
        エポスカード 5万6000円

  平成20年の過払金取戻額、本日現在合計4億3645万9280円

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☆今日の一言☆

「最強法律相談室」の(新着過払金入金情報)欄に,知名度があまりない会社が時々見かけるようになってきました。

本人訴訟型で闘っている方も多くなっていると思います。

「過払い金」で争点が無い場合では,法律家を優先して割合を決めるのは・・・,やはりどこかおかしいのではないでしょうか?

「過払い金」・・・まだまだ埋もれているようです。そしてまだまだ「知らない人」は「知らない」のが現状・・・。今後もせめぎ合いが続きそうです!

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今日は特に暑い一日です・・・体調管理には十分気を付けましょう!

(とりあえず失礼します)

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