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2008年12月の記事

2008.12.31

■今年一年を振り返って・・・。

‥‥……━★

こんばんは。

一年は長かったようで本当に早かった。

今年を表す漢字一文字は「変」でした。

確かに,中国や日本でも大地震・ゲリラ豪雨災害・台風が上陸しない・・・。自然界を見ても十分「変」だったと思えます。

そんな中,私にとって今年を表す漢字一文字は「驚」でした。

特に,通り魔事件に代表される「名探偵コナン」でも解決できそうもない「理由不明」の事件~犬を処分されたのが「元官僚家族」が原因?している・・・その他にも理解に苦しむニュースが多かったように思います。

その点では,「安心安全」がもはや過去のものとなり,他人に迷惑をかけないというようなモラル自身が終焉したような年だった気がします。

「餃子」事件から始まり,高級料亭の偽装事件,牛肉・ウナギ等の産地偽装事件と沢山ありました。食に関する事件は今後も出てくるかも知れません。。。

ガソリン等の高騰かと思えば一転して株価も含めた急降下。不動産企業を中心にした大型倒産の連鎖。あげくの果てには,「トヨタショック」で2兆円の利益から1500億円の赤字へと・・・。昨年の今頃の事を思うととても信じられないですね。

その他,「振り込め詐欺」事件もまた凄まじい勢いでした。印象的なのは「京都家裁書記官」による判決文等の偽装事件は本当に「信頼」を裏切られた気がしました。

[認知症資産家から詐取容疑も 京都家裁書記官を追送検](asahi.com様)  http://www.asahi.com/national/update/1225/TKY200812250294.html

上記にも出ていますが・・・やはり単独犯行だったようです。これはかなり罪が重そうですね。。。

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また今年は「過払い金返還」にとっても大きな節目の年だったような気がします。

平成20年1月18日の最高裁判決がありました。「個別」「充当」問題ではとらえ方がまちまちになり「総合的判断」という見解での判断に持ち越しになりました。

その点も含めて今年の「過払い」について,「最強法律相談室」様ブログに詳しく書かれていましたのでご紹介させていただきます。いつもありがとうございます<(_ _)>

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平成20年の過払金最前線を振り返って その2

(「最強法律相談室」様 12月30日付よりご紹介)http://blog.livedoor.jp/sarakure110/archives/2008-12.html#20081230

『  サラ金も激動の1年だった。

 アエルの民事再生をはじめ、幾つかのサラ金が経営破綻した。
 また日本プラムや旧三和ファイナンスのように、裁判で敗訴しても、過払金を支払わないという開き直りサラ金も出現し、多重債務者たちの怒りを買った。

 そんな中で注目されたのは、過払金債権者らが三和に対して破産申立てを行った事件。裁判所での審尋を経て、最終的に三和は申立人ら全員に過払金全額を支払い、申立ては取り下げられた。その際、三和は、今後は過払金を迅速に返還することを公約した。
 しかし、三和のこの公約は守られていない。
 私が勝訴した確定判決のある過払金の多くも未だ未払いのままになっている。三和のあの公約は何だったのか。事情説明すらしない三和(現SFコーポレーション)の不誠実な対応は厳しく批判されなければならない。

 過払金債権の売買も、一部で活発に行われた。
 過払金債権を、同じサラ金の債務者が買い取り、相殺で対抗するという方法は、もちろん本来の過払金回収方法とは大きく異なるが、やむを得ない緊急避難的対抗手段として多くの賛同者を得た。

 サラ金が本当に資金繰りに窮して破綻するのは、やむを得ないだろう。
 しかし、返還できる財産を持ちながら、これを隠蔽して過払金の返還を放置することは許されない。また同様に、一部の金融機関などに優先的に借金を返済して、過払金の返還を後回しにすることも、もちろん許されない。

 三和の破産申立てのように、我々弁護士は、今後もあらゆる智恵を振り絞って、こうした不誠実なサラ金に対抗していかなければならない。

 (新着過払金入金情報)
 ・12月29日 アイフル 86万6000円(7件)
         セントラルファイバンス 23万9000円

  平成20年の過払金取戻額、本日現在合計9億1173万7397円

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「最強法律相談室」様は今年「9億円」の壁を越えられました。

これは驚異的な数字です。一人の弁護士としては日本ではトップではないかと思われます。

今年は特に「報酬額」を25%→20%(税別)に減額しての数字です。昨年25%(税別)は6億5000万円弱の「過払金取戻額」でした。

「平成19年の過払金最前線を振り返って その1」(「最強法律相談室」様H19年末)http://blog.livedoor.jp/sarakure110/archives/51103087.html

いかに今年が驚異的な数字かが伺い知れます。

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「最強法律相談室」様は山口県にある地方の法律事務所にすぎません。地方でも大都会に負けないという事を証明されています。それをさらに証明するかのようにお隣の「島根県」にも恐るべき過払い金返還をされている弁護士が以前からいます。

過払い回収、4年で21億円

(「中国新聞」様 12月25日付様よりご紹介)http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200812250200.html

『多重債務者の救済に取り組む、はまだ市民総合法律事務所の田上尚志弁護士(40)が依頼者の過払い利息返還訴訟で取り戻した額が、4年足らずで21億円を突破した。田上弁護士は、「地域への還元」として報酬の一部で24日、石見地区9市町に自動体外式除細動器(AED)計11台(275万円)を贈った。

 田上弁護士は2005年1月に浜田市に着任以来、いわゆるグレーゾーン金利の過払い金返還訴訟を積極的に手掛けている。年間約800件を扱い、22日までに消費者金融から回収した過払い金は石見地方の多重債務者を中心に21億497万9302円に達した。全国クレジット・サラ金問題対策協議会(750人)の会員弁護士らの中でも突出した回収実績を上げている。

 貸金業法改正で、高利のグレーゾーン金利は2009年末にも撤廃されるが、田上弁護士への相談は今のところ減少していないという。

【写真説明】AEDを受け取る市町担当者(右)

※田上弁護士様の画像等は上記リンク先でご覧下さい。

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「はまだ市民総合法律事務所」の「田上尚志弁護士」様は,4年間で21億円の返還ですからこれも凄い数字です。相談件数も年間800件とあります。

なお,「最強法律相談室」様の取り扱い件数は年間834件とブログで書かれていました。http://blog.livedoor.jp/sarakure110/archives/2008-12.html#20081231

数字の上では見分けがつかない程のハイレベルですね・・・。

私はどちらも凄いと思います。

違うとしたら「最強法律相談室」の中村弁護士様は,以前ブログで17年前からこのスタイルでされているらしい・・・。(破産等の任意整理も1万500円の分割で,債務者の為に当初からされている。なかなか出来ない事です)

私は17年間以上も「債務整理」「過払い金」問題と取り組んできたので,たいがいの相談者はいなくなるのかと思いますが・・・逆に益々増えてきているのは恐るべきです。

一方「はまだ市民総合法律事務所」の田上尚志弁護士様は4年前に任地に来られた時は,消費者金融等にとっては「ドル箱」的な場所だったのでしょう。

その分,たっぷり「過払い埋蔵金」もあり,返還額も多額になっていたのかと思います。ただ旧習深い為,なかなか「借金」について相談ができない方が多かった上に,相談する弁護士もいなかった?と考えられます。

ちなみに「最強法律相談室」様の今年の最低取り戻し額は1000円,昨年は300円だったと記憶しています。

まだまだ弁護士過疎の地方には,「過払い埋蔵金」が眠っている証拠ではないでしょうか?

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消費者金融の状況は「最強法律相談室」様のブログで書かれていますが,私にとっては特に「資本等の減少公告」を出す会社が多くなってきたと感じました。

ある意味で,これはチャンスなのかも知れません。「異議申立書」を出すとスムーズに返還された方もいるからです。今なら「GE(レイク)」が1ヶ月以内なのでお早めに。

期限が過ぎても,半年以内というケースも考えられるようですが・・・。

何はともあれ,「情報」を早く掴む事は大切です。

今後も情報を出来るだけ早く見つけたい(教えていただきたい<(_ _)>)と感じています。

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☆今年の一言☆

今年,当ブログを沢山の方にご覧頂き感謝申し上げます。

またコメントや貴重な情報を沢山の方から頂きました。

また沢山の方の「ブログ」等もご紹介させていただきました。

心よりお礼申し上げます<(_ _)>

どうぞ来年もよろしくお願い申し上げます。

皆様にとって少しでも良き年になりますよう,私も頑張っていきたいと思います。

(今年はこれにて失礼します)

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2008.12.28

■新「過払い金返還」訴訟へ時代はシフト5・・・(本人訴訟でも既に始まっている!)

‥‥……━★

こんばんは。

いよいよ「大晦日」と「お正月」が同居する週になりました。本当に一年は早い!

さて「レタスカード」の破産手続き開始には,とても素早い動きで驚きました。

ともあれ,手続きが開始されたので致し方ありません・・・隠し財産でも出て来ない事にはどうしようもありませんね。。。

ただ,今回の手続きで思うことは「破産手続き開始」に伴い,債務者?への貸付金は自動的に「利息制限法」に引き直しされるという点です。

つまり,消費者金融会社が「破産」すれば法的に争う事なく?「利息制限法」に自動的に引き直しされるらしいということです・・・?(計算書も送付されてくるのかな?)

これはどこか「変」な感じを受けました。

法は自ら「利息制限法」を優先しているのですから,現在「利息制限法」を超過して貸し付けている会社は,「不法行為」を行っていることを類推的に「証明」しているのでは?

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「不法行為」は「民事訴訟」となりますので「時効は20年」になります。

 
第724条 不法行為による損害賠償の請求権は、被害者又はその法定代理人が損害及び加害者を知った時から3年間行使しないときは、時効によって消滅する。不法行為の時から20年を経過したときも、同様とする。
 
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そこで話を本題に戻しますが,今回「本人訴訟型」で「主位的に不法行為,予備的に不当利得」として闘われた方のブログをご紹介させて頂きます。

「不法行為」としての「過払い金」の返還は認められなかったようですが,判決で「不法行為を構成するといわざるを得ず,被告は,これにより,原告が被った損害を賠償すべき責任がある。」という内容を勝ち取っておられます。

とても勇気付けられ「立派」と思いました。感謝申し上げます。

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なお下記では全文の一部をご紹介させていただいております。「闘いの軌跡」等も含めて下記リンク先にてご覧下さい<(_ _)>

武富士27 判決全文

(「40代から始める管理職の過払い請求 ほぼ実況中継!」様ブログ 12月22日付より一部ご紹介 )http://kuripunchan.blog50.fc2.com/blog-entry-148.html

『そこで,判断するに,被告は,貸金業者として,原告から制限超過部分を利息の債務の 弁済として受領したものであるところ,被告は,その受領につき貸金業法43条1項を適用すべき事実はもちろん,同項の適用があるとの認識を有しており,かつ,そのような認識 有するに至ったやむを得ない特段の事情も立証しないから,被告は,法律上の原因がないことを知りながら過払金を取得したと推定され(最高裁平成19年7月13日第二小法廷判決民集61巻5号1980頁),すると,被告が,原告に対し,このような悪意を有しつつ,制限超過部分の支払を請求して,これを受領したことは,それが原告が主張のように架空請求ないし詐欺と評するほど違法性が高いものかはさておき,不法行為を構成するといわざるを得ず,被告は,これにより,原告が被った損害を賠償すべき責任がある。
   

 なお,被告は,過失相殺を主張するが,被告主張のような社会問題があったとしても,一般人がこれから受ける印象は,主として,金融業者による違法な手段を用いた執拗な取立てにとどまるのであって,そのことをもって,直ちに,一般人として利息制限法及び貸金業法の内容を承知すべきであったとまではいい難く,それに加え,被告がこれら法令を熟知すべき貸金業者であることにもかんがみると,原告において,過失相殺をすべき事由はないというべきである。

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☆今日の一言☆

上記ブログ様の他にも闘っている方もいるかも知れません。。。

なお,「本人訴訟型」の方のご参考として,

■本人訴訟型(資料・ブログ等)http://yuuki.air-nifty.com/go/2007/03/post_58e2.html

で先日ご紹介させていただいております,

取り返せ!過払い金、不当利得金返還請求」様ブログhttp://kabarai.blog.shinobi.jp/は是非ご一読をお薦め致します。

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また,現状知り得た所では「本人訴訟型」で民事訴訟(時効20年)として勝たれた方は把握しておりません。

つきましては,皆様の中でご存じのブログがございましたらお知らせ頂ければ幸いです。

今年もあと僅かです。交通事故等はくれぐれもご用心を!

(今夜はこれで失礼します)

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2008.12.26

■「レタスカード」が破産手続き開始!(負債218億4500万円)・・・債権者の大半は「過払い債権者!?」

‥‥……━★

こんばんは。

先ほどPCを立ち上げて気がつきました・・・。

いきなりだったので,ビックリしました。

各情報関係からご紹介させていただきます。

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破産管財人からのご挨拶http://www.lettucecard.co.jp/aisatsu.htm

                    平成20年12月26日
関係者の皆様へ
                 破産会社  株式会社レタスカード

                 破産管財人 弁護士 天 野 勝 介

 

拝啓 時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
 さて、株式会社レタスカード(本店:京都市中京区烏丸御池下ル

虎屋町566-1/以下「破産会社」といいます。)は、平成20年

12月26日付で大阪地方裁判所に、破産手続開始の申立てを

行い、同日午前10時、大阪地方裁判所により同社につき破産

手続開始決定がなされました(事件番号:大阪地方裁判所平成

20年(フ)第9900号)。そして、同時に、大阪地方裁判所より、

当職が破産会社の破産管財人に選任されました。
 今後、当職といたしましては、できるだけ早期に破産会社の

状況を把握し、管財業務を迅速に進めてまいりたいと考えて

おりますので、関係者の皆様におかれましては、何卒、ご理解

ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 さて、本件におきましては、知れている債権者の数が多数に

上るだけでなく、さらに帳簿上の貸付金債権残高と利息制限法上

の制限利率による引き直し計算の結果生じうる過払金との関係で

さらに債権者数が大幅に増加することが見込まれます。

つきましては、債権者の把握については、関係者の皆様からの

各種問い合わせによる混乱を回避するためにも、当職の管理して

いる破産会社保有のデータをもとに、当職のもとで引き直し計算等

を行う方法にて、可及的速やかに行いたいと考えておりますので、

関係者の皆様からの当職への各種お問い合わせ等はお控えいた

だきますようお願い申し上げます。なお、債権者が把握できました

時点で、債権者の皆様に対しましては、裁判所から破産手続開始

決定通知書が送付される予定です。
 また、破産手続開始申立書記載の事実によれば、配当の見込み

が立ちがたく、異時廃止となる可能性があります。すなわち、配当が

可能な程度まで破産財団が増殖しなければ、破産手続きは廃止され

ることになります。配当が可能な状況になりましたら、当職から、

本ホームページ、マスメディア、郵便等により改めてその旨ご連絡す

るとともに、裁判所からは債権届出期間や債権調査期間又は期日の

通知とともに債権届出書の用紙も送付されます。その後、各債権者

から債権届出を提出いただき、債権調査のうえ、配当手続を行うこと

になります。そこで、当職と致しましては、本ホームページ上におきま

して、関係者の皆様にお知らせすべき事項に関し、随時、情報提供を

致したいと考えておりますので、当職ならびに裁判所への個別の

お問い合わせは極力お控えいただきますよう、ご理解いただき

ますよう重ねてお願い申し上げます。
 本件破産手続につき、ご理解・ご協力を賜りますよう宜しく

お願い致します。

                                    敬具

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追記:12月27日

今後についての詳細は下記をご覧下さい。

Q&Aよりhttp://www.lettucecard.co.jp/qa000.htm

『 

Ⅰ 一般的な内容について
   
(Q&A)http://www.lettucecard.co.jp/qa001.htm

Q1 破産手続開始決定後、どのような手続が進行するのですか?

Q2 破産手続開始決定後、会社の営業はどうなるのですか?

Q3 破産手続開始決定がなされたことについて、債権者に何か

  通知は来るのでしょうか?

Q4 債権届出書を提出しなくてもよいのでしょうか?

Q5 いつになったら、配当があるかどうか分かるのですか。

 

Ⅱ 破産会社に対して借入金のご返済を行っている方等について

   (Q&A)http://www.lettucecard.co.jp/qa002.htm

Q1 現在、破産会社に対して借入金を返済しているのですが、

   過払い金が発生している場合には、破産手続きに参加し配当

   を受けることができるのでしょうか?

Q2 過払い金が発生しているかどうかをどうやって確認すればいい

   のですか?管財人に問い合わせをすれば教えてもらえるので

   しょうか?

Q3 過払い金が発生していない場合には、返済を継続する必要は

   あるのでしょうか。 

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上記に書かれている事は,管財人の方で利息制限法へ引き

直して「過払い」か「債務」があるかを確認して,通知が来るら

しいです。

詳細は上記リンク先をご覧下さい。

「債務」が無くなるか「大幅に減額」される方にとっては嬉しい

ことですが,「過払い金」がある方には辛い結果になります。

結果的には消費者金融会社が「引き直し計算」されますね・・・。

(追記終わり)

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■金融庁HPでは12月18日現在です。

Photo

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帝国データバンク様にも詳しく出ていましたのでご紹介させていただきます。詳細も含めて下記リンク先にてご覧下さい。

大型倒産速報  帝国データバンクhttp://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/2870.html

消費者向け貸金業
株式会社レタスカードなど2社
破産手続き開始決定受ける
負債218億4500万円

「京都、大阪」 (株)レタスカード(資本金21億3928万円、京都市中京区烏丸御池下ル虎屋町566-1、代表山本武雄氏、従業員30名)と、グループ会社の(株)トラストシティー(資本金1970万円、大阪市北区梅田1-11-4、代表江村正志氏)は、12月26日に大阪地裁へ自己破産を申請し、同日、破産手続き開始決定を受けた。

 破産管財人は天野勝介弁護士(大阪市中央区北浜1-8-16、電話06-6202-1089)。

 (株)レタスカードは、1973年(昭和48年)頃に高松市で金融業を目的に創業、83年(昭和58年)5月に東急物産(株)の商号で法人改組。89年1月に現商号へ変更、91年に高松市から京都市へ本店を移転していた。四国、近畿、中国地方を営業エリアとする一般個人向けの無担保・無保証による小口融資を行う消費者向け貸金業者で、一部事業者向け不動産担保融資も兼営。消費者向け貸金部門では、「レタスカード」を発行し、会員向けに24時間365日サポートを実施。95年10月に自動契約受付機「れたすくん」を稼動していた。2000年8月にはインターネットキャッシングを開始する一方、2002年1月、(株)マイニチコーポレーション(大阪府茨木市)、同年3月、宝産業(株)(神戸市)、同年7月、関西クレジット(株)(京都市)を買収し、業容を拡大。2001年1月にはABS(資産担保証券)発行による資金調達を実施、2003年3月期には年収入高約64億7700万円を計上していた。

 しかし、大手同業者との競争激化などから、2004年1月期以降は年収入高が漸減し、2007年3月期約37億5000万円にまでダウン。この間、グレーゾーン金利の廃止を織り込んだ改正貸金業法が2006年12月に成立、2006年頃から過払い請求件数が増加し収益が悪化し始めたことから、2007年に入り、無人店舗を撤退。また、金融機関に対する返済計画などを含めた再建計画策定に着手したが、2008年に不動産担保融資の大口融資先が経営破たんするなど経営状況が悪化、支えきれず今回の措置となった。

 (株)トラストシティーは88年(昭和63年)1月に設立。(株)レタスカードの子会社としてグループ企業の広告、イベントの企画・制作を手がけていた。

 負債は、申請時点で、レタスカードが債権者数1692名に対し約217億4700万円、トラストシティーの負債は約9800万円で、2社合計約218億4500万円。なお、レタスカードの債権者の大半は過払い利息返還請求権者となる。

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☆今日の一言☆

年末の押し迫った時(官庁の最終日)だったので,ビックリしました。

また続報等がありましたら,記載させていただきます。

取り急ぎ・・・。

(今夜はこれで失礼します)

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2008.12.24

■「アエル」の続報13(弁済率が5%!)・・・「再生計画案が予定日(12月12日)に提出されていた」・・・伊東弁護士様HP他より

‥‥……━★

こんばんは。

「派遣切り」対策が急がれます。

[貧困を考える、語り合う、つながるブログ「反貧困でつながろう」] http://d.hatena.ne.jp/hanhinkon/searchdiary?word=%2a%5b%c1%ea%c3%cc%b2%f1%5d

が受け皿で援護されているとニュースで知りました。また後日に特集で書きたいと思います。

トヨタの1500億円赤字は,不況の代表的な出来事になりました。生活防衛上では十分「非常事態」です。国会は今後どうするのでしょう・・・?

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さて話を本題へ。

注目されていた「アエル」に関する情報が出ていましたので,ご紹介させていただきます。

「アエル」HPにはまだ掲載されないのが合点いかないのですが・・・。

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アエル(日立信販)の場合更新(2008.12.20):再生計画案提出を反映

(「庶民の弁護士 伊東良徳」様HPより一部ご紹介)http://www.shomin-law.com/shakkinael.html

再生計画案
 アエルから、2008年12月12日、再生計画案が提出されました。
 その内容では、過払い債権者については、期限内に届出をしなかった場合にも、期限内に届出したのと同様に扱うことが述べられています。これは、昨今の消費者金融の破綻の場合の過払い債権者の救済と同じです(例外は、実質的には「ライフ」だけ。今でも会社更生手続(2000年6月30日)以前の過払い金は全面否認して裁判で徹底的に争うライフの悪辣ぶりが際だちますね)。
 しかし、肝心の支払率は、なんと5%。3年後と過払い金の消滅時効による確定後に見直して追加配当をする余地がありますが、それは現在見込んでいる潜在的な過払い債権者(これから請求してくる過払い債権者)の請求額が予想より少なければ、過大に見込んだことになる分を分配するというだけですので大きな期待は持てません。
 現時点では、「再生計画案」で、これから修正されることもあり得ますが、大きな変更は期待できません。
 支払は、再生計画認可から3ヵ月後がめどになりますので、期限内に債権届出をした人で2009年3月というあたりでしょう。』

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「伊東弁護士」様HPは大変参考になります。いつもご紹介させていただきありがとうございます<(_ _)>

また,下記の「下堂司法書士」様ブログにも記事が書かれていましたのでご紹介させていただきます<(_ _)>

アエルは再生するのでしょうか

(「司法書士@ブログ ~下堂事務所の日常~」様ブログ 12月23日付よりご紹介)http://blog.shimodou.jp/?day=20081223

アエルの再生計画案がでたようです。
基本的に

「再生債権の5%の弁済率で一括弁済、残債権は免除」

ということらしいです。

債権届出をしなかったいわゆる潜在過払金については、原則として、請求があれば再生債権額の確定を行った上で、債権届出をした債権と同条件で弁済する扱いとする、としています。

これらの再生計画案を実施するためには、債権者集会に出席した議決権者の過半数の同意と、議決権者の議決権の総額の2分の1以上の議決権を有する者の同意が必要です。

過払金債権者としては5%ってふざけんな、と言いたいところですね。ですが計画案が否決されれば破産するみたいですし、そこは慎重に判断しなければなりません。

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追記:12月27日

下記ブログ様にも詳しく掲載されていましたので,ご紹介させていただきます<(_ _)>

アエル再生計画案

(「司法書士・きくりんのひとり言」様ブログ 12月25日付よりご紹介)http://plaza.rakuten.co.jp/workingman/diary/200812250000/

『12月12日に東京地裁に提出されたアエルの再生計画案が明らかになりました。

 貸付債権については「ローン・スター・インターナショナル(LSIF)」の間で債権譲渡担保を設定してある分については、アエルが債権回収を継続するとのことです。

 また、債権譲渡担保が設定されていない分については「富士クレジット株式会社」に売却による債権譲渡をするとのことです。

 過払い金の返還についてですが、再生債権の5パーセント分を一括返済するそうです。残額については免除…。これは認可決定後3ヶ月以内に一括返済されます。債権届出がしてない分についても返還請求があれば債権額の5パーセント分を返還するとのことです。これも請求があってから3ヶ月以内に返済するとのこと…。

 クレディアに比べて厳しい計画案ですね…雫さて、これが認可されるのでしょうか!?

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(ご参考)

・ローン・スター・ファンド?(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC

・富士クレジット株式会社 http://www.fujicredit.co.jp/a/profile/index.html

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☆今日の一言☆

「アエル」の動向が気になっていましたが「クレディア」の場合とは・・・かなり開きがあるのにはビックリしました。

5%か破産か・・・5%なら問題外と判断される「債権者」の方も多いかと思いますが・・・。

また詳細な情報が出てきましたら,追記か続報とさせていただきます。

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それから,「最強法律相談室」様が,12月22日で過払い金返還額9億円」を突破されました。http://blog.livedoor.jp/sarakure110/archives/2008-12.html#20081223

これは実に凄い数字だと思います。この件はまた後日にご紹介させていただきます。

今夜は「クリスマス」ですね。よき夜になりますように!

(今夜はこれで失礼します)

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2008.12.21

■「交渉拒否」を不法行為!「サラ金は本人からの返還請求に応じろ」・・・(「最強法律相談室」様ブログより)+「新しい提案のご連絡」

‥‥……━★

こんばんは。

どうも年末が近づくにつれて,時間感覚がなくなってきてます・・・。

さて,いつも注目の「最強法律相談室」様からメッセージとも受け止められる記事がありましたのでご紹介させていただきます。

「サラ金は自ら損をしたいのだろうか?」

そんな疑問がわきました。

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サラ金は本人からの返還請求に応じろ

(「最強法律相談室」様 12月20日付よりご紹介)http://blog.livedoor.jp/sarakure110/archives/2008-12.html#20081220

「サラ金に過払金を請求したのですが、弁護士を通さないと受け付けないと言われました」

  最近でも時々こうしたメール相談をいただく。
  もちろん極めて不当な対応。
 本人が請求しても、弁護士が代理人として請求しても、過払いであること自体は間違いないのだから、サラ金は当然速やかに過払金を返還すべきである。
 一般の人にとっては、まだまだ弁護士の敷居は高く、また多重債務者の多くは毎日仕事に追われているから、多忙で相談に出向けない方もいる。そうした実情を承知の上で、あえて「弁護士を通さないと・・・」と言っているのだとすれば、これは過払金の請求を事実上断念させようとした悪質な交渉拒否だろう。
 こうした事例で、やむを得ず弁護士に依頼したような場合は、「交渉拒否」を不法行為とみなして、過払金とは別に弁護士費用も加算して請求できるのではないだろうか。

 (新着過払金入金情報)
 ・12月17日 OMCカード 10万円
         GEコン 58万5352円(5件)
         オリコ 123万1000円
         日本ファイナンス 10万2000円
 ・12月18日 NIS 504万円(4件)
 ・12月19日 全日信販 1万8000円
         アイフル 904万6000円(11件)
         インター 11万6165円
         武富士 972万円(6件)
         楽天KC 522万2000円(8件)

  平成20年の過払金取戻額、本日現在合計8億9734万1997円

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☆今日の一言☆

「最強法律相談室」様には是非「不法行為での弁護士費用」も請求していただきたいですね。(成功報酬分の依頼者側の負担が少なくなります)

現在では弁護士に依頼すると,成功報酬で20%位が今のところ一番安い相場です。

弁護士・司法書士によりますが,過払い金に対して「元本+5%」の所も段々増えてきています。

なお最近の兵庫県弁護士会の判例検索を見ると,「弁護士費用」「裁判費用」等も請求されているケースも多いようです。

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消費者金融側も弁護士を立てる場合は費用もかかるでしょう・・・。

本人が訴訟前に電話等で「消費者金融」と和解すれば「費用」はより安く済みます。場合によれば8割和解でもいいという方も中にはいるかも知れません。

どう考えても・・・消費者金融会社はあえて「損」をしているように思えてなりません。

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話は変わりますが,訴訟で判決を勝ち取った場合,裁判所から判決により「強制的」に「支払え」になります。しかし「和解調書」ともなれば双方とも「納得」したことになりますから,当然支払日に支払うのが当然です。

しかし,金融業者であるにもかかわらず・・・支払いを「無視」する所も増えて来ています。たとえ「強制執行」されてもかまわないらしい(口座にお金が無いから?)

何がいいたいのかというと・・・強制(判決)の場合は「支払え」だから仕方ない?が和解(裁判所等)の場合は,双方とも納得しているので「支払い」を怠るのは一種の「詐欺行為」にあたるのではとも思えてなりません。(はじめから予定通り支払うつもりが無い?)

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最近はSFコーポレーション(旧:三和ファイナンス)に代表される「過払い金の未払い業社」が各ブログ等を見ても増加の一方のようです。

お金が無いから払えない・・・ではなく「お金を他に支払っている」から払えない事によるのかも知れません。。。

どちらにしても,本来戻るべき「過払い金」がどんどん流出するのを食い止める方法は無いかと思案していました。

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そこで今回「時」を感じましたので,新しい試みをしたいと思います。

「提案内容」

「過払い金の未払い額」についての「集計」を開始したいと考えています。

つきましては,当ブログのコメント欄へ下記の内容で書き込みを頂けましたら,当日の分毎に〆切をして,合算していきたいと思います。

① 会社名・・・例(SFコーポレーション)

② 過払い金の未払い金額(万円単位。切り上げ)・・・例(10万円)

※本人訴訟分だけでなく,弁護士・司法書士に依頼しているが「業社」が支払ってくれない過払い金が対象になります。(訴訟途中や交渉中・請求段階は含みません。なお,後日支払いされた場合は集計から減額する為,再度お知らせ下さい)

なお集計結果は,新しいコーナーを設けて表示したいと考えています。

(集計作業も時期的に毎日できないかもしれませんので,どうかご了承下さい<(_ _)>)

それから集計した結果をどうするかは・・・結果を見た上で,またその時に「別提案」したいと考えております。

取り敢えず「金融会社」が当ブログの集計額を見たり聞いたりして,「ヤバイ!」と思って支払ってくれれば良いのですが・・・。

果たして・・・コメントあるかな?

(今夜はこれで失礼します)

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2008.12.18

■エポスカード資本減少公告のその後・・・(関根司法書士様ブログよりご紹介)

‥‥……━★

こんばんは。

年末まで2週間を切ったのに・・・実感がないのは「不況」のせいでしょうか?「貧乏ひまなし」とはよくいったものです・・・。

さて,

■「エポスカード」や「日新信販」が(資本の減少公告!)・・・http://yuuki.air-nifty.com/go/2008/11/post-2de0.html

について以前ご紹介させていただきました。

その後について,詳しい記事が出ていました。いつも記事をご紹介させて頂いています「関根司法書士」様ブログからです。詳しくは,下記アドレス先で全文をご覧下さい<(_ _)>

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エポスカード 資本金の額の減少登記

(「新宿の司法書士関根圭吾の業務日誌」様ブログ 12月11日付よりご紹介)http://blog.goo.ne.jp/skn001/e/3fda29287770546707f966c75017839b

『(省略)

ちなみに私は本件に関しても異議申立をしています。
依頼者の方も協力的ですので、あらゆる手段を使って、過払い金の返還と正義(ちょっとクサいですかね^^;)を通すことを実現したいと考えています。依頼者と一緒になって考えて行動して・・・という司法書士ならではの解決方法があるはずだと思っています。

異議申し立てに対する回答書が12月9日付けで相手方の信用企画部長さんから届きました。内容は、いつものとおり平成7年云々・・・と弊社の資産状況からも債権者を害するおそれはございません・・・と言ったものです。

資本金の額の減少の登記申請の際にも、私が提出した異議申出書は添付書類として提出してなければ問題があると思います。
この異議があったことについて、相手側が「債権者が作成した弁済金の受領書」「信託証書」「担保契約書」「抵当権(担保)設定登記がされた不動産の登記簿謄本」などを提出するか、異議を述べた債権者の債権額、弁済期、担保の有無、自らの資産状況、営業実績等を具体的に摘示し、債権者を害するおそれがないことを代表者が証明した書面を添付しなければならないそうなので(松井:商業登記ハンドブック227ページ)おそらく何らかの形で害するおそれがない旨の証明書を添付してくると思われます。(たとえば、資本金の額の減少をするが、振替え先が全額資本剰余金となり純資産額を減少するものではない、債権者とは係争中である、債権額が債権者の一方的な計算に基づく・・・など)

債権者から法務局(登記所)に対して何か言えるかというと、私は微妙なんじゃないかと思っています。
今回のケースのような、商業登記における登記官の審査権については「登記申請書」「登記簿」「添付書類」を資料に判断するしかないかと・・・条文をくまなく調べてませんが、商業登記法・商業登記規則にはそのような規定はなく、商業登記法23条の2の登記官による本人確認についても、「申請人となるべき者が申請しているかどうか、についての確認であり、申請に係る事由が真実に合致しているかどうかの確認ではない。」との平成17年の通達があります。

そうすると、債権者が取りうる次の行動は、登記完了後に無効の訴えを個別にする方法でしょうかね。
よく調べないでブログに書くのも無責任ではありますが、その辺は読んでる方も自己責任で(笑)お願いします。』

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なお,この記事の18日付の「コメント欄」にも有用な情報が書かれていますのでご紹介させていただきます。

『(省略)

内容としては、平成20年12月10日をもって資本金の額が10億円から1億円に減少してます。
ちなみに登記申請日も効力発生日と同日になってますので、事前に登記申請書の作成等では相当の準備をしているみたいですね。

ここから先の手続きについては、私も手続き中ですので依頼者の利益を守らなければならないのでブログで全部書くことはできません。申し訳ないです。

「依頼者のために可能な事は全部やってみよう」、「他の代理人はここまでやってないだろ~」・・・という所までやるのが私のポリシー?なので(でも司法書士法の範囲内での話です^^;念のため)
こんな方法もある、とかいいアイデアが見つかりましたらお知らせします。

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☆今日の一言☆

「依頼者のために可能な事は全部やってみよう」・・・この言葉にはとても胸を打つものがあります。これからも沢山の情報が期待されますね。「関根司法書士」様ありがとうございます<(_ _)>

今日もバタバタしていました。簡略ですがご参考になれば幸いです。

(今夜はこれで失礼します)

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2008.12.17

■不況が「債務整理」を促し,「過払い埋蔵金」が出て来てる!・・・ケタ違いの「過払い埋蔵金」や,「アエル」→→「エヌシーキャピタル」(ネットカード)関係。

‥‥……━★

こんばんは。

アメリカの金利が今日から0.25%に!

16年ぶりに日本の金利0.3がアメリカより高くなったらしい・・・。やっぱり今年は「変」?

「FRB:米、初のゼロ金利 0.75~1.0%引き下げ、量的緩和も導入」(毎日新聞様)http://mainichi.jp/select/biz/news/20081217dde001020003000c.html

また,「間 寛平」さんが今日世界一周へ向けて旅に出られました。

[寛平さんが世界走破へ、大阪から出発 「各国で笑い披露」]http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20081217-OYO1T00488.htm?from=main3

3年程かかるらしい・・・とにかく無事の帰国を祈るのみです。これからの日本経済を考えると・・・帰ってきたら「浦島太郎」かも知れません。

さて,過払い金についてブログ関係からのご紹介です。いつもありがとうございます<(_ _)>

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過払い金で銀行の借金も消滅

(「最強法律相談室」様 12月16日付よりご紹介)http://blog.livedoor.jp/sarakure110/archives/2008-12.html#20081216

『債務整理を依頼中のHさん来所。

 Hさんは、過払いもかなり出ていたが、別にA銀行の借金も数十万円あって、これは利息制限法で再計算しても残高は減らないから、これだけは早めに整理しようという予定だった。
 ところが、弁護士からの受任通知を受けて、A銀行側がB社に代位弁済を求め、B社がこれを履行したので、債権はA銀行からB社に移った。

 他方Hさんは、長年B社から高利のキャッシングをしており、多額の過払金が発生していた。そこで、B社が代位弁済した借金と過払金を相殺し、結局Hさんの借金は0円になった。

 「本当にもう借金を払わなくていいんですか?」

 珍しいことだが、こんなこともあるのだと説明。
 Hさんは、まだまだサラ金数社に総額1000万円を超える過払金があり、それを全部取戻してから、本当に喜んでもらいたいと思っている。

(新着過払金入金情報)
 ・12月15日 アイフル 102万円(2件)
         イオンクレジット 4万2000円
         オリコ 72万円(2件)
 ・12月16日 アイフル 378万9000円(4件)
         ワイド 27万4151円

  平成20年の過払金取戻額、本日現在合計8億6616万0480円

※なお「公務員」の借金についても書かれています。下記をご参照下さい。

『当事務所でも、これまでさまざまな公務員の方から相談を受けてきた。無理な自転車操業を繰り返して傷口を広げる前に、勇気を出して相談をしてほしい。』http://blog.livedoor.jp/sarakure110/archives/51222379.html

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アエル、モルガン、エヌシーキャピタル、過払金はどこに請求するの?

(「司法書士による過払い請求、債務整理の実況中継」様ブログ 12月15日付よりご紹介)http://plaza.rakuten.co.jp/sihou/diary/20081215/

『 フロックス(旧クレディア)の過払い金は戻ってきたが、同じく破綻したアエルはまだ先のようだ、ところでアエルの貸金債権はJPモルガンにそしてエヌシーキャピタルに債権譲渡されて大混乱。何度も請求して、やっとでてきた取引履歴、引直しをすれば間違いなく過払い。 最後の譲り受けのエヌシーキャピタルに請求しても担当者は、以下のような人を食った呆れた回答。

  私    「SさんとWさんの過払い請求書をお送りしたんですが?」

 担当者 「すみません、過払い債務まで譲渡を受けていませんので払うことはできません」

  私    「それはおかしいですね、最後に譲渡を受けたお宅が払うべきではなですか?」

担当者   「アエルとモルガンでは過払いは引き受けない契約があったみたいですから・・」

       「それを引き受けただけです」

 私    「その契約書のコピーを送ってください」

担当者  「それはできません」

 私    「どうしてですか?払えなければ証明すべきでしょう」

担当者  「会社から出したら駄目だと言われています」

 私    「上司をだして下さい?」

担当者  「できません」

 私    「本当に払うつもりはないんですか?」

担当者  「解決金なら払うつもりはあります」

 私    「解決金?」

担当者  「請求額の一割です」

      「あちら、こちら譲渡されて、お客様に迷惑をかけましたから・・」

     

  過払金の支払い義務がないことを主張するのなら、解決金も出す必要もないはずだが? 20分程話したが話しにならず、所詮担当者、それも5ヶ月前に入社した派遣社員とのこと。 派遣社員でもいいから、ちゃんと説明できる、ある程度交渉もできる人を担当者に据えて欲しい。この会社も訳の分らない不思議な会社だ。

 訴訟するしかないようだ。

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ところで,「エヌシーキャピタル」とはどのような会社でしょうか?

はてなキーワード」様には下記のように出ていました。http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%A8%A5%CC%A5%B7%A1%BC%A5%AD%A5%E3%A5%D4%A5%BF%A5%EB

『正式名称はエヌシーキャピタル株式会社

同じく消費者金融業者であるアエルから債権譲渡を受けた会社

消費者金融サラ金)業者のアエル債権は、JPモルガン債権譲渡され、一部の債権は「エヌシーキャピタル株式会社」に更に譲渡された。旧アエルJPモルガン債権譲渡された時期から、ネットカードという会社が事務代行を行っているが、ネットカードとエヌシーキャピタルの住所は同一である。

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金融庁 検索HPでは,現在「エヌシーキャピタル」では出てきません?

「ネットカード」は当然出てきます。

Photo

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上記の「はてなキーワード」様では住所は同じとありますが,住所検索でも金融庁HPではヒットしません?金融の登録をしてないハズはないと思いますが・・・。

さらに,情報機関で検索をかけると「他の貸金」?としては出てきました。

Photo_2

確かに住所は「ネットカード」と同じです。ビル名までは分かりませんが・・・恐らくは同じかと思われます。

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ネットカード株式会社」についてご参考まで。 

沿革→ http://netcard.co.jp/corporate/history.html

電子公告→ http://netcard.jp/ir/index.html?PHPSESSID=060f286704d032b2c1fbf2118169878e

「資本金の額の減少公告」での「電子公告」は初めて見ました。

『          資本金の額の減少公告
                          平成20 年8 月29 日
各 位
                     東京都墨田区江東橋2-19-7
                         ネットカード株式会社
                         代表取締役 小島 勝

当社は、資本金の額を百二億六千八百四十五万五千九百円減少し九千五百万円とする
ことにいたしました。
効力発生日は平成二十年九月三十日であり、株主総会の決議は平成二十年八月二十八日に終了しております。
この決定に対し異議のある債権者は、本公告掲載の翌日から一箇月以内にお申し出下さい。
なお、最終貸借対照表の開示状況は次のとおりです。
http://netcard.jp/
以 上』

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☆今日の一言☆

過払い金の埋蔵金もいつまであるかは定かでないのも現状です。

取り戻す為には早めに「アクション」が必要です!

なお「ネットカード」の「資本金の額の減少公告」では,「官報」にも出されているので「異議申立」の効果はダメだったようです・・・。

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それにしても,連日の「派遣切り」はますます今後の「景気」に悪影響を及ぼすでしょう!

外国人の方はさらに深刻なようです。。。

また「派遣切り」により今後,日本の治安の悪化は必定のようです。

ただでさえ日本の中では「モラル」が崩壊しています。その上にこの不況で大変な時代に突入してしまったようです・・・。

関連事件が記事にも出ていました。

派遣解除され困窮、強盗未遂 所持金9円…」(YOMIURI ONLINE(読売新聞)様)http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20081217-OYO1T00223.htm?from=main2

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まだまだ相談できる所も沢山あるようですから・・・。

何事も「勇気」で未来を切り開いて「生き」ましょう!

今日は長々となってしまいました。

(今夜はこれで失礼します)

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2008.12.16

■第11回(今年の最終)「振り込め詐欺救済法に基づく公告」等が16日に公示(「預金保険機構」様HPより)+CFJ合同会社の登記が完了!?

‥‥……━★

こんばんは。

現在の悩みはご紹介したい記事が多いのに,時間が段々取れなくなって来ている事です。今年も残り2週間程になりました・・・。

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さて,これだけテレビ等でも「おもっいっきり」宣伝されているのに,年金支給日に「振り込み詐欺」に遭われた方がいたようです・・・。

それにしてもいつも思いますが・・・「何故?」疑わないのかが不思議です。

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「年金受給日に振り込め詐欺 150万円だまし取られる 」

(47NEWS様 12月16日付よりご紹介)http://www.47news.jp/CN/200812/CN2008121601001082.html

『 埼玉県警は16日、さいたま市西区の無職女性(56)が現金150万円をだまし取られる振り込め詐欺の被害に遭ったと発表した。

 女性が被害額のうち100万円を振り込んだ15日は年内最後の年金受給日で、警官らが県内の現金自動預払機(ATM)を集中警戒。女性が現金を振り込んだ銀行にも警官2人がいたが、不審な行動はなく被害を防げなかったという。

 調べでは、女性の自宅に12日、長男(27)を装った男から「交際相手とトラブルになりけがをさせてしまった。示談金として50万円を振り込んでほしい」との電話があった。女性が同日中に振り込んだところ、15日にも現金を要求する電話があり、同じ銀行から2回に分けて計100万円を振り込んだという。

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何とも気の毒な話です・・・。

よくいわれる言葉で「ホウレンソウ」というのがあります。「報告」「連絡」「相談」です。皆さん分かってても中々出来ないので慎重に!

さて,本日「振り込み詐欺」「ヤミ金」(違法行為)等の凍結口座情報の第11回目が公開されました。今年最後の公告になります。

なお第1回(7月16日)の「支払申請期間」が本日15時で終わりました。これからが実際の分配になるのでしょう。それにしても結構時間がかかりますが,以前と比べればありがたい制度ですね。(ただ書記官の偽造事件もあったりと何となく複雑な心境です・・・)

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被害者は金融機関へ電話一本で,口座を止める事ができます。昔と違って警察も協力的ですので心当たりの方はご連絡を!

下記のリンク先をご参照下さい。

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預金保険機構 http://furikomesagi.dic.go.jp/

便利な検索機能があります。名前(漢字・カタカナ)からだけでも検索できます。
http://furikomesagi.dic.go.jp/cond_base.php


振り込め詐欺救済法に基づく公告について(概要)

○ 本日公表した
① 平成20 年度第11回対象預金等債権の消滅手続が開始された旨等の公告
② 平成20 年度第5回消滅預金等債権について被害回復分配金の支払手続が開
始された旨等の公告
③ 被害回復分配金の支払手続が終了した旨の公告(公告の求めの受理:平成20
年11月28 日~12 月5 日)
の概要は、以下のとおりです。

(省略)

詳細は→http://www.dic.go.jp/new/2008/2008.12.16.pdf 

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(ご参考)

今後の予定は次のようになっています。

「2008年度(平成20年度)公告スケジュール」(預金保険機構HP)
http://furikomesagi.dic.go.jp/pubs_schedule.html
 

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CFJ合同会社の登記につきまして,下記ブログ等に書かれていましたのでご紹介させていただきます。

CFJ合同会社 登記完了

(「新宿の司法書士関根圭吾の業務日誌」様 12月16日付よりご紹介)http://blog.goo.ne.jp/skn001/e/ca73273d4ffd01181608b1dd3697fcad

『時間がかかっていたようですがCFJ合同会社の登記が完了しましたね。』

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かなり前の記事になりますが,下記にもCFJの事が書かれていました。ご参考までに。(初めて?のご紹介かもしれません最近・・・段々分からなくなって来ました(^^;)

CFJへの異議の効果?

(「札幌発 債務整理・過払い請求司法書士ブログ」様 11月28日付より一部ご紹介)http://www.shihoshoshiblog.com/sakumaoffice/item_10001.html

『・・・異議を申し出た債権者に対して、CFJは弁済をするか、供託などの担保を提供しなければ、商業登記法上、組織変更や減資の登記は出来ないことになっている。そして、どうやらCFJは向こうで計算した過払い金を供託したようだ。
  当事務所でも、CFJに対し過払い債権のある人は、全員FAXと内容証明を出しておいた。すると、昨日からCFJの態度が少し変わってきたようだ。今まで、任意では元金の7割位しか和解に応じなかったCFJが元金の満額近くまで和解ラインが上がったのだ。ただ、これは異議の出した債権者のみへの効果かもしれず、異議の出していない過払い金については依然不透明なままだ。・・・』

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☆今日の一言☆

なるほど・・・供託したから「登記」も可能になったらしいですね・・・。

以前6ヶ月以内ならまだ「訴訟」という形で「対抗」出来るらしいとご紹介させていただきました。

■6ヶ月以内なら「異議申立」期間過ぎでも・・・「行為の無効の訴え」が場合によりできる!http://yuuki.air-nifty.com/go/2008/12/post-f25f-3.html

この場合については,まだよく分かりません・・・。

しかし,現在「資本等の減少公告」を出している「レイク」「ネオラインキャピタル(かざかファイナンス)」等なら,「異議申立」が有効のようですのでお早めに!

■GEコンシューマー・ファイナンス(レイク)が,2回目?の「資本等の減少公告中」!http://yuuki.air-nifty.com/go/2008/12/ge-a584.html

(今夜はこれで失礼します)

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2008.12.15

■ハローワークにおいて、「派遣切り」等の住宅確保支援開始「本日15(月)~」・・・(厚生労働省HPより,他関連記事)

‥‥……━★

こんばんは。

今日から年賀状の受付が始まりました。

しかし,今年の年末は「それどころでない」方々も多いかと思います。

特に「派遣切り」や「契約途中解除」により「仕事」と「住居」を失ってしまった方には,とても寒い時期でもあり早急に解決しなければならないです。

そんな中「やっと」,厚生労働省を中心に動き出したようですので関係記事をご紹介させていただきます。

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ハローワークにおいて、社員寮等の退去を余儀なくされた方々への住宅確保のための相談支援を開始します(厚生労働省 12月12日発表)http://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/12/h1212-4.html

全国の主要なハローワーク(187か所。一覧については別紙1参照(PDF:205KB))の「安定就職コーナー」等において、職業相談・職業紹介と併せて、労働者派遣契約の中途解除や雇止め等により社員寮等の退去を余儀なくされた住居喪失者等に対する住宅確保に係る相談支援を実施する。

また、12月18日(木)及び19日(金)に、東京、愛知及び大阪に非正規労働者の安定就職を支援する「キャリアアップハローワーク(非正規労働者就労支援センター)」を設置(設置場所等については別紙2参照(PDF:143KB))し、非正規労働者に対する様々な就職支援の一環として、同様の支援を実施する。

〔相談開始日〕

平成20年12月15日(月)から開始

〔支援内容〕

○ 住宅確保のための相談を行うとともに、以下の支援を実施します。

・ 廃止決定していない雇用促進住宅の入居あっせん(別紙3参照(PDF:200KB))

・ 住宅入居初期費用、家賃補助費、生活・就職活動費の資金の貸付に関する相談(別紙4参照(PDF:162KB))

○ 社員寮付きの求人や住み込み可能求人の情報提供、職業相談及び職業紹介

※ 各安定就職コーナーやキャリアアップハローワーク等においては、上記支援のほか、通常の職業相談・職業紹介や各種セミナーなど求職者のニーズを踏まえた様々な就職支援も実施します。

発表資料に係るその他の問い合わせ先

(以下省略) 

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(ご参考)

解雇問題、ハローワークで住宅相談」 News i (TBS様の動画ニュースサイト)http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4018092.html

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☆今日の一言☆

住宅+生活費等は「借金」になりますが,この際しかたないですね。

先ずは各地の「ハローワーク」へ急ぎましょう!

それから,失業等で「借金」が払えない方も増加していくでしょう・・・。

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いろいろな相談先があります。

弁護士・司法書士等でもメールや電話での無料相談をされている所も増えてきました。

NPO法人もありますが,いろいろのようです・・・。

以前にもご紹介させていただいた「NPO法人 自己破産支援センター」(新・借金掲示板)http://jbbs.livedoor.jp/business/5755/は,自己破産だけでなく「派遣切り」についても相談に応じてくれるようですのでご参照下さい。

なおメルマガもありますので興味のある方はご覧になってはいかがでしょうか?

「自己破産のカリスマ代表が教える 借金の本音!!」メルマガ様http://archive.mag2.com/0000272418/index.html

最新号は「2008/12/10 号外 緊急発行!!雇用崩壊列島!!」が見れます。

(今夜はこれで失礼します)

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2008.12.13

■裁判所書記官により「偽の判決文」等の続報!+過払い関係ニュースいろいろ。

‥‥……━★

こんばんは。

車産業を中心に,いよいよアメリカ経済も怪しくなってきました・・・。

アメリカ史上最高の「ネズミ講」のニュースも聞きます。ある意味で「サブプライムローン」もネズミ講の要素があったのかも知れません。(全ての人が収入が増え,家の価値が上がり続ける・・・そんなことはあり得ないのですから)

今後の日本への影響も,円高や景気の減速で「派遣切り」対策を短期間救済でなく,希望が見えるように何とか早く手当をと思います。

本来は企業が「親」代わりになって親身になるべきだと思います。よき日本の風習だけは欧米化になってほしくないですね。

日本は「主権在民」の国です。その「主権者」である労働者が路頭に迷うのは・・・どう考えてもおかしな話です。

安心して「年」を越せるようにするのが「主権者」に選ばれた「国会議員」の使命と思います。

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さて話を本題へ。

京都家裁の書記官による偽造事件の続報です。まだ分かりませんが,単独犯の線が強くなっているようです・・・しかも一年前から?

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逮捕の書記官、1年前にも同様手口

(TBS News i 動画ニュースサイトi様 12月9日付より一部ご紹介)http://news.tbs.co.jp/20081209/newseye/tbs_newseye4013194.html

『その後の調べで、広田容疑者は去年9月にも、同様の手口で大阪簡易裁判所に「偽の判決文」を送り、少なくとも現金数十万円を手に入れていたことが新たに分かりました。埼玉県警は、広田容疑者が1年以上前から架空の人物になりすまし、犯行に及んでいた可能性もあると見て調べています。』

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逮捕の書記官「マンションと新車購入」 預金引き出し計1400万円超

(「中日新聞」様 12月13日付よりご紹介)http://www.chunichi.co.jp/article/national/news/CK2008121302000059.html

 振り込め詐欺に利用された疑いがある銀行口座の凍結が不正に解除され、預金が引き出された事件で、偽造有印私文書行使容疑で逮捕された京都家裁書記官広田照彦容疑者(35)が、埼玉県警の調べに「最近、マンションと車を購入した」と供述していることが12日、分かった。

 県警によると、さいたま地裁熊谷支部など全国6カ所の裁判所で、偽造判決文を基に凍結口座が解除され、引き出された預金は計約1400万円を超えるといい、これらの資金がマンションなどの購入に充てられていなかったか、調べを進めている。

 広田容疑者は2000年6月に新築で購入した京都市伏見区のマンションで祖母(81)と同居している。このマンションの購入時には旧住宅金融公庫(現住宅金融支援機構)から2330万円の融資を受け、月々約10万円の返済を続けているという。

 最近購入したマンションは別の物件で、国産乗用車の新車を11月中旬に購入したらしい。

 広田容疑者の年収は約600万円で、給与月額は手取りで30万円程度だった。同容疑者は毎月10万円の生活費を祖母に渡していたといい、ほかにマンションや車の購入代金を給与で賄うのは困難だったとみられる。

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しばらく過払い関係ニュースのご紹介が溜まっていましたので,「google」で検索した中から抜粋ご紹介。

過払い関係ニュース 12月13日現在「いろいろ」

過払い訴訟バブル」報酬9000万脱税?司法書士を告発http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20081212-OYT1T00035.htm?from=navr
読売新聞 - 2008年12月11日
さらに金利過払い訴訟の判決で、最高裁が04~06年に利息制限法と出資法の二つの上限金利の間にあるグレーゾーン金利を事実上認めないと相次ぎ判断。弁護士や司法書士業界では「過払いバブル」と呼ばれるほど、債務者がグレーゾーン金利分の返還を求めて貸金業者を簡裁 ...
 
 
税滞納者の「過払い金」返還 宗像市も請求へ 年内にも提訴http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/63498
西日本新聞 - 2008年12月3日
宗像市は3日、市税を滞納している住民1人が法定利息を超えて消費者金融会社(本社・京都市)に支払った「過払い金」約190万円を滞納分に充てるため、同社を相手に返還請求訴訟を起こす方針であると発表した。4日の定例市議会に、訴えを提起する議案を追加提案する ...
 
 
天草市 税滞納者の利息過払い金 消費者金融に返還請求 九州初、年内に提訴へhttp://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/62049
西日本新聞 - 2008年11月26日
熊本県天草市は26日、税金を滞納している市民2人が、法定利息を超えて消費者金融会社「しんわ」(福岡市)に支払った「過払い金」約314万円について、税滞納分の穴埋めに充てるため、同社に返還を求める訴訟を年内にも起こす方針を明らかにした。2人から差し押さえ ...
 
 
http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-138869-storytopic-4.html
琉球新報 - 2008年12月9日
民事再生手続き中の県内信販会社オークス(那覇市、新里久社長)が、事業譲渡案の中で過払い債権者1人当たり平均15万5000円(弁済率23・8%)を弁済する計画を示したことについて、県司法書士会オークス民事再生対策会議(責任者・安里長従)は、弁済率を上げた ...
 
 
セントラル信用:過払い金返還求め、破産を申し立て 大分地裁に債権者61人 /大分http://mainichi.jp/area/oita/news/20081128ddlk44040726000c.html
毎日新聞 - 2008年11月28日
日掛け金融大手「セントラル信用」(大分市)に対し過払い金返還を求めている九州・沖縄など10県の債権者61人が27日、同社の破産を大分地裁に申し立てた。債権額は約1億2400万円。 債権者弁護団の河野聡弁護士によると、同社は九州地方を中心に年54・75% ...
 
 
損賠提訴:SFCGの貸しはがし、運送会社が県内初 /兵庫http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20081206ddlk28040433000c.html
毎日新聞 - 2008年12月5日
さらに担保として差し入れていた「債権譲渡通知書」を不当に利用して大口取引先2社から債権回収を図るなどされた。「企業生命の危機にさらされ、信用を失墜させられた損害は大きい」としている。損害賠償のほか利息制限法違反の過払い金の返還も請求している。
 
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☆今日の一言☆

さて,今回の「家裁書記官」という立場を利用した犯行は,裁判所の信頼を根幹から揺るがす事件です。(判決文等を偽造できるのですから・・・どうしようもありません)

記事によれば,どうも全国の「裁判所」「銀行」が広田照彦容疑者により「偽の判決書等」の「振り込め詐欺」被害にあった気がします・・・。

また「NHK」でも当初から異例ともいえる程,連日報道されていました。

それもそうです・・・先月には裁判員制度を見据えた人気ドラマの続編「ジャッジⅡ」の放送があったばかりでしたから・・・なおさらでしょう。

話は「ジャッジⅡ」に戻りますが,スタッフの「ロケ日誌」があります。(スタッフの方々のご苦労が垣間見れます)

[土曜ドラマ「ジャッジⅡ」スタッフロケ日記]http://www.nhk.or.jp/judge2/0706.html

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今年を表す漢字は「変」との事。

確かに納得ですね。「政界」「経済界」をみても「変」です。

自然界をみても「異変」でした。何といっても「台風」の上陸が一つもなく,ゲリラ豪雨が各地で被害を拡大させましたから・・・。

来年の漢字は是非「幸」になって欲しいと願わずにいられません。

(今夜はこれで失礼します)

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2008.12.12

■GEコンシューマー・ファイナンス(レイク)が,2回目?の「資本等の減少公告中」!+(追記2:「日本プラム」の場合で有効だった!)

‥‥……━★

こんばんは。

他事再々で今日もバタバタしていました。

さて,つい先日■6ヶ月以内なら「異議申立」期間過ぎでも・・・で「レイク」が7月の半年前程のに関してご紹介させていただきました。http://yuuki.air-nifty.com/go/2008/12/post-f25f-3.html

ところが,2回目の「資本減少公告」が出ていましたのでご紹介させていただきます。

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GEコンシューマー・ファイナンス(レイク)が,2回目?の「資本等の減少公告中」!

Ge200812104971031

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■比較の為に1回目もご参考まで。

なお,既報でご紹介の「原内司法書士」様ブログもご覧下さい。

(「司法書士 原内 直哉のバタバタ日誌」様 7月30日付)http://harauchi.dee.cc/blog/?y=2008&m=07&d=30&a=0&all=0

Ge20080729

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☆今日の一言☆

「異議申立」については既報でも書いてますので,ご参照ください。

今回の公告で「異議申立」期間過ぎの方でも間に合いますね。

(効力発生日は平成21年1月11日になっていますから,それまでにですね。)

ただし,「官報」のみの公告だったらよいのですが・・・。

現在,「レイク」は新生銀行の子会社になっています。

「レイク」HPをご覧下さい。http://www.lake.co.jp/index.asp

2008/09/22 新生銀行への株式譲渡完了のお知らせ

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それにしても,資本金の額等が「1回目」と減資後の「2回目」ではあわないようですが・・・途中で「新生銀行」の関係で何かあったのかな?

(今夜はこれで失礼します)

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追記:12月15日付

「mac」様からご推察のコメントを頂きましたので,一部ご紹介させていただきます。なお詳細は下記コメント欄をご覧下さい。「mac」様いつもありがとうございます<(_ _)>

http://yuuki.air-nifty.com/go/2008/12/ge-a584.html#comment-34373754

『・・・裁判所が、良心を働かせて、五月雨的にいつおわるともなく続く債権者異議を、会社法が定める期限を切ることを躊躇したわけでもないでしょう。裁判所は、債務者が小額債権者に快く全額を支払ってくれたら、申立てを却下して、減資の効力を認めます。・・・』

資本減少に関しての「異議申立」はどうやらかなり効果があるようです。過払いで闘われている方はお早めに!

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追記:12月17日付

コメント欄へいろいろ書き込みがありますが,嬉しいことに「日本プラム」に資本等の減少公告時に「異議申立」をされた方から結果報告がありましたので,ご紹介させていただきます。

「日本プラム」は「最強法律相談室」様でも書かれていますが・・・当時,「三和ファイナンス」と同様に「過払い金」の支払いを渋っていたことで有名です。

「タナカ」様よりのコメント欄へご投稿http://yuuki.air-nifty.com/go/2008/10/post-fb1b.html#comment-34400936

『 遅くなりましたが異議を出したところ
先日無事入金ありました。
異議を出す前はどうがんばっても訴額の4割しか払えませんと何度電話しても言っていたのにあまりにもアッサリ入金あってちょっと拍子抜けでした。
とりあえずご報告まで 』

「タナカ」様ありがとうございました<(_ _)>

これで「異議申立」は本人訴訟の方でも有効ということが証明されましたね(^^ゞ

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2008.12.11

■ノーベル賞受賞式~派遣切り(電話相談),さらに中国パンダの食料危機!?もろもろ。

‥‥……━★

こんばんは。

いろいろなニュースがあります。

先ずは,ノーベル賞受賞式が日本時間の未明にありました。(明るいニュースですね)

日本人が計4人の事もあり,というより個人的には「益川」氏がいたから?日本語での紹介があったような気がします・・・。詳しくはNHKニュースをご覧下さい。

ノーベル賞 日本人4人受賞(NHKニュース様より)(動画が見れます。豪華です!)http://www3.nhk.or.jp/news/k10015928991000.html

『ノーベル賞の授賞式が日本時間の11日未明、スウェーデンのストックホルムで開かれました。物理学賞と化学賞であわせて4人の日本人研究者が受賞するという初の快挙に、式典では受賞理由の紹介の一部が日本語で行われるという異例の演出もあり、日本人受賞者が華やいだ雰囲気の中、賞を受け取りました。(省略)』

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同じくNHKニュースで,今切実な問題の「派遣切り」です。

■“派遣切り”連合が電話相談(NHKニュース様より)(動画が見れます)http://www3.nhk.or.jp/news/k10015935151000.html

契約の打ち切りで仕事を失う派遣労働者などが急増していることを受けて、労働団体の連合は11日から全国一斉に電話相談を行っていて「どう生活していけばいいかわからない」といった深刻な相談が相次いで寄せられています。

この電話相談は、連合が11日と12日の2日間、全国一斉に行っているもので、東京・港区にある連合東京の事務所には、午前中から相次いで相談が寄せられています。このうち、医療機器メーカーで働いていた派遣労働者の男性からは「来月までの契約だったのに突然、打ち切られ、今後どう生活していけばいいかわからない」という相談が寄せられました。また、運送会社の契約社員として働いている30代の男性からは「8年間働いてきたが、きのう突然、解雇といわれた。家族も住宅ローンも抱えており、すぐ再就職できるか不安だ」という相談が寄せられました。これに対し、相談員は、労働組合を結成して会社側に解雇の撤回を求めたり、契約満了までの賃金を請求したりすることができるなどとアドバイスしていました。連合東京の村川茂治さんは「雇用への影響が深刻になっているが、泣き寝入りせずに相談してほしい」と話していました。この電話相談は一部の地域を除いて、11日は午後8時まで、12日は午前10時から午後8時まで受け付けています。電話番号は全国共通で0120-154-052です。

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連合では明日(12日)が相談できるようです。

12月9~12日は「緊急雇用相談ダイヤル」

(非正規労働センター様HPよりご紹介)http://www.fairwork-rengo.jp/modules/rengo_news/?page=article&storyid=90

連合は、12月9~12日の間、通常の電話相談体制を強化した「緊急雇用相談ダイヤル」を実施します。これは、景気悪化の影響が、非正規労働者の解雇・契約更新拒否や新卒学生などの採用内定取り消しに及んでいることを踏まえ、緊急対応として取り組む諸行動の一環としておこなうものです。

■集中相談日
「採用内定取り消し問題」(連合本部)
12月9、10日 フリーダイヤル0120-154-905

「解雇・雇い止め問題」(お近くの地方連合会につながります)
12月11~12日 フリーダイヤル0120-154-052 

■実施時間帯
原則として10時~20時(一部地域では時間帯が異なる場合があります)

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派遣切り:「年越し電話相談」開催

(毎日jp「毎日新聞」様 12月11日付よりご紹介)http://mainichi.jp/select/wadai/news/20081212k0000m040041000c.html

『 不況で企業から契約を途中で打ち切られる「派遣切り」が年末にピークになるとみられることなどから、反貧困ネットワーク、日本労働弁護団など計16団体は24日午前10時~25日午前0時、「年越し電話相談」(0120・110104)を行う。

 電話相談は「生活保護・労働・多重債務・住まい 何でも相談会」と銘打ち、弁護士や、生活保護、労働問題の専門家らが対応。年越しできない関東、東海、近畿の人たちには生活保護の駆け込み申請(25、26両日)に対するサポートもする。』

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話は変わりますが,パンダも大変のようです・・・。

四川大地震でパンダが食糧難(NHKニュース様より)(動画が見れます)http://www.nhk.or.jp/news/k10015951601000.html

『ことし5月に起きた中国の四川大地震の被災地では、パンダの生息に欠かせない竹やささが枯れる被害が広がっており、本格的な冬を前に野生のパンダの餌不足が深刻化する懸念が強まっています。(省略)』

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☆今日の一言☆

ノーベル賞の受賞式は,今回いろんな局でも取り上げられているので,いつになく「詳細な内容」が伝わってきますね。久々に豪華絢爛で明るく嬉しいニュースはホッとします。

また,「ハンマー投げ:室伏銅メダル 2、3位ドーピング違反で」毎日jp(毎日新聞)様http://mainichi.jp/enta/sports/general/news/20081212k0000m050094000c.html

にも出ていましたが,また繰り上げのメダルは嬉しいですね。できればもっと早く分かって欲しいですね。「夏→冬」ですから・・・。

中国のパンダも大変なようですが,現在の日本を取り巻く環境はそれ以上です。

契約を途中で破棄された「派遣労働者」は「職」と「住居」を奪われ,さらには「多重債務者」になる方もいるようです・・・。とても年を越せる気分ではないですね。

日本は「派遣労働者」と「パート」で成り立っているといっても過言ではないでしょう・・・。

「派遣労働者」は「部品」ではないのですから,与党・野党を上げて庶民の「暮らし」が確保できるようにして欲しいと思います。これを解決するのが「政治家」の本質かと思います。

現状の悪循環が今後も続くと・・・日本は本当に「沈没」してしまうような気がします。

(今夜はこれで失礼します)

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2008.12.09

■6ヶ月以内なら「異議申立」期間過ぎでも・・・「行為の無効の訴え」が場合によりできる!+CFJは現在「自称合同会社」!?+(追記)

‥‥……━★

こんばんは。

連日,京都家庭裁判所の書記官が偽造した事件が報道されていますが・・・ここまで来れば事件ドラマ小説みたいですね。

偽の判決文に“架空”の名前」NHK様(まだ動画が見れます)http://www3.nhk.or.jp/news/k10015891761000.html

書記官、送金先名義人マンションに出入りか 偽造事件」(朝日新聞様)http://www.asahi.com/national/update/1209/TKY200812090111.html

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さて,明るい話題では「ノーベル賞受賞」がいよいよ明日です!

ノーベル賞:小林、益川、下村の3氏「若者はあこがれを」(毎日新聞様)http://mainichi.jp/select/wadai/nobel/news/20081208k0000m040057000c.html

特に「益川」氏の英語が話せなくても「ノーベル賞」を受賞できるのは,英語が話せない人にとっては希望があります。「益川」氏はまさに「我が道を行く!」ですね。

英語が話せない方にも「ノーベル賞」のチャンスありです!

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それでは話を本題へ。

既報でもご紹介の「資本等の減少公告」期間を経過した方にも朗報です!

但し「承認をしなかった債権者」の方です(官報にしか公告を載せてない会社?)

コメント欄へ再度「さだ」様から,とても有効な「生情報」がありました。参考の為,既報記事と重複してご紹介させていただきます。「さだ」様ありがとうございます<(_ _)>

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会社の組織に関する訴え(会社の組織に関する行為の無効の訴え)

(「さだ」様からのコメント欄へのご投稿12月1日・9日よりご紹介)http://yuuki.air-nifty.com/go/2008/12/post-f25f-2.html#comment-34299909

『 第一節 会社の組織に関する訴え(会社の組織に関する行為の無効の訴え)

1 第八百二十八条 次の各号に掲げる行為の無効は、当該各号に定める期間に、訴えをもってのみ主張することができる。

 五 株式会社における資本金の額の減少 資本金の額の減少の効力が生じた日から六箇月以内 

 六 会社の組織変更 組織変更の効力が生じた日から六箇月以内

2 次の各号に掲げる行為の無効の訴えは、当該各号に定める者に限り、提起することができる 六 前項第六号に掲げる行為 当該行為の効力が生じた日において組織変更をする会社の株主等若しくは社員等であった者又は組織変更後の会社の株主等、社員等、破産管財人若しくは組織変更について承認をしなかった債権者

(被告)第八百三十四条 次の各号に掲げる訴え(以下この節において「会社の組織に関する訴え」と総称する。)については、当該各号に定める者を被告とする。

五 株式会社における資本金の額の減少の無効の訴え 当該株式会社 

六 会社の組織変更の無効の訴え 組織変更後の会社 』

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『 第八百二十八条に関する続報です。私が訴訟継続中なのは「不当利得返還請求事件」です。

上記の訴訟は異議申立がかなり,有効な攻撃になっているようですので,(実際にCFJの和解提案の金額最低ラインが上昇中)間に合わなかった案件用に考えたものです。

東京地裁に電話(CFJの本社管轄)したところ受理可能なようです。
「訴訟物の価額は,行為の無効の訴えの場合160万円以上の扱いで印紙額は13000円になります。」との回答でした。

請求の趣旨,原因は既出の「異議申立書」の雛形から,引用させて頂き,当事者として現在「不当利得返還請求事件」で訴訟継続中である旨を記載したものを,郵送にて事前に送付して電話で追加・訂正等の教示を戴くように,「書記官」にお願いしました。特に手直しの指示は無く,印紙額を教えてくれました。

「第八百二十八条」は効力が発生してから以後・・・と規定されてますので提訴は保留です。

12月9日現在CFJはまだ旧来の株式会社のままです。
本日電話会議(不当利得)でCFJに判事が確認したら,「異議申立が多数で現在はまだ,手続き中です。」と回答しましたから。

自分は「内容証明」で「第八百二十八条」に基づき訴訟準備中であることを通達しました。
併せて「準備書面」にもその旨を記載しました。

CFJは「異議申立書」をすごく嫌がってる雰囲気でした。できる限り現在申立中の方は取り下げに簡単には応じないほうがいいでしょう。

CFJは現在「自称合同会社」です。 』

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☆今日の一言☆

今回,さだ様の見つけられた上記の「行為の無効の訴え」が有効であることが分かりました。改めて感謝申し上げます<(_ _)>

これは「資本金の額の減少の効力が生じた日から六箇月以内」にも有効のようですので,通常の「異議申立」期間外の方にとっては,とても有利な情報になりますね(^^)

ただし,「承認をしなかった債権者」になりますが・・・「エポスカード」は以前「官報」だけと既報でお伝えしてありますから大丈夫かと思います。その他の会社も大丈夫ではないかと思いますが,確認が必要かもしれません・・・。

既に終わっている?「CFJ」,「エポスカード」「日本プラム」「三和ファイナンス・・・どうかな」,

7月29日に「減少公告」の「GE(レイク)」まで,「6ヶ月」の範囲に入って来ます。

ご確認の上,有意義に闘いましょう!

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下記はGE「レイク」の過去の「減少公告」記事に関してです。

これは少し以前にネット上で見かけていましたが,済んだ事なので仕方ないと思っていましたが,今回の件で再度有効になりそうですね。

GE(レイク)は新生銀行に移ったので「新生銀行」へかな?

なお「原内司法書士」様のブログ記事を勝手にご紹介させていただきました。この場をお借りしてお礼申し上げます<(_ _)>

GEコンシューマー・ファイナンス(レイク)が資本等減少公告中

(「司法書士 原内 直哉のバタバタ日誌」様 7月30日付より一部ご紹介。リンク先で公告写真が見れます)http://harauchi.dee.cc/blog/?y=2008&m=07&d=30&a=0&all=0

『会社が資本減少を行う場合,官報公告と知れている債権者に対して個別の催告を行うのが原則となっています。

ただし,会社が公告をする方法を日経新聞等に定めているなら(官報と定めているなら個別の催告省略不可),個別の催告を省略することが可能となります。

この個別の催告または公告方法による資本減少に対して異議を述べなかった場合は,資本減少に賛成してものと扱われます。

反対に異議を申し出た場合,レイクは,①弁済するか,②今後も弁済できることが間違いない証明をするか,③担保を提供するか,④会社財産を信託するかしなければならなくなります。

当事務所としては,レイクに対し過払い金の返還請求権がある依頼者に関しては,異議を述べることとします(レイクの顧問弁護士は当然異議がたくさん出ることを想定しているに違いない)。

異議を述べ,今後の出方を見るしかありません。』

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また「日本プラム」の貴重な決算についても,画像と記事がありました。

■日本プラムの決算(「司法書士 原内 直哉のバタバタ日誌」様 7月19日より一部ご紹介)http://harauchi.dee.cc/blog/?y=2008&m=07&d=19&a=0&all=0

『日本プラムは過払い金を支払わない業者のひとつです。

決算内容をみると良くはないけど払えないこともないと思われる。

なぜなら「利益返還損失引当金78億弱」計上しているからです。

つまり,これから先も事業を継続することを前提に計上しているからです。

払わないなら「破産」すべきです。』

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それから,明日12月10日は「猫研」の今年最後の無料相談日です。詳しくは下記HPをご覧下さい

吉田猫次郎『借金地獄 倒産危機から、自力で脱出する方法』http://www.nekojiro.net/soudan.html

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以上,有効な情報としてご利用してみてはいかがでしょうか!

(今夜はこれで失礼します)

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追記:12月10日付

コメント欄へご投稿がありましたので,簡略ながらご紹介させていただきます。本文等はコメント欄をご覧下さい<(_ _)>

「mac」様より http://yuuki.air-nifty.com/go/2008/12/post-f25f-3.html#comment-34309500

※下記は「三和ファイナンス」の場合のようです。

『資本の減少と現金払戻しを考えて見ましょう。

取り上げられた会社で破産審尋から、貸付資産が1年半で、1500億円から290億円に減少し、借入金は全額証券化で、1000億円からゼロになり、その間に資本は、150億円から減資して、10億円になったとのことで、それを例にとりましょう。
何が起こっているか。

関根司法書士が説明されている通り、債権者異議申立て期間中に、申立てがなされたら、却下されない限り、減資の効力は生じません。苦情債権者に対して、満額払ってあげないと裁判所が却下してくれない。だから小額債権者であれば、払ってしまっておわり。過払い金債権者全員が出してくるわけではないので。

過去の貸倒実績を12%とすれば、貸倒引当金は貸付金x12%-180、資本負債合計が1150であれば、過払い金引当金は、1500-1150-180=170。(実際の過払いに必要な金額が引当られたのではなく、計算上、バランスが取れる金額しか積めていないという意味。非上場会社なのでOKか)

貸金が290億円に減少し、負債がゼロになっても、そのまま資本が据え置かれ、バランス・シートの右側は150であれば、貸付資産が290で負債資本合計が150なら、資産側に▲合計額は140で、貸倒引当金が12%を使うと35になるので。

内容:
--------
資産           負債
貸付金    1500     証券化 1000
貸倒引当金 ▲180      借入 0
過払引当金▲170
               資本  150
総資産  1150      合計  1150


資産           負債
貸付金   290       証券化 0
貸倒引当金▲35      借入  0
過払金引当金▲105
                資本 150
総資産 150         合計 150


資産            負債
貸付金 290          証券化 0
貸倒引当金 ▲35     借入金 0
過払金引当金▲245
               資本  10
総資産 10         合計 10

(以下省略・・・詳しい内容がコメント欄にありますので,皆様ご覧下さい)』

「mac」様,長文のご解説ありがとうございました。時間がなく結局少しの手直しだけのご紹介になりました<(_ _)>

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「ケンタ」様よりhttp://yuuki.air-nifty.com/go/2008/12/post-f25f-3.html#comment-34312611

『エポスカードが過払い債権者に対する各別の催告も、異議債権者に対する弁済等もせずに、東京法務局中野出張所に資本減少の登記を申請したようです。
資本金が10億円から1億円に減少すると9億円について会社から資産が流出しやすくなります。
このまま登記がされてしまうのはなんだか納得がゆきません。

エポスカードは強行のようですね。「さだ」様のように「裁判所」から却下してもらう方法しかないようです・・・。

(取り急ぎ失礼します

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2008.12.07

■裁判所書記官により「偽の判決文」等で「裁判所」や「銀行」が「振り込め詐欺」に遭う!?

‥‥……━★

こんばんは。

今日のNHK大河ドラマ「篤姫」を録画で見ることができました。

何とも言えない日本人の「美学」があったように思いました。

それにしても,大きな時代の舞台設定と男女の機微が盛り込まれていて,とても身近に感じられる大河ドラマに感動しました。

視聴率も高かったと思います。いよいよ来週が最終回ですね。

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さて,今日はとんでもないニュースを知りました。

あれほど,「振り込み詐欺」に対しての検挙に躍起になっている昨今・・・。(私も「振り込め詐欺救済法に基づく公告」を何度もご紹介してきましたので,なおさらです!)

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「偽判決文」を書記官が偽造?して,さらに別の裁判所経由で銀行に「振り込め」指示をさせるとは・・・。この書記官は「偽」かも知れないとさえ思えました。

下記に動画や詳細な記事が出ていましたのでご紹介させていただきます。

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NHK「裁判所書記官 文書偽造関与か」(いつまでか分かりませんが動画が見れます)http://www3.nhk.or.jp/news/t10015844331000.html

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文書偽造:京都家裁書記官を逮捕 凍結口座不正解除の疑い

(「毎日jp」様 12月7日付よりご紹介)http://mainichi.jp/select/jiken/news/20081207k0000e040022000c.html

 虚偽の判決文に基づき凍結解除された銀行口座から現金を不正に引き出すため、偽名の振込依頼書を使ったとして、埼玉県警捜査2課と熊谷署は7日、京都市伏見区伯耆(ほうき)町(ちょう)、京都家裁書記官、広田照彦容疑者(35)を偽造有印私文書行使容疑で逮捕し、京都家裁などを家宅捜索した。県警によると、口座は振り込め詐欺に使われた疑いがあるとして一時凍結されたが、広田容疑者が民事判決文を偽造し、解除した疑いもあるという。

 調べでは、広田容疑者は9月末ごろ、京都市内の郵便局から、偽名の振込依頼書などを埼玉県熊谷市の銀行支店に郵送した疑い。「よく覚えていない」と供述している。

 さいたま地裁などによると、この口座を巡っては9月、振込依頼書にあった偽名の原告に対し、口座名義人に数百万円の支払い義務があるとする京都地裁の判決文が、さいたま地裁熊谷支部に郵送で届いた。これを受け、同支部が銀行に口座の凍結解除を依頼。広田容疑者が偽名で依頼書を送り、別口座に振り込ませたという。

 判決文には、実在する裁判官や書記官の名前が書かれ、公印が押してあった。県警は詐欺や偽造有印公文書作成・同行使容疑も視野に捜査する。【浅野翔太郎】

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☆今日の一言☆

今年は偽装が多い年ですが・・・まさか現役書記官が「判決文」まで偽造してしまう世の中になってしまうとは・・・。あきれてしまいますね。

ただ気になるのは「振り込め詐欺」グループと接点があるらしいとのことですが・・・。

ホントかな?と疑いたくなります。

しかしそれよりも「問題」なのは,いくら債務がある「凍結口座」でも「銀行」が異議を申し立てずに簡単に「振り込んだ」事だと思います。

異議を申し立てていれば・・・恐らく今回の犯行は未然に防ぐ事が出来たと思いますが・・・。

せっかく苦労して「凍結」されていた大事な「口座預金」だったでしょうに・・・。

結果的に「裁判所」と「銀行」が「振り込め詐欺」にあったようなものです。

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話は変わりますが,「異議」が出てきたところで「資本の減少公告」についてです。

以前コメント欄へ「さだ」様から貴重な書き込みがありましたので,ご紹介させていただきます。

「さだ」様から12月1日付コメント欄よりhttp://yuuki.air-nifty.com/go/2008/11/cfj-7aff.html#comment-34197965

第一節 会社の組織に関する訴え(会社の組織に関する行為の無効の訴え)

1 第八百二十八条 次の各号に掲げる行為の無効は、当該各号に定める期間に、訴えをもってのみ主張することができる。
 五 株式会社における資本金の額の減少 資本金の額の減少の効力が生じた日から六箇月以内 六 会社の組織変更 組織変更の効力が生じた日から六箇月以内

2 次の各号に掲げる行為の無効の訴えは、当該各号に定める者に限り、提起することができる 六 前項第六号に掲げる行為 当該行為の効力が生じた日において組織変更をする会社の株主等若しくは社員等であった者又は組織変更後の会社の株主等、社員等、破産管財人若しくは組織変更について承認をしなかった債権者

(被告)第八百三十四条 次の各号に掲げる訴え(以下この節において「会社の組織に関する訴え」と総称する。)については、当該各号に定める者を被告とする。五 株式会社における資本金の額の減少の無効の訴え 当該株式会社 六 会社の組織変更の無効の訴え 組織変更後の会社

『(省略)

今回のCFJ組織変更について,私も現在訴訟継続中でもあり,「異議申立」が間に合わなかった
ケースにつき,「対抗策」がないか調べました。

(省略)』

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上記にについては,

「新・冷めないうちに・・・ 資本減少・組織変更に対する異議」http://kazuogu.cocolog-nifty.com/samenaiuchini/2008/11/post-e24e.html

にて「さだ」様が同様にご質問をされています。

小口司法書士様は「訴訟」頑張って下さい・・・といわれているので,大丈夫と思われます。

この種の「訴訟」判例に詳しい方がいましたら,コメント頂ければ幸いです<(_ _)>

(今夜はこれで失礼します)

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2008.12.05

■「ネオラインキャピタル(かざかファイナンス)」が・・・資本の減少公告!

‥‥……━★

こんばんは。

今年一番の「寒波」がそこまで来ています。

無理をしてしまう時期でもありますので,風邪には十分気を付けましょう!

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さて,「クレディア」のスポンサーや「三和ファイナンス」の後見役?で一躍有名になった「かざかファイナンス」(現在はネオラインキャピタル)という会社があります。

その会社が・・・今話題の「資本金等の減少公告」を出していましたので,ご紹介させていただきます。

なお「異議申立書」のひな形等については下記シリーズをご参照下さい。ありがたい事に「司法書士」様が情報を出されています(感謝)

「資本の減少公告」に対する「異議申立書」の続報・・・http://yuuki.air-nifty.com/go/2008/12/post-3c1d.html

日数的に考えると,12月1日の翌日から1ヶ月以内ですから・・・1ヶ月を30日と考えると,12月31日まで?かも知れません・・・。いずれにしても,年末がありますから早めにですね。

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Photo

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なお「かざかファイナンス(株)」は,「ネオラインキャピタル(株)」に社名が変更になりました。

(ライブドアクレジット 11月14日付HPより)http://neolinecapital.jp/topics_2007.jsp#081114_1

『  社名変更のお知らせ

平素は特別のご厚情をいただき誠にありがとうございます。

かざかファイナンス株式会社は2008年11月17日付(予定)で社名を「ネオラインキャピタル株式会社(英文表記:NEOLINE CAPITAL Co., Ltd)」に変更することに決定いたしましたことをご報告致します。

新たにスタートするホールディングカンパニーとしてグループ全従業員一丸となり向上に取り組んでまいります。

今後とも倍旧のご愛顧、賜りますようお願い申し上げます。』

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なお,金融庁HPの「登録貸金業者情報検索」では,まだ旧社名で出てきます。http://clearing.fsa.go.jp/kashikin/index.php

20081205

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☆今日の一言☆

前にも書きましたが,「藤澤 信義」氏は恐るべき人物のようです。

さて今回の狙いは・・・?

(今夜はこれで失礼します)

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2008.12.04

■「過払金の時効の起算点」について(続報2),H21年1月19日・20日に最高裁で口頭弁論!?・・・(2cH様より事件番号も2つ!?)+「SFCG」12月5日支払のご注意!

‥‥……━★

こんばんは。

連日,不景気なニュースが続きます・・・。

明日以降は,文字通り「寒気」もやってきますので体調には気を付けましょう!

さて,既報でご紹介の■「過払金の時効の起算点」について(続報),H21年1月19日に最高裁で口頭弁論!・・・http://yuuki.air-nifty.com/go/2008/11/post-f25f-5.html

の資料が「2CH」に書かれていましたので,ご紹介させていただきます。なお「2ch」情報ですが・・・信頼できるかと思われます。

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過払い返還:中断、時効の争点についての情報交換3

(2ch)様情報よりhttp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/debt/1220917630/l50

402 :名無しさん@お腹いっぱい。:2008/12/04(木) 13:44:26 ID:GNO7IQe5O
【不当利得返還請求権の消滅時効】
 とうとう、最高裁が消滅時効をめぐって、来年1月19日と1月20日に弁論を開きます。
弁論が開かれるのは、一連の取引中に時効の進行を認めた広島高裁松江支部平成20年4月26日判決に対する借主側の上告受理申立事件(平成20年(受)1170号

第二小法廷19日弁論)と、同様に個別進行説を取った名古屋高裁平成19年12月27日判決に対する借主側の上告受理申立事件(平成20年(受)543号、第三小法廷)です。

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それから,明日は「SFCG」の12月5日の支払日になります。

先月と同じように,支払い関係について(「日栄・商工ファンド対策全国弁護団」様より注意事項が出ていますので,ご紹介させていただきます。

■「SFCG」への12月5日支払日へのご注意!

(「日栄・商工ファンド対策全国弁護団」様HPよりご紹介)http://nichiei-sfcg-bengodan.com/

SFCG債務者の皆さんへ ご注意ください
新しい情報を掲載しておりますので、 こちらをご覧ください。

①12/5請求書同封の黄色の文書について
②日本振興銀行について
③「来店、持参」について
④署名、押印について
⑤監督庁への苦情について

香川県電話相談110番
2008年12月8日(月)10:00~14:00
TEL:087-822-3693
主催:香川県弁護士会

仙台電話相談110番
2008年12月10日(水)10:00~15:00
2008年12月11日(木)13:00~16:00
TEL:022-265-6271(当日のみ) 』

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☆今日の一言☆

2日連続で別々のというと・・・判断も2つ出るのでしょうか???

「事件番号」が分かったのは,さすが「2ch」ですね!

情報がありましたらまた追記させていただきます。

(今夜はこれで失礼します)

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2008.12.02

■第10回「振り込め詐欺救済法に基づく公告」等が1日に公示済(「預金保険機構」様HPより)

‥‥……━★

こんばんは。

これだけテレビ等でも宣伝されているのに・・・相変わらず「振り込み詐欺」が後を絶えないようです。

振り込め詐欺:被害者の15%、窓口で職員に注意受けても振り込み /愛知」(毎日JP様より一部ご紹介)http://mainichi.jp/area/aichi/news/20081202ddlk23040313000c.html

『 県内の10月中の振り込め詐欺被害者53人のうち約15%に当たる8人が、金融機関の窓口やATM(現金自動受払機)で現金を振り込む際、職員らから声をかけられたにもかかわらず被害に遭っていたことが県警のアンケートで判明した。・・・』

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昨日「振り込み詐欺」「ヤミ金」(違法行為)等の凍結口座情報の第10回目が公開されました。今回から表示項目が増えています。

被害者は金融機関へ電話一本で,口座を止める事ができます。昔と違って警察も協力的ですので心当たりの方はご連絡を!

下記のリンク先をご参照下さい。

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預金保険機構 http://furikomesagi.dic.go.jp/

便利な検索機能があります。名前(漢字・カタカナ)からだけでも検索できます。
http://furikomesagi.dic.go.jp/cond_base.php


振り込め詐欺救済法に基づく公告について(概要)

○ 本日公表した
① 平成20 年度第10 回対象預金等債権の消滅手続が開始された旨等の公告
② 平成20 年度第4回消滅預金等債権について被害回復分配金の支払手続が開
始された旨等の公告
③ 被害回復分配金の支払手続が終了した旨の公告(公告の求めの受理:平成20
年11 月7 日~11 月25 日)
の概要は、以下のとおりです。

(省略)

詳細は→ http://www.dic.go.jp/new/2008/2008.12.1.pdf

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(ご参考)

今後の予定は次のようになっています。

「2008年度(平成20年度)公告スケジュール」(預金保険機構HP)
http://furikomesagi.dic.go.jp/pubs_schedule.html
 

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☆今日の一言☆

話は変わりますが,先日のNHK大河ドラマ「篤姫」(無血開城)はとても感動しました。

大河ドラマを近年久しく見たのは何年ぶりかな・・・。

視聴率も凄かったらしいです(納得)

それだけ,今までとは違う幕末のストーリーと脚本,そして何より見事な演出・俳優陣は言うまでもありません。

特に「篤姫」を演じる「宮崎あおい」さんの存在は大きい。何よりその所作振る舞いが何となく現代事情にも通じるような気がしてなりません。

NHK大河ドラマ「篤姫」サイド→ http://www9.nhk.or.jp/taiga/

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今現在,「借金(債権者)」=「官軍」と闘われている方や,「競売」「不渡り」「失業」で苦難を受けている方々の胸にも心境がダブルのかも知れません。

はからずも,私も親族の「競売」を経験していますので「無血開城」の前後は特にダブってしまいつい感涙を抑えきれませんでした。

今は本当にどこも厳しい社会情勢です。果たしてこの国の行く末は・・・心配です。

同じNHKの「プロフェッショナル」仕事の流儀があります。http://www.nhk.or.jp/professional/

その中で,脳科学者の「茂木健一郎」氏が「プレッシャー克服」や「集中力」についてまとめられていました。

下記は「プロフェッショナル」に共通する事を,聞いた範囲で適当にまとめました。

「プレッシャー克服法」

①笑顔で仕事に臨む(無理矢理でも笑顔を作る)

②必ず同じ事を事前に行う

「集中力の上手なスイッチ」

①疲れたら(考えがまとまらなくなったら)寝る

②他の運動をして,脳に別の信号を送る。

要は,脳に有効な信号を送る事らしい・・・。

「集中」できないのは「脳」が飽和状態になって散漫するため・・・。

だからあえて「集中」するために,運動(散歩)や睡眠で脳に別の刺激を送れば「スイッチ」が切り替わる?

案外ブログを書くのも,一日の「スイッチ」の切り替え作業かも知れませんね。

明日から上手に「スイッチ」を切り替えれるよう頑張ろう!

時間の使い方も・・・。

(今夜はこれで失礼します)

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2008.12.01

■「資本の減少公告」に対する「異議申立書」の続報+他2社「エースファイナンス(株)」,「エイ・アイ・シー債権回収(株)」の減少公告

‥‥……━★

こんばんは。

今日から12月。何かと慌ただしいです・・・。

さて,以前ご紹介させていただきました「資本の減少公告」に対する「異議申立書」の続報をご紹介させていただきます。

既報→■「CFJ」の資本減少公告+合同会社に組織変更・・・「資本減少・組織変更に対する異議」の申立て方・・・http://yuuki.air-nifty.com/go/2008/11/cfj-7aff.html

今回は「続報」になります。

以前の「ひな形」も「ケンタ」様(コメント欄にて)の執念に対し,とても良心的な司法書士様が下記リンク先でお答えいただいております。またご了解も頂かずご紹介させて頂いておりますのでどうぞご容赦下さいませ。この場をお借りしましてお礼申し上げます<(_ _)>

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CFJ合同会社への組織変更・資本金の額の減少登記

(「新宿の司法書士関根圭吾の業務日誌」様 12月1日付よりご紹介)http://blog.goo.ne.jp/skn001/e/b23f22a201b54c48ea5d44d381dd3cd4

『東京法務局品川出張所に対して、CFJ株式会社が合同会社への組織変更・資本金の額の減少の登記を申請しているのでしょうか、本日、当該会社の商業登記簿謄本を取得しようと思い、申請したのですが、登記中という事で取得できませんでした。

知れたる債権者に対して個別に催告をしていない場合は無効原因となりますし、この件で法務局にも問い合わせが来ていれば、このまますんなり登記完了とはいかないのではないでしょうか。
出張所の登記官だけでの判断は厳しいとなれば、本局へ照会し、本局から法務省民事局の商事課などに照会をかけるのではないでしょうか?

私も商業登記で合併、会社分割、資本金の額の減少・・・の登記申請をする事があるのですが、債権者からの異議というのは割と出ます。詳細は書くことができませんが、この異議述べ債権者をどのように取扱い、無事に登記完了させるかは司法書士としては非常に頭の痛い悩みどころなのです。
今回のケースでは私は逆の立場なので、自分が今までイヤだな~と思っていた事をやればいいのですが(笑)

いずれにしましても、司法書士としては準備を怠らずに、依頼者の債権を取り戻すことに注力することに尽きますね。

債務整理・過払い金の返還に関する相談は:info@sekineshihosyoshi.com
お急ぎの場合は電話でも:03-5333-5188まで』

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なお下記にて既報での「ケンタ」様からの「答え」を頂いております。

CFJ合同会社と和解成立

(「新宿の司法書士関根圭吾の業務日誌」様 11月29日付よりご紹介)http://blog.goo.ne.jp/skn001/e/4bca59801e1e388f953655945ca91383

質問内容を抜粋ご紹介:

エポスカードの資本減少について (ケンタ)

『資本減少を行うときには、官報のほかに日刊新聞紙公告か電子公告をしない場合は、債権者に個別の催告をしなければならないということのようなのですが、エポスカードは官報以外の公告を行ったのでしょうか。
官報以外の公告も個別の催告も行っていない場合は、資本減少の無効事由になるということなのですが、このような場合は、どこかに告発等が出来るのでしょうか。

ケンタ様へのご回答内容をご紹介:

『ケンタ様

こんにちは関根です。コメント拝見いたしました。

エポスカードの公告をする方法は、官報ですると定められていますので、個別催告を省略できる、いわゆる「ダブル」公告はできないことになります。
よって、会社法上、知れたる債権者にそれぞれ個別に催告をする必要があります。

「知れたる債権者」とは、債権者が誰であり、その債権がいかなる原因に基づくいかなる内容のものかの大体を会社が知っている債権者(江頭憲治郎著「株式会社法」(有斐閣)623頁)と言っていますので、過払い債権者もこれに該当するでしょう。

私は、商業登記もしており資本金の額の減少や組織再編などの登記も依頼を受けて申請することもありますので、債権者が多数いる会社の場合は事前に公告をする方法を官報から電子公告か日刊新聞紙に変更することが多いです。
また、少額の債権者に対してはあえて催告をしないで、債権者が異議を述べた場合のみ対応する(弁済してしまう)こともあり得ます。(あります、とは言いません。)

ですので、本件に関しては(未開示部分の過払い金については別の問題とします)少なくとも開示された
部分については明らかな過払いであり、資本金の額の減少の無効事由となり得るでしょう。
無効については、資本金の額の減少無効の訴え(会社法第828条第1項第5号、同条第2項第5号)を提起することになります。
残念ながら、私はこの訴えを提起したことはありません。
また、登記を受理した法務局に対しては何も言えませんが、変更登記中に債権者からの問い合わせがあれば、それを無視して登記を完了させる事はできないと思われます。(少なくとも本局に照会くらいはするのではないかと・・)』

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『上記で誤解を招く表現がありました。

>残念ながら、私はこの訴えを提起したことはありません。

司法書士は地方裁判所での代理権はありませんのでこの表現では誤解を招いてしまいますね。
(書類作成は本来業務ですが)申し訳ございませんでした。』

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下記は「小口一成司法書士事務所」様ブログからです。ご参考に!

新・冷めないうちに・・・ 資本減少・組織変更に対する異議http://kazuogu.cocolog-nifty.com/samenaiuchini/2008/11/post-e24e.html

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下記は「減少公告」を出されていた2社をご紹介させていただきます。特に「サービサー」会社については初めてのご紹介になります。

■エースファイナンス(株)HP http://www.acefinance.jp/company/index.html

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■エイ・アイ・シー債権回収(株)HP http://www.aic-inc.jp/profile.html

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☆今日の一言☆

早いもので今年もいよいよ数えるまでになりました。

慌ただしく時間が流れていくので,忘れ物をしないように有効に時間を使いましょう!

(今夜はこれで失礼します)

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