« ■仕事の流儀「どん底の会社よ、よみがえれ」・・・がアンコールで今夜再放送!+(所感) | トップページ | ■「過払い金」も狙われています・・・(モバゲー舞台の“闇の探偵”借金和解金1千万円着服容疑) »

2009.01.28

■1・22最高裁判決の続報(金融庁の監督責任は?)・・・・(佐藤金融庁長官 記者会見の概要より)

‥‥……━★

こんばんは。

国会もやっと動き出したようです。

しかし,相変わらず大企業もそうですが中小企業~個人まで大変な時です。

100年に一度の金融危機は言われて久しいです。その為にも100年の計を国会は考えて頂きたいと思わずにいられません。

さて先日の最高裁判決に対しての,金融庁長官の記事がありましたのでご紹介させていただきます。

---------

佐藤金融庁長官記者会見の概要

(「金融庁HP」HP 長官記者会見概要(平成21年1月26日付)より抜粋ご紹介)http://www.fsa.go.jp/common/conference/com/2009a/20090126.html

問) 

先日、最高裁の判決で消費者金融の過払い金の時効の開始のところについて新しい判断がなされ、場合によっては請求対象を拡大するということになるということですが、消費者金融など金融各社の健全性に与える影響をどう見ていらっしゃるかというのを伺いたいのと、弁護団の中には金融庁の監督責任を問うべきだ、もしくは問いたいという声もあるようですが、実際提訴されるかは別にして、こういう見方に対してどう受け止めていらっしゃるのか、この2点を伺えればと思います。

 

答)

 お尋ねは、過払い金返還請求の消滅時効に関するものという理解でよろしいですか。

 最高裁の判決が先週の22日に示されたというふうに理解をしております。これは、貸金業者のいわゆるリボルビング契約に基づく貸付により生じた過払い金返還請求の請求権の消滅時効というのは、特段の事情がない限り、個々の弁済時、つまり過払い金の発生時からではなくて、リボルビング契約の終了時から起算されるという旨の判断であったというふうに承知をいたしております。

 この過払い金をめぐる判断そのものは民事上の問題であって、金融庁として過払い金の消滅時効にかかる司法判断についてコメントすることは差し控えたいと思いますが、金融庁としても貸金業者の過払い金の支払いにつきましては、一方で利用者保護をしっかり確保するという観点、他方で貸金業者に及ぼす影響という観点の両方の観点から引き続き注意深く見ていきたいというふうに思っております。いずれにいたしましても、現下の貸金業者の経営環境については、過払い金返還請求の増大等によって厳しいものとなっているということは事実であろうかと思いますが、当局として今回の判決が直接貸金業者へどの程度の影響を及ぼすかということにつきましては、一概に申し上げることは困難であろうかと思っております。

 金融庁の責任云々につきましては、これまでも金融庁としては、財務局を含め与えられた組織・人員の中で、法令に則ってできるだけの利用者保護のための様々な対応をしてきているというふうに認識をいたしておりますが、利用者の保護というのは金融行政のもともと大きな柱の一つでございますので、利用者保護の重要性ということを踏まえて引き続き的確な対応に努めていくということであろうかと思います。

---------

☆今日の一言☆

「金融庁の監督責任」については,何となく玉虫色の回答のような気がしますが・・・。

質問された記者の方へ敬意を表したいと思います。

人員等に限界はあるかと思いますが,苦情が来ている会社(SFCGやSFコーポレーション等)に対しては,適時の対応をお願いしたいものです。

告発もされている事や,裁判所に対して過払い金を「支払う」約束をしている会社も多々ありますから・・・。

(取り敢えず失礼します)

|

« ■仕事の流儀「どん底の会社よ、よみがえれ」・・・がアンコールで今夜再放送!+(所感) | トップページ | ■「過払い金」も狙われています・・・(モバゲー舞台の“闇の探偵”借金和解金1千万円着服容疑) »

■平成21年1月22日最高裁判決(消滅時効は取引終了時)」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ■仕事の流儀「どん底の会社よ、よみがえれ」・・・がアンコールで今夜再放送!+(所感) | トップページ | ■「過払い金」も狙われています・・・(モバゲー舞台の“闇の探偵”借金和解金1千万円着服容疑) »