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2009.03.14

■スイス 銀行の顧客情報開示へ(SFCGの続報「番外編?」)

‥‥……━★

こんばんは。

『 ネット上では,「●SFCG社長●大島健伸を刑務所にぶち込め」http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/money/1224323583/

というのもあるようです。

その中で,スイス銀行に口座を隠している?らしいとの記事もありました。

373 :大島さんの崇拝者ですよ~:2009/02/23(月) 19:26:14 0  
今から 12 年程前ですが虎ノ門の某ビルにスイス銀行 (今の UBS 銀行) の東京支店があった頃、そこで大島氏が大きな鞄を持っているのを何度も見たことがあります。スイスにも膨大な資金をお持ちなのでしょうね。今回の倒産で過払い金訴訟からも逃げるつもりだろうしね・・

大島さん、どうか旨く逃げ切って、スイスの資産で豪勢な余生を送れれば良いですね。』

上記のスイス銀行の事は過去記事にも出ていて注目されていました。
Bloomberg/スイス銀「秘密」に幕? 政府、米にUBS顧客情報提出容認http://www.business-i.jp/news/bb-page/news/200902210019a.nwc

ついに,スイス銀行も「鎖国」から「開国」に転ずるようです。。。

そして・・・何が出て来るか?

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スイス、銀行の顧客情報開示へ OECDの制度に参加

(「NIKKEI NET」様 3月13日付よりご紹介)http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090313AT2M1303G13032009.html

『 【ジュネーブ=藤田剛】スイス政府は13日、同国の銀行守秘義務を緩和し、脱税などの疑いがある顧客の資金については外国政府の調査に積極的に協力することを決めた。過去300年にわたって政府は顧客情報の開示を原則拒否し続けてきたが、国際的な批判が高まっているため、今後は経済協力開発機構(OECD)の情報交換制度に参加。明確で正当な要求であれば顧客情報の開示に応じる。

 スイスのメルツ大統領(財務相を兼務)は記者会見で「国際課税の協力体制を強化するためスイスも努力する」と語った。12日には同じく批判を浴びていた隣国のリヒテンシュタイン、フランスとスペインの国境沿いにあるアンドラが同様な方針転換を表明しており、守秘義務を見直す動きはさらに広がりそうだ。(00:32) 』

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スイス 銀行の顧客情報開示へ

(NHK ニュース様3月14日よりご紹介) まだ動画が見れます。http://www.nhk.or.jp/news/k10014750731000.html

『銀行の顧客情報の秘密保持の厳格さで知られるスイスで、13日、政府が国際的なルールに従って銀行の情報開示を進める方針を明らかにし、世界的な金融危機のなか、脱税などの温床になったという国際的な批判を受けて、国の方針を大きく転換させる形になりました。

それによりますと、スイス政府は国内の銀行の顧客情報について、OECD・経済協力開発機構が作る国際基準に従って、今後は、脱税などの疑いがある場合、外国政府の調査に協力するとしています。スイスは、伝統的に独自の厳格な秘密保持の規定を持ち、世界じゅうの富裕層から資金を受け入れることで、銀行業をいわば主力産業にしてきました。しかし、スイスの大手金融グループUBSがアメリカの顧客に対して脱税の指南をしていたことが明らかになり、アメリカ政府が先月、5万人余りの顧客情報を提供するよう訴えを起こすなど、世界的な金融危機のなかで、情報開示に非協力的だとして圧力が高まっていました。さらに、13日から始まった主要20か国の財務相・中央銀行総裁会議でも、この問題が取り上げられるとの見方が出ていたことから、情報開示に応じることにしたもので、これまでの国の方針を大きく転換させる形となりました。』

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(ご参考)

「UBS銀行東京支店」http://www.ubs.com/4/ag_tokyo/index.html

UBS銀行東京支店は、日本において、国際的な事業法人・金融機関、各国政府機関、個人富裕層との取引を行っています。

代表者:枝廣 泰俊 (支店長)
所在地:東京都千代田区丸の内1丁目5番1号 新丸の内ビルディング
大阪出張所:大阪府大阪市北区梅田3丁目3番20号 明治安田生命大阪梅田ビル
名古屋出張所:愛知県名古屋市西区牛島町6番1号 名古屋ルーセントタワー36階

設立年月日:1998年6月29日

沿革: 旧UBS(1912年、ウィンタートゥール銀行とトッゲンブルガー銀行との合併により設立。1966年、東京に駐在員事務所を開設)と、SBC(1896年、前身のバスラー銀行とチューリヒル銀行との合併に伴い、名称をSBCに変更。1965年、東京に駐在員事務所を開設)の二行が、1998年6月に合併。社名をUBS AGに変更。

UBSグループについて:UBSは、強固な財務力と常に変化を受け入れるグローバルな企業文化を有し、革新性で定評のある世界有数の金融期間です。その主要事業部門である富裕層向けウェルス・マネジメント、投資銀行・証券業務、およびアセット・マネジメントのいずれにおいても世界トップの一角を占めています。スイス国内においては、リテールおよびコマーシャル・バンキングで業界をリードしています。本社はバーゼルおよびチューリッヒ、従業員は約80,000人、世界の主要金融市場を含む50カ国で事業を展開しています。』

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☆今日の一言☆

果たして開示される顧客情報には,掲示版にあるような「大島健伸」氏の関係口座があるのでしょうか?

また,同じような事を考えていた金融業者もひょっとして「口座」を隠しているかも知れませんね・・・。

(今夜はこれで失礼します)

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