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2009.04.17

■「SFCG」の続報32・・・(「(株)KEホールディングス」が新設分割で,不動産事業を「(株)ケン・エステート」(同住所,新会社)に承継)

‥‥……━★

こんばんは。

イチローの活躍により,「感動」の週末になりました(感謝!)

さて,(株)KEホールディングスに動きがありましたのでご紹介させていただきます。

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■(株)KEホールディングスの「新設分割公告」

Ke

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(ご参考1)

「Wikipedia」様より抜粋ご紹介

http://ja.wikipedia.org/wiki/SFCG

(株)KEホールディングスの事が書かれています。

親会社

株式会社Q and Company[35](旧ケン・エンタープライズ) - 創業家の資産管理会社。創業者家族が株式大部分の保有し、SFCG会長(創業者)の妻が代表取締役社長。2008年10月28日に、KEホールディングスの株式54.74%を創業者夫妻から取得し、SFCGの親会社となる。2008年10月31日に現在の商号に変更[36]。

株式会社KEホールディングス - 株式会社Q and Companyの子会社(2008年10月までは創業家が全株式を所有する関連会社(間接保有9.36%含む)だった)。SFCG会長(創業者)が同社の代表取締役社長を兼務。SFCGの株式44.76%を保有する親会社だったが、日本振興銀行の担保権実行により33.01%に低下したため、現在は「その他関係会社」に該当。

なおその後いろいろありましたので,最新情報は???(時間があれば追記します<(_ _)>)

ご参考までに。

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(ご参考2)

また,「NPO法人 自己破産支援センター 石山照太」様より,「SFCG」のまとめコメントを頂きましたので,併せてご紹介させて頂きます<(_ _)>

■「SFCG」が破綻にいたった経緯のまとめ

「SFCG」の過去・現在・未来?がよく分かります。

http://yuuki.air-nifty.com/go/2009/04/post-2958.html#comment-36195612

『表向きは「過払い金」による倒産。でもそれは「単なる言い訳」であります。

SFCGというか大島は利益拡大の為、今までの無担保融資から「不動産担保融資」の強化に踏み切ります。やはり担保があった方が回収が良いですからね。そこで出てくるのが子会社の「Jファクター」等です。当時は不動産担保融資と無担保融資の割合は2:8でしたが、SFCGの破綻時ではほぼ同等になっています。しかし、この不動産融資が足を引っ張ります。ご存知の通りの不動産の暴落です。

又、大島は海外からの資金導入を計画していました。ドイツ証券をと提携して自社の担保権等を証券化した事業に乗り出しています。又、国内の銀行とは取引せずにシティ銀行・バイエリッシェ・ピポ・フェラインス銀行から巨額の長期貸付をリーマンから短期貸付を受けていました。これは自転車操業状態でした。それらの事業や貸付が金融危機になり、一斉に「与信を絞られる」結果になりました。無論、証券化し運営していた自社の資金にも重大な影響を与えました。

追い討ちが2006年から増加した「過払い請求」でした。しかし、大島は「株主総会」等で「過払い金」の増加のみに言及し、これ以上の事実を隠蔽していました。その裏でドイツ銀行と共に歴史的な株価操作と疑われている「空売り」等による資金獲得を目指したりしたいました。

2008年10月にはとうとう観念したのか「悪あがき」を始めます。恐らくは資金調達の目処が絶望になったのでしょう。いくつもの社内での改変を行ったり、大島自身の保身の為、自己保有の株式の売却や自身の邸宅と別宅への担保権の設定、そして代表職の返上などをしています。又、問題となっている債権の「二重譲渡」も6回に渡り行っています。

つまり好調な株式とアメリカのサブプライムが牽引した世界の好景気、そして国内の不動産需要の増加があった2003年以降に行った大島の計画全てが2006年以降だんだん陰りを見せ、2008年に「世界金融恐慌」と共に破綻したと言うわけです。

金の亡者らしいSFCG大島の最期ですね。でもまだ逮捕が待っていますよ(笑)

『補足

Q1.何故「不動産担保ローン」にはしったのか?
A1.日本も最近までは不動産が良く売れていました。但し、大都市近郊でしたが。それで手を出したと思われます。
Q2.証券化事業等で海外進出をした切っ掛けは?
A2.おそらくですが「ITバブル」が引き金の好景気がありました。日本でも2003年株価がとても上がりましたね。それをチャンスと捉えたのだろうと思います。
Q3.何故国内銀行ではなく海外銀行だったのか?
A3.想像ですがやはりサブプライムが牽引したアメリカ主導の好景気という背景があると考えられますね。より好条件で借りられたのではないでしょうか?
Q4.ドイツ銀行の「空売り」とありますが大島は株主総会で「ドイツ銀行の敵対的空売り」と非難していますが?
A4.茶番です。少なくとも2003年からドイツ証券がSFCG関連の証券化事業を行っていますし、2008年3月にはドイツ銀行から300億円の融資を受けています。つまり「協力関係にあった」はずです。空売りで相当のお金が動いたはずですね。9000円が800円に2ヶ月でなるのですから相当です。
よしんば、それが「敵対的」であったとしてもドイツ銀行は自分が融資した300億円をドブに捨てるような物ですよね。しかも空売り終了後には「SFCGは信頼できる会社」として今度は株価を吊り上げる行動に出ていますね。それは説明がつきませんね。
相当の資金流動が裏であったのではないかと現在調査中です。

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☆今日の一言☆

急な予定が入ったので,当初よりUPが遅くなってしまいました<(_ _)>

それにしても,石山様の解説は分かりやすく,やっと私も理解が出来ました。。。

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NPO法人 自己破産支援センター 
代表 石山照太 様
http://www.revenge.jp
npo@revenge.jp

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また「石山様」より先日の「会社法429条」についてもご解説を頂きました。記事をご参照下さい。http://yuuki.air-nifty.com/go/2009/04/post-2958.html

それにしても「SFCG」関連情報は奥が深いですね。今後の展開は早くなるのでしょう・・・。

(今夜はこれで失礼します)

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コメント

追記ですが・・・

私はSFCGが展開した「戦後最大の貸し剥がし」事件は貸し剥がしをしたのは本当は別の意味があると考えています。
大島は「糞野郎」ではありますが「馬鹿野郎」では必ずしもないと思うからです。
私ならばすでに少なくとも2008年9月の時点でSFCGを潰す計画を練ります。その為に資金の導入を関連会社にする必要があるのです。
その資金集めの手段がドイツ銀行の株価操作ではなかったのか?と思っています。大島の持ち株も貸した痕跡が専門家から見えるらしく、もしそうであればやはり共謀して資金を作ったと考えるほうが自然でしょう。
貸し剥がしをしてもそれだけの資金を得られるかというとNOですね。実際に不足資金600億円と言われていたのですが貸し剥がしでは100億円強しか集まらなかった様子ですからね。
としたら貸し剥がしは株価を空売りして下げさせやすくする為の伏線であると考えたほうが纏まりますね。それとSFCGに全ての罪を被せて沈めやすくなりますからね。
只、大島には誤算があったのでしょう。それは大島が考えられるだけの手を打ったのですが(例えば自分に影響が無いように持ち株を譲渡したり、代表を退いたり、自宅等に抵当権を設定したり、息子の会社を日本振興銀行傘下にしたり・・)それでも自分に責任追求の手が来た事です。SFCGを潰し様々な工作をし高をくくっていたと思いますね。どうやら本社にも行かなくなったらしいので相当怖がっているのではないかと思います。

投稿: 石山 | 2009.04.18 11:10

因みに・・・このサイトの入場者数ってどうなんでしょうか?私はこのサイトが民間ではSFCGに対しての情報はピカイチであると思います。
大手マスコミ関係者も複数注視しているという事実は内緒((ΦωΦ)ふふふ・・・・)

投稿: 石山 | 2009.04.18 11:13

石山様

この度は,大変助かりました。そしていつもありがとうございます<(_ _)>

また過分なるお言葉にただただ恐縮いたします。
毎日バタバタして,情報に埋もれそうなこの頃です。。。

「SFCG」も「過払い金返還の加速度」もありましたが,「リーマンショック」が余りにも急だったのかと推察できそうです。。。

対象的なのが「レタスカード」です。未だに「クレディア」のスポンサーに名乗りを上げていましたから(数千万?)。不思議です。。。

入場者数はカウンターを見て頂ければ大体分かるかと思われます(^^;)

注目?はありがたい事です。少しでも多くの方に「過払い金等」の事が伝われば幸いです。

ブログの世界は何処まであるのか分かりませんが・・・まだまだ未知ですが有用なブログが毎日生まれて来ていると思います。

たまたま当ブログは,少し長く続いて来れました。

石山様やmac様やその他の方々のおかげで,未だに直感を頼りの理解力が未熟な者です。

しかし,場違いの所でもブログのおかげで,いろいろ勉強が出来た事はまさしく「継続は大切」を感じている今日この頃です<(_ _)>

投稿: yuuki | 2009.04.18 18:23

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