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2009年6月の記事

2009.06.30

■「プリーバ」が減少公告。「アプラス」も減少公告(追記)+その他。

‥‥……━★

こんばんは。

それにしても・・・長~いメンテでしたね(^^;)

個人のPCでも結構かかるのですから・・・。恐れていた「システムトラブル」が起こったようです・・・。

今日中に復旧してよかった(メンテスタッフの方もさぞ大変だったでしょう・・・)

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先ず最初に,「SFCG」関係からです。いよいよ今週らしいです・・・。(6月24日記事に追記済み)

■「元社長宅立ち入りへ SFCG破産管財人 週内にも 資産流出防ぐ狙い」(「東京新聞」様 2009年6月30日 朝刊)http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009063002000050.html

それから,「日本振興銀行」のニュースもありました。

■「日本振興銀、SFCG株を全部売却=3カ月遅れで届け出」(「時事ドットコム」様 6月29日付よりご紹介)http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2009062900954

 『中小企業融資を手掛ける日本振興銀行は29日、保有していた商工ローン大手SFCG(元東証1部上場、破産手続き中)の株式をすべて売却したと関東財務局に届け出た。売却は3月4日までに完了しており、3カ月以上遅れての報告。金融商品取引法は、上場株の大量売買を取引から5営業日以内に届け出るよう義務付け、違反者には課徴金を科すと定めている。(2009/06/29-22:46)』

これらの関連記事は,また後日ご紹介できるかと思います・・・。

それでは本題へ。

「プリーバ」は「ネオラインキャピタグループ」ですねhttp://neolinecapital.jp/company.do

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■「㈱プリーバ」が減少公告

「プリーバ公式サイト」→http://www.priva.co.jp/

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■㈱プリーバ(会社概要)→ http://www.priva.co.jp/company/index.html?vl_sesid=20734_458175

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「アプラス」は「新生銀行グループ」で有名ですね。

■「アプラス」の減少公告

「アプラス公式サイト」→http://www.aplus.co.jp/

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Hp

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追記:7月6日

(ご参考)

■「アプラス」資本金の額の減少公告

(「新宿の司法書士関根圭吾の業務日誌」様 ブログ)http://blog.goo.ne.jp/skn001/e/a85aee702db19c63e2dbde20fef23f3f

以前,減少公告のひな形でご紹介させていただきました。この度「アプラス」から6000円台の過払い金返還を達成されたと書かれています。ご参照下さい<(_ _)>

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☆今日の一言☆

過払い債権者の方は,「異議申立」ができます。

効果は???

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その他の情報としてですが・・・「中小ローン会社・貸し金業社」の破産情報も出てきています。これからは増えそうですね。。。

㈱ロビンスが特別清算を申請

(「帝国データバンク」様 6月30日付よりご紹介)http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/3071.html

元事業者金融・・・負債132億円

『「鹿児島」 (株)ロビンス(資本金3000万円、鹿児島市山下町9-1、代表清算人池田昇之氏、従業員30名)は、6月25日開催の株主総会で解散を決議し、6月29日に鹿児島地裁へ特別清算を申請した。

 申立人は池田洹弁護士(鹿児島市照国町13-41、電話099-226-0100)ほか3名。

 当社は、1967年(昭和42年)6月創業、82年(昭和57年)4月に法人改組した貸金業者。鹿児島、宮崎、熊本など南九州を主体に、福岡、東京、大阪、岡山、沖縄など8ヵ所に拠点を設置して営業を展開していた。主に中小企業向けの商業手形割引、不動産担保ローンなど事業資金の融資を中心に九州地区では第一人者と評されるなど積極的な事業展開と手形割引量を誇り、ピーク時となる2008年3月期には年収入高約17億2800万円を計上していた。

 しかし、その後貸金業免許更新の際に役員の一人が貸金業登録の要件を満たさないことが判明。九州財務局に対して貸金業の廃業届を提出し、以降は不動産賃貸業務を主業としながら弁護士を交え関係先との債務整理を協議していた。

 新会社の設立による営業譲渡など新たな方向も模索していたが、協議は難航。債権者の同意を得ることができず、先行きの見通しが立たないことから、今回の措置となった。

 負債は約132億円。

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(ご参考)

いつまで見れるか分かりません。。。

㈱ロビンス(会社概要)→http://www.e-robins.co.jp/company.html

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貸金業ライフ破産 負債14億円 過払い金返還で
(「沖縄タイムス」様 -  ‎2009年6月18日‎(google検索より)

『過払い金返還訴訟に関連した資金不足が原因。負債総額は約14億円で、内訳は迫代表清算人への約11億円と、過払い訴訟人約600人への3億円。 同社は1979年に創業。上限金利36・5%で融資していた97年3月期には売上高12億1502万円で、約7213万円 ...』

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過払い金債権者は・・・とにかく早めにですね!

明日からはいよいよ7月です。

政局も混迷しています。都議選の後に衆議院選挙?

「住宅ローン」「就職」等の問題もありますね・・・。

とにかく知恵と工夫で,何としてでも「暑い夏」を乗り切りましょう!

(今夜はこれで失礼します)

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2009.06.29

■対「キンダイ」への判決(利息は過払金が発生する都度に発生!「ベル法律事務所」様メルマガより)+(30日より「SFCG・日本振興銀行」の無料相談会)(更新:追記)+他業社情報

‥‥……━★

こんばんは。

梅雨のような暗い話題の中,「晴れ間」のニュースもありました。

昨日の「石川遼」プロは,日本中の人が祝福されたことでしょう!

ダブルOBでは・・・並の人なら途中でリタイアしてもおかしくありませんね。。。

その中での「チップインイーグル」は,アマチィアで初めて優勝した時のシーンとダブりました。やはり持っているものが「ケタ違い」ということなのでしょう・・・。

優勝しての全英OP参戦!名実共に楽しみですね!!

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さて本題です。

以前,下記の内容でご紹介させていただきました。

■1・22最高裁判決の続報4(副産物?)(消費者金融会社側からの「逆襲」と「防御方法」)・・・「馬上行動 山田冬樹の部屋」様ブログよりご紹介+追記(山口地裁宇部支部平成21年2月25日判決文の詳細先)(訂正更新)http://yuuki.air-nifty.com/go/2009/04/post-f25f-1.html

今回の判例は,その「答え」となる判例に位置付けができるかと思います。

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いつもご紹介させていただいている「ベル法律事務所」様のメルマガ「松崎弁護士の今からでも間に合う借金整理法!」に対「キンダイ」というより対「最高裁H21.1.22」の副産物?(山口地裁宇部支部平成21年2月25日判決)への判決内容です。

とても貴重な資料です。「ベル法律事務所」様ありがとうございます<(_ _)>

今回のように新情報がありますので,メルマガをご購読されてみてはいかがでしょうか?

それでは,慎んでご紹介させていただきます<(_ _)>

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過払金の利息は過払金が発生する都度発生するとした判例
http://archive.mag2.com/0000097840/20090629153828000.html

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  「松崎弁護士の今からでも間に合う借金整理法!」
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発行者 松崎龍一
メールアドレス info@bell-law.jp
ホームページ  http://www.bell-law.jp/

◎松崎弁護士の今からでも間に合う借金整理法
  のバックナンバー・配信停止はこちら
http://archive.mag2.com/0000097840/index.html

第346回 2009年6月29日発行

『 平成21年6月22日、東京簡易裁判所は株式会社キンダイに、過払金など約68万円の支払いを命じる判決を出しました。

  株式会社キンダイは「過払金充当合意がある場合,継続的な金銭消費貸借取引が終了するまで,過払金返還請求権は具体化しておらず,これに対する悪意の受益者としての過払利息の支払義務も発生しないから,過払金に付す利息は最終取引の翌日から発生する。」などと主張していました。

  しかし、東京簡易裁判所は「最高裁平成21年1月22日判例によれば,過払金充当合意を含む基本契約に基づく継続的な金銭消費貸借取引においては,過払金充当合意には,基本契約に基づく継続的な金銭消費貸借が終了した時点で過払金が存在していればその返還請求権を行使することとし,それまでは過払金が発生していてもその都度返還を請求することをしないという趣旨が含まれているとされるが,これを,被告主張のように,継続的な金銭消費貸借取引が終了するまでは,過払金返還請求権は具体化しておらず,よって,これに対する悪意の受益者としての過払利息も発生していないと解することを相当とする理由はないから,弁済により過払金が発生したときは,その都度,これに対する利息が発生し,過払金同様に,その後の借入債務に充当されると解するのが相当である。」と判断しました。

  そして、東京簡易裁判所は、過払金の利息を最終取引日からではなく、発生する都度付加して計算した過払金など、約68万円の支払いを株式会社キンダイに命じる判決を出したのです。

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(ご参考)

㈱キンダイを調べたところ,2009年6月1日付けの「関東財務局登録」では掲載されていました。

現在は「金融庁の検索システム」には情報が出てきません・・・みなし貸金業者?

※6月1日付けで掲載されていても,6月18日以降の貸金業法施行で検索できない業者も増えています・・・。

金融庁 財務局長登録貸金業者一覧(2009年6月1日付)
http://www.fsa.go.jp/menkyo/menkyoj/kasi.html

Photo

「日本貸金業協会協会」の「協会員名簿」が6月19日に更新(5月31日現在の協会員)されていますが「キンダイ」は掲載されていないようです・・・。
http://www.j-fsa.or.jp/contents/association/member_info/member/member_list.php

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(お知らせ1)(更新)

<SFCG・日本振興銀行に関する無料相談会>(更新 6月30日付)

(「日栄・商工ファンド対策全国弁護団」様HPより)http://nichiei-sfcg-bengodan.com/

各地で相談会が開かれます。下記の電話番号に直接おかけください。
現地の弁護士が応対します。

広島電話相談(7/3追加)
7/9(木)10時~16時 TEL:082-511-3163

愛媛電話相談(7/3追加)
7/17(金)10時~15時 TEL:082-941-8122

大阪電話相談(7/1追加)
7/3(金)10時~16時 TEL:06-6363-2482

千葉電話相談(7/1追加)
7/2(木)10時~16時 TEL:043-222-6180

福岡電話相談(7/1追加)
7/2(木)10時~16時 TEL:092-724-2644

札幌電話相談(7/1追加)
7/4(土)10時~15時 TEL:011-207-1312

三重対面相談(7/1追加)
7/9(木)10時~15時  三重弁護士会館 TEL:059-228-2232

大分県対面相談(7/1追加)
7/17(金)10時~12時  大分県弁護士会館 TEL:097-536-1458

福井電話相談(6/30追加)
7/11(土) 10時~15時 TEL:0776-23-5255

島根県電話相談(6/30追加)
7/2(木) 13時~15時 TEL:0852-20-6995 TEL:0852-20-6977

東京電話相談(6/30追加)
7/3(金) 10時~16時 TEL:03-3581-3971
詳細はこちら

富山県電話相談(6/30追加)
7/3(金) 10時~16時 TEL:076-421-4864

福島電話相談(6/30追加)
7/4(土) 10時~15時 TEL:024-531-1081

兵庫県電話相談
6/30(火) 10時~15時 TEL:078-361-2551

山形県電話・面談相談
7/1(水) 10時~15時 TEL:023-666-3053
面談 山形県弁護士会にて
(弁護士会問い合わせ TEL:022-622-2234 http://www.yamaben.or.jp/)

長野県電話相談
7/1(水) 10時~14時 TEL:026-232-2104(長野会場) TEL:026-335-8501(松本会場)

新潟県電話相談
7/1(水) 10時~16時 TEL:025-225-8252 TEL:025-223-8255

大阪電話相談
7/1(水) 10時~16時 TEL:06-6363-2482

滋賀電話相談
7/1(水) 10時~16時 TEL:077-525-2231

金沢電話相談
7/1(水) 10時~12時、13時~15時 TEL:076-221-0242

仙台電話相談
7/2(木) 10時~16時 TEL:022-265-1991

旭川電話相談
7/2(木) 9~12時、13~16時 TEL:0166-51-9527

山口県電話相談
7/2(木) 10時~16時 TEL:083-920-8730

秋田電話相談
7/2(木) 10時~15時 TEL:018-863-0121

釧路電話相談
7/2(木) 10時~15時 TEL:0154-44-3452

京都電話相談
7/3(金) 10時~16時 TEL:075-255-6311

香川県電話相談
7/3(金) 10時~14時 TEL:087-822-3693

栃木県電話相談
7/4(土) 10時~15時 TEL:028-622-2008

佐賀県電話相談
7/5(日) 13時~16時 TEL:0952-24-3411

愛知県電話相談
7/10(金) 10時~16時 TEL:052-223-2355

(更新も随時されているようです。他の地域の方はご確認下さい)

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追記:6月30日

09/06/30 Q&Aを更新しました。(Aはこちら

Q1:日本振興銀行から、SFCGからの譲渡債権に加えて更に借入をすることを求められているが、応じてよいでしょうか?

Q2:日本振興銀行が、借り増しの勧誘を行う際、預金をすることをしきりに勧めてくるが、応じなければならないですか?

Q3:日本振興銀行に債権譲渡された。利息制限法に引き直し計算ができるか。過払金の返還を債権譲受人である日本振興銀行にできますか?

Q4:SFCGから債権届通知が来て、過払である可能性が出てきた。しかし、過払いであることを知らずに債権を譲り受けた日本振興銀行に対して、返済をしてきた。今後も返済をしなければならないか?

Q5:SFCGから債権を譲り受けた日本振興銀行が利息制限法への引き直し計算に応じないのだが?

Q6:最近になって、ジャスティス債権回収という会社から、SFCGから債権を譲り受けたとする譲渡通知が届いた。しつこく督促の電話をして来るのでどのように対処すべきですか?

Q7:日本振興銀行から再契約をしないと事故情報に登録されるといわれることがありますが、本当でしょうか?

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☆今日の一言☆

今回の「キンダイ」判例はとても明確ですね(^^;)

皆さん頑張りましょう!

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その他にも,いろいろな動きも出ているようです。

任意整理が有名無実に?

過払い情報は「ブラック」にならない・・・!?

この件は,いつもご紹介させていただいています「馬上行動 山田冬樹の部屋」様ブログ 6月29日付に出ていました。是非ご参照下さい<(_ _)>

CFJが和解で将来利息を請求 http://d.hatena.ne.jp/yamada-home/20090629/1246264412

完済後の過払金請求 当該業者が取引中の銀行の保証会社となっている場合http://d.hatena.ne.jp/yamada-home/20090629/1246262115

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それから・・・不届きなニュースもありました。

元結城市議の行政書士逮捕=無資格で弁護士業務容疑-警視庁」(時事ドットコム)http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009062900270

一番得したのは?

多分「依頼者」のような気がします。不法行為で全額戻ってきますね・・・たぶん(^^;)

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メンテナンスのお知らせです。

(お知らせ2)

ココログにつきまして、バージョンアップを目的としたメンテナンスを実施いたします。

 メンテナンスの詳細は以下のとおりです。

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 詳細情報
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◇メンテナンス日時

 2008年6月30日(火)8:00~12:00の約4時間

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いつも不思議に思うのは・・・日中にある長時間メンテナンス???

(今夜はこれで失礼します)

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2009.06.28

■「アイフル」の情報・・・名言(どうするアイフル! どこへ行くアイフル!頑張れアイフル!)+追記2

‥‥……━★

こんばんは。

真夏の蒸し暑さがやってきました。

雨かと思えば晴天・・・湿度だけは全開のようです。。。

さて,大手の消費者金融会社が「過払い」「格付け会社」の影響?もあって,荒天?を避けるべくいろいろな動きをしているようです。。。

特に「アイフル」が活発に外交戦を行なっています。

いつもご紹介させて頂いているブログより,慎んでご紹介させていただきます<(_ _)>

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どうするアイフル! どこへ行くアイフル!頑張れアイフル!

(「司法書士による過払い請求、債務整理の実況中継」様 6月25日付よりご紹介)
http://plaza.rakuten.co.jp/sihou/diary/20090625/


先日のブログでも書いたが、アイフルの責任者、本日来所された。

立派な紳士、淑女のお二人。

「大手金融会社がわざわざ事務所まで!!」何を意味するのか?

スタッフ一同 気持ちよく迎える。

 

 アイフル「お忙しいところ、お時間作って頂きありがとうございます」

  私  「いえ、いえ、こんな所まで・・・」

 

 その後、色々会社の実情を説明される。

 要するに「実情を理解して頂いて、過払い金の返還は5割で勘弁してもらえないか?」

ということ。

 

  私   「おっしゃっていることは良く分かりました」

       「しかし、過払い金は私のお金ではありません、依頼者の大切なお金です」

          「依頼者が苦しかったとき、待ってくれましたか?半分にしてくれましたか?」

アイフル 「ごもっともです」

 

  敵地?に乗り込んで、「手を緩めてくれないか?」と嘆願する。

 上層部の指示、命令なのだろう。 責任者とはいえアイフルという大きな歯車のひとつに過ぎない。哀れさを感じる。

 

  報道によると、アイフルの格付けは2段階引き下げられたようだ。

 

「どうするアイフル!!」「どこへ行くアイフル!!」「頑張れアイフル!!」

「正々堂々と戦おう!!」

(「頑張れアイフル!!」・・・過払い金は満額で!!)

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(ご参考1)

アイフルとは別件ですが,下記もご覧下さい。

■相談者は、やっとの思いで電話して来所される。
http://plaza.rakuten.co.jp/sihou/diary/20090601/

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アイフルがローラー作戦

(「札幌発 債務整理・過払い請求司法書士ブログ」様 6月27日付よりご紹介)
http://www.shihoshoshiblog.com/sakumaoffice/archive/2009-06-27/


 今、アイフルがローラー作戦を展開し、全国の債務整理を取り扱っている弁護士、司法書士事務所を訪問してしているようだ。当事務所にも今週の木曜日、支店長と部長がやってきて、アイフルの置かれた厳しい経営状況を説明された。要は、過払い金をまけてくれ、という懇願である。しかも、50%にしてほしい、と。最近はアイフルだけでなく、地場の業者も同様に事務所を訪ねてきたり、嘆願書を送ってくる業者もある。こちらは、依頼人の代理人であるので、依頼人の利益のためになることはあっても、相手方の利益になることをしてはいけない。ただ、業者が厳しいことだけは、確かであり、実際に過払い金が入金されるまで、かなり困難になってきつつあるのは間違いない。

 何度も書くが、アイフル他大手サラ金は、少し前までは、創業家が世界長者番付にも載るくらいの利益を上げていた。ちなみに2005年フォーブスの世界長者番付では、アイフルの社長、福田吉孝氏は5600億円の資産となっていた。創業家ならびに役員は、まだ資産をお持ちであれば、それを全部はき出して、会社に返納したらどうだろうか。そうすれば、過払い処理で疲れ切った業者社員たちのモチベーションが上がり、世間の評価も上がるだろう。そして社長は尊敬される存在になり、ひいては会社のイメージアップにつながることによって、今後の生き残りをかけた競争にも打ち勝っていけるのではないか。是非検討して貰いたい。

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下記に年代別の長者番付が出ていましたのでご参照下さい。

なるほど・・・。

(ご参考2)

日本長者番付・億万長者ランキング [フォーブス2005年]
http://memorva.jp/ranking/forbes/200503japan.php

日本長者番付・億万長者ランキング [フォーブス2006年]
http://memorva.jp/ranking/forbes/200603japan.php

日本長者番付・億万長者ランキング [フォーブス2007年]
http://memorva.jp/ranking/forbes/200703japan.php

フォーブス長者番付・億万長者ランキング(日本編) [2008年]
http://memorva.jp/ranking/forbes/200803japan.php

フォーブス世界長者番付・億万長者ランキング(日本編)[2009年]
http://memorva.jp/ranking/forbes/forbes_world_billionaires_2009_japan.php

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☆今日の一言☆

「消費者金融会社」が「弁護士」「司法書士」事務所へ・・・直接「直訴」回りを行なう時代になったようです。。。

法廷ではいろんな会社が「原告」「裁判官」側へ「直訴」をされていると見かけます・・・。

そういえば・・・ずいぶん以前,「最強法律相談室」へ「㈱しんわ」がやはり直接「直訴?」をされていたことを思い出しました。ブログ記事で見たのは・・・たぶんそれ以来かな???

しんわ課長代理来所

(「最強法律相談室」様ブログ 2006年4月18日付より抜粋ご紹介)http://blog.livedoor.jp/sarakure110/archives/50602522.html

  福岡から株式会社しんわの課長代理S氏来所。
 過払いの和解水準が最低9割に上がったことについて、私の考えを確認しに来たとのこと。
 「やはり原則9割ですか?」
 「いや違いますよ。原則10割です。ただ訴訟前に早期に和解できる場合だけ、特別に9割もありうるということです」
 「そうですか、9割ですか・・・」
 「10割です」
 「7割という弁護士さんもいらっしゃいますが・・・」
 「きっと情報不足なんでしょう。そのうち10割になりますよ」
 その他グレーゾーン解消問題など、あれこれ世間話をして30分で帰っていった。
 対応はいたって紳士的。お土産は「博多通りもん」でした。

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時代も確かに変わった気がする。。。

以前なら満額5%のいわゆる「マンゴ」が当然の時代もあった。

ただ最近は,「サブプライムローン」「リーマンショク」以来の大不況下でもある。貸し金業法も第3段階に入り,「総量規制」等で中小の業者も大変というのも事実のようだ・・・。

上記ご紹介の「札幌の司法書士様」も書かれているが,大手を含めた「総業家」はまだまだ資産があるようである。 

格付け会社は何も「財務」関係だけを見ているとは限らない。。。

「過払い金」をキチンと支払えている事も含めて見ているように思う。

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「アイフル」の株価は,今年初めには70円台であったが今は300円台まで回復している。

[8515 アイフル(株) (アイフル) NIKKEI NET マネー&マーケット:株価サーチ - チャート]  http://company.nikkei.co.jp/chart/chart.aspx?scode=8515&ba=1&type=6month

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過払い金の減額・・・?

「貸し出す」お金があるのに「支払うお金」が無いというのも変な話である。またコマーシャル代や「役員報酬」だけでも「かなりの金額」を支払っている。お金が無いとは思えない・・・。

中小業者の中には,「過払い金」の支払いが出来るか???「見極め」が今後は大事になって来てはいますが・・・。

「過払い金」を支払えない=「支払い不能状態」は「破産事由」に該当するとも言われて久しい(「旧:三和ファイナンス」はまだ破産にも至っていない・・・)

支払いが出来ないかどうか・・・債権者側から「破産申立」をすれば,一番ハッキリ分かる事でしょう!

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上記でご紹介したように「■相談者は、やっとの思いで電話して来所される。」

「弁護士」「司法書士」も是非負けないで,引き続き頑張っていただきたい。。。

暑い「夏」の闘いは・・・始まったばかりかも知れません。。。

勝敗は「情報鮮度」にかかっているようです・・・頑張りましょう!

(今夜はこれで失礼します)

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追記:6月30日

■約228日の空白期間がある取引でも、一連計算した過払金の支払いをアイフル株式会社に命じた判例
(「松崎弁護士の今からでも間に合う借金整理法!」様メルマガよりご紹介)
http://archive.mag2.com/0000097840/20090622192412000.html

『 平成21年6月10日、東京簡易裁判所はアイフル株式会社に、過払金約36万円の支払いを命じる判決を出しました。

  アイフル株式会社は「本件取引は基本契約を異にする2個の取引からなり(第1取引と第2取引),先行の第1貸付は,被告の計算上いったん完済になった段階で終了し,その後の貸付けは基本契約を異にする別個の第2取引である」と主張していました。

  しかし、東京簡易裁判所は「原告は第1取引の最終日である平成9年12月4日に被告に対して3万3249円を返済し,また,第1取引と第2取引の2つの取引の間に228日の空白期間があったものと認められる。しかしながら,甲第1号証によれば,上記の空白期間の前後を通じて,被告が適用していた約定利率は同じ(年利29.2パーセント)であったと認められ,また,上記の空白期間の前後を通じて,基本契約を異にすることを認めるに足りる証拠はない。しかも,別紙計算書の取引経過を見ると,本件取引の場合,第1取引と第2取引の間に上記の空白期間(228日)があるにしても,平成9年5月14日から同20年8月11日までの11年2か月余という長期間にわたって,連綿と貸付けと返済を反復継続してきたものと認められる。さらに,被告は,原告が平成12年11月7日に端数を含む「44万8774円」という金銭を返済し,それから182日の空白期間をおいて,平成13年5月9日に20万円を借り入れた場合について,その空白期間の前後を通じて取引が連続すると自認している」、「このような事実関係においては,先行する第1取引が被告の計算上いったん完済になった後も原告は時を置かずに被告から再び借入をすることを予定しており,貸主である被告もこれを予期していたものと解し得るのであり,したがって,先行する第1取引に基づく債務が完済された時点でこの取引は終了せず,その後の第2取引とは(たとえ基本契約を異にするとしても)事実上1個の連続した貸付取引であると評価しうるものと解するのが相当である。」と判断しました。

  そして、東京簡易裁判所は、全ての取引を一連計算した過払金の支払いをアイフル株式会社に命じる判決を出したのです。

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ご参考まで。また下記も詳しく解説されています,リンク先で「全文」をご覧下さい<(_ _)>

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追記:7月3日

どうなる? アイフル

(「馬上行動 山田冬樹の部屋」様 7月2日付ブログより抜粋ご紹介)http://d.hatena.ne.jp/yamada-home/20090702/1246539464

『 大手4社の一画のアイフルが減額和解を言ってきた。アイフルの経営状態は果たしてどうなのだろう。』

(中略)

アイフルに対する市場の評価

 ただ、アイフル株価は最近復調気味だ。ゴールドマン・サックス証券は6月29日付リポートで、アイフル投資判断を「中立」から「買い推奨」に、目標株価を270円から580円に、それぞれ引き上げた。同リポートは「利息返還負担額控除後も事業価値は残ると算定しており、中でも株価に破たんリスクが織り込まれているアイフルの上昇余地が大きいとした。アイフルの推定利息返還負担額に対するカバー率はさほど低くなく、今後必要となる負担額を考慮しても、時価総額は事業価値に対して非常に小さい」との見方を示した。要は過払金をカバーできるの資産もあり、消費者金融事業はなおも将来性があるという見方だ。

 ところでCDSクレジット・デフォルト・スワップというものがある。これはAIGの破たんの原因となった金融商品だが、保険をかけておけば債務が不履行となった場合、保険会社が代わりに払ってくれますよというものだ。いわば債務保証の保証料なのだが、会社の倒産の可能性が高ければ保証料は高くなる。アイフルCDSは、アイフル株価最安値をつけた3月には5000(ベーシスポイント)を優に超え、倒産を危惧されていた。しかし、その後、CDS値は徐々に低下。本日現在の1年物のベースポイントは2874。かなり下がってきた。ちなみに、他の金融業をみると、武富士1696、セゾンが520、プロミスが460、アコムが160となっている。

http://www.j-cds.com/jp/index.html

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2009.06.26

■「SFCG」の続報48・・・「(株)KEホールディングス」の続報(株式を2000→20万へ分割)

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こんばんは。

今朝からのニュースで,「マイケル・ジャクソン」氏の訃報を聞きました。

私は「スリラー」で初めて「マイケル・ジャクソン」を知りました。

世界的大スターに対して,慎んでご冥福をお祈り申し上げます。

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さて,「KEホールディングス」に関しては,最近では下記でご紹介させて頂いておりましたが・・・いろいろ動きがあるようです。。。

■「SFCG」の続報42・・・(グループ会社第2弾:「IOMA REAL ESTATE,白虎,IOMA BOND INVESTMENT,KEホールディングス」に対して約300億円!)http://yuuki.air-nifty.com/go/2009/06/post-5435.html

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■「㈱KEホールディングス」が株式分割の公告

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Sfcgke

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(ご参考)

以前ご紹介済み↓

■「SFCG」の続報32・・・(「(株)KEホールディングス」が新設分割で,不動産事業を「(株)ケン・エステート」(同住所,新会社)に承継)http://yuuki.air-nifty.com/go/2009/04/post-3d82.html

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Ke

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☆今日の一言☆

株式分割のメリット等については,google等の検索で「株式分割 メリット」で沢山ヒットしますのでご参照下さい。

先日の「異議申立」をしながら・・・いろいろと動きがあるようですね。。。

(今夜はこれで失礼します)

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2009.06.25

■大門議員の質疑より「税金徴収の在り方とは?」・・・(一部の税務署による「非情な取立て」とは?+差押えの問題等「学資保険や売掛金まで!」)

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こんばんは。

最近はお年寄り目当ての「ひったくり事件」が多発しています。

「振り込め」「還付金」詐欺もヒドイ話ですが・・・「ひったくり」は時として「お年寄りの場合」には「転倒」で命にも及びます。

お年寄りの方は特にご用心を・・・「ひったくり犯」も刑罰がより重くなります!

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さて,最近「大門議員」の質疑に関心を持っていますので,気になったニュースをご紹介したいと思います。

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税務署の税金徴収の在り方とは?

(第171回国会 財政金融委員会 第22号平成二十一年六月十八日(木曜日)http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kaigirok/daily/select0105/main.html

○大門実紀史君 よく分かりました。
 次に、ちょっと具体的な問題を残った時間、取り上げさせていただきたいと思います。
 税に関する問題ですけれども、今この不況で、中小業者、中小企業の税の滞納が高い水準のままといいますか、件数では増えているところでございます。それに対しての税務署の取立て、差押えの問題をちょっと取り上げたいと思いますけれども、もちろん悪質な滞納者に厳正に対処するのは、これは当然のことでございますけど、今申し上げたように、不況の影響で払いたくても払えないと、ちょっと待ってくれという中小業者が生まれているわけなんですけれども、その人たちにも、全部の税務署とは言いませんけど、税務署が容赦のない非情な取立てをやるという例や相談が私のところにも来ておりますので、若干ちょっとどんなことが起きているか、簡単に申し上げますと、例えば鳥取の米子税務署では、自動車販売の方、Tさんとしておきますけれども、五年前に商品の車を盗まれちゃったんですね、五百万円の。それ以来、その穴埋めのために税が滞ってきたんですけれども、税務署員はそのTさんのところに来て、分納したいということも受け付けずに、とにかく払えということで学資保険を差し押さえると。Tさんは納税の猶予を申請したいと言っても、その税務署員は、そんな申請書勝手に出すなら出せ、差押えはさせてもらうということで申請を拒否するというようなことが起きていますし、電気工事の方ですけれども、この方も工事代金の不払詐欺に引っかかってから、二千五百万の不払詐欺に引っかかってから負債を抱えて、それで滞納が始まって、本税三十万、延滞税を含めて三十六万ですけれども、少しずつ払ったんですけれども、この米子税務署の税務署員が分納はさせないということで、売掛金を押さえるというようなことが行われています。
 こういう例はもうほかに大阪、全部言いませんけど、泉佐野でも大分でも行われていますし、私が直接相談を受けた東京の、これはT税務署としておきます、国税庁に指導しろということを言ったら改善してくれたのでイニシャルだけにしておきますけど、事例の中身はひどくて、ずっとまじめに納税してきた人が、この方は、社員が会社の金を持って逃げちゃった、横領事件が二回もあったんですけどね。それでまた滞納が始まったりしたんですけれども、要するに、この場合も税務署が相談に乗らないで売掛金の差押えをやるということで、五月中の社員の給料を払えるか払えないかと、資金繰りが回らなくて会社が倒産するか倒産しないかというところで相談があって、国税庁を通じて対応の仕方を改善してもらって差押えの解除をしてもらいました。今は一応分納の相談となっていますが、こういう事例が、もう言えば切りがないですけど、いっぱい来ているところでございます。
 特にこの間、売掛金の差押えというのが非常に増えているんですけれども、こんなことをむやみにやられると、中小企業は資金繰りが回らなくて、税金、滞納を払うどころか会社がつぶれてしまうということになるわけでございます。こういう滞納処分、差押えについては、既にかなりきちっとした指導監督の文書とか通達が出ているんですけれども、それを現場で、知らないのか、守らないという例が非常に起きているわけでございます。
 そういう点で、改めて国税庁に確認をしておきたいと思いますけれども、まず、納税者がなかなか納付できないと、そういう申出があったときは、税務署はまずどういう対応をすることになっているのか、ちょっと簡潔に説明してくれますか。

○政府参考人(岡本佳郎君) お答えいたします。
 まず、大原則でございますけれども、我々、納税者に対しては、滞納が生じた場合にも親切な態度で接する必要があるというふうに考えております。したがって、滞納整理に当たりましては、まず一括で納付慫慂をいたしますけれども、滞納者の方から一括納付が困難であるという相談があった場合には分割納付の相談に応じるなど、個々の実情を十分把握した上で、滞納者個々の実情に即しつつ、法令等の規定に基づき適切に対応しているところでございます。

○大門実紀史君 昭和五十一年、ちょっと前の通達なんですけれども、納税の猶予等の取扱要領というのが国税庁通達で出ておりますけれども、そういう場合には、ちゃんと書いてあるんですけど、その納税者の実情を十分調査して、納税者に有利な方向で納税の猶予の活用を図るように配慮すると、非常に親切なことが書かれているわけですね。このとおりやられていないというのは先ほど言った事例でございます。
 もう一つ申し上げたいのは、これは去年、我が党の佐々木憲昭衆議院議員が額賀大臣あるいは前佐々木国税庁次長のときに質問した問題ですけれども、この納税の猶予というのは、災害とか火災だけじゃなくて、経済状況の悪化、これも適用要件に該当するというふうに答えておられますけど、この見解は今も変わりませんか。

○政府参考人(岡本佳郎君) お答えいたします。
 納税の猶予の要件といたしましては、納税者がその事業に著しい損失を受け、それによりその国税を一時に、いっときに納付することができないと認められるときに、その納付することができないと認める金額を限度として、納税者の申請に基づき、一年以内の期間に限り行うことができるというふうに国税通則法第四十六条に定められております。
 
御指摘のような、資材の高騰などにより国税の一部を納付することができないと認められる場合も、その要件に該当するものとして取り扱っております。

○大門実紀史君 先ほど言いましたけれども、現場ではそのとおりになっていないんですね。横領に遭ったとか盗難に遭ったとか、そういうことさえ考慮しないと。経済の悪化以前の問題ですよね。それも考慮しないで差押えをやっているというのが米子とか大分などの例で、東京のT税務署の例だったわけでございます。
 もう一つは、税金をすぐ納められないという場合は納税の猶予の申請を提出することはできるんですけれども、これも何だかんだ言って受け付けないと。受け付けるといろいろ対応をしなきゃいけないから受け付けないということが実例で起きておりますが、これは、要件を満たした書類ならば必ず受け付けなきゃいけないということになっていると思いますが、いかがですか。

○政府参考人(岡本佳郎君) 納税の猶予の申請に当たりまして、猶予を受けようとする理由や猶予を受けようとする期間、法令に定める事項を記載した申請書が提出された場合には、これを受理しているところでございます。ただ、提出された申請書の記載に不備がある場合には、その補正を求めている場合もあろうかと思います。
 個別のことについてはちょっとここではお答えできませんけれども、場合によっては、納付相談の際に、納税者から納税の猶予に該当するかどうかというお尋ねを受けた場合において、法令が定める納税の猶予の要件に該当しないという場合は申請書を提出いただいても不許可になりますという説明を納税者の方にしているケースもあるかとは思います。

○大門実紀史君 そうなっていないケースでございますので、後でまたお伝えしたいと思いますけれども。
 もう一つは、これも重要な通達なんですけれども、国税徴収法の基本通達四十七の十七では、差押え財産の選択は、生計や事業に与える影響が少ないことを考慮しなければならないと。したがって、商売をやっている人の売掛金なんかをばんばん押さえるというのはそう簡単にはできないわけですけれども、東京のT税務署の場合は、差し押さえたらその会社つぶれるというのが分かっていても、おたくの会社つぶれようが知ったこっちゃないと税務署が暴言を吐いてやった例でございます。
 この通達というのは今も生きていますよね、当然。

○政府参考人(岡本佳郎君) 御指摘の通達ですけれども、差し押さえる財産の選択につきましては、第三者の権利を害することが少ない財産であることとか、滞納者の生活の維持又は事業の継続に与える支障が少ない財産であること等々に十分留意して行うという通達でございます。
 ただ、現実には、納付慫慂や差押え予告を行っても納付の意思を示されないような場合とか、納付約束の不履行を繰り返されるような場合などについては、期限内に納税した納税者との公平性の確保を図る観点から、このような財産以外であっても差押えをすることがあると承知しております。

○大門実紀史君 もちろん私も、先ほど、冒頭申し上げたとおり、悪質な事例ではこれは当然あり得ることで、何もかもやっちゃ駄目と言っているわけじゃありません。そうじゃない事例でずっとお話ししているんですね
 今もいろいろ確認しましたけど、既に法令上、通達上やってはいけないことは決められているわけですね。それをちゃんとやってくれれば、こんないろんなトラブルはないわけでございます。法令とか通達に決められているのに、それを逸脱したことを現場の税務署員がノルマ主義に追われてやっているところからこういう問題になっていると。私のところにも相談が来て、国税庁も出向いてもらって、指導、改善してもらったということになるわけでございますから、こういうことが起こらないように、ちゃんと通達を守るように、法令を守るようにということを税務署員にきちっと再度徹底してほしいと思いますが、いかがですか。

○政府参考人(岡本佳郎君) 繰り返しになりますけれども、滞納の整理に当たりましては、個々の納税者の実情等も十分把握した上で分割納付の相談に応じるなど、実情に即しつつ、法令の規定に基づき適切に行うというのが大原則でございます。
 現場においてもこうした趣旨が徹底されるよう、改めて指導してまいりたいと思います

○大門実紀史君 では最後に、与謝野大臣に伺いますけれども、こういう税務署が、一年に一遍ぐらいこうやって確認したりいろいろやらないと、また現場が先走ってやるんですね。それで、絶えずこうやって国会で取り上げてきているんですけれども。
 額賀大臣のときも、生かせるものをつぶすような、殺すような取立てはやるべきではないと、生かしていくものは生かしていって、それで税金を払ってもらうというのが一番いいんだということを答弁されました。与謝野大臣には初めてお聞きすることになると思いますけれども、取立てすりゃいいというものじゃなくて、生かしながらちゃんと払ってもらうというのが基本だと思います。
 そういう行き過ぎた税務行政のないように、大臣からも一言いただきたいと思います。

○国務大臣(与謝野馨君) やはり法令は厳格に適用しなければならないことは当然であるにしても、やっぱり法令を適用するときにはその適用の仕方が事案に対して相当性を持つか、妥当性を持つかということをよく考えながら法令を適用しなきゃいけないと。これは税法だけでなく、すべての法令は、そういう相当性とか妥当性とかということを考えながら適用していくことが法治国家の原則の一つだと私は思っております。

○大門実紀史君 もうそれは次長が言われたんですけれども、そこのところで恣意的になるわけですよ。もうやっちゃおう、取っちゃおうと。このノルマ主義といいますか、やっぱり中小企業は一番大変なときですから、生かす方向で税務行政が当たるべきだという、この姿勢について大臣にちょっと聞きたかったんです

○国務大臣(与謝野馨君) それはやはり、税を払ってくださる方を破綻まで追い込んで税を取ろうということは妥当性に欠くと思っていまして、やっぱりそこは何とか工夫して払えるようにという、許される行政の裁量の範囲内で精いっぱい納税者のことも考えながら徴税行政に当たるべきだというふうに私は考えております。

 
○大門実紀史君 終わります。

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■動画が見れます

(参議院 財政金融委員会より)http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/library/reference.php?page=1&cd=3316&tx_mode=consider&sel_kaigi_code=0&dt_singi_date_s=2009-01-05&dt_singi_date_e=2009-06-25&tx_speaker=&sel_speaker_join=AND&tx_anken=&sel_anken_join=AND&absdate=2009-06-18&sel_pageline=10&dt_calendarpoint=2009-05-25&abskaigi=no

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Photo

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☆今日の一言☆

税務署の人は,税金を納めてもらう仕事をする事が主な仕事と思います・・・。

ただ,その税金を「誰が稼ぎ出して納める」かという点が大切ではないかと思います。

一生懸命に「相談」にも頑張っている税務署員さんもいる中で,今回のような事例があることはとても残念に思えてなりません。。。

債務整理で「破産」しても「税金」だけは免責にはなりません。。。

「破産」を今後考えられている方は・・・「税金」だけはできれば真っ先に払っておきましょう!

(今夜はこれで失礼します)

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2009.06.24

■「SFCG」の続報47・・・(「松濤物件に係る財産引渡命令,立入禁止仮処分の申立て」(更新2)+「関係会社の管財人に対する訴訟提起」等)+追記(引き渡しが,いよいよか!?)その後(7月1日に立ち入り結果は?)

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こんばんは。

セブンイレブンの話題がありました。賞味期限・・・あらためて「もったいない」と思ったのは私だけではないと思います。

先哲曰く,「千金の金をもてる者もうえてしぬ、一飯をつとにつつめる者に・これをとれり」とあります。(例えお金持ちでも,一粒のご飯でも大切にする人には劣れる・・・)というような意味だったと思います。

経済優先は資本主義社会ですからしかたありませんが・・・食べ物を粗末にする「会社」を昔の祖先ならどう思ったでしょうか???

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さて,本題です。

これもまた「お金」関係ですね(^^;)

その上,今回は「法の適用」についても論議がでているようです。。。

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最新連絡事項

(「SFCG 破産管財人室」様HP 6月22日付より抜粋ご紹介)http://www.sfcg.jp/index.html

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Sfcg_6

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上記の窓内の内容をご紹介

最新連絡事項<破産者株式会社SFCG関係>

(更新:6月29日付,各リンク先にてPDFが見れます)


【06/22】松濤物件に係る財産引渡命令,立入禁止仮処分の申立て
   (1) 財産引渡命令
       一部報道にありましたとおり,平成21年5月25日,東京地裁はSFCGが株式会社ブルーバードから賃借している渋谷区松濤所在の不動産について,管財人への引渡しを命じる決定を下しております。
   (2) 立入禁止仮処分の申立て
       平成21年6月4日,株式会社ブルーバードは管財人を債務者として,渋谷区松濤所在の不動産について,同不動産への立入禁止仮処分命令の申立てをしました。本件についてはこれまでに2回の審尋期日が開かれております。

【06/22】関係会社に対する仮処分命令申立て(マイバッハ,IBI所有不動産)
   (1) 元代表者使用車両「マイバッハ」の処分禁止仮処分
       平成21年5月26日,東京地裁は,管財人の申立てにより,大島健伸の使用車両「マイバッハ」の現所有名義人であるブルーバードに対し,同車両の処分をしてはならない旨の処分禁止仮処分命令を下しております。
   (2) IBI所有不動産処分禁止仮処分
       平成21年6月5日,東京地裁は,管財人の申立てにより,株式会社SFCGから不動産を譲り受けた株式会社IOMA BOND INVESTMENTに対し,当該不動産の処分を禁ずる処分禁止仮処分命令を下しております。

【06/22】関係会社の管財人に対する訴訟提起
   (1) IBIの管財人に対する貸金返還請求訴訟
       平成21年5月14日,株式会社IOMA BOND INVESTMENTは,東京地裁に対し,管財人を被告として金5億24万6575円及び遅延損害金の支払いを求める貸金返還請求訴訟を提起しました。本訴訟は,同年6月10日に第1回口頭弁論期日が開かれております。
   (2) 白虎の管財人に対する貸金返還請求訴訟
       平成21年6月5日,合同会社白虎は,東京地裁に対し,管財人を被告として金8456万9193円の支払いを求める貸金返還請求訴訟を提起しました。第1回口頭弁論期日は同年7月17日に予定されております。 

なお,白虎は,株式会社IOMA REAL ESTATE(以下「IRE」)の関連会社であり,白虎の職務執行者及びIREの代表者は,ともに大島健伸氏の妻の弟が務めています。不動産担保ローン譲渡に関して,破産管財人は白虎に対して破産法に基づく否認請求をし,裁判所はこれを認容しております。

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最新連絡事項<破産者大島健伸関係>(更新)


【06/22】懲戒請求
   (1) 平成21年6月3日,大島健伸氏(以下「大島氏」)の代理人栃木義宏弁護士は,破産管財人の所属する第一東京弁護士会に対し,破産管財人を被調査人として,懲戒請求を申し立てております。その理由とするところは,破産管財人が大島氏を相手方として東京地裁に申し立てた損害賠償請求査定申立事件において,大島氏がSFCGを代表して,同社の資産を関係会社に無償で譲渡したと主張した行為が,大島氏の名誉を毀損するというものなどです。
本請求に対しては,同年6月16日,反論書面を提出しました。

   (2) 平成21年6月16日,破産管財人は,栃木義宏弁護士が破産管財人及び東京地裁を誹謗中傷する行為を繰り返していることから,同弁護士の所属する東京弁護士会に対し,懲戒請求の申立てを行いました。

【06/22】破産手続開始決定に対する即時抗告
      平成21年6月5日,破産者大島健伸は,同人に対する破産手続開始を不服として即時抗告の申立てをしました。 

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(ご参考1)

今までの経緯については,下記のカテゴリに既報でご紹介済みです。お時間がありましたらご覧下さい<(_ _)>

■「SFCG(旧商工ファンド)」の続報 http://yuuki.air-nifty.com/go/sfcg/index.html

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グループ会社等へは既に,東京地裁から「否認請求認容」の決定が出されていますが,1ヶ月内なら「異議申立」ができる為,「審尋」+「口頭弁論」が同時並行で行なわれているようです・・・。

それから,弁護士間の問題は別のようです。公平?の観点から下記に参考資料をご紹介させていただきます。

(ご参考2)

(「大島健伸」の為ではなく,「裁判を受けるという基本的人権・意図的な裁判官の判断・管財人の査定等?」について「問題点」があるということのようです・・・。)

■「弁護士栃木義宏の事件簿 ~向日葵の詩~」

読者の皆様へ~真実を伝えたい~」http://tigertochigi.blog85.fc2.com/blog-entry-4.html

なお,先週から「YouTube」上に,「動画」が出ていました(1~12あります。現在の12章が最終。なお上記のブログ内にも「綺麗な動画」がでています(11章・12最終章)」)

「誰も知らない大島健伸破産の真相」(YouTube様「concernedcitizen888 さんのチャンネル」http://www.youtube.com/profile?user=concernedcitizen888&view=videos

(それにしても良くできている「動画」になっています。弁護士自ら作ったとは思えないできばえです・・・ということは「MAG関係者」が協力しているかも・・・

ブログ内には,下記の場所に「意見募集」もあります。(中傷的な事は別として,今回の論点についてご意見がある方)

「株式会社SFCG元代表取締役大島健伸の破産の真相と問題点」http://tigertochigi.blog85.fc2.com/blog-entry-2.html

『株式会社SFCG元代表取締役大島健伸の破産の真相と問題点
~民事裁判制度を否定する東京地方裁判所民事第20部の強権的な手続指揮について~

・・・(中略)・・・

2 ご意見・ご感想の募集
以上,簡単ではありますが本件の概略及び当職の所感を述べさせていただきました。先生方におかれましては,是非本件に関するご意見・ご感想をお寄せいただきたい。
本件に関しては,賛否両論,特に,SFCGの企業体質,経営手法に批判的なご見解をお持ちの先生方からの反対意見が多いと思われます。
もとよりご批判は甘受する所存であります。電話・FAX・メール・郵送いずれでも構いませんので,何卒忌憚なきご意見をお聞かせ下さるようお願い申し上げます。
また,詳しい資料をお求めの場合は,ご遠慮なくお申し出下さい。
乱筆・乱文,平にご容赦下さい。ご精読に心より感謝申し上げます。
以 上

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㈱MAGねっと→㈱VESTAに7/1付けで社名を変更するようです。

(ご参考3)

■子会社の商号変更に関するお知らせ

株式会社T・ZONE ホールディングスhttp://www.hd.tzone.co.jp/top.htm

お知らせ(更新情報)    IR情報
[プレスリリース  子会社の商号変更に関するお知らせ[PDF]より抜粋ご紹介(2009.06.23) 
http://www.hd.tzone.co.jp/news09/ir003_090623.pdf

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Sfcgmagvesta

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☆今日の一言☆

過払い金が払えないから,「破産事由」に該当するのは分かります。

今後の推移は「SFCG 破産管財人室」HPに出て来ると思いますので,その都度ご紹介させていただきます。

「弁護士 栃木義宏」様は,「弁護士」としての立場ですのでヤムを得ないのかも知れません。ただ「大島健伸」の破産関係とはまた別の「法的措置」が問題のようですので,「SFCG」の被害者にとっては「目の敵に」されそうな気がします・・・。

その点,区別して注視が必要かと思いますが・・・?

(今夜はこれで失礼します)

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追記:6月30日

いよいよ今週のようです。「東京新聞」様 6月30日付に詳しく出ていますので,ご参照下さい<(_ _)>

元社長宅立ち入りへ SFCG破産管財人 週内にも 資産流出防ぐ狙い

(「東京新聞」様)http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2009063002000050.html

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追記:7月3日

7月1日の午前10時に「立ち入りを」決行されたようですが・・・どうも拒否?されたようです。詳細は下記リンク先をご覧下さい。

松濤の自宅立ち入り拒否――SFCG破産管財人VS大島健伸元会長 情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ)http://straydog.way-nifty.com/yamaokashunsuke/2009/07/post-93f0.html

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2009.06.22

■大門実紀史が参議院で告発!の追記(「SFCG+日本振興銀行」質疑での「参議院会議録」)+資料(SFCGの「金庫室付近」+「本社フロア」)(追記)

‥‥……━★

こんばんは。

梅雨らしくなってきました。。。

豪雨の場所もあれば,水不足の所も・・・やはり変な梅雨のようです!

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それでは本題です。

■「日本振興銀行」の情報4・・・(16日から金融庁が査察開始!)+(振興銀が架空請求詐欺+サービサー法違犯!?)「大門実紀史が参議院で告発!」)http://yuuki.air-nifty.com/go/2009/06/post-851d.html

上記での速記内容が,下記に出ていましたので聞き漏らした方には朗報です(^^;)

(映像の方が・・・やはり臨場感はありますね)

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参議院会議録情報 (第171回国会 財政金融委員会 第20号)
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kaigirok/daily/select0105/171/17106110060020a.html

○大門実紀史君 大門でございます。
 今、峰崎先生が指摘されたのは大変重要な問題でございまして、私のところにも、メガバンクが本当にどうしてこんな人を、お年寄りの夫婦とか、競売にかけるのかと、いきなり競売にかけるのかという事例がいっぱい来ておりまして、個々には差押え解除、競売解除をしてもらったりはしていますけれども。
 申し上げたいのは、ADRができても、利用者保護、借り手保護というのは一応言葉ではあるんですが、貸し手責任、これは銀行の場合はそれを含んだADRをつくっていかなきゃいけないというところを、もう質問はいたしませんけれども、峰崎先生と同じ意見ですので、踏まえてほしいなと私も申し上げておきたいと思います。
 大臣にお聞きしたいんですけれども、今日の新聞に、シカゴやニューヨークで商品価格、原油価格が全面高ということで、投機マネー、ファンドの資金が入ってということも書かれておりますけれども、要するに、申し上げてきたとおり、日本の商品取引所をこういうふうにしないようにすべきだと私は思っているわけですけれども、今回の法案、見直されたらどうかと思いますが、いかがですか。

○国務大臣(与謝野馨君) 今回の法改正によりまして取引所の相互乗り入れが認められれば、投資家にとって利便性が向上する等により、公正、透明で厚みのある商品取引の市場基盤が整備されることにつながるものと考えております。これはまた、商品の生産、売買等を行う業者にとって効率的にヘッジを行うことが可能となるなど、我が国経済全体の発展にも寄与するものと考えております。

○大門実紀史君 大臣はそんなのを読まないで、この前の議論の続きをしたかったんで、後ろからそのペーパーを出すのはやめたら、本当に。つまらないよ、本当に。
 私はこの法案についてはこれしか言うことはございませんので、この利用者保護にかかわる緊急の問題をちょっと取り上げたいと思いますが、連日のように新聞報道されておりますSFCGの問題でございます。
 御存じのとおり、商工ローン最大手のSFCG、旧商工ファンドですね、去年の秋から今年の初めにかけて例の大島氏が、株とか債権、資産を関連会社、自分たちの親族がかかわる関連会社に移動して資産隠しをやったということが今大問題になっておりますけれども、この問題をまず一つ聞きたいんですけど、実はちょうどそのころ日本貸金業協会が特別監査を行っておりました。
 日本貸金業協会というのは、御存じのとおり、例の貸金業法改正のときに、〇七年の十二月ですか、設置が決められて、業界の自主規制機関として、サラ金会社の半数が入っているぐらいの規模ですけれども、貸出しとか出店規制などの自主規制ルールを定めて、それで会員企業を定期監査もするということで、必要なときは特別監査もやるということになっております。
 ルールに従わない会員には最高一億円の過怠金とか除名などの処分機能も持つということで、強い権限を持っている協会でございますけれども、この貸金業協会の特別監査は、いつからいつまで、何を目的にして入ったのか、まず教えてくれますか。

○政府参考人(三國谷勝範君) お答えをいたします。
 昨年秋口にSFCGから一括弁済を求められました顧客からの多数の苦情が日本貸金業協会を含めた関係者に寄せられていたところでございます。このため協会におきましては、SFCGの一括弁済請求の大量発出に関する実態把握を目的といたしまして、同社の取立て行為に着目し、法令、諸規則の遵守状況や内部管理体制の整備状況等を把握するため、昨年十一月から本年三月まで特別監査を実施したところと承知しております。

○大門実紀史君 お配りした資料の一枚目は、これはSFCGの内部資料でございます。要するに、貸金業協会の監査が入っていると、これは去年の十一月二十九日のSFCG総務部発信ですけれども。それで、監査というのは書類監査もあるわけですけれども、具体的に立入検査が十二月に行われると。そうすると、このSFCGの事務所の中に別会社が同居しているということが協会に分かっちゃうと業法違反になる、だから荷物を全部移動しなきゃいけないという、内部に発信したその指示文書でございます。あと、いろんなものを廃棄しろということも出されております。
 これは、内部告発といいますか、こんなことが行われているということで、内部から、実は金融庁にもこんなことが行われていいのかということで内部告発があったと思いますが、金融庁に内部告発があったのはいつですか。

○政府参考人(三國谷勝範君) 個別のことについての言及につきましては限界があることを御理解いただきたいと思いますが、私ども、こういった内部告発等一般的にございました場合には、それを内容に応じまして監督業務に活用いたしますとともに、都道府県や日本貸金業協会にも適時にこの情報提供を行っているところでございます。

○大門実紀史君 金融庁にあったのは十二月十二日の午後三時ごろですね。
 今この内部告発を金融庁はどういうふうに処理したのか、もうちょっと正確に教えてくれますか。

○政府参考人(三國谷勝範君) 私どもは、こういった情報が入りました場合に、内容に応じまして関係者にもこの情報提供を行っているところでございます。一般的にそのような取扱いを行っております。

○大門実紀史君 金融庁は、協会と東京都にお伝えされたということでございます。問題は、ちょうどこのころに資産の移動がされていたわけです。なおかつ、これらの文書そのものが、これ証拠隠滅ですから、これそのものがもう業法違反と。処分物ですけれども、それが金融庁管轄だったらすぐもちろんやられたと思うんですけれども、東京都とか都道府県、あるいはちょうど協会が監査に入ってきたということで、協会と東京都に伝えられたということだと思うんですけれども、実際には協会はこの資産移動、何も気が付かなかったし、この移動について、こんな違反のことも金融庁に報告はしないし、東京都は検査に入らないしと。何をやってきたのかと。このときに入っていれば、今大問題になっている大島氏の資産隠しが発見されて食い止められたんじゃないかと、管財人の方々はそれは許さないということで追及するとおっしゃっていますけど、非常にまずい対応だったんじゃないかなと思いますが、いかがですか。

○政府参考人(三國谷勝範君) 協会等におきましても、外部から寄せられた情報につきましては、内容に応じまして監査等の業務に活用しているところと承知しておりますが、一般論として申し上げますと、外部から情報が寄せられました場合に、その内容によっては機動的かつ臨機応変に対応すべき場合があると考えられます。そうした点を踏まえつつ、協会等といたしましても監査機能の向上に努めていく必要があると考えているところでございます。

○大門実紀史君 与謝野大臣にお聞きいたしますけれども、要するにこれは金融庁もちょっとぼけていたんじゃないかなと思うんですよね。一応協会に伝えて東京都にも伝えたと。でも、実際動かなかったわけですよね。十二月十二日にこの事態を知っていれば、こういう隠ぺい工作とか知っていれば、動かないのが分かれば、十二月中に金融庁が次の手を打っていれば、ちょうどいろんな資産移動されていた時期ですから、つかめたんじゃないかというふうに思いますし、何よりも今度この貸金業法改正で設置が決められた貸金業協会とは何なのかと、この協会は。こんなもの、これは恐らくこういう内部資料も、せっかく告発もあるのに、なあなあでやったんじゃないかと思わざるを得ないですね、結果は何も出てこないわけですから。違反というのは何もないわけですからね。
 この点ではこの協会、こんなもの自主規制機関と言えるのかと思います。びしっと指導してもらいたいし、協会がいいかげんだったら金融庁が協会を検査するということもできるようになっておりますから、きちっと厳しくこの協会の在り方、指導してもらいたいと思いますが、いかがでしょうか。

○国務大臣(与謝野馨君) 先生御指摘のとおり、今のところは自主規制機関でございますけれども、これで十分かということは当然あるわけでございまして、協会としては改善すべき点は改善し、監査の実効を高めるべくどうしたらいいのかと。これは、やはり自主的な機関であっても監査をやるということについては社会的責任があるわけですから、監査の内容の更なる充実を図るための不断の努力をしていただかなきゃ困ると思っております。

○大門実紀史君 次に、資料の二枚目でございますけれども、このSFCGがどんな汚い手を使って資産の移動や、あるいは過払い金返還を逃れてきたのかということの資料でございます。
 会長の大島氏は破綻に際しても、いかに貪欲に自分の資産、財産を保全しようとしていたかということで、その手口を御紹介したいと思いますけど、以降はただ法務省に対する質問になりますので、大臣はこれからG8に御出発だそうでございまして、少しでも早く解放して差し上げたいと思っておりますので。
 一言いただきたいのは、大臣にですね、SFCG問題というのはもう前代未聞の経済犯罪だと。今もう大量の被害者、債務者、債権者、大変な事態になっていますですよね。このSFCG問題に是非金融庁として引き続き徹底的に取り組んでいただきたいと。与謝野大臣の一言その決意をいただければ、どうぞ旅立っていただいて結構でございますが。

○国務大臣(与謝野馨君) 当然、借り手、消費者を保護するために金融庁としても法令をすべて駆使して努力をしてまいりたいと思っております。

○大門実紀史君 委員長、私、財務大臣にもう質問ございませんけど。
○委員長(円より子君) どうぞ、御退席いただいて結構でございます。
○国務大臣(与謝野馨君) 済みません。申し訳ないです。
○委員長(円より子君) 気を付けておいでくださいませ。

○大門実紀史君 是非頑張ってきてください。
 それでは、その中身なんですけれども、この表で御説明をいたしますけれども、どうやって資産を移動して、同時に過払い金返還逃れをやってきたかということですが、それを図解したものでございます。次の三枚目、四枚目はそれを、その裏付けとなる内部資料でございますが、もう一々細かいことは言いません。この図で説明をいたします。
 まず、何の話かということですけれども、SFCGとジャスティス債権回収という会社がございます。これは一つの事務所に同じ社員がやっているということで、両方の仕事をやっているということでございます。SFCGは御存じのとおり、当時、大島健伸会長でございますが、このジャスティス債権回収の株主は、株主がありますけど、大株主の会社、MAGねっとホールディングスといいますが、そこの社長は大島健伸氏の息子でございます。親族がやっているような関係でございます。
 何をやったかといいますと、まず最初に、左下に注があるんですけれども、まず、債務者でA社という会社があって、そこが倒産で行方不明と。そこには既に一千四百万円の過払いになっていた状態でございます、SFCGとしては。本人に返さなきゃいけないという事態になっていたんですけれども、にもかかわらず、連帯保証人のうちの一人のBさんが保証している四百万円を、あんた保証人だろうということで、払えということをやったわけでございます。そのSFCGはそのBさんの債権四百万円をジャスティス債権回収に債権譲渡いたしました。この回収会社が四百万円払え払えとBさんにやるわけでございます。Bさんはびっくりして、連帯保証人になっていたと、どうしようどうしようとなっているときに、このジャスティス債権会社の社員が急に、SFCGから過払い金返還をすると言っていますよと。四百万円、ちょうど同じ金額ですね。四百万円過払いになっているから返すと言っていますよと。そうすると、このBさんは、それで、その過払い金の四百万円で返済してくれればいいですよと言われて、取立て食っていたBさんはそれはほっとして、じゃ、現金を受け取るわけじゃないんですけれども、そういう書類を交わして、過払い金を返してもらったことにして、その四百万円をジャスティス債権回収に払うと。何のことはありませんで、過払い金の返還をした形を取って結局一銭も返さないという仕組みをつくって、こういうことを大量にSFCGとジャスティス債権回収はやったわけでございます。
 もう一つは、そのSFCGはもうこのころ破綻を決めておりましたから、SFCGからジャスティス債権に資産をとにかく移動すると。なおかつ、過払い金を払わなくて済む方法としてこういう手の込んだ、もう詐欺でございますけれども、こういう方法を考え付いて、大量にジャスティス債権に資産を移動すると。移動した後、今現在はこの連結子会社という関係を断ち切ってSFCGからの債権請求が及ばないような形を一応取っているわけでございますけれども、そうは問屋が卸さないということで、このジャスティス債権回収を本当に追い詰めてお金を取り戻さなきゃいけないということに今なりつつあるというところでございます。全体がこういう詐欺的な手法で、財産の移動とそして過払い金返還を逃れるということをやってきたという構図でございます。
 とにかくもう大体大島さん、大島がやってきたことは全部詐欺なんですけれども、大量にこういう手法でこういうことが行われたということですけれども、法務省にまず伺いますが、このサービサー法では、まずこれ、過払い金入ったまま請求していますから、利息制限法を超えているということでサービサー法違反というのが一つですね。あと、一人の社員が両方の仕事をやっているということでいくと、サービサー法によると、債権回収会社は専業でなきゃいけないとなっております。そういう点でいくと、この点からもサービサー法違反になると。したがって、このジャスティス債権回収は、まず、全体が詐欺ではありますけれども、サービサー法からしても明らかに違反しているんじゃないかと思いますが、いかがですか。

○政府参考人(深山卓也君) 御指摘の事案そのものを把握しているわけではございませんので、今お尋ねになったことを一般論で申し上げますと、確かに委員御指摘のとおり、サービサーが利息制限法の制限額を超える利息、損害金の支払を伴う特定金銭債権について連帯保証人に対してこれをそのまま請求するということは、サービサー法十八条五項という規定がございますけれども、これの違反に当たります。また、サービサー会社は原則として専業会社で確かにございます。したがいまして、法務大臣の許可を、兼業許可を受けるというような手続が別途ございますけれども、原則として債権管理回収業、それから若干のこれに付随する業務以外は行うことができませんので、それ以外の業務をしているとすれば、それもまたサービサー法違反ということになります。

○大門実紀史君 後で詳しい資料お渡しいたしますけれども、ただ法務省はこのジャスティスに去年の十二月と今年の一月、二度も特別検査やられていますね。こんなこと気が付かなかったんですか。

○政府参考人(深山卓也君) ジャスティスについては、今御指摘のとおり、確かに昨年十二月と本年一月の二度にわたって定期検査とは別の特別検査を実施しております。その目的は、前年の平成十九年の十月ですけれども、このときに定期検査をこの会社に実施しました。多くの指摘、指導をせざるを得ない状況であったものですから、その改善状況がどうかということで特別検査を実施したものでございました。
 今御指摘のような事案があったのではないかということなんですけれども、この検査の過程でこういう事案があったということは法務省としては把握ができておりません。

○大門実紀史君 この資料の三枚目、四枚目に付けたこの書類というのは、これはジャスティス債権に保管されている資料でございまして、SFCGのあのさっきの文書を、大量に隠した、移動したというのは、あそこはもう、一つの事務所でいろんな会社を同居させてやっているものですから、そういう点でいきますと、このジャスティス債権にこの三枚目、四枚目の資料もあるわけですね。
 こんなのを見て、何でSFCGの資料が、会社の名の資料がジャスティス債権という会社があるんだろうとか、普通なら素人でも気が付くんですけれども、何にも気が付かれなかったんでしょうか。そんなとろい検査をやっているんですか。普通調べますよ、金融庁の場合だったら。

○政府参考人(深山卓也君) 実際の検査の場でこの書類を見たかどうかということを今私が申し上げるわけにももちろんいかないんですが、SFCGが主たる譲渡し人として、ジャスティス債権回収はその回収業務を譲り受けてやっておりますので、債権の本数にすると恐らく何十万本という本数が、何万本、何十万本という本数が移動してきております。その中には一件書類としてこの和解等々のものがその一個一個の債権についての関連書類として譲受けと同時に受領して、大量に倉庫に保管されているんだろうと思いますけれども、その全部を見るということは物理的に実際上は不可能な話でございますので、仮にこの書面自体は検査に行った者が見たかどうか、私ちょっとここでは断言できませんけれども、見ていない可能性も高いと思いますが、そういった事情でこの書面自体は見なかった。それから、仮にこの書面、私、今拝見して、別々に見るとそれぞれ単純な和解契約書にしか見えないもので、突き合わせて先ほどのような仕組みであったという御指摘を受けると、これは甚だ問題があるというのは私も理解できますけれども、そういうことだったのかもしれません。
 いずれにせよ、こういうふうな和解を使った何か不当なことがあったんではないかという事実を発見できたかというと、結局は発見しておりません。

○大門実紀史君 ちなみにこのSFCGとこのジャスティス債権には、元金融庁長官の日野正晴さんが両方とも監査役弁護士でございますね。そういう玄人といいますか、悪い方の玄人がいるわけですよね。だから皆さんだまされちゃうというか、かも分かりませんけれども、もうちょっとスキルを上げてもらって、これぐらい解明しなきゃ駄目ですよ、法務省なんだから。是非、資料いっぱいありますから、全部お渡ししますんで、改めてきちっとした検査をしてほしいと思います。
 このジャスティス債権が持っている財産を債権者に返させると、過払い金も返させるというためにも、法務省がきちっとした検査をしていただくことをお願いしたいと思いますが、いかがですか。

○政府参考人(深山卓也君) 今委員御指摘の事案について資料もいただけるということで、事実関係をこれからもちろん把握をいたします。調査権限を駆使して把握をいたしますので、その結果、問題事案があれば指導、さらには行政処分等々、適切に対応することをお約束いたします。

○大門実紀史君 是非頑張ってください。
 終わります。
○委員長(円より子君) 両案に対する本日の質疑はこの程度にとどめ、これにて散会いたします。
   午後零時一分散会

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(ご参考)

上記で使われてた資料かどうか分かりませんが,「SFCG」+「SFCGグループ」についての貴重な資料です。

「NPO法人 自己破産支援センター」の「石山様」ありがとうございます<(_ _)>

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sfcg金庫室付近+本社フロア(2009年2月).jpg

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※通常の画像で入れようとしたのですが・・・容量オーバーの為,上記のようなファイルになりました<(_ _)>

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追記:6月23日

石山様よりコメント欄へ記事を頂きましたので,抜粋ご紹介させていただきます<(_ _)>

大門議員が追求したんだけれどその時にはこの資料は無かった模様。

後で送っておきましたw

この資料はワシの協力者の元社員から事前に「金融庁」「関東財務局」「東京都」送られているんだ。しかし!!大門議員の指摘通り、査察による処分はなかったんだ!!

それはおかしいよね!!追求を求む!!

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なお,下記もご参考まで。

サラ金規制に言いがかり 規制改革会議委員発言 大門議員、撤回迫る
(「しんぶん赤旗」様 6月18日付より)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-06-18/2009061804_03_1.html

上記の質疑内容が下記に出ています。

(参議院会議録情報 第171回国会 財政金融委員会 第21号)
http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kaigirok/daily/select0105/171/17106160060021c.html

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☆今日の一言☆

画像の容量オーバー処理で,時間もオーバーです・・・。

(今夜はこれで失礼します)

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2009.06.21

■「山陰信販」の減少公告+「ロプロ(旧:日栄)」の情報4(16日に「旧本店ビルを売却済」!?)+「アエル」の続報18(52円の共益債権が返還!)

‥‥……━★

こんばんは。

今日は「夏至」でした。

明日から日がまた段々短くなると思うと少し寂しい気もします(^^;)

それでは本題です。

各所より慎んでご紹介させていただきます<(_ _)>

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■「山陰信販㈱」が減少公告

「山陰信販㈱(会社概要)」様HP↓

http://www.san-inshinpan.co.jp/campany/profile.html

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Photo -----

実質は・・・変動がない???

過払い債権者の方で,もしお困りの方がいれば「異議申立」が有効かも知れません!?

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■「固定資産の譲渡に関するお知らせ」(「㈱ロプロ」様HP 6月16日付PDFより抜粋ご紹介)
http://www.lopro.co.jp/ir/news/news_pdf/t149.pdf

Photo_2

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(ご参考)

再建中のロプロ、旧本店ビル売却

(「産経関西(産経新聞大阪本社公式ニュースサイト)様 6月17日付よりご紹介」)http://www.sankei-kansai.com/2009/06/17/20090617-011173.php

 商工ローン大手で経営再建中のロプロ(旧・日栄)は16日、京都市下京区にある旧本店ビルの土地と建物を13億100万円で売却したと発表した。売却先については「一般の事業会社だが、先方の意向で開示できない」としている。土地と建物の帳簿上の価格は12億800万円という。同社は出資法の上限金利の引き下げや利息返還請求の影響で、平成21年3月期に297億円の連結最終赤字となった。最終赤字は4期連続。単独での経営再建は困難視されており、新事業に取り組むためのスポンサーを探している。

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アエルから52円返還

(「札幌発 債務整理・過払い請求司法書士ブログ」様6月19日付よりご紹介)http://www.shihoshoshiblog.com/sakumaoffice/archive/2009-06-19/

 
『 アエルの過払い金の5%は、7/13に返還されるが、共益債権については、随時返還されることになっている。先日、共益債権が52円という依頼者がいたが、当然アエルは0をお願いしてきた。いくら少額であっても、それは出来ない、と突っぱね、52円返還されることに。当事務所では今まで一番少額かもしれません。
 しかし、共益債権については、今は全額返ってきていても、これからは油断できない。フロックス(クレディア)などは、共益債権については、全額どころか逆に1割しか返還できないといっている。これは全国的に問題にもなっている。アエルもそうならないとも限らない。今後の動向に注意が必要だ。

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☆今日の一言☆

さて,「ロプロ」ですが・・・どこが買ったのでしょうか?

噂では「売却」ではなく「譲渡?」という情報もあるようです・・・。

もし「譲渡」なら・・・元の???

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それから,「アエル」のHPが見れなくなってから久しいです。。。

その為「広報」が無い為,情報がオープンでないのが残念なところですが・・・上記の司法書士様のような所で書いていただくと助かりますね(^^ゞ

(今夜はこれで失礼します)

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2009.06.20

■「日本振興銀行」の情報5・・・(過払い状態なのに,今後も返済をしなければならないか?)

‥‥……━★

こんばんは。

やっと梅雨らしくなってきました。

相変わらず「ゲリラ豪雨」「落雷」「突風」には要注意です!

さて,「日栄・商工ファンド対策全国弁護団」様HPが,6月19日付で更新されていましたのでご紹介させていただきます<(_ _)>

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日栄・商工ファンド対策全国弁護団」様HP

http://nichiei-sfcg-bengodan.com/

■09/06/19 Q&Aを更新しました。(その他のQ&Aはこちら)

Q:SFCGから債権届通知が来て、過払であることが判明しました。しかし、過払であることを知らずに債権を譲り受けた日本振興銀行に対して、返済をしてきました。今後も返済をしなければなりませんか?

A:まず、本当に過払であるのかどうかを確認するために、SFCGに対して取引履歴の開示を求めて下さい。開示された取引履歴を、当弁護団のホームページ上にある計算ソフトに入力して過払か否かを計算して下さい。やり方が分からない方は、弁護団に連絡し、地元の弁護士を紹介してもらって下さい。過払であることが確実な場合には、日本振興銀行に対しては返済義務はありません。返済を停止したい場合には、弁護団にご相談下さい。
 また、過払となった後に日本振興銀行に対して支払った弁済金については、現在日本振興銀行に対して返還を求める訴訟が各地で提起されています。詳しくは弁護団にご相談下さい。』

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(ご参考1)

(その他のQ&A)を下記にご紹介させていただきます。http://nichiei-sfcg-bengodan.com/qanda.html


Q:SFCGから債権届通知が来て、過払であることが判明しました。しかし、過払であることを知らずに債権を譲り受けた日本振興銀行に対して、返済をしてきました。今後も返済をしなければなりませんか?

A:まず、本当に過払であるのかどうかを確認するために、SFCGSFCGに対して取引履歴の開示を求めて下さい。
 開示された取引履歴を、当弁護団のホームページ上にある計算ソフトに入力して過払か否かを計算して下さい。やり方が分からない方は、弁護団に連絡し、地元の弁護士を紹介してもらって下さい。過払であることが確実な場合には、日本振興銀行に対しては返済義務はありません。返済を停止したい場合には、弁護団にご相談下さい。
 また、過払となった後に日本振興銀行に対して支払った弁済金については、現在日本振興銀行に対して返還を求める訴訟が各地で提起されています。詳しくは弁護団にご相談下さい。

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Q:SFCGから債権届通知が来て、過払であることが判明しました。しかし、過払であることを知らずに債権を譲り受けた日本振興銀行に対して、返済をしてきました。今後も返済をしなければなりませんか。

A:日本振興銀行からは返済を求められるとは思いますが、法的には返済義務はありません。返済を停止したい場合には、弁護団にご相談下さい。また、過払となった後に日本振興銀行に対して支払った弁済金については、現在日本振興銀行に対して返還を求める訴訟が各地で提起されています。詳しくは弁護団にご相談下さい。

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Q:SFCGから債権を譲り受けた日本振興銀行が利息制限法への引き直し計算に応じてくれません。

A:金融庁に苦情を申し立ててください。連絡先は、金融サービス利用者相談室です。
(03-5251-6811 月~金曜 10:00~16:00)
また、日本振興銀行が引き直し計算に応じない場合の解決に関する相談は、弁護団にご連絡下さい。

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Q:最近になって、ジャスティス債権回収という会社から、SFCGから債権を譲り受けたとする譲渡通知が届きました。しつこく督促の電話をしてきますが、どのように対処すれば良いでしょうか?

A:債権譲渡がなされた場合、債務者に対して債権譲渡の効力をジャスティス債権回収が主張するためには、債務者に対し譲渡人(この場合だとSFCG)から債権譲渡通知が送付されていなければ、原則としては債権譲渡がないものとして対応してかまいません。
 ただし、ジャスティス債権回収が、一定の資料を添付して通知をした場合には、債権譲渡を前提に対応しなければなりませんので、督促が激しいときには弁護団にご相談下さい。また、督促が厳しいときには、関係資料と共に法務省大臣官房司法法制部審査監督課(〒100-8977 東京都千代田区霞ヶ関1丁目1番1号)に情報提供をしてください。
 電話だけでは情報提供として不十分ですので、必ず資料を送付してください。

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Q:日本振興銀行から、契約書の作り直しを求められていますが、応じても大丈夫でしょうか?

A:契約書の作り直しを検討する前に、日本振興銀行から請求されている元金額に注意してください。債権譲渡された後も、SFCGが残っていると主張する債権額と同額の債権が譲渡されているなら、まずこの金額の見直しを日本振興銀行に求める必要があります。というのは、SFCGの約定金利は、法定金利(元本が100万円以上であれば年15パーセント、元本が10万円以上100万円未満であれば年18パーセント、元本が10万円未満なら年20パーセント)を超えている場合がほとんどであり、この制限超過利息分については、平成16年2月20日の最高裁判決にて元本に充当されることになっているからです。
 つまり、SFCGが請求してくる債権額は、本来債務者の方が法的に支払義務を負っている金額を超える金額となっているのです。そして、銀行は銀行法にて法令遵守義務が課されていますから、法定金利を超える約定金利の金銭債権の譲渡を受けた場合には、当然に、制限超過利息分を元金に充当する義務を負っていることになります。ところが、日本振興銀行は、本来修正されるべきSFCGから譲り受けた金銭債権額はそのままに、単に約定金利だけを法定金利に引下げるだけですから、これは当に違法行為に該当することになるのです。
 弁護団では、日本振興銀行に対して、請求債権額の修正を求めていますが、現時点で修正に応じたケースは確認できておりません。
 したがって、契約書の作り直しや貸付額の増額をする前に、そもそもの債権額の見直しを求める必要があると言えます。
 また、このような問題のある金銭債権を銀行が譲り受ける行為は、紛争性のある債権の譲り受けに該当しますから、登録債権回収業者でなければ許されない違法行為とも言えます。
なお、日本振興銀行が債権額の見直しに応じない場合も弁護団にご相談下さい。

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(ご参考2)

■利息計算ソフトのご紹介

「日栄・商工ファンド対策全国弁護団」HPの右に出ています。
(別名:名古屋式と呼ばれています)
http://nichiei-sfcg-bengodan.com/soft.html

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(ご参考3)

「日本振興銀行」様HP 6月18日付より

■二重譲渡に関する中間報告(第4回)について
http://www.shinkobank.co.jp/whatsnew/img/press090618.pdf

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(ご参考4)

疑念渦巻く、振興銀とSFCGの間柄

(「日経ビジネスオンライン」様 6月17日付より抜粋ご紹介)http://business.nikkeibp.co.jp/article/topics/20090617/197873/

 著名コンサルタントの木村剛氏が率いる日本振興銀行とその親密先企業群が上場企業を次々と傘下に収めている。破綻したSFCGから担保権を実行して大量の株式を取得したマルマンなどがグループに合流したほか、財務リストラ協力先のインデックス・ホールディングスなども事実上傘下入りした。

 つい先頃もレカムホールディングスの増資引き受けが発表されたところだ。しかし、SFCGからの担保株取得について破産管財人団が疑問の目を向けているなど、急激な拡大戦略が危うさを孕むことも事実だ。

ローン債権買い取りからM&Aへ

 振興銀はSFCGからローン債権を買い取る際、大量の上場株式を担保に取っていた。SFCGが2月23日に民事再生法の適用を申請する直前、振興銀はそれら担保権を実行、マルマン(ゴルフ用品販売)、カーチスホールディングス(中古車販売)、佐藤食品工業(食品メーカー)、ミヤコ(給排水器具メーカー)、日本管財(ビル管理)、大田花き(花き卸売市場運営)と種々雑多な大小6社の主要株主となった。持ち株比率が5割を超す先もあり、担保権実行の直近株価で計算すると、取得株式の価値は約190億円にも上った。

・・・ 』

(続きはリンク先にてご覧下さい<(_ _)>)

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☆今日の一言☆

日本振興銀行の急速な拡大路線は・・・???

(今夜はこれで失礼します)

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2009.06.19

■書籍のご紹介・・・『借金なんかで死ぬな!』(吉田猫次郎著)+追記(住宅ローン「6月危機」について・・・対応策とは!)

‥‥……━★

こんばんは。

吉田猫次郎氏が新刊本を出されました。

『借金なんかで死ぬな!』です。

有名な「猫の手貸しますその借金なんとかしましょう」の続編(バージョンUP版)です!

私も当ブログを書く前の事ですが,「猫の手・・・」が原点です。片手に「猫の手・・・」その後には「Q&A本」等があって今日まで来れました。

とても懐かしく遠~い昔のようにも思います。。。

今から思うと随分無茶でヘタな闘い方をしたものです(^^;)

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(ご参考)

「新刊本の予約が始まったらしいです」(表紙を書かれた方の事が書かれています)http://nekoken1.blog108.fc2.com/blog-date-20090612.html

「新刊本の中身を解説します」(吉田猫次郎のブログ)http://nekoken1.blog108.fc2.com/blog-date-20090618.html

それでは,メルマガより慎んでご紹介させていただきます<(_ _)>

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■『借金なんかで死ぬな!』

Photo Photo_2

(以下,吉田猫次郎のメルマガ 6月18日発行より抜粋ご紹介)http://archive.mag2.com/0000056856/20090618210000000.html

■■■吉田猫次郎、新刊のご案内(6月19日発売!)■■■

[タイトル]  『借金なんかで死ぬな!』
[出版社]   朝日新聞出版
[著者]    吉田猫次郎
[ISBN-10]   4022506016
[定価]    税込み1,575円
[発売日]   一般書店では6月19日一斉発売。
[アマゾン通販]
 http://www.amazon.co.jp/ の検索入力欄に「借金なんかで死ぬな」と入れて下さい。該当画面が出てきます。尚、アマゾンは1500円以上お買い上げの場合送料無料になりますので、金銭的負担は1300円クラスの本とほとんど変わりません。


[本の構成]
 全320ページにわたる長編大作(?)です。サプライズも結構多いです。
 以下、メルマガ読者様に向けて中身を詳細解説します(裏話も・・・)

◎タイトル:
 すごくストレートでベタなタイトルですが(ちょっと恥ずかしい)、これは出版社がつけたものです。(多くの場合、本のタイトルは出版社の営業サイドが強い発言権を持っているのです・・・) 

◎プロフィール欄:
 驚く方も多いかもしれませんが、今回はなんと、私の本名をさらしました。

◎第1章: おなじみ、猫次郎の体験記。
「猫の手貸しますその借金なんとかしましょう」(朝日新聞出版、2004年)で書いた原稿を加筆修正して、現在に至るまでの続編を加えました。

◎第2章:「意識改革」編。
 よく言っているように、借金や倒産の問題を解決するには、「意識」と「知識」の両輪が欠かせません。本章ではその「意識」に焦点をあてて、18ヶ条に分けて書いてみました。
 個人の多重債務から、中小企業の100億以上の負債まで、幅広く応用がきくと思います。完全書き下ろしです。

◎第3章:「個人の借金」の解決方法。
 ここからは「知識」についてです。といっても、あまりマニュアルっぽくしませんでした。法制度は目まぐるしく変わるので、3年たっても10年たっても変わらない、普遍的で応用がききそうな知識をまとめたつもりです。
 具体的には、グレーゾーンや債務整理や住宅ローン等についてはほんのさわりを書いただけ。それよりも、「返せなくなったらどうなるか?」や「取立て対処法」にページを多く割きました。返済を1ヶ月遅れるとどうなるか? 一括請求や法的手続きをさせるとどうなるか? 訪問されたらどうすべきか? 等。
 尚、今回は「多重債務」をあまり意識せず、「借金」という、より広い括りで書きました。
 一部ホームページからの引用もありますが、それ以外は完全書き下ろしです。

◎第4章: 「自営業者の倒産回避術」。
 おもに自営業を対象に、倒産回避の方法を、「応急処置編」「中長期改善編」「倒産回避プロセス編」の3つに分けて書いてみました。
 「応急処置編」では手形不渡りの回避方法や、ヤミ金対策や、保証協会の代位弁済対策や、リスケなどを。
 「中長期改善編」ではほんのさわりだけですが、財務諸表の簡単な読み方(危機的状況かどうかを見分けるポイントと、その改善策)を書いてみました。
 あまり裏ワザや小手先のテクニックを書かず、汎用性の高い、生き延びていくうえで絶対欠かせない重要なことを要約して書いたつもりです。書き下ろし。

◎第5章: 「生活の再建」。
 国民健康保険料や税金の滞納をどう対処したらよいか?生活費に困窮したらどこに駆け込めばいいか?子供の学費をどこでどうやって捻出したらよいか?
住むところは?クルマは?などを書きました。
 貧困でも人間らしく明るく暮らしていけますように、と願い・・・。書き下ろし。
 尚、この章では、猫次郎塾メーリングリストで去年7月にやりとりされた「子供の学費の調達」に関する投稿(shinさん、キタキツネさん、Hsuさん、重機関銃、ゆびどらさん)を一部抜粋して掲載させていただきました。
 また、国民健康保険料の滞納については、当MLにひっそり参加されている現職の市役所職員さん(匿名)にメールでインタビューしたものを、ほぼ原文のまま掲載させて頂きました。とっても参考になることうけあいです。

◎第6章: 「みんなの体験記」。
 不幸のデパート、借金地獄のフルコースを味わったことのある人、そこから脱出して完済しきった人を厳選して、10名の方に書いて頂きました(感謝)。
 1.北海道・makotoさんの練炭自殺未遂手記。
 2.銀行員なのに多重債務で任意整理したsanaさん(もうすぐ完済)と、猫研で知り合って結婚したその奥さん(自己破産、DV離婚、自殺未遂歴あり)。 
 3.東京都・keroさんの借金完済&娘さん短大進学編。 
 4.北海道・みほさんの完済&業績向上編。 
 5.高利借入件数40社以上、負債総額3億超の運送屋さんの劇的減額体験記。 
 6.たぐっちさんの正攻法リスケ&リストラ再生記。 
 7.MASAさんのサービサー4400万円債務免除体験記。 
 8.連帯保証だけで5億円以上抱えている大阪勉強会常連の幸村大助さん(仮名)。
 9.不渡り2回出したが営業譲渡も清算もせず、現在絶好調のからあげさん。
 10.競売、不渡り、ヤミ金、怖い取立て、代位弁済など全てを味わいながらも、
「会社ってどうしたら潰れるか、俺わかんないっすよ~」と言い切る池内自動車さん。

◎第7章: 「専門家の使い方」。
 おもにわたしの書き下ろし文章ですが、専門家の先生方に3名ほどインタビューしたページもあります。これが読み応えあります。
 ひとりは認定司法書士の佐季papaさん。二人目は弁護士の近江直人さん。
そしてトリは、行政で多重債務者救済活動を担っている秋田県職員の伊藤彬さん。

◎あとがき:  こんなようなことを書きました。(原文ではありません)
 「本書は借金苦・経済苦による自殺を防ぐための啓発書です。借金苦、経済苦でも100%解決できるんだということが誰にでも理解できるよう、できるだけわかりやすく簡単に書きました。
 本音をいえば倒産回避のための専門的な本を書いてみたい気持ちがありましたが、そういう本はほかの優秀な専門家の方々が既に沢山出しておられますし、いっぽうで、多重債務や自営業の資金繰りや生活の再建といった底辺でフルコースを味わっている人のための本は相変わらずほとんど出回っていないのが現状なので、12年連続自殺者3万人超の今、やはり俺にはこの路線しかない、過去にもフルコース本を何冊も書いたけど、今回もそのリニューアル・パワーアップ版を書いてやろう、という結論に達した次第です。
 この本は細かい問題解決マニュアルが書かれた本ではありませんが、見落としがちな基礎知識に重点を置き、応用範囲が広く、読み終えれば、自分が何をすべきか、方向性がかなり明確にわかってくると思います。
 少なくとも死ぬことはなくなると思います。」

◎4コマ漫画:
 1~7章までの章と章の間に、漫画家のHayashi3(ハヤシさん)というお姉さんに、4コママンガを描いてもらいました。けっこう笑えます。

◎その他、裏話など:

(1)朝日新聞出版さんから出版の声をかけて頂いたのは今年の2月ごろでした。
 当初は「猫の手貸します~」(2004年)の改訂版を出さないか?との話から始まりました。
 しかし、この5年間であまりにもいろいろなことが変わりました。グレーゾーン撤廃、ヤミ金規制強化、行政の多重債務者救済窓口増加、過払いラッシュ、消費者金融や商工ローンの相次ぐ倒産、中小企業再生支援協議会等の相談窓口の定着化、破産法改正、民事執行法改正、商法改正、ブラックリストの基準の変化、信用保証協会が第三者保証人を取らなくなった、などなど・・・。
 また、わたし自身も変わりました。そりゃそうです。当時は35歳。今は40歳。
変わらないわけがありません。
 したがって、2004年に書いた本の内容が、とっても古臭く、青臭く感じ、どうしてもゼロから書き直したくなりました。
 その結果、第1章だけを加筆修正版とし、2~7章はほぼ完全書き下ろしとなった次第です。

(2)執筆は3月下旬から4月下旬まで、約1ヶ月かけて集中的に行いました。
 わたしは原稿を書くのは結構早いほうなのですが、日常業務からどうしても離れられなかったので、急いでも1ヶ月かかってしまいました。

(3)原稿を編集者に預けたちょっと後(GW後)、初校ゲラが出来上がりました。
 そしてここからが結構な苦労の連続でした。
 朝日新聞社らしく(?)、校閲がものすごく厳しかったのです。
 校閲は初校、再校、再々校まで、計3-4人のプロの手で入念に行われたようです。
 毎回、ゲラにびっしり誤字脱字や不適切な表現、論理の矛盾点や知識の誤認識などを指摘されて返ってきます。文章を書くのはわたしの役目なので、わたしはその指摘に沿って手直しをします。その作業を4-5何往復は繰り返したでしょうか・・。
 今までに延べ10冊の本を出しましたが、ここまで細かくチェックされたのは初めてのことでした。
 正直、かなり精神的に凹んだこともありました。が、良い本に仕上げるためには、この過程は欠かせないものです。校閲・編集担当の方々には本当に感謝しています。

(4)そして完成度が高くなってきた5月下旬、最後に弁護士さんにゲラを細かくチェックして頂きました(法律監修)。ここでは意外にも、間違いをほとんど指摘されませんでした。

(5)そして6月2日から4日までの約3日間、直前の最終チェックを何回も何回も編集サイドにしてもらい、その都度わたしのところに手直しすべき点について質問や意見が飛んできて、校了の締め切り日を少しオーバーして、6月5日に全てが完了しました。(以後は印刷段階へ移行し、12日頃に完成品が出来上がってきました)


 改めて、本を作り上げることの大変さを実感しました。

 これは出版社によっても大きく異なります。正直な話、出版社によっては、売ることにかけては大変なエネルギーを費やすのに肝心の中身は手抜きなところと、売ることには無器用だけど中身には愚直なまでにパーフェクトを求めるところとがあります。朝日新聞出版さんは、間違いなく後者に属すると感じています。

 さて、19日から発売になるわけですが、売れるかどうか・・・。
「神のみぞ知る」ですね。もしかしたら売れないかもしれません。
 でも、やるだけのことはやりました。集大成といってもいいかもしれません。
売れなくても悔いはありません。

 320ページにもおよぶ長編なので、読むのに多少疲れるかもしれませんが、読後の充実感は、他の薄っぺらい本の比ではないと自負しています。
(特に入門者の方には)

 また、本書の趣旨のとおり、これを読めば、借金苦や経済苦で自殺まで思い詰めることもなくなると思います。それどころか、借金苦や経済苦を「楽しむ」ことさえできると思います。

 というわけで、ご興味ある方は、ぜひお買い求めください。1

 尚、わたしのサイン(汚い字です)をご希望の方は、直接お会いした時ならいつでもどこでも無条件にお受けします。また、猫研事務所においても、サイン入りの本を100冊ほど置いて、来客の方向けに販売させて頂く予定です。



■■■勉強会、講演会のご案内■■■

・ 6/20(土) 第10回連帯保証人制度改革フォーラム
     (詳細 http://www.rentai-forum.net/ )
・ 6/27(土) 大阪・勉強会(テーマ倒産防止、講師は猫次郎)
・ 6/28(日) 大阪・勉強会(テーマはweb集客、講師は沼田)
・ 6/30(火) 東京・勉強会(テーマは倒産防止、講師は猫次郎)
・ 7/8(水) 長野商工会議所で講演(お申込は同商工会議所へ)
・ 7/9(木) 名古屋・勉強会(テーマは倒産防止、講師は猫次郎)

上記のうち、勉強会と名のつくものは、猫研事務所でご予約を受け付けております。
詳細は http://www.nekojiro.net/study.html へ。

(以下省略)』

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(追記:6月22日)

6月も残り少なくなりました。今後ボーナスカット・ゆとり返済?等で「住宅ローン」をご心配されている方も多いかと思います。

本日上記の「吉田猫次郎」様が記事を出していましたので,簡略ではございますがご紹介させていただきます。

詳細は,下記リンク先にて是非ご覧下さい<(_ _)>

住宅ローン「6月危機」について ~ 返せなくなっても大丈夫!

(「吉田猫次郎のBLOG」様6月22日付より抜粋一部ご紹介)http://nekoken1.blog108.fc2.com/blog-date-20090622.html


(1) 1日遅れたらどうなるか?
(2) 1週間遅れたらどうなるか?
(3) 1ヶ月遅れたらどうなるか?
(4) 3ヶ月以上遅れたらどうなるか?
(5) 一括請求されたらどうなるか?
(6) 競売になるまでの間に起こること 
(7) 競売になるとすぐに追い出されるのか?
(8) 売却後に残った借金は請求されるのか?- 請求は必ずされます。請求はね。必ず。
 でもわたしは言いたい。 「請求が来たぐらいでガタガタ騒ぐな!」 と。

・・・(中略)・・・

6月にローンの返済ができなくなっても、実際に家を失うのは早くても来年の下半期以降ですよ。それまでにやれることはまだまだいっぱいある!返せなくなったら、慌てず騒がず、まずは落ち着いて現状把握と情報収集すべし!

・・・(中略)・・・

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☆今日の一言☆

一書なりとも時にかなえば,何事か成就すべしです!

一家に一冊あればとても役に立つと思います。。。

先ずは「勇気ある一歩」から未来は開かれます!

(今夜はこれで失礼します)

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2009.06.18

■新・住宅ローンとは?(親子2代で「フラット35→50」「200年住宅?」),さらに問題点とは?

‥‥……━★

こんばんは。

今日から「改正貸し金業法」も第3条が施行になりました。

明日よりは現在も厳しいところに,より顕著に「総量規制」がかかって来ると思われます。

何とか,知恵を出して乗り切るしかないようです(政局の行方も・・・?)

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さて,本題です。

住宅ローン・・・私には無縁かも知れませんが。。。

最近「フラット50」「200年住宅」なるものをよく見ます。

金利も「フラット?」「200年も持つ家?」・・・聞こえはいいですね。

是非,手軽なら検討してみようかな?と思われる方は,ローンを組まれる前にご参考までにご覧下さい。

お金がある人は,問題ないのかも知れませんが(相続税対策とか・・・)

でも・・・200年後の日本経済は「存在?」しているのかな?

ご参考までに,いろいろな所から抜粋ご紹介させていただきます<(_ _)>

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親子2代の住宅ローンの落とし穴

(「札幌発 債務整理・過払い請求司法書士ブログ」様 6月13日付より抜粋ご紹介 )http://www.shihoshoshiblog.com/sakumaoffice/archive/2009-06-13/

『  住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)は、返済期間が最長50年で、その間の金利を一定にできる超長期固定型住宅ローン「フラット50」の新設を発表した。寿命が長く資産性の高い住宅の取得を促すのが狙いで、長期返済によって月々の負担額を低く抑えることができ、親子2代での返済も可能としているのが特徴。ローンの対象は、劣化に強い「長期優良住宅」(200年住宅)に認定された一戸建てやマンション。融資上限は建設費か購入額の6割で、残り4割は「フラット35」で借りることができる。

 
 この制度、一抹の不安を感じるのは私だけであろうか。当然、200年住宅の建設費は、これまでよりもかなりコストがかかるため、当然価格は高くなるだろうし、また、200年の間、全く手入れしなくていいものではなく、やはり、こまめに手入れ、リフォームをしていかなければならない。その都度リフォームローンを組むことにもなってくるだろう。親子2代とは言うけれど、果たして子供が将来も同じ家に住み続けてくれるのだろうか。今はいいけれどライフスタイルが変化する10年後、20年後は大丈夫か、親子(嫁姑)は仲良く同居していけるのか。当の本人も予想できないのではないか。それでも50年ローンだけは続くのである。何とも危険な制度では無かろうか。政府も景気刺激策のつもりだろうが、もっと将来のことを考えてほしい。
 
 そういえば過去にも付け焼き刃的な政策で、社会問題化した悪政があった。そう、ゆとり返済・ステップ返済だ。

・・・ 』

肝心な事が続きに書かれていますので,上記リンク先にてご覧下さい<(_ _)>

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■【第23号 『日本版サブプライム』再び!? フラット50始動の波紋】

NPO法人 自己破産支援センター 
代表 石山照太 著
http://www.revenge.jp
npo@revenge.jp

平成21年6月14日発行「メルマガ」より抜粋ご紹介
http://archive.mag2.com/0000272418/20090614135141000.html

(´・ω・`)どうも!!僕です!!今回は、ついに民間銀行で始まった悪政「フラット50」に焦点を絞っていきます。

(´・ω・`)日本政府は本気で『国民を犠牲者』にしたい考えの様子です!!
では、どうぞ!!
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【追加経済対策の隠された陰謀!!】

 追加経済対策で政府は2つの陰謀を企てました。一つが『フラット35の拡充』、もう一つが『200年住宅の普及』です。

 しかし、マスコミは『勉強不足すぎ』でこの事実を報道しきれませんでした。

 『フラット35の拡充』は住宅減税に、『200年住宅の普及』はその住宅がどんな物かだけを報道してしまいました。これはこれから数年後に『大きな禍根』となって国・デベロッパー・マスコミはやり玉にあげられるでしょう。

 そこが政府の思惑通りだったのです!!
---------------------
【フラット35の拡充の問題点】

 私は過去6年間もの間、「日本版サブプライム」の「ゆとりローン(実はこの名前は私が付けたものです。正式名称はゆとり償還制度)」の政府責任を追及してきました。

 しかし、その破綻率や契約者数は去年まで住宅金融支援機構は『非公開』でした。それがサブプライムによって開示される事となったのでした。

ゆとりローンの破綻率・・・17.76%!!

これはサブプライムの本場アメリカの破綻率よりも『悪い』ものです!!

 つまり『世界的に異常な貸付け』が当時の政府と住宅金融公庫によってなされていたのでした。

 その責任も取らないまま住宅金融公庫は解散し、追及を逃れるように別会社へと姿を変え、政府のメンバーの変わりました。当時、強烈に推進した小渕元総理に至っては死亡してしまったのです。

 そして「フラット35」が出来ました。この制度は『アメリカのサブプライムと全く同様』の証券化された不動産ローンで、サブプライムよりも酷いのが『住宅金融支援機構が全てを保証する制度』だったのです。

 つまり、この制度にお金を出している『投資家の利益』すら『全て保証』するという『超危険』なローンです!!

 金融危機が長引いて破綻者が増え、銀行の経営が悪化した場合、『パンデミック状態』になるのは確実視されています。

 その『超危険』なローンを国が今回、拡充させました!!

 それは平成10年に冷え込んだ経済を浮揚させる為に、当時すでに『危険』と言われていた『ゆとりローンの拡充』をした構図と似ています!!

【今回の改正】
・『頭金不用』
・『100%以上の貸付OK』
・『保証人なし』
・『年収300万円代でも貸付OK』

 こんな条件で果たして正常に機能するのでしょうか?一部の銀行ではすでに競争が激化し『モラルハザード(過剰貸付)』が行われています。
---------------------
【そしてフラット50 50年返済って?】

 そして、政府は国民に隠れてもう一つの制度を作りました。

 「フラット50」・・・つまり、50年ローンです!!

 これは『200年住宅』とセット販売する為に作られ、今月、多くの銀行で取り扱いが開始されます。

 皆さん、50年ローンって信じられますか?私は無論生まれていません。
私の親も団塊の世代ですが50年前は14歳です。

 この制度は家の全体の6割のお金を融資してくれるのですが、『フラット35と併用可能』で事実上、『100%以上の融資』可能となっています。

 支払額は実に購入価格の倍以上(プランによる)となっているのです!!

 又、条件として「満44歳以下で在る事」がありますが・・・

 ・・
 ・・・
 ・・・・「44歳で契約して94歳まで支払うのか?」

ヽ(`Д´)ノふざけんじゃねーよ!!カス!!

 政府見解では『家自体の骨組みは100年以上持つので、親子でバトンリレーをすればいい』と言っています。

 ・・・もうね、馬鹿かと、アホかと・・・
---------------------
【それを飯の種にする餓鬼(FP・不動産アドバイザー)達】

 食い詰めた餓鬼(FPや不動産アドバイザー)達が自らのHP等で『過剰宣伝』をしているのをご存知でしょうか?

『フラット35拡大!!家を買うなら今しかない!!』
『フラット50で見えた!!将来の幸せ家庭像!!』
『フラット35はすばらしいローン!!不況をぶち壊せ!!』

等。

・・・これも、馬鹿かと、アホかと・・・

ヽ(`Д´)ノあんたらきちんとお客に説明してるのか?おい!!お前だよ!!

ヽ(`Д´)ノ「アメリカのサブプライムと同じローンです」って言ってるのか?

ヽ(`Д´)ノもし言っていなければ「詐欺」だぜ!!「詐欺」!!

 又、最近ぽっと出のエセ専門家が、私や「石川和夫教授」のメルマガやHPの内容を『100%引用』して、マスコミに出ているw

ヽ(`Д´)ノ対談してやろうか?あ~?

 専門家ならば独自の理論や調査に基づく発言をする必要があります。それが出来ないようでは「詐欺師」です!!

 恐らくそういった輩は「ゆとりローン」の内容や被害の現状までは理解していなく、「机上の空論」なのです!!

 私が恐れるのはそういった輩が勉強不足のマスコミを相手に「好き勝手」して金儲けをし、最終的に国民が被害に遭う事なのです!!

 私が「ゆとりローン」を調べ始めたときに、HPで唯一発言をしていたのは「石川和夫教授」だけでした。その他は未だ被害を総括する所が無かったため、情報が無く私は非情に苦労して調べ上げたのです!!

 私が今でもHPを巡回して『正しい』と思うのは数人だけです。後の餓鬼どもは全て『机上の空論』しか書いていない!!とんでもない奴らですよ!!
---------------------
【国は何故家を売るのか?】

 「国が何故家を売るのか?」

 それは『勉強しないクソ議員達』のワンパターンな政策であると言えるでしょう。

 不動産業界・デベロッパー・政治家等が画策して今まで何度も家を国民に買わそうとして来ました。

・宮澤内閣時の「ゆとりローン」
・小渕内閣時の「ゆとりローンの拡充(居住空間倍増計画)」
・小泉内閣時の「住宅減税」「フラット35」
・麻生内閣時の「フラット35の拡充」「フラット50」「200年住宅」

 ざっと挙げてもこれだけあります。

 特に、平成10年からの「ゆとりローンの拡充」では『住宅バブル』が起き、新規ローン件数は『バブル時の3倍から9倍』に膨れ上がり、『欠陥住宅』、『自己破産者の増加』、『ゆとりローンでの破綻』を起こしています。

 しかし!!その『巨額の資金』は国民には還元されていませんでした!!

 そう!!不動産業界の『バブル処理』に回されていたのでした!!

 今回も家が売れたからと言って景気が回復はしません!!サブプライム処理へ回されるだけです!!

 国民の皆さん!!家を買う事は悪くはありません!!又、絶対安全なローンも無いのです!!

 しかし!!自分の将来は自分で自衛する必要があるのです!!欲しいから買うでは余りにずさんすぎませんか?

 ローンを組む時は、きちんと将来の設計を立てて「無理なく」支払っていける様にしてください!!それであれば、無理がなければもしかして、買い時は近いかもしれません。良く考えてください!!

ヽ(`Д´)ノそれとマスコミ!!もう少し勉強しろ!!

ヽ(`Д´)ノ平成10年当時の全くクオリティが変わっていないと批判されるよ?

ヽ(`Д´)ノ貴方達が日本の「お目付け役」とならなくてどうする?「ペンは剣よりも強い」んだろ?

ヽ(`Д´)ノ私の祖父も新聞記者だったが、死ぬ時まで原稿書いてたぜ!!

ヽ(`Д´)ノサラリーマンのマスコミ何ていらない!!職人であってほしい!!

ヽ(`Д´)ノだったらこんな『デタラメな政策』なんていくらでも糾弾できるはずだ!!頼むぜ!!

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(ご参考1)

(google様 ニュース検索より)

競売急増 住宅ローン危機 「昨年の倍」金融機関サポート急ぐ
フジサンケイ ビジネスアイ http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200906160013a.nwc

昨年秋の「リーマンショック」に端を発する不況で住宅ローンの返済に行き詰まり、マイホームを競売で手放す傾向が強まっている。 住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)によると、2008年度に競売にかけられた住宅は、07年度より35%多い1万6577件。02年度 ...
 

マイホーム競売が急増、「ボーナス払い」が契機となる恐れ
MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/economy/business/090615/biz0906152146013-n1.htm

不況で住宅ローン返済に行き詰まり、マイホームを競売で手放す人が増える懸念が高まっている。住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)が平成20年度に競売にかけた住宅は、前年度よりも35%多い1万6577件と記録のある平成14年度以降で最多となった。 ...

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(ご参考2)

■「住宅ローンが払えない!!」支払行き詰る人急増

(「司法書士による過払い請求、債務整理の実況中継」様 6月16日付より抜粋ご紹介)http://plaza.rakuten.co.jp/sihou/diary/20090616/

相談者からの電話

 相談者 「借金のことで相談したいんですが?」

  私  「どうなされましたか? どうぞ?」

 相談者 「何から話したら・・」

  私  「では、こちらからお聞きしましょう」

     「借金は何社でどの位ですか?」

 相談者 「住宅ローンだけです、他には借金はありません」

  私  「住宅ローンだと債務整理をしても減額になりませんよ」

 相談者 「破産したいんです、とても払っていけないんです」

  最近このような相談が多くなった。「家だけは守りたい、破産だけは・・」

 ちょっと前までは、こんな言葉も聞かれたのだが、今の不況の深刻さを物語っている。

  

  先日、破産決定がされたTさん(独身)は「家賃と同じようにローンを払っ ていけば財産になりますよ」10年前にセールスマンに薦められて購入したが、収入が激減、ついに破綻 してしまった。

・・・ 』

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☆今日の一言☆

今払っている「賃貸」と同じ金額で「家」や「マンション」が買える・・・と思ってしまいますよね(^^;)

一例ですが・・・賃貸で毎月7万円で,「フラット」で家も毎月7万円と思う方もいるかと思います。

実際は部屋が増えると電気代等も変わってきます。(購入すると諸経費も当然かかります)

また固定資産税等もかかってきますから・・・同じではありません。。。

これからご購入を考えられている方は,ネットや親族・友人等から出来るだけ情報を集めて見て下さい。。。

特に子供が進学等の時に,ご購入を考えられる方が多いですから。。。

ご利用は「計画的」には・・・なかなかいかないようです(^^;)

(今夜はこれで失礼します)

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2009.06.17

■「日本振興銀行」の情報4・・・(16日から金融庁が査察開始!)+(振興銀が架空請求詐欺+サービサー法違犯!?)「大門実紀史が参議院で告発!」)

‥‥……━★

こんにちは。

今年も各地で「ゲリラ豪雨」がありそうです。

温暖化が影響していますから,従来の概念や経験を頼りにすることは危険と思います。最新の情報を元に,経験値+αで今年の夏を乗り越えましょう!

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それでは本題へ。

金融庁が日本振興銀行へ予定より早く査察に入りました。

それから大門議員氏が前回に続き「参議院予算委委員会」で,今回は「日本振興銀行」に対しての違法性の指摘をしています。

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金融庁:振興銀に立ち入り

(「毎日jp」様 6月17日付よりご紹介) http://mainichi.jp/select/biz/news/20090617ddm041020066000c.html

 金融庁は16日、日本振興銀行(東京都千代田区、木村剛会長)への立ち入り検査を始めた。通常の検査だが、破綻(はたん)した商工ローン大手のSFCG(旧商工ファンド)から購入した大量の貸し出し債権に、他行との二重譲渡が含まれているとされ、振興銀のリスク管理状況や過払い債権などを調べるとみられる。

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■「振興銀が架空請求詐欺SFCG債権で取り立て大門議員が告発

(日本共産党 しんぶん赤旗様 6月17日付より抜粋ご紹介)http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-06-17/2009061715_01_1.html

『-------------------------------------------

 日本振興銀行(木村剛会長)が、経営破たんした商工ローン大手のSFCGから譲り受けた債権回収と称して、サギまがいの架空請求をしている―。日本共産党の大門実紀史議員は16日、参院財政金融委員会でこんな実態を告発しました。

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(写真)日本振興銀行がAさんに出した請求書

 銀行法に基づく免許を取得し公共性が義務付けられているにもかかわらず、振興銀行は、経営破たんしたSFCGなどから債権を譲り受け、違法性の高い取り立てを行っています。

 大門氏が取り上げたのは、千葉県在住のAさんのケース。

 SFCGは、Aさんに対する約700万円の債権を振興銀行に譲渡。それを同行はAさんに対し15%の利息で毎月14万円ずつ払うように請求しました。しかし、実際にはAさんはSFCGに高金利で返済を続けていたので、利息制限法で計算し直すと、逆に700万円近い過払いになっていました。

 利息制限法を超える利息元本に充当し、過払いになっている場合は、返還しなければなりません。

(写真)質問する大門実紀史議員=16日、参院財政金融委

 大門氏は「本来なら700万円返してもらわなければならない人に、逆に700万円を請求していた。銀行による『架空請求サギ』だ」と強調。脅迫まがいの手口で借り換えを迫り、過払い金を踏み倒す例もあげて、金融庁に見解を求めました。

 金融庁の三國谷勝範監督局長は「金融機関は必要な法令などの順守体制などを構築し、顧客の納得と理解をえて、問題の解決をはかるべきだ」と答弁。

 大門氏は紛争性のある債権の回収について債権管理回収業に関する特別措置法(サービサー法)の許可を受けた業者しか扱えないことを明らかにし、「日本振興銀行は法令違反ではないか」とただしました。

 法務省の深山卓也司法法政部長は「刑事処分の対象になる」と答弁。大門氏は「法令違反の可能性を厳しく検査し、処分してほしい」と求めました。

 与謝野馨金融相は「徹底した検査を行う。いずれ結果は明らかになる」と答弁しました。

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(ご参考)

上記の内容が収録されています(約30分)(特に後半・・・)

「参議院インターネット審議中継 -ビデオライブラリ 会議検索」よりご覧下さい。

http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/library/reference.php?page=1&cd=3301&tx_mode=consider&sel_kaigi_code=0&dt_singi_date_s=2009-01-05&dt_singi_date_e=2009-06-17&tx_speaker=&sel_speaker_join=AND&tx_anken=&sel_anken_join=AND&absdate=2009-06-16&sel_pageline=10&dt_calendarpoint=2009-05-17&abskaigi=no

20090616a

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上記の「しんぶん赤旗」では書かれていませんが,財政金融委員会での質疑では「B」さん=岐阜の中小企業社の事を例として,概ね下記のような内容で言われていました。

Bさんは「SFCG」から「日本振興銀行」へ債権1000万円を譲渡された。

「日本振興銀行」は債権1000万円を認めるなら,金利を下げるという。。。

「SFCG」の債権は実は,利息制限法に引き直すと約750万円の過払いが発生してた。

Bさんが認めないなら「日本振興銀行」は「SFCG」に債権を戻し,なおかつ「事故扱い」にして「保証人」からお金を返して貰う・・・。

Bさんは「保証人」に迷惑がかかると思い,泣く泣く「借り換え」を承認したという・・・。

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☆今日の一言☆

それにしても,ネットで「参議院」での会議内容が見れるのですから・・・ありがたいものです。。。

大門議員氏の質疑はいつ見ても分かりやすく,ポイントをついて必要な答えを関係者から答弁させています。

今後の活躍に期待です!

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今後の金融庁の検査が適正に行われるかを,世論は関心を持っているでしょう。。。

AさんやBさんのような方が他にも多数いるらしい・・・,しっかりとお願いしたいものです。

何と言っても,国政選挙が待っていますから・・・。

(取り敢えず失礼します)

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2009.06.16

■定例の「振り込め詐欺関連」+「ネットカード」の今後?+「18日に改正貸金業法3条が施行」(業者の純資産500万→2000万円へクリアは?)(追記)

‥‥……━★

こんばんは。

いよいよ18日から,改正貸金業法の3条が施行されます(財産的基礎要件の引き上げ 500万円→2000万円)

その辺りも含めて,いろいろとご紹介させていただきます。

-----

先ずは定例の記事からのご紹介です。

本日定例の「振り込め詐欺救済法に基づく公告」が出ていました。今回も簡略にご紹介させていただきます。

振り込め詐欺救済法に基づく公告について(概要) 

(「預金保険機構」様HP 6月16日付けより抜粋ご紹介)
http://www.dic.go.jp/new/2009/2009.6.16.html

① 平成21年度第6回対象預金等債権の消滅手続が開始された旨等の公告
② 平成21年度第5回消滅預金等債権について被害回復分配金の支払手続が開始された旨等の公告
③ 被害回復分配金の支払手続が終了した旨の公告(公告の求めの受理:平成21年5月27日~6月10日)

(省略)

第6回債権消滅手続開始公告の概要
第5回支払手続開始公告の概要
支払手続終了公告の概要



「振り込め詐欺」「定額給付金詐欺」等については十分に気を付けましょう!万一被害に遭われた方は,電話で金融機関へ通知すれば口座が凍結されます。くれぐれも「手渡し」「ゆうパック」での現金は厳禁です!

なお便利な検索機能もあります。

・「振り込め詐欺救済法に基づく公告−口座情報検索条件の指定」(名前・口座等から検索できます)
http://furikomesagi.dic.go.jp/cond_base.php

・「ゆうちょ銀行」HPにも詳しい手続き方法が掲載されています。http://www.jp-bank.japanpost.jp/news/2009/news_id000382.html

「まだまだニュースで報道されています・・・特に年配の祖父母がいる方は,この機会に電話してはどうでしょうか?」

それにしても「ゆうちょ銀行」の,第一回目の支払い完了がまだ出ないですね・・・?

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■「ネットカード」の今後は?

「通行人様」からコメント欄へのご投稿よりhttp://yuuki.air-nifty.com/go/2009/06/post-1554.html#comment-37361653

ネットカードは、現在すべての新規融資を停止しています。

恐らく、今月23日の貸金業登録を更新せず、廃業~みなし貸金業者で、回収専門になり、過払い踏み倒し、逃げ切り(破産?)の作戦でしょうね。

まあ6月23日には、はっきりします。(登録更新の有無)

昨日、ネットカード社員と電話で話した上での推測です。

いつも情報ありがとうございます<(_ _)>

下記に今後も含めて,ご参考の情報をUPさせていただきます。

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(ご参考1)

ネットカード㈱」HP (会社概要) → http://netcard.co.jp/corporate/outline.html

金融庁」HP (検索システム)よりhttp://clearing.fsa.go.jp/kashikin/index.php

Photo_2

(なお,日本貸金業協会の検索では出てきませんね・・・)

日本貸金業協会」HP (検索)→ http://www.j-fsa.or.jp/contents/search/customerSearch.php

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(ご参考2)

「ネットカード」についての最新判例は下記をご覧下さい。

■対「ネットカード」への最新?判決の内容」(架空請求を原因とする不法行為に基づく高松高裁判例!)・・・「ベル法律事務所」様メルマガよりhttp://yuuki.air-nifty.com/go/2009/05/post-e1f4.html

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改正貸金業法の3条施行日(6月18日)

[佐藤金融庁長官記者会見の概要]より抜粋ご紹介
(平成21年6月15日(月)17:03~17:19 場所:金融庁会見室)http://www.fsa.go.jp/common/conference/com/2009a/20090615.html

) 貸金業法の施行に伴って、第三段階の施行が今週から始まりまして、参入条件の厳格化等が始まることになりますが、今後、第四段階の施行に向けて、総量規制や金利の引下げが今後予定されていらっしゃるかと思いますが、業界の方では、やはりまだ健全な借り手にまでお金が回らなくなるということで反発の声が強いわけですけれども、第四段階の施行の今後の見通しなどについて改めてお伺いできますでしょうか。

) まず改正貸金業法は、皆さんご存じのとおり、平成18年12月に、国会において全会一致の賛成によって成立したものであります。大きな狙いとしては、貸し手への規制を通じて新たな多重債務者の発生を防ぐ、そして他方で、急激な与信の引締めなどが生じないように段階的に施行していく、といったことが盛り込まれているわけであります。

それで、この段階的施行という中で、既に同法については、第一段階として、ヤミ金融に対する罰則の強化、第二段階として、取立規制の強化等がそれぞれ施行されているところでありまして、ご質問の中で触れていただいた第三段階の施行というのが、今月18日に施行されるということになっています。この第三段階の中には、業者の財産的基礎の引上げ、貸金業務取扱主任者の試験の開始、信用情報機関の指定の開始といったことが盛り込まれております。冒頭申し上げた、この段階的な施行ということが法律上も決まっているわけで、現在それに沿って粛々と取組みが進められているというふうに認識をいたしております。

金融庁としては、今回施行される第三段階の規定の円滑な実施に努めると同時に、その実施状況や完全施行に向けた準備の進捗状況といったことも見ながら、引き続き、同法の完全施行に向けた準備を着実に進めてまいりたいということであります。完全施行の施行期日というのも、期限というのは法律で定められているということだと思います。

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(ご参考3)

日本貸金業協会」様HP内
改正貸金業法の施行スケジュール)より

http://www.0570-051-051.jp/contents/outline/1-1.html

Photo

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(ご参考4)

CIC」様HP(ニュース・プレスリリースより)
http://www.cic.co.jp/rnews/nw02_press_081030tourokukaisi.html

『平成18年12月に公布された貸金業法において、第3条施行時(平成21年6月18日期限)に指定信用情報機関制度が創設されます。』

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(ご参考5)

「改正貸金業法の影響」

本人訴訟日記(以前→過払い金請求日記)」様ブログ 6月2日付より抜粋ご紹介させていただきます<(_ _)>http://ameblo.jp/tententenshoku/entry-10273073128.html

改正貸金業法3条の施行期限が平成21年6月18日(木)です。

1.貸金業務取扱主任者の資格試験実施(資格試験合格者を営業所ごとに配置しなきゃダメよ)

2.財産的基礎要件の引き上げ(総資産2000万円以上なきゃダメよ)

3.指定信用情報機関制度の創設(借り手の総借り入れ残高を把握できるように信用情報機関を指定しなきゃダメよ)

4.総量規制の導入(借入残高が50万円を超える場合、複数社からの総借入残高が100万円を超える場合は年収証明の取得が必要。勝手に貸したらダメよ)

以上の4項目は平成22年6月18日完全義務化となります。来年の6月以降は上記義務を遂行しなければ廃業するか違反で処罰されます。

・・・』

続きがあります・・・,リンク先にてご覧下さい<(_ _)>

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(ご参考6)

「借金情報の共有」

読売新聞様 (google様検索記事より)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/trend/kurashi/20090616-OYT8T00636.htm?from=yolsp

『2006年12月に成立した「改正貸金業法」では、消費者金融やクレジットカードのキャッシングなどで、誰がいくらお金を借りているかの情報を、クレジットカード業界と消費者金融業界が共有する制度をつくることが決まりました。今月から借金情報を共有する機関の指定が始まり ...』

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☆今日の一言☆

18日には,金融庁HPにも出ると思いますが・・・。

存続をされる業社は既に金融庁では,更新の手続きは終わっていると思われますが・・・。

「過払い金債権者」にとっては,とても気になる所でもあります。。。

(今夜はこれで失礼します)

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追記:7月13日

続報が「通行人」様からございましたのでご紹介させていただきます<(_ _)>

「通行人様」からコメント欄へのご投稿より抜粋ご紹介http://yuuki.air-nifty.com/go/2009/07/10-b219.html#comment-37756445

『 ネットカードは無事にみなし貸金になったようです。』

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通行人様ありがとうございました。

確かに,金融庁検索等では表示されなくなっています・・・。

HPはまだ見れるようです。。。

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2009.06.15

■「SFCG」の続報46・・・(グループ会社第3弾:「㈱ブルーバード」に対して,8125万円の否認請求認容が決定)

‥‥……━★

こんばんは。

毎日いろいろなニュースがあります。

その中でも,明るいニュースがありました。

第13回バン・クライバーン国際ピアノコンクールで優勝した「辻井伸行」さん(20歳)の笑顔がとても印象的でした(毎日JP様)http://mainichi.jp/enta/geinou/graph/200906/10_3/?link_id=RAH05

生まれつき全盲と聞きました・・・ご両親共々の偉業ですね!

最近のニュースは暗い事が多いです。。。

今回のニュースで,人間の持つ「可能性」「勇気」「希望」をあらためて教えられました・・・本当に素晴らしいですね。

報道していただいた関係者にも感謝!

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さて本題です。

グループ会社への第3弾は,「松濤ゲストハウス」=「大島健伸」元社長の自宅関連です。

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関係会社に対する否認請求【株式会社ブルーバード】

(「SFCG」破産管財人室」様HP 6月15日付よりPDFの抜粋ご紹介)http://www.sfcg.jp/index.html

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Sfcg_0

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(ご参考1)

PDF→ http://www.sfcg.jp/pdf/090615_bluebird.pdf より抜粋ご紹介

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Sfcg

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Sfcg_3

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(ご参考2)

「松濤ゲストハウスの画像」

(「毎日新聞」様 6月6日付より画像を抜粋ご紹介「海外向け?」)http://mdn.mainichi.jp/mdnnews/news/20090606p2a00m0na008000c.html

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(ご参考3)

「google」様検索 航空写真より

Sfcg_6

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☆今日の一言☆

ここ数日バタバタしていました(^^;)

今年の梅雨は「から梅雨」かな?(沖縄方面除く)

渇水でお困りの方へ恵みの雨が一日も早く欲しいですね・・・。

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さて,今後「SFCG」関連では第4弾もあるのでしょうか?

それとも・・・?

(今夜はこれで失礼します)

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2009.06.12

■「SFCG」の続報45・・・(SFCG・ジャスティス債権回収の違法性を追求!「大門実紀氏の参議院での質疑等」)(追記)

‥‥……━★

こんにちは。

昨日,月観測衛星の「かぐや」が役割を終えて,月面へ落ちました。衝突時の月面写真には衝突時の「せん光」が映っていました。文字通り「かぐや」は星になりました。素晴らしい数々の映像をありがとう!

JAXA|宇宙航空研究開発機構http://www.jaxa.jp/

それから,WHOが「新型インフルエンザ」に対してやっと「フェーズ6」に上げたようです。皆さんはもうとっくに「6」だと思っていると思いますが・・・。それで何がどうなるのかが?いまいちよく分からない???

それでは本題へ

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■「SFCG資産隠し-子会社利用 過払い返還逃れ-大門氏追及

(日本共産党 しんぶん赤旗様 6月12日付よりご紹介)http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2009-06-12/2009061215_01_1.html

 経営破たんした商工ローン最大手のSFCG(創業者・会長は大島健伸氏)が子会社を利用して資産隠ししていたことが11日、参院財政金融委員会での日本共産党の大門実紀史議員の質問でわかりました。

 大門氏が明らかにしたSFCGの資産隠しは連結子会社だった「ジャスティス債権回収」を使って債権移動を行った手口です。

 SFCGから多額の借り入れをしたA社は、借入金を「完済」しないまま倒産においこまれ、社長は行方不明となってしまいました。実際には高金利で返済してきたため、1400万円も過払いとなっており、逆にSFCGに返還を求めることも可能でした。

 しかし(1)SFCGは過払いの事実を無視してA社が「完済していない」として債権をジャスティスに譲渡(2)ジャスティスはA社の連帯保証人であるBさんに400万円を請求(3)その一方で、SFCGはA社が「過払いだった」として400万円をBさんに返還(4)返還された400万円をBさんはジャスティスに「返済」―この手口で資産を移動し、さらに過払い金の返還逃れをはかりました。

 ジャスティスの最大の株主だった「MAGねっと」は社長が大島氏の息子というように「身内」の影響力が強い企業です。

 大門氏はジャスティスの監査役弁護士を務める日野正晴氏が元金融庁長官であることも示して「ジャスティスが持つ財産はSFCGの債権者に返すべきだし、過払い金も返還させるために法務省はきっちりと検査すべきだ」と求めました。

 法務省の深山卓也司法法制部長は「検査権限を駆使して事実関係を把握したい。問題があれば指導、行政処分を行う」と約束しました。

Sfcg2009061215_01_1b

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(ご参考)

上記の内容が収録されています(さらに・・・)

「参議院インターネット審議中継 -ビデオライブラリ 会議検索」よりご覧下さい。http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/library/reference.php?page=1&cd=3292&tx_mode=consider&sel_kaigi_code=0&dt_singi_date_s=2009-01-05&dt_singi_date_e=2009-06-11&tx_speaker=&sel_speaker_join=AND&tx_anken=&sel_anken_join=AND&absdate=2009-06-11&sel_pageline=10&dt_calendarpoint=2009-05-12&abskaigi=no

Sfcg

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(ご参考2)

上記で「大門議員」が質問された内容が書かれています。(引っ越し作業等の詳細な画像も有りますので,全文をリンク先からご覧下さい)

SFCG、監査中に隠蔽工作 貸金業協会は気づかず 」(「asahi.com」様 6月8日付より抜粋ご紹介)http://www.asahi.com/national/update/0607/TKY200906070250.html

 経営破綻(はたん)した商工ローン最大手SFCG(旧商工ファンド)が、昨年11月に日本貸金業協会による特別監査が始まった直後、貸金業法違反の恐れのあるグループ会社の書類をひそかに移すなど隠蔽(いんぺい)工作をしていたことがわかった。株や債権など資産を関連会社へ流出させる行為も、特別監査中に行われていた。協会は長く社内に立ち入っていながら、気づくことができなかった。

 貸金業協会などによると、SFCGへの特別監査は、昨年11月下旬から今年3月下旬まで行われた。昨年9月以降、一括返済を求められた顧客の苦情が相次いでいたことから、協会初の実地監査として、約10人が東京都中央区のSFCG本社に立ち入った。

 SFCGの社内文書などによると、本社のあるビルの8階には当時、グループの別の貸金業者なども同居していた。特別監査の開始直後の昨年11月末、SFCGはこの業者などグループ各社の全書類を8階から12階へ移させた。さらに立ち入りが始まった12月中旬、11階へ再移動させたという。

 複数の貸金業者の営業所の同居は、貸金業法で定められた貸金業者の登録要件に反する恐れがある。12階への移動を指示したSFCGの社内文書は「(貸金)業法違反になるので」と移動の理由を明記しており、特別監査に対する隠蔽工作だったとみられる。

 朝日新聞は、昨年12月12日の再移動作業を撮影した動画を関係者から入手した。SFCGの破綻前、同社に対して書類隠蔽の事実確認を求めたが、回答は得られなかった。

・・・

(省略)』

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追記:6月13日

下記に「大門実紀氏の参議院での質疑」の事が書かれていました。

抜粋ご紹介ですので,全文をご覧下さい<(_ _)>

債権装い、1400万円返還免れる SFCG系回収会社

(「asahi.com」様 6月12日付より抜粋ご紹介)http://www.asahi.com/national/update/0612/TKY200906110371.html

 
『 

破産手続き中の商工ローン、SFCG(旧商工ファンド)から債権譲渡を受けた系列の債権回収会社(サービサー)が昨年9月、違法な高金利で借金を返し過ぎていた借り手側に対し、未返済の借金が残っているように装って、SFCGへの過払い金の請求権1400万円を放棄させていたことがわかった。過払い金の額を400万円と過少に計算した上で、装った未返済の借金400万円と相殺したことにし、借り手側への過払い金の返還義務を免れていた。

 過払いの借り手側に借金返済を求める行為は、債権管理回収業に関する特別措置法(サービサー法)違反の疑いがある。法務省は昨年12月以降、このサービサーに2回、異例の特別検査をしたが、把握していなかった。

・・・(中略)・・・

SFCGとJ社は、事業者側の借金の計算書を持っており、払い過ぎた金額を把握していた。しかし、保証人への説明はなかったという。

 法務省は07年にも別件でJ社に業務改善を指導し、改善状況を確認するため昨年12月と今年1月に特別検査に入っていたが、こうした違法の疑いのある回収に気づかなかった。

 この日の参院委で、法務省は「SFCGからJ社へ何十万、何万もの債権が移動しており、書類を全部見るのは無理。事実関係を把握し、問題があれば行政処分など適切に対応する」と答弁した。

 J社は朝日新聞の取材に「一切答えられない」としている。(沢伸也、本山秀樹)

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前後しますが,

「石山様」よりコメント欄へご投稿がありましたので抜粋ご紹介http://yuuki.air-nifty.com/go/2009/06/post-f25f-1.html#comment-37304728

『 因みに査察当時の本社の状態です。

貸金業法では「一つの部屋に1つの固定電話」が無ければ事務所と認められない為、11階のフロアの「小さな会議室」全てに電話を引き、そこを各会社の「本社」としていた様子です。

「東京都」の認識では「パーテーション」があれば別会社として認めるという「とんでもない」見解も出ていましたw

私は内部資料や本社の見取り図も持っていますがお粗末な突貫工事で「査察」をやり過ごしたSFCGも馬鹿ですがそれをみすみす見逃した協会等も馬鹿でしょう。

誰が見ても「異様な風景」にしか映らないはずですよねw

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☆今日の一言☆

それにしても「大門議員」の質問姿勢は「穏やか?」で聞きやすいですね。

また質問内容も「ポイント」が明確なのでとてもよく分かります。

「ジャスティス債権回収」のサービサー違犯や元金融庁長官までも追求しています。。。

「ジャスティス債権回収」,「元金融庁長官」については過去記事をご覧下さい<(_ _)>

「SFCG」の続報39・・・(グループ会社「(株)MAGねっとホールディングス,(株)Jファクター,(株)ジャスティス債権回収」への認否請求が容認!)(訂正更新)+追記2:(「MAGねっと」が本社移転と今後について) http://yuuki.air-nifty.com/go/2009/06/post-cc5c.html

「SFCG」の続報43・・・(SFCGの顧問弁護士に責任追及を!!)「NPO法人 自己破産支援センター」様メルマガより+(子会社の各「アセットファイナンス」の現状は?) http://yuuki.air-nifty.com/go/2009/06/post-5435-1.html

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今後の法務省・金融庁等より,厳正な検査・処分を期待したいところです・・・。

さて・・・?

(今夜はこれで失礼します)

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2009.06.11

■「新聞社・弁護士・司法書士」VS「ネオラインキャピタルグループ」,「日本振興銀行」(追記)

‥‥……━★

こんばんは。

株価が1万円台に回復しました。

これが派遣社員の再雇用契約に結びつけば・・・本当の経済回復と思いますが?

さて,タイトルにあるように情報戦が飛び交っているようです。

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■「クレディア」関連

けいざい・しずおか:破綻「クレディア」過払い金、承継企業に返還要望 /静岡
毎日新聞様(Google検索記事より)http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20090611ddlk22020125000c.html

『破綻(はたん)した消費者金融準大手「クレディア」(静岡市駿河区)が違法な利率で利用者から徴収していたとされる過払い金について、県青年司法書士協議会などは10日、事業を承継した「フロックス」(同)に対し、過払い金を速やかに返還するよう求める要望書を出した ...』

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(ご参考1)

下記に詳しく出ています。

「司法書士あかまつの事件簿 クレディア(フロックス)等への要望書」(6月4日付)http://sihousyosiakamatu.blog97.fc2.com/blog-entry-117.html

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「ネオラインキャピタルグループ(フロックス・クレディア)」よりの反論が出ています。

ネオラインキャピタル(旧:ライブドアクレジット)」HPより http://neolinecapital.jp/
09.06.11  本日の一部新聞報道についてhttp://neolinecapital.jp/topics/20090611.pdf

フロックス」HPより http://www.phlox.co.jp/
2009年6月11日 本日の一部新聞報道について http://www.phlox.co.jp/news/20090611.pdf

クレディア」HPより http://www.credia.co.jp/whats/menu.html
2009年6月11日 本日の一部新聞報道についてhttp://www.credia.co.jp/corporate/pressrelease/2009/20090611.pdf

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(追記:6月21日)

司法書士会に対しての反論?

09.06.19  全国青年司法書士協議会並びに静岡青年司法書士協議会への要望事項並びに質問事項について
http://neolinecapital.jp/topics/20090619.pdf

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■「日本振興銀行」関連

日本振興銀:SFCG債権「高利のまま請求」 対策弁護団が改善要望
毎日新聞様 (Google検索記事より)http://mainichi.jp/select/wadai/news/20090611ddm041020018000c.html
『破産手続き中のSFCG(旧商工ファンド)から多くの債権を譲渡された日本振興銀行(東京都千代田区、木村剛会長)が、上限金利を超える「過払い利息」のまま債務者側に返済を迫るケースが起きているとして、「日栄・商工ファンド対策全国弁護団」は10日、同行に改善を ...』

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(ご参考2)

下記に詳しく出ています。

「日栄・商工ファンド対策全国弁護団」様HPに詳しく出ていますのでご参照下さいhttp://nichiei-sfcg-bengodan.com/

09/06/10 日本振興銀行へ「申し入れ書」を送付しました。
こちらをご覧ください。http://nichiei-sfcg-bengodan.com/090610.pdf

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「日本振興銀行」よりの反論が出ています。

2009年 6月11日(木)  毎日新聞による報道についてhttp://www.shinkobank.co.jp/whatsnew/img/press090611.pdf

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☆今日の一言☆

まとめようとしてたのですが・・・無理がありそうです(^^;)

今回は簡略でのご紹介になりました。

各記事をご参照下さい<(_ _)>

(今夜はこれで失礼します)

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2009.06.10

■対「サンライフ」へ高松高裁が判決・・・(「不当利得(過払い金)」=「不法行為」で損害賠償!)「通行人」様よりのご投稿+原審(高裁判決文判明!)+「不法行為」で闘われる方の再度ご紹介

‥‥……━★

いよいよ梅雨に入りました。

各地で恵みの雨を待ち望んでいた所もあるようです。

今年の梅雨は穏やかに降ってほしいもですね。

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さて,コメント欄へ貴重な情報のご投稿をいただきました。

関連事項も含めて慎んでご紹介させていただきます<(_ _)>

過払い金分を不法行為による損害と認定

(6月10日付「通行人様」よりのコメント記事を抜粋ご紹介)http://yuuki.air-nifty.com/go/2009/06/post-20ca.html#comment-37273838

高松高裁で,不法行為の控訴審判決が出たようです。

一審を支持し,不法行為での損害賠償を認容した内容のようです。

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080318 松山地裁西条支部 架空請求
●松山地方裁判所西条支部平成19年(ワ)第160号不当利得返還請求事件(平成20年3月18日判決)
●裁判官 中嶋功  
●代理人 菅

上記が原審のようです。すみません。
控訴審については,まだ収録されていない模様です。

愛媛新聞には掲載されていたようです。
6/6日付け。 

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 高松高裁控訴審判決で、高松高裁は5日までに、損害を認定し約85万の支払いを命じた一審松山地裁西条支部の判決を支持。
新たに慰謝料や弁護士費用約10万5千円の支払いを命じた。
原告代理人によると、高裁で過払い金分を不法行為による損害と認定したのは全国初という。   


 

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(追記)11月25日

下記リンク先にてPDFが,現在UPされています。

■判例が追加されていました(11月21日付)
兵庫県弁護士会 消費者問題判例検索システム 新着★判例PDFフォルダー(11月21日更新分よりご紹介)

http://cid-a49b1868ee678858.skydrive.live.com/self.aspx/%e6%96%b0%e7%9d%80%e2%98%85%e5%88%a4%e4%be%8b/090604%20%e9%ab%98%e6%9d%be%e9%ab%98%e8%a3%81%20%e3%82%b5%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%82%a4%e3%83%95%20%e6%9e%b6%e7%a9%ba%e8%ab%8b%e6%b1%82.pdf

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(ご参考1)

下記が原審になります。なお「被告」=「サンライフ」です。

●080318 松山地裁西条支部 架空請求
●松山地方裁判所西条支部平成19年(ワ)第160号不当利得返還請求事件(平成20年3月18日判決)
●裁判官 中嶋功  
●代理人 菅

(「兵庫県弁護士会」様HPよりご紹介)http://www.hyogoben.or.jp/hanrei/hanreihtml/080318.html

◎ 不法行為の成立
被告は,原告に対し,法律上も支払義務のない支払いについて,受領する権限もないことを認識しながら,充当計算を行ったり,過払いの告知をしないまま約定利息を請求し続け,元本消滅後もあたかも残元本が存在していることを装って支払いを請求して,それを受領していたものと認められることから,元本が消滅するまでは,利息制限法所定の利率を超える支払分(ただし,当然に残元本に充当されると考えられるため,充当によって元本が全て消滅するまでは,不法行為上の現実の損害発生しているとはいえない。),元本消滅後は,その全部について架空請求として不法行為が成立するといえる。

 
◎ 不法行為による損害
被告の不法行為による相当因果関係のある原告に生じた損害は,被告の不法行為がなければ,原告が当然行使していたと求められる悪意の受益者による不当利得返還請求権(民法704条)に基づき過払金に対する年5分の割合による利息を付した上元本への充当計算を行い,返還請求が可能であった額と認めるのが相当である。

右クリックで判決PDFの表示か保存を選択

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上記PDF判決文より抜粋・加色にてご紹介

http://www.hyogoben.or.jp/hanrei/pdf/080318.pdf

第3 当裁判所の判断

1 不法行為について

(1)前記争いのない事実等,証拠(甲2)及び弁論の全趣旨によれば,被告は,利息制限法所定の利率を超える高金利で金銭の貸付等を行うことを主な業とする貸金業者であり,利息制限法,貸金業法あるいはそれらに関連する最高裁判所の裁判例等の知識を有し,貸金業の実務に精通していたものと認められるところ,本件取引においては,貸金業法43条のみなし弁済の適用がないと,約定利息の合意をしていても,原告には,利息制限法所定の利率を超える利息の支払義務がなく,仮に支払っていたとしても,次々に過払金が発生して元本に充当され,元本が消滅した後には,全く債務が存在しない状態で原告が支払を継続し,被告が利得していくという事実について,被告は十分認識していたものと認められる。
この点,被告は,貸金業法43条のみなし弁済が成立するとの認識の下で,原告から弁済を受けていたもので,原告の債務が法律上消滅しているとの認識や過払金を受領しているとの認識などなかった旨主張している。

しかしながら,被告は,本件訴訟においても,みなし弁済が成立する具体的な要件(貸金業法上の支払の任意性や17条及び18条の書面交付の要件等)を主張したり,それを裏付ける立証を全くしておらず,被告に対する他の多くの訴訟においても同様である(当裁判所に顕著な事実)ことからすると,本件取引において,被告がみなし弁済が成立するとの認識の下で弁済を受けていたとは考え難く,むしろ,みなし弁済の要件も充たさず,利息制限法所定の利率を超える支払を原告に継続的に要求し,それを受領していたものと推認される。

そうすると,被告は,原告に対し,法律上も支払義務のない支払について,受額する権限もないことを認識しながら,充当計算を行ったり,過払の告知をしないまま約定利息を請求し続け,元本消滅後もあたかも残元本が存在していることを装って支払を請求して,それを受領していたものと認められることから,元本が消滅するまでは,利息制限法所定の利率を超える支払分について(ただし,当然に残存元本に充当されると考えられるため,充当によって元本が全て消滅するまでは,不法行為上の現実の損害が発生しているとはいえない。),元本消滅後は,その全部について架空請求として不法行為が成立するといえる。

この点,被告は,本件取引において,不法行為を構成するような支払の強制(強迫,桐喝,威迫,困惑,欺岡による請求等)があったものではなく,原告は,利息制限法所定の利率を超える約定利率を支払うことを被告と合意し,任意に約定利息を支払ってきたもので,仮にみなし弁済が適用されなかったとしても,過払金を受領したこと自体が原告の権利又は法律上保護される利益を侵害して不法行為が成立するということはない旨主張する。

しかしながら,利息制限法は,強行規定であるので,約定利息を合意しても制限超過利息が無効であることは明らかであり,このようなことを貸金業者である被告が認識していなかったとはいえず,他方,法律の素人である原告については,利息制限法,貸金業法及び充当計算をする裁判例等を認識していたとは考えられず(このような知識がないことをも被告は十分推測していたと推認される。),合意された約定利息が法律上も有効であると誤信したまま支払を継続してきたものと推認される。

 
以上のような事実関係を前提とし,期限の利益喪失約款が付されて(弁論の全趣旨から認められる。)約定利息を支払うことが事実上強制されていた下で,原告が支払義務のない支払を本件取引において約9年間(充当計算により元本債務が全て消滅してからは約2年間)もの長期間強いられていたこと,経済的な弱者を保護するための強行法規である利息制限法の違反が問題となっていること,以上のような事実の下でも被告が約定利息を継続的に請求し続けてそれを受領していたのは,むしろ期限の利益を喪失して一括請求や強制執行を畏れる原告の困窮状態や知識の浅薄に乗じていた側面も否定できないことなどの事情を考慮すると,本件取引における被告の行為は,不法行為上の違法性を有するといわざるを得ない。

したがって,本件では,支払の強制(強迫,桐喝,威迫,困惑,欺岡による請求等)がなく,原告の権利や利益を侵害するものではないという前記被告の主張は採用できない。
また,本件取引における被告の架空請求は,本件取引の当初から利息制限法所定の利率を超える約定利息を合意し,本件取引の終了まで継続的に被告の同一の意識の下に行われていたと認められるため,本件取引自体が1個の不法行為と認めるのが相当である。

(2)不法行為上の損害について

 
前記(1)の認定事実に照らすと,被告は,本件取引において利息制限法所定の利率を超える金員の支払について,継続的に架空請求を行っていたものと認められ,前記架空請求がなければ,原告が支払義務のない金員を支払うとは考えられず,仮に支払ったとしても,原告の合理的意思から,悪意の受益者(本件取引で味前記(1)の認定事実から,不当利得の構成においても,被告は,悪意の受益者と推認される。)による不当利得返還請求権(民法704条)に基づき,過払金に対する年5分の割合による利息を附した上元本への充当計算を行い,当然に返還請求を行ったものと認められる。そして,原告が前記のような支払の拒絶や充当計算及び返還請求を行わなかったのは,被告が継続的に正当な請求であると装って各請求を行い,原告が誤信して支払っていたことことによるもので,被告の不法行為により,原告が前記のような支払の拒絶や充当計算及び返還請求を行う機会自体が奪われたことが原因であると認められる。

 
そうすると,被告の不法行為による相当因果関係のある原告に生じた損害は,被告の不法行為がなければ,原告が当然行使していたと認められる悪意の受益者による不当利得返還請求権(民法704条)に基づき過払金に対する年5分の割合による利息を附した上元本への充当計算を行い,返還請求が可能であった額と認めるのが相当である。
そうすると,その損害額は,別紙計算書の計算による原告の請求額に相当する額と認められる。』

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080318 松山地裁西条支部 架空請求・・・どこかで見た?と思っていましたら,下記のブログ内で以前見ていました(^^;)

(ご参考2)

「40代から始める管理職の過払い請求 ほぼ実況中継!」様ブログよりhttp://kuripunchan.blog50.fc2.com/

 

「セゾン9 訴状全文」
http://kuripunchan.blog50.fc2.com/blog-entry-191.html

「武富士43 第1回控訴審 和解しちゃった」http://kuripunchan.blog50.fc2.com/blog-entry-197.html 
『地裁勝訴(不法行為)判決は、そのまま残ります。』とのことです。

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それにしても「本人訴訟」で「不法行為」を武富士相手に「高裁」まで闘って勝ち取るのですから・・・今後に続く方にとってはまさしく「鏡」です!

現在私が知るところでは,新時代を開く「最強」の本人訴訟型の使い手です!大変勉強になりますので,是非ご参照してみてください!

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☆今日の一言☆

原審の松山地裁西条支部は,85万1525円を認めていました。

今回は,さらに「慰謝料や弁護士費用約10万5千円」の支払いを命じられています。

今回の高松高裁の判決は「不当利得」での裁判でも「不法行為」を認定された事になります。

これは,相当インパクトが強い判決と思われます。

消滅時効10年の壁で諦めていた方は,「不法行為」による「損害賠償」なら時効20年を主張できるからです!

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後日,高松高裁の記事が見つかりましたら,追記させていただきます。

それにしても,沢山の情報があり忘れているものですね(^^;)

今回のように貴重な情報をいただけると,思い出す事も出来てとても助かります。

「通行人様」ありがとうございました<(_ _)>

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「過払い金返還」は確実に「損害賠償=不法行為」へシフトしてきているようです!

(今夜はこれで失礼します)

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2009.06.09

■「SFCG」の続報44・・・(破産債権届出書が届きますので「記入要領」について)+「ロプロ(旧:日栄)」の情報3・・・(管理銘柄へ)+資料・相談先(追記)

‥‥……━★

こんばんは。

一日が経つのが早い・・・。

今回「SFCG破産管財人室」より,「債権届出書」が発送されていますのでご参考下さい。

また本日,「ロプロ(旧:日栄)」が「監理銘柄」になったようです。別記事にしようかと思ったのですが・・・今回は一緒にしました(^^;)

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ご参考までに「無料相談会」があります。

「日栄・商工ファンド対策全国弁護団」様と「猫研」様です。

「猫研」様の方は,「SFCG」「ロプロ」関連以外のご相談がよいと思います。詳しくはご紹介リンク先からご覧下さい。

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破産債権届出書記入要領

(「SFCG破産管財人室」様HPより抜粋ご紹介http://www.sfcg.jp/index.html

Sfcg

【06/09】 破産債権届出書記入要領→PDFより抜粋ご紹介(全文はリンク先でご覧下さい)http://www.sfcg.jp/pdf/090609_todoke.pdf

Sfcg_pdf

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(ご参考1)

「よくあるご質問」http://www.sfcg.jp/pdf/qandaweb090525.pdf

「SFCGのHP」右上にありますので,クリックしてご確認下さい(5月21日改訂)

Q&A形式でいろいろ情報が載っています。

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<SFCG・日本振興銀行に関する緊急相談110番>
(日栄、ロプロ、SFCG、商工ファンド、アセットファイナンス、ジャスティス債権回収による被害からの救済  日栄・商工ファンド対策全国弁護団)様HPより抜粋ご紹介。 http://nichiei-sfcg-bengodan.com/

6月8日~12日にかけて、SFCGに過払い債権のある人について「債権届出書」の通知が順次届く予定です。この状況に合わせて、下記のように緊急110番を実施します。

6月13日(土)午前10時~午後4時
6月14日(日)午前10時~午後4時
臨時電話番号
(代表)03-3571-4370(この2日間のみ)

当日は8回線で対応しますが、債権届けの発送数が15万件とも言われてますので、回線が混み合う可能性があります。なにとぞご了承ください。

■09/06/04 弁護団は声明を発表しました。
こちらをご覧ください。http://nichiei-sfcg-bengodan.com/090604.pdf

(日本振興銀行に対して「利息制限法」への引き直し等の要望も書かれています)

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追記:6月10日

「日栄・商工ファンド対策全国弁護団」様HPが更新されていましたので,ご紹介させていただきます。

09/06/09 Q&Aを更新しました。(その他のQ&Aはこちら

Q:SFCGから債権届通知が来て、過払であることが判明しました。しかし、過払であることを知らずに債権を譲り受けた日本振興銀行に対して、返済をしてきました。今後も返済をしなければなりませんか。

A:日本振興銀行からは返済を求められるとは思いますが、法的には返済義務はありません。返済を停止したい場合には、弁護団にご相談下さい。また、過払となった後に日本振興銀行に対して支払った弁済金については、現在日本振興銀行に対して返還を求める訴訟が各地で提起されています。詳しくは弁護団にご相談下さい。

Q:SFCGから債権を譲り受けた日本振興銀行が利息制限法への引き直し計算に応じてくれません。
A:金融庁に苦情を申し立ててください。連絡先は、金融サービス利用者相談室です。
(03-5251-6811 月~金曜 10:00~16:00)

また、日本振興銀行が引き直し計算に応じない場合の解決に関する相談は、弁護団にご連絡下さい。

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(その他のQ&Aはこちら)の内容のご紹介↓

Sfcg

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ロプロ、有価証券報告書提出できず監理銘柄へ

(「FujiSankei Business i」様 6月9日付よりご紹介)

http://www.business-i.jp/news/flash-page/news/200906090128a.nwc

『 商工ローン大手のロプロは9日、平成21年3月期の有価証券報告書を、金融商品取引法が定める今月30日の期限までに関東財務局に提出できない見込みになったと発表した。これを受けて、東京証券取引所と大阪証券取引所は9日、ロプロ株を投資家に注意を呼びかける「監理銘柄」に指定した。
 ロプロは先月20日、出資法の上限金利の引き下げと利息返還請求の影響で、最終赤字が297億円に及ぶ21年3月期連結決算を発表した。しかし、この決算をめぐって、ロプロと会計監査人の京都監査法人が対立。ロプロは同日付で、京都監査法人との契約を解除した。
 このため、21年3月期決算に会計監査人の意見表明を付けられなかったが、ロプロは9日に監査役会を開催し、2人の公認会計士を一時会計監査人に選任した。しかし、監査業務に時間がかかることから、30日の期限に有価証券報告書の提出は間に合わないという。
 ロプロがさらに7月31日までに有価証券報告書を提出できない場合、東証と大証は8月1日に「整理銘柄」に指定し、9月1日付でロプロは上場廃止に追い込まれる。』

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(ご参考2)

「㈱ロプロ」HPにも出ています。詳細は下記リンク先からPDFをご覧下さい。http://www.lopro.co.jp/ir/news/index.html

Photo

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(ご参考3)

明日(10日)は,「猫研」様の無料相談会(毎月第2水曜日)です。http://www.nekojiro.net/soudan.html

6月10日(水)10時~18時 無料電話相談日

03-5625-6170 / 03-3846-4735

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追記:6月10日

(ご参考4)

以前からご紹介させていただいておりますが,下記では掲示板やメール等でも相談できます。

NPO法人 自己破産支援センター 
代表 石山照太 
http://www.revenge.jp
npo@revenge.jp

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☆今日の一言☆

ロプロもいろいろあるようですね・・・大島健伸元社長がその昔,社員でいたらしいですから。。。

商工ローン業界・・・これからの動きに注目です!

本当に「過払い金」を支払うお金があるのか?無いのか?

過払い金を2割3割で支払うというらしいですが・・・一番早いのは,債権者側からの破産申立のような気がします。

そういえば「SFコーポレーション(三和ファイナンス)」はどうなったのかな???

(今夜はこれで失礼します)

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2009.06.08

■対「プライメックスキャピタル(旧:キャスコ)」への最新?判決の内容(約1年9ヶ月の空白期間がある取引でも、一連計算!)・・・「ベル法律事務所」様メルマガより

‥‥……━★

こんばんは。

今日は日本にとっては記憶に残る悲しい日ですね。改めて黙祷。

8年前には,池田小事件がありました。

[大阪・付属池田小事件8年 「安全に新たな取り組み」](asahi.com)http://www.asahi.com/national/update/0608/OSK200906080029.html

昨年の今日は,秋葉原の無差別殺人事件が起こりました。

[「あいつが…」アキバ教えた同級生自問 無差別殺傷1年](asahi.com)http://www.asahi.com/national/update/0608/TKY200906080149.html

その上,今の時期は「満月」でもありよく犯罪が起こりやすいと昔からいわれています。

来月にはさらに日食もあります・・・事件事故にはくれぐれもご用心を!

北朝鮮?・・・うーんもっと危険な時かも知れませんね。。。

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それでは本題へ,

前回に続き「ベル法律事務所」様のメルマガ「松崎弁護士の今からでも間に合う借金整理法!」に対「プライメックスキャピタル(旧:キャスコ)」に関しての,最新?判決内容がありました。

まだ有名な「兵庫県弁護士会」様HPには「プライメックスキャピタル」に変わってからの判例がありませんので,貴重な資料かと思われます。

昨日に続き,慎んでご紹介させていただきます<(_ _)>

今回のように新情報がありますので,メルマガをご購読されてみてはいかがでしょうか?

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約1年9ヶ月の空白期間がある取引でも、一連計算した過払金の支払いを株式会社プライメックスキャピタルに命じた判例http://archive.mag2.com/0000097840/20090608175902000.html

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  「松崎弁護士の今からでも間に合う借金整理法!」
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発行者 松崎龍一
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◎松崎弁護士の今からでも間に合う借金整理法
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http://archive.mag2.com/0000097840/index.html

第343回 2009年6月8日発行

『 平成21年5月26日、東京地方裁判所は株式会社プライメックスキャピタル(旧キャスコ)に、3名の原告に対して過払金約343万円の支払いを命じる判決を出しました。
  このうち一人の原告について、株式会社プライメックスキャピタルは「第1取引と第2取引との間には約1年9か月にわたり取引のない期間があることなどから,両者は別の基本契約に基づく取引であり,これを通じて一連計算するのは誤りである」と主張していました。
  しかし,東京地方裁判所は「原告Aは平成5年5月26日から平成7年1月26日までの約1年8か月間は毎月3万円ないし2万5000円の弁済のみを継続し,その間借入はないこと,平成8年7月31日から第1取引の終了に至るまでの約2年6か月間も毎月2万4000円の弁済のみを継続し,その間借入はないこと,第2取引においても,平成13年10月2日から平成16年5月7日までの約2年7か月間は毎月1万3000円の弁済(なお,同年6月2日に2万5599円の弁済をすることによって完済となっている。)のみを継続し,その間借入れはないこと,さらに,平成18年11月2日から平成20年3月3日までの約1年4か月間は毎月1万8000円の弁済のみを継続し,その間借入れはないことが認められる。このような原告Aと被告との取引の経過からすると,原告Aは借入金に対する弁済を数年にわたって継続した後,再び借入れをし,再び数年にわたってその弁済をするという形態の取引を繰り返していたことが認められる。そして,第1取引と第2取引との間には約1年9か月の取引がない期間があるものの,第1取引に係る債務の完済は多額の債務額を一括弁済するなどの取引終了の意思を明確にする方法ではなく,毎月の弁済を継続するうちに完済に至ったものであることが認められることからすれば,原告Aは,第1取引の終了時において,再び借入れをすることを予定していたものと認められ,被告においてもそのことを想定していたものと認めるのが相当である。」、「原告Aと被告とは,第2取引開始時において,新たに契約書を作成しているが,第1取引内の契約切替え時においても同様に契約書が作成されていること,また,第2取引においては約定利息の利率が変更されているが,第1取引における契約切替え時においても約定利率は変更されていること,さらに,第1取引と第2取引においてはカード番号が変更されているが,証拠(乙1,3の1)及び弁論の全趣旨によれば,第2取引の際には原告Aの住所が変更されていることから,紛失その他の事情によってカードが再発行されたものと推認することができることに照らし,上記各事情は,第1取引と第2取引とが実質的に1個の継続的取引であるとの認定を左右するものとは認められない。」と判断しました。
  そして、東京地方裁判所は、3名の原告について全ての取引を一連計算した過払金の支払いを株式会社プライメックスキャピタルに命じる判決を出したのです。

---------

(ご参考)

会社の沿革

プライメックスキャピタル(旧:キャスコ)」HP→ http://www.primex-capital.co.jp/corp/corp/history.jsp

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☆今日の一言☆

さて,「漢検」で有名な元理事長親子が背任罪の疑いで起訴されました。

[漢検の前理事長父子を背任罪で起訴、架空委託で損害2億6千万](YOMIURI ONLINE)http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090608-OYT1T00827.htm

どこかの親子も???

(今夜はこれで失礼します)

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2009.06.07

■対「CFJ」への最新?高裁判決の内容(過払金が生じた後の弁済が、他支店の取引による借入債務に充当される)・・・「ベル法律事務所」様メルマガより+「萩原司法書士」様ブログ記事より

‥‥……━★

こんばんは。

例年なら梅雨にそろそろ入るようですが・・・今年は全体的に遅れているようです。

体調管理には気を付けましょう!

事件事故も起こっています。特に理不尽な事故には心が痛みます。

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ここのところ「日本振興銀行」「SFCG」関係記事が続いていた為ご紹介が遅れました。

本来?の過払い金関係記事をご紹介させていただきます。

前回に続き「ベル法律事務所」様のメルマガ「松崎弁護士の今からでも間に合う借金整理法!」に対「CFJ」に関しての,最新?高裁判決内容がありました。

慎んでご紹介させていただきます<(_ _)>

今回のように新情報がありますので,メルマガをご購読されてみてはいかがでしょうか?

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過払金が生じた後の弁済が、他支店の取引による借入債務に充当されるとした判例
http://archive.mag2.com/0000097840/20090601205220000.html

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第342回 2009年6月1日発行

『 平成20年12月17日、東京高等裁判所はCFJ株式会社の控訴を棄却して、過払金約183万円の支払いを命じる判決を出しました。
  CFJ株式会社は「既に過払金が発生している場合,その弁済当時他の債務があれば法定充当によって充当されるが,そのような充当を可能とするには1個の契約の中の債務であることを前提条件とすべきであり(平成15年7月18日判決),第1取引に基づく元利金が完済され,利息制限法所定金利での再計算を行うと過払金が生じるに至った後,改めて第2取引が締結され,第2の貸付取引が開始した場合,合意が存在するなど特段の事情がない限り,第1の貸付取引の過払金は,第2の貸付取引の貸付けに係る債務には当然には充当されない(平成20年1月18日判決等)のであるから,特段の事情が認められない本件においては,充当は認められない」と主張していました。
  しかし,東京高等裁判所は「平成15年7月18日判決は4口の利息,遅延損害金の過払金を各元本に充当したというものであって,他の借入金債務への充当が問題となった事案ではなく,基本契約がない場合に他の借入金債務への充当が認められるか否かについては,借主の充当指定についての意思解釈の問題であるとして,何ら判断を示していないし,平成20年1月18日判決は過払金が発生した後の債務の弁済には充当すべき他の債務が発生していない案件であって,東京支店の取引について過払金が発生した時点で,八王子支店の取引について債務が存在していた本件とは事案を異にするものであり,控訴人の主張は失当である。弁済すべき債務が数個あり,その一つに充当すべく弁済を行ったものの,その債務が既に存在していなかった場合には,その弁済は残置している他債務に充当するというのが当事者の意思に沿うものと解されるし,過払金に対する利息の割合よりも約定借入利息の利率の方が高いことから見れば,過払金を他債務に充当するというのが公平の原則にもかなうところであり,本件においては東京支店の取引により過払金が生じた後の弁済は八王子支店の取引による借入債務に充当されると解される」と判断しました。
  そして、東京高等裁判所は、CFJ株式会社の控訴を棄却して、過払金約183万円の支払いを命じる判決を出したのです。

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(ご参考)

下記ブログは有名なので,ご存じの方も多いと思います。他にも沢山記事を書かれていますが,今回特にご参考になると思いました。慎んでご紹介させていただきます<(_ _)>

新たな論点?各業者の主張、対応

(「司法書士による過払い請求、債務整理の実況中継」様 6月4日付よりご紹介)http://plaza.rakuten.co.jp/sihou/diary/20090604/

「過払い利息の起算点は?」新たな論点として主張してくる業者が多くなった。

アコムの場合は?

 6月00日期日のKさんの件で電話ある。請求額は利息込みの84万9,098円

アコム 「・・・訴外で和解お願いできますか?」

 私  「いいですよ、うち(事務所)の条件ご存知ですよね?」

アコム 「知っていますが、今回は2点程主張させて下さい」

 私  「どういうことですか?」

アコム 「まず分断があります」

    「個別の計算では61万8,000円程になりますが・・」

 私  「3ヶ月の分断でしょう、全然問題になりませんね」

アコム 「そうですか、次に過払い利息なんですが・・」

    「(起算点は最終取引から)との判決が札幌高裁等で出されていますが・・」

 私  「あくまでも、その裁判官の判断でしょう」

     「大多数の裁判官はそうは解釈していませんよ」

アコム 「最高裁は取引終了時からでないと過払い請求はできないといっていますよね?」

 私  「そうは言っていませんよ、それに過払い利息の発生と過払い請求とは別ですよ」

     「逆にお宅が債務の一括請求するとき、権利発生前の利息は発生しないということですか?」

アコム 「そういう考えもあるんですね?」

     「わかりました、至急、稟議だします84万9,000円で宜しいですね?」

 私   「結構です、宜しくお願いいたします」

 アコムは本気で主張はしてこないようだ。他の案件も本日5件ほぼ満額で和解になる。

すべて訴訟に切り替えて正解だった。新生ファイナンス(レイク)と同様、今のところ最優良児か?

続いてプロミスは優良児?

 アイフル、武富士は最悪、答弁書で、ありきたりの主張をしてくる。引き延ばし作戦か?

三洋信販も同様だ、本日第三回の期日も出廷せず、最後の悪あがきか?新たな主張として準備書面を送りつけてきた。結審予定。

各社の動向に目が離せない。

---------

☆今日の一言☆

CFJやアコムも抵抗がまだまだありそうですね。。。

それにしても,上記の司法書士様の切り返しの言葉はいいですね・・・,

「逆にお宅が債務の一括請求するとき、権利発生前の利息は発生しないということですか?」

これからはこの「セリフ」が流行りそうですね。。。

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来週からも忙しくなりそうです。。。

(今夜はこれで失礼します)

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2009.06.06

■「SFCG」の続報43・・・(SFCGの顧問弁護士に責任追及を!!)「NPO法人 自己破産支援センター」様メルマガより+(子会社の各「アセットファイナンス」の現状は?)

‥‥……━★

こんばんは。

山口県での一酸化炭素事故は不思議です・・・煙突に蓋をしていた?

一酸化炭素事故が起こるのは・・・当然ですね。。。

単純な人災のような気がします。。。

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さて,いつもコメントを頂いている「石山様」のメルマガ新記事が出ました。

今回は特に,

SFCG事件も「本番」を迎える前に重要なメッセージを私から発信したいと思い発行しています。』

とのことですので,慎んでご紹介させていただきます<(_ _)>

興味のある方はメルマガをご購読されてみてはどうでしょう!

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【SFCGの顧問弁護士に責任追及を!!】

(6月6日発行 メルマガより抜粋ご紹介)http://archive.mag2.com/0000272418/20090606121940000.html

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NPO法人 自己破産支援センター 
代表 石山照太 著
http://www.revenge.jp
npo@revenge.jp

平成21年6月6日発行

『 (省略)

【SFCG顧問弁護団は恥を知れ!!】

 元SFCG社長の大島健伸はかつて「法律によるスマートな取立て」と言う社訓を掲げていた。これは以前、国会での証人喚問にまでなったSFCGの「強引な取立て」が問題となった為である。

 確かに「白紙委任状」「年金通帳の剥奪」「違法取立ての手引書」等といった「違法取立て」が許されるはずは無い。しかし!!処分は軽くそれ以後、大島とSFCGは「狂った方向」へと駒を進めていった。

 その中で、大島が「適法圏内なら何をやってもいい」と世間では通用しない独自の理論で経営の転換を始めた。それが「法律によるスマートな取立て」であった。

 その為に大量に「食い詰めた法律家」が雇われた。弁護士・司法書士・行政書士等が雇われた。

 そしてSFCGは金融庁・関東財務局の「縛り」から逃れる為、全国の都道府県に「アセットファイナンス」を作り、子会社化する。これなら金融庁の所管では無くなり、又、国よりも「ゆるい」都道府県の所管になる事で益々横暴な取立てに移っていくのであった。

 雇われた法律家は法律を駆使し債務者を追い詰めて行った。法律家が「取立て屋」と成り下がった瞬間だった。

 昨年からのSFCGグループが起こした「戦後最大の貸し剥がし事件」でも法律家が数多く関与している。

 私は声を大にして言いたい!!「加担した法律家よ!!恥を知れ!!」

 全員が今すぐ弁護士資格を返上してもらいたい!!その胸についている「バッチの意味」を、ひまわりと天秤の意味を、もう一度思い返せ!!

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【SFCGの事件に関与した顧問弁護士の事例】

(Aさんの場合)

 Aさんはある農業法人の経営者だった。農業は出荷するまでは現金収入は無い特殊な商売だ。つまり「年俸制」に近い。Aさんの法人はとても好調であったがある日、ちょっとしたトラブルからお金が必要となりSFCGの子会社であるアセットファイナンスから融資を受けた。無論、Aさんの法人は好調な為、返済はきちんとしていた。

 しかし、昨年の10月AさんはJAから緊急の呼び出しを受けた。JA側の内容はAさんの想像をはるかに超えた物だった。

「Aさんの法人のJAの口座が凍結される」

 それはアセットの顧問弁護士がやった事であった。例の貸し剥がし事件であった。アセットや弁護士からは何の通知も来ていない。それなのに口座が凍結されてしまう理不尽さ。Aさんは即時弁護士を雇い、アセットの馬鹿弁護士と対決を開始した。

(Bさんの場合)

 Bさんはある北陸のアセットから金を借りている。と言うよりはSFCG社員から「詐欺」をされたのであった。 

 Bさんは当時勤めていた社長がBさんに「100万円の融資の保証人になってくれ」と頼まれた。その席にはSFCGの社員も同席していた。しかもその社員は「契約書にはすべてウソを書いてくれたら貴方には何の責任も問われません。」と言い放ったという。Bさんはサインをしてしまった。

 しかし、その後Bさんは驚愕する。社長とそのSFCGの社員が同時に行方をくらましたのであった。しかも「100万」と言う契約は書き換えられていて、総額「500万円」となっていた。しかも、被害者はBさんだけではなかった。もう一人同様の手口で被害に遭っていた。

 Bさんはアセットの支店にこの事について追求した。そうするとアセットの顧問弁護士がBさんを尋ねてきてこう言った。「この件は忘れろ!!」

 Bさんは何故なのか?と食い下がった。「貴方も同罪だから、貴方も刑務所に行きますよ」とその弁護士はBさんを脅し続けたという。Bさんは怖くなり一度は諦めた。しかし、Bさんは再度、アセットに抗議をした。
そうすると今度は別の弁護士が来て同様の脅しをしたと言う。

 Bさんは怖くなり夜逃げをした。現在はある関東の県に住んでいる。

 この他にも「公正証書」や「契約書」を法律家により無断で作られたり、取立の際に法律家により脅されたりした例は少なからずある。その証拠に毎年、SFCGに関与した法律家が次々と処分されている。これは調べれば解る事である。

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【元金融庁長官が『SFCGの子会社の顧問』だって?】

 SFCGの子会社で昨年の貸し剥がし事件の時には債権譲渡されていない債権に関しても「取立を強硬していた」問題の会社、『株式会社 ジャスティス債権回収』。その役員名簿をみるとびっくりする事があった!!

『元金融庁長官で顧問弁護士筆頭の日野正晴氏が顧問を勤めている』

 はぁ?どういう事?

 確かに債権回収会社に弁護士が参加するケースは多分にある。しかし!!「金融庁長官」まで勤めた人が「数々の行政処分」を受けている超問題の会社に入るというのはいかがなものか?

 しかも就任以後にこの「戦後最大の貸し剥がし事件」は行われている。道義的責任はどこへいった?又、経営責任も追及されるべきであろう!!

 え?貸し剥がしは犯罪ではないって?そういうのですか?

ヽ(`Д´)ノふざけんな!!これをみやがれ!!
『6月5日 毎日新聞 日刊 神戸版より抜粋』
 
 融資を受けた商工ローン大手のSFCG(旧商工ファンド、破産手続き中)から不当な一括返済を迫られるなどの「貸しはがし」行為で信用失墜させられたとして、県内の運送会社が同社子会社の兵庫アセットファイナンス(神戸市中央区)などを相手取り損害賠償を求めた訴訟の判決が4日、神戸地裁であった。下野裁判官は貸し剥がし行為を認め、請求通り、同ファイナンスに330万円の支払いを命じた。

 原告側の辰巳弁護士は「SFCG関連で貸しはがしが認められたのは全国初。」としてい
る。

ヽ(`Д´)ノこれは民事だけれど「貸し剥がしは犯罪」なんだよ!!

ヽ(`Д´)ノSFCGはすでに社長大島への経営責任での損害賠償が717億円となっている。そして、SFCGグループもそれに加担したとして300億円以上の損害賠償責任を負う事となった!!それと経営者や役員等にも同様の責任追及(刑事責任も含めて)がなされるだろう!!

ヽ(`Д´)ノ日野先生!!顧問弁護士達!!貴方たちは『知らない』と言い切れるか?これまで債務者から吸い取った多額の金を貰っていながら『知らなかった』と言い切れるのか?

ヽ(`Д´)ノ破産管財人の「瀬戸弁護士」に言いたい!!こういった悪事に加担した法律家達、特に経営陣に入っている奴らにも『正義の鉄槌を!!』。
加担した法律家よ恥を知れ!!

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【ついに達成ベスト10入り!!】

ヽ(`Д´)ノさて、私の本「お金の失敗は絶対にやり直せる!」が発売から一ヶ月で「AMAZON」「紀伊国屋」の「自己破産部門」でベスト10入りしました!!

ヽ(`Д´)ノ「AMAZON」では5/6にベスト8!!紀伊国屋では現在もベスト5に入っています!!

(゜Д゜)とても解りやすい本です!!「難しい法律の話」等、全く「ゼロ!!」

ヽ(`Д´)ノ是非読んでください!!

(゜Д゜)6/9発売の「週刊 SPA!」でもこの本の特集で私がゲスト出演します!お楽しみに!!

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(省略) 』

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(ご参考1)

「兵庫アセットファイナンス」は,「貸し剥がし」としては初めて神戸地裁から損害賠償命令が出ました。

貸しはがし:SFCG子会社に賠償命令--地裁判決 /兵庫」(「毎日jp」様)http://mainichi.jp/area/hyogo/news/20090605ddlk28040331000c.html

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(ご参考2)

「日本アセットファイナンス」以外は,どうやら「廃業」を余儀なくされたようです(上記の「兵庫アセットファイナンス」も出ています)

今後は・・・「みなし貸し金業者」になると思われます。

「日本貸金業協会」HPより以下をご紹介 http://www.j-fsa.or.jp/index.php

「日本アセットファイナンス」で検索すると下記の内容が出てきます。各「アセットファイナンス」の本体は存続しているようです・・・。

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会員様向け情報誌『JFSA news』第16号(平成21年6月1日発行)より,
http://www.j-fsa.or.jp/contents/search/customerSearch.php

(11ページ目に下記内容が掲載されていました)http://www.j-fsa.or.jp/doc/pdf/release/publication/jfsa_news/vol16.pdf

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(ご参考3)

「日野 正晴」元金融庁長官関係は以下をご参照下さい。

「株式会社ジャスティス債権回収」HP→http://www.servicer.co.jp/company.htm

(以下会社案内より抜粋ご紹介)

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(「日野正晴」氏略歴)ジャスダック証券取引所HPより
http://www.jasdaq.co.jp/data/info_01_ryakureki5.pdf

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☆今日の一言☆

石山氏の情報は「庶民」からの生の苦情情報が沢山あるため,信憑性がとても高いので説得力があります。

知りませんでしたが「元金融庁長官」もですか・・・。

「SFCG」に荷担した法律家等も仕事?とはいえ,結果的に庶民を苦しめた事には違い在りません。。。

特に「日野 正晴」元金融庁長官は,監査役もしていたのですから・・・見てなかった事はあり得ないと思われますが?

いずれにしても・・・今後は「因果の理法」に厳しく照らされる事になるのでしょう。

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ちなみに,上記「アセットファイナンス」の所在地に「日本振興銀行」の支店が出来た所もありますね。。。

(取り敢えず失礼します)

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2009.06.05

■「SFCG」の続報42・・・(グループ会社第2弾:「IOMA REAL ESTATE,白虎,IOMA BOND INVESTMENT,KEホールディングス」に対して約300億円!)

‥‥……━★

こんばんは。

警察の信頼を失墜するニュースが続きますね。。。

まさに「世も末」の言葉が残ります・・・。

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さて,今日もやっぱり「SFCG=大島健伸」関連になります。

「大島健伸」氏にとっては,まさしく「世も末」の昨今になりました。

先ずは「NHK」のニュースからご紹介です。

SFCG元社長の財産調査へ」(NHKニュース様 6月5日付)http://www.nhk.or.jp/news/k10013456001000.html

主な内容を抜粋すると・・・

『瀬戸弁護士は、元社長が個人としてどれぐらいの財産を保有しているか、聞き取り調査をして回収を進め、刑事責任についても追及していく考えを示しました。』

詳細については動画がまだ見れます。見逃した方はご覧下さい。

それでは,今日の本題へ。

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関係会社に対する否認請求

(「SFCG」破産管財人室HP 6月5日付よりPDFの抜粋ご紹介)http://www.sfcg.jp/pdf/090605_seikyu.pdf

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☆今日の一言☆

関連会社も含めて,「隠された財産」が順次開示されていっていますね・・・。

ここまでの「グループ会社」+「大島健伸」個人の損害額を計算してみました。

①グループ会社1

「(株)MAGねっとホールディングス,(株)Jファクター,(株)ジャスティス債権回収株式会社」

→約300億円

②「大島元会長個人」

→約717億円

③グループ会社2

「㈱IOMA REAL ESTATE,合同会社白虎,㈱IOMA BOND INVESTMENT,㈱KEホールディングス」

→約300億円

計算間違いがなければ・・・現時点での総計は,約1317億円になります。

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さらに第3弾は?

昨日の「石山様」のコメント内容からだと,まだまだ出てきそうな雰囲気です・・・。

また「刑事訴訟」も近々かも?

東京地裁は「破産管財人」に対して,次々と決定を出していますから。。。

さて・・・?

(取り敢えず今夜はこれで失礼します)

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2009.06.04

■「SFCG」の続報41・・・(「大島健伸」個人の破産が決定!)+(「NPO法人 自己破産支援センター」 石山様からのコメント)

‥‥……━★

こんばんは。

今日は「足利事件」でのえん罪ニュースが大きく報道されていました。間違って?(意図されて)18年間もの間,獄中生活をされた「菅家利和」さん・・・想像を絶する事だったと思います。また遺族の方々にとっても複雑な心境かと思われます・・・。

まさしく「紙切れ一枚」で人生が左右されてしまう。

これからは「裁判員制度」も始まります。今後はより正確な「ジャッジ」になることを祈ります。

「真犯人」は・・・?

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さて,連日の「SFCG=大島健伸」関連になります。

なお,昨日の発表について「NHKニュース」が本日放送されたようです。動画がまだ見れるようですので,見逃した方はご覧下さい。

元社長 与えた損害717億円」(NHKニュース様 6月4日付)http://www3.nhk.or.jp/news/t10013426811000.html

それでは,今日の本題へ。

既報では「SFCG」の続報36・・・(8日に「大島健伸元社長」を「過払い金債権者」が破産申立!)http://yuuki.air-nifty.com/go/2009/05/asahicom-f85c.htmlでご紹介させていただきました。

これが今回の一連の出来事で「決定」された・・・と思われます。

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SFCG大島前社長の破産決定

(「47NEWS」[共同通信]様 6月4日付よりご紹介)   http://www.47news.jp/FN/200906/FN2009060401000685.html

 
『商工ローン大手SFCGの経営破綻問題で東京地裁は大島健伸前社長個人の破産手続き開始を決定。』

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(ご参考1)

コメント欄へいつもお世話になっています「石山様」から「まとめ」がありましたので,慎んで抜粋ご紹介させていただきます。http://yuuki.air-nifty.com/go/2009/06/post-6b39.html#comment-37172585

以下・・・まとめてUP。

ほうほう、破産法ねwつまりですな・・

まー会社の破産ではその役員達の「経営責任」や「管理義務」が問われる事がしばしばで、その時の為に破産法第177条で役員達の個人の資産も「保全」する事が裁判所決定で出来るっちゅう事。
しかも「即時抗告」をしてもその執行の停止にはならない強力なものw

その次に裁判所は「破産管財人」の申し立てか自身の判断で、当該役員への「損害賠償請求権の査定(役員責任査定決定)」の裁判が出来るのね。これが破産法第178条。

んで、この裁判の判決が出ると「役員責任査定決定」となり書いてある「破産法第181条」で「支払いをする旨の確定判決と同等の命令」を出せるのね。

でもねこの例は「小さな企業」での決定は私も経験しているけれど、これだけ大きいのは異例中の異例だね。過去にあったっけ?小さな会社では役員自体も破産をする可能性が高いからこの「役員責任査定決定」分の責任の債務を除外して、役員の免責決定をするのよね。』

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さて、ちょっとさっきから瀬戸たんの気持ちになって考えていた。
ここまで強硬な事をする理由って。いくつかあるね。

1.大島本人の経営責任追及(当然)
2.大島本人の財産の保全(当然)
3.大島の金の流れの解明(重要)
4.SFCGと振興銀行の癒着疑惑の解明
5.大島とK村との癒着の解明
6.(トップシークレットw)

( ゜Д゜)y─┛~~
隠していたがすでに「大島宅」「別宅」「SFCG本社フロア」は差し押さえられているからねw

多分、瀬戸たんの弁護士としての「正義感」以外に何かあるねwそれはいえないがw

まー、絡まった糸を解すだけ解して、どっかにバトンタッチかなw 』

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さて、ここをご覧頂いた方々は「地裁は大島に717億円の損害賠償を認めたのに、破産させたのは・・・」って思っているのかもしれない。

ここでもう一つ、素人さんへ。

( ゜Д゜)y─┛~~
破産法はそんなに甘いものではございませんw
「破産法第253条2項 破産者が悪意で与えた損害賠償請求権は免責されない」ってのがあるんだねw
だから、破産しても大丈夫w717億円の支払い義務はそのまま残るのよw

さて、大島の「スイス銀行UBS支店」や「何とか諸島にある銀行」とか「ロシア銀行」とかにある隠し財産を全て公開してもらいたいところですなw

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上記の内容はとても分かりやすいですね(^^)

それに今後の示唆も!?驚きの展開が待っていそうな予感がしますね・・・。

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(ご参考2)

現在「石山氏」は「NPO法人 自己破産支援センター」の代表をされています。

現在も沢山の方々が「自己破産~商工ローン・派遣問題等」まで相談をされているようです(HPに掲示板あり)
http://www.revenge.jp
npo@revenge.jp

また先日は著書 「お金の失敗は絶対にやり直せる!」 も発売されたようです。

何でも「発売から一ヶ月で「AMAZON」「紀伊国屋」の「自己破産部門」でベスト10入りしました」と書かれています。

書籍は下記HP経由で詳細も分かりますので,ご参照して見て下さい。

「AMAZON」(送料無料)
http://www.revenge.jp/hon2.html
 

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☆今日の一言☆

これで「SFCG」=「大島健伸」が共に破産開始決定された事になりました。

「大島健伸」元社長の破産管財人は誰に?

5月8日に「大島健伸」元社長への「破産申し立て」は既に別の弁護団からされていました。

破産管財人は・・・やはり「瀬戸弁護士」になるようですね。

(今夜はこれで失礼します)

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2009.06.03

■「SFCG」の続報40・・・(大島元会長個人への「損害賠償請求権」の査定額は,約717億円!)+追記更新

‥‥……━★

こんばんは。

連日の「SFCG」情報になります。

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役員責任査定決定について

(「SFCG」破産管財人室HP 6月3日付よりPDFをご紹介)http://www.sfcg.jp/pdf/090603_yakuin.pdf

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なお,下記は縮小してありますので,上記PDFをご覧下さい<(_ _)>

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☆今日の一言☆

会社法429条の関係もあるのかも知れませんが・・・。

それにしても「申立費用」も大島側に!これだけでも巨額ですね・・・。

今後の「瀬戸弁護士」様の手腕に期待が膨らみます。

流れは確実に速くなっているようです。。。

(取り急ぎ失礼します)

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追記:6月4日

(ご参考1)

どうやら「会社法」ではなく「破産法」(「役員責任査定」制度)での適用だったようです(^^;)

朝日新聞に詳しく解説されていました。

SFCG元社長への損害賠償請求権717億円 東京地裁

(「asahi.com」様 6月4日付より抜粋ご紹介)http://www.asahi.com/national/update/0604/TKY200906030414.html

 決定は、企業を破綻させた役員の責任追及と残った財産の分配を迅速化するため、05年1月施行の改正破産法で導入された「役員責任査定」制度を使った手続きで、実際に決定が出るのは極めて珍しい。確定すれば損害賠償請求訴訟の判決と同様の効力を持ち、支払いに応じない場合、裁判所は財産を差し押さえることもできる。

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(ご参考2)

さらに,有名な「法務の国のろじゃあ」様に詳しく書かれていました。是非ご参照下さい。

SFCGさんの件で東京地裁でいろいろと・・・役員責任査定制度っすか:子会社株式への担保設定と親会社の法的倒産手続きの申し立ての問題は別稿で(^^)

(「法務の国のろじゃあ」様ブログ 6月4日付より抜粋ご紹介)http://rogerlegaldepartment.cocolog-nifty.com/rogerlegal1/2009/06/post-656c.html

『・・・制度的なことを朝日新聞さんはきちっと解説をつけてくれてます。
この一言がついてるかついてないかで一般の方が法的枠組みを理解しやすく配慮してるかどうかがずいぶん違うわけで、この姿勢は司法記事においては非常に重要だと思いますね・・・ということで、

こんなことを説明してくれてるわけで。・・・

上記では条文についても書かれていますので分かりやすいです

| | コメント (5)

2009.06.02

■「SFCG」の続報39・・・(グループ会社「(株)MAGねっとホールディングス,(株)Jファクター,(株)ジャスティス債権回収」への認否請求が容認!)(訂正更新)+追記2:(「MAGねっと」が本社移転と今後について)+追記4:(異議申し立て)等

‥‥……━★

こんばんは。

アメリカのGMも100年に一度の事態になってしまいました。

今後の回復に期待したいです・・・。

さて,「SFCG」破産管財人室HPが更新されていましたので,ご紹介させていただきます。

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グループ会社に対する否認請求

(「SFCG」破産管財人室HP 6月1日付よりPDFをご紹介)なお訂正が6月3日付で出ていますhttp://www.sfcg.jp/pdf/090601_hinin.pdf

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追記:6月3日

上記の訂正記事です。

【訂正】否認の請求の認容決定についてhttp://www.sfcg.jp/pdf/090603_hinin.pdf

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☆今日の一言☆

大きな進展のようです。

今後の「破産管財人」様や「各社」の動き,そして「裁判」の行方に注目です。。。

「SFCG」に過払金がある方にとっては朗報のようです!

(取り急ぎ失礼します)

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追記:6月3日

「㈱MAGねっとホールディングス」様HP 6月1日付で本社の移転情報が出ていましたので,追記ご紹介させていただきます。http://www.hd.tzone.co.jp/announcement.htm#090601announcement

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(ご参考)

「本店所在地の変更並びに本社移転に関するお知らせ(PDF)」5月29日付よりご紹介

http://www.hd.tzone.co.jp/news09/ir003_090529_003.pdf

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(今夜はこれで失礼します)

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(ご参考)

下記のリンク先では,図解もあり分かりやすく紹介されています。是非ご覧下さい。

[破綻の旧商工ファンド、株譲渡は「資産隠し」 地裁認定]

(「asahi.com」様 6月3日付より一部ご紹介)http://www.asahi.com/national/update/0602/TKY200906020388.html

『・・・管財人によると、SFCGは昨年10月、子会社であるMAG社に対し、所有していた同社の全株1368万余株を無償で譲渡した。さらに今年1、2月には、SFCGの持っていた子会社の株やローン債権などをMAG社を含む3社に無償で譲渡していた。

 管財人は4月、東京地裁に対し、これらの無償譲渡でSFCGの資産が失われたとして、3社に対し相当額の支払いを求める「否認の請求」を申し立てていた。

 SFCGをめぐっては、金融危機で経営難に陥った昨年9月ごろから2月の破綻直前までの間に、約2670億円相当の債権や株などの資産が、当時社長だった大島氏の親族会社など7社に無償や格安で譲渡されていたことが、管財人の調べで明らかになっている。

 管財人は、無償や格安での資産の譲渡は会社法違反(特別背任)の疑いがあるとして、大島元社長ら旧経営陣の刑事告訴を検討している。今回の地裁の決定について、管財人の瀬戸英雄弁護士は「失われた財産を取り戻し、債権者への平等な配当に努めたい」とした。一方、MAG社は「今はコメントできない」としている。同社が不服を申し立てなければ、地裁決定は約1カ月後に確定する。・・・』

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追記:6月4日

MAG社は「今はコメントできない」としていましたが,コメントが出ました。

また役員変更も伴い重任される「大島嘉仁」社長の経歴も併せてご紹介させていただきます。

「㈱T・ZONE ホールディングス」様HP→ http://www.hd.tzone.co.jp

■「訴訟の提起に関するお知らせ」の経過について

(「㈱T・ZONE ホールディングス」様HP 6月3日付より抜粋ご紹介)http://www.hd.tzone.co.jp/news09/ir003_090603.pdf

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(どうやら訴訟になるので時間がかかりそうですね)

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決算発表資料の追加(役員の異動)に伴い

「大島 嘉仁」社長の経歴のご紹介

(「㈱T・ZONE ホールディングス」様HP 5月29日付より抜粋ご紹介)http://www.hd.tzone.co.jp/news09/ir003_090529_002.pdf

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追記:6月20日

「㈱T・ZONE ホールディングス(MAGねっと」お知らせ(更新情報) より

  「訴訟の提起に関するお知らせ」の経過(異議申立)について2009.06.17
http://www.hd.tzone.co.jp/news09/ir003_090617.pdf 

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追記:6月28日

「株式会社MAGねっとホールディングス 」のHPが新しくなりました。http://www.hd.tzone.co.jp/announcement.htm#090624announcement

『                       平成21年6月24日 

ホームページリニューアルのお知らせ

 この度、当社のホームページのリニューアルを行いましたのでお知らせいたします。

お手数ですが、リンクやブックマークの変更をお願いします。

新URLは http://www.magnet-hd.co.jp です。』

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2009.06.01

■「日本振興銀行」の情報3・・・(「㈱SFCG」による貸出債権の二重譲渡に関する中間報告(第3回)について)+定例記事(振り込め詐欺関連)

‥‥……━★

こんばんは。

今日から6月「夏」になりました。

今年の夏は・・・台風来るのかな?

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まず明るい話題から,先月末からSMAPの草彅さんが活動を始めたことです。「SMAP」ブランドは更に堅牢で輝くものになった気がします。「SMAP」がんばれ!

さて,アメリカのGMが予定通り?今夜「連邦破産法11条申請」のようです・・・。

6月はそれでなくても「派遣契約」が打ち切られる方が多いと報道されています。。。今後がさらに心配です・・・。

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先ずは定例の記事からのご紹介です。

6/1に定例の「振り込め詐欺救済法に基づく公告」が出ていました。今回も簡略にご紹介させていただきます。

■振り込め詐欺救済法に基づく公告について(概要) 

(「預金保険機構」様HP 6月1日付けより抜粋ご紹介)
http://www.dic.go.jp/new/2009/2009.6.1.html

① 平成21年度第5回対象預金等債権の消滅手続が開始された旨等の公告
② 平成21年度第4回消滅預金等債権について被害回復分配金の支払手続が開始された旨等の公告
③ 被害回復分配金の支払手続が終了した旨の公告(公告の求めの受理:平成21年5月13日~5月26日)

(省略)

第5回債権消滅手続開始公告の概要
第4回支払手続開始公告の概要
支払手続終了公告の概要



「振り込め詐欺」「定額給付金詐欺」等については十分に気を付けましょう!万一被害に遭われた方は,電話で金融機関へ通知すれば口座が凍結されます。くれぐれも「手渡し」「ゆうパック」での現金は厳禁です!

なお便利な検索機能もあります。

・「振り込め詐欺救済法に基づく公告−口座情報検索条件の指定」(名前・口座等から検索できます)
http://furikomesagi.dic.go.jp/cond_base.php

・「ゆうちょ銀行」HPにも詳しい手続き方法が掲載されています。http://www.jp-bank.japanpost.jp/news/2009/news_id000382.html

「まだまだニュースで報道されています・・・特に年配の祖父母がいる方は,この機会に電話してはどうでしょうか?」

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二重譲渡に関する中間報告(第3回)について

(「日本振興銀行」様HP 6月1日付PDFより抜粋ご紹介)http://www.shinkobank.co.jp/whatsnew/img/press090601.pdf

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☆今日の一言☆

今回はかなり分かりやすい?発表をされています。先日ご紹介した時に,コメント欄で論述された事への「回答」も含まれているようにも思えてなりませんが・・・。

ところで「日本振興銀行」では債務者が,現時点では一人も他の金融機関から「譲渡通知」を受けていないと述べられています・・・。

さらに「SFCG」の破産管財人からは資料も乏しい?

まだ中間発表とのことですが・・・。

さて真実は?

(取り敢えず失礼します)

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