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2009.06.19

■書籍のご紹介・・・『借金なんかで死ぬな!』(吉田猫次郎著)+追記(住宅ローン「6月危機」について・・・対応策とは!)

‥‥……━★

こんばんは。

吉田猫次郎氏が新刊本を出されました。

『借金なんかで死ぬな!』です。

有名な「猫の手貸しますその借金なんとかしましょう」の続編(バージョンUP版)です!

私も当ブログを書く前の事ですが,「猫の手・・・」が原点です。片手に「猫の手・・・」その後には「Q&A本」等があって今日まで来れました。

とても懐かしく遠~い昔のようにも思います。。。

今から思うと随分無茶でヘタな闘い方をしたものです(^^;)

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(ご参考)

「新刊本の予約が始まったらしいです」(表紙を書かれた方の事が書かれています)http://nekoken1.blog108.fc2.com/blog-date-20090612.html

「新刊本の中身を解説します」(吉田猫次郎のブログ)http://nekoken1.blog108.fc2.com/blog-date-20090618.html

それでは,メルマガより慎んでご紹介させていただきます<(_ _)>

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■『借金なんかで死ぬな!』

Photo Photo_2

(以下,吉田猫次郎のメルマガ 6月18日発行より抜粋ご紹介)http://archive.mag2.com/0000056856/20090618210000000.html

■■■吉田猫次郎、新刊のご案内(6月19日発売!)■■■

[タイトル]  『借金なんかで死ぬな!』
[出版社]   朝日新聞出版
[著者]    吉田猫次郎
[ISBN-10]   4022506016
[定価]    税込み1,575円
[発売日]   一般書店では6月19日一斉発売。
[アマゾン通販]
 http://www.amazon.co.jp/ の検索入力欄に「借金なんかで死ぬな」と入れて下さい。該当画面が出てきます。尚、アマゾンは1500円以上お買い上げの場合送料無料になりますので、金銭的負担は1300円クラスの本とほとんど変わりません。


[本の構成]
 全320ページにわたる長編大作(?)です。サプライズも結構多いです。
 以下、メルマガ読者様に向けて中身を詳細解説します(裏話も・・・)

◎タイトル:
 すごくストレートでベタなタイトルですが(ちょっと恥ずかしい)、これは出版社がつけたものです。(多くの場合、本のタイトルは出版社の営業サイドが強い発言権を持っているのです・・・) 

◎プロフィール欄:
 驚く方も多いかもしれませんが、今回はなんと、私の本名をさらしました。

◎第1章: おなじみ、猫次郎の体験記。
「猫の手貸しますその借金なんとかしましょう」(朝日新聞出版、2004年)で書いた原稿を加筆修正して、現在に至るまでの続編を加えました。

◎第2章:「意識改革」編。
 よく言っているように、借金や倒産の問題を解決するには、「意識」と「知識」の両輪が欠かせません。本章ではその「意識」に焦点をあてて、18ヶ条に分けて書いてみました。
 個人の多重債務から、中小企業の100億以上の負債まで、幅広く応用がきくと思います。完全書き下ろしです。

◎第3章:「個人の借金」の解決方法。
 ここからは「知識」についてです。といっても、あまりマニュアルっぽくしませんでした。法制度は目まぐるしく変わるので、3年たっても10年たっても変わらない、普遍的で応用がききそうな知識をまとめたつもりです。
 具体的には、グレーゾーンや債務整理や住宅ローン等についてはほんのさわりを書いただけ。それよりも、「返せなくなったらどうなるか?」や「取立て対処法」にページを多く割きました。返済を1ヶ月遅れるとどうなるか? 一括請求や法的手続きをさせるとどうなるか? 訪問されたらどうすべきか? 等。
 尚、今回は「多重債務」をあまり意識せず、「借金」という、より広い括りで書きました。
 一部ホームページからの引用もありますが、それ以外は完全書き下ろしです。

◎第4章: 「自営業者の倒産回避術」。
 おもに自営業を対象に、倒産回避の方法を、「応急処置編」「中長期改善編」「倒産回避プロセス編」の3つに分けて書いてみました。
 「応急処置編」では手形不渡りの回避方法や、ヤミ金対策や、保証協会の代位弁済対策や、リスケなどを。
 「中長期改善編」ではほんのさわりだけですが、財務諸表の簡単な読み方(危機的状況かどうかを見分けるポイントと、その改善策)を書いてみました。
 あまり裏ワザや小手先のテクニックを書かず、汎用性の高い、生き延びていくうえで絶対欠かせない重要なことを要約して書いたつもりです。書き下ろし。

◎第5章: 「生活の再建」。
 国民健康保険料や税金の滞納をどう対処したらよいか?生活費に困窮したらどこに駆け込めばいいか?子供の学費をどこでどうやって捻出したらよいか?
住むところは?クルマは?などを書きました。
 貧困でも人間らしく明るく暮らしていけますように、と願い・・・。書き下ろし。
 尚、この章では、猫次郎塾メーリングリストで去年7月にやりとりされた「子供の学費の調達」に関する投稿(shinさん、キタキツネさん、Hsuさん、重機関銃、ゆびどらさん)を一部抜粋して掲載させていただきました。
 また、国民健康保険料の滞納については、当MLにひっそり参加されている現職の市役所職員さん(匿名)にメールでインタビューしたものを、ほぼ原文のまま掲載させて頂きました。とっても参考になることうけあいです。

◎第6章: 「みんなの体験記」。
 不幸のデパート、借金地獄のフルコースを味わったことのある人、そこから脱出して完済しきった人を厳選して、10名の方に書いて頂きました(感謝)。
 1.北海道・makotoさんの練炭自殺未遂手記。
 2.銀行員なのに多重債務で任意整理したsanaさん(もうすぐ完済)と、猫研で知り合って結婚したその奥さん(自己破産、DV離婚、自殺未遂歴あり)。 
 3.東京都・keroさんの借金完済&娘さん短大進学編。 
 4.北海道・みほさんの完済&業績向上編。 
 5.高利借入件数40社以上、負債総額3億超の運送屋さんの劇的減額体験記。 
 6.たぐっちさんの正攻法リスケ&リストラ再生記。 
 7.MASAさんのサービサー4400万円債務免除体験記。 
 8.連帯保証だけで5億円以上抱えている大阪勉強会常連の幸村大助さん(仮名)。
 9.不渡り2回出したが営業譲渡も清算もせず、現在絶好調のからあげさん。
 10.競売、不渡り、ヤミ金、怖い取立て、代位弁済など全てを味わいながらも、
「会社ってどうしたら潰れるか、俺わかんないっすよ~」と言い切る池内自動車さん。

◎第7章: 「専門家の使い方」。
 おもにわたしの書き下ろし文章ですが、専門家の先生方に3名ほどインタビューしたページもあります。これが読み応えあります。
 ひとりは認定司法書士の佐季papaさん。二人目は弁護士の近江直人さん。
そしてトリは、行政で多重債務者救済活動を担っている秋田県職員の伊藤彬さん。

◎あとがき:  こんなようなことを書きました。(原文ではありません)
 「本書は借金苦・経済苦による自殺を防ぐための啓発書です。借金苦、経済苦でも100%解決できるんだということが誰にでも理解できるよう、できるだけわかりやすく簡単に書きました。
 本音をいえば倒産回避のための専門的な本を書いてみたい気持ちがありましたが、そういう本はほかの優秀な専門家の方々が既に沢山出しておられますし、いっぽうで、多重債務や自営業の資金繰りや生活の再建といった底辺でフルコースを味わっている人のための本は相変わらずほとんど出回っていないのが現状なので、12年連続自殺者3万人超の今、やはり俺にはこの路線しかない、過去にもフルコース本を何冊も書いたけど、今回もそのリニューアル・パワーアップ版を書いてやろう、という結論に達した次第です。
 この本は細かい問題解決マニュアルが書かれた本ではありませんが、見落としがちな基礎知識に重点を置き、応用範囲が広く、読み終えれば、自分が何をすべきか、方向性がかなり明確にわかってくると思います。
 少なくとも死ぬことはなくなると思います。」

◎4コマ漫画:
 1~7章までの章と章の間に、漫画家のHayashi3(ハヤシさん)というお姉さんに、4コママンガを描いてもらいました。けっこう笑えます。

◎その他、裏話など:

(1)朝日新聞出版さんから出版の声をかけて頂いたのは今年の2月ごろでした。
 当初は「猫の手貸します~」(2004年)の改訂版を出さないか?との話から始まりました。
 しかし、この5年間であまりにもいろいろなことが変わりました。グレーゾーン撤廃、ヤミ金規制強化、行政の多重債務者救済窓口増加、過払いラッシュ、消費者金融や商工ローンの相次ぐ倒産、中小企業再生支援協議会等の相談窓口の定着化、破産法改正、民事執行法改正、商法改正、ブラックリストの基準の変化、信用保証協会が第三者保証人を取らなくなった、などなど・・・。
 また、わたし自身も変わりました。そりゃそうです。当時は35歳。今は40歳。
変わらないわけがありません。
 したがって、2004年に書いた本の内容が、とっても古臭く、青臭く感じ、どうしてもゼロから書き直したくなりました。
 その結果、第1章だけを加筆修正版とし、2~7章はほぼ完全書き下ろしとなった次第です。

(2)執筆は3月下旬から4月下旬まで、約1ヶ月かけて集中的に行いました。
 わたしは原稿を書くのは結構早いほうなのですが、日常業務からどうしても離れられなかったので、急いでも1ヶ月かかってしまいました。

(3)原稿を編集者に預けたちょっと後(GW後)、初校ゲラが出来上がりました。
 そしてここからが結構な苦労の連続でした。
 朝日新聞社らしく(?)、校閲がものすごく厳しかったのです。
 校閲は初校、再校、再々校まで、計3-4人のプロの手で入念に行われたようです。
 毎回、ゲラにびっしり誤字脱字や不適切な表現、論理の矛盾点や知識の誤認識などを指摘されて返ってきます。文章を書くのはわたしの役目なので、わたしはその指摘に沿って手直しをします。その作業を4-5何往復は繰り返したでしょうか・・。
 今までに延べ10冊の本を出しましたが、ここまで細かくチェックされたのは初めてのことでした。
 正直、かなり精神的に凹んだこともありました。が、良い本に仕上げるためには、この過程は欠かせないものです。校閲・編集担当の方々には本当に感謝しています。

(4)そして完成度が高くなってきた5月下旬、最後に弁護士さんにゲラを細かくチェックして頂きました(法律監修)。ここでは意外にも、間違いをほとんど指摘されませんでした。

(5)そして6月2日から4日までの約3日間、直前の最終チェックを何回も何回も編集サイドにしてもらい、その都度わたしのところに手直しすべき点について質問や意見が飛んできて、校了の締め切り日を少しオーバーして、6月5日に全てが完了しました。(以後は印刷段階へ移行し、12日頃に完成品が出来上がってきました)


 改めて、本を作り上げることの大変さを実感しました。

 これは出版社によっても大きく異なります。正直な話、出版社によっては、売ることにかけては大変なエネルギーを費やすのに肝心の中身は手抜きなところと、売ることには無器用だけど中身には愚直なまでにパーフェクトを求めるところとがあります。朝日新聞出版さんは、間違いなく後者に属すると感じています。

 さて、19日から発売になるわけですが、売れるかどうか・・・。
「神のみぞ知る」ですね。もしかしたら売れないかもしれません。
 でも、やるだけのことはやりました。集大成といってもいいかもしれません。
売れなくても悔いはありません。

 320ページにもおよぶ長編なので、読むのに多少疲れるかもしれませんが、読後の充実感は、他の薄っぺらい本の比ではないと自負しています。
(特に入門者の方には)

 また、本書の趣旨のとおり、これを読めば、借金苦や経済苦で自殺まで思い詰めることもなくなると思います。それどころか、借金苦や経済苦を「楽しむ」ことさえできると思います。

 というわけで、ご興味ある方は、ぜひお買い求めください。1

 尚、わたしのサイン(汚い字です)をご希望の方は、直接お会いした時ならいつでもどこでも無条件にお受けします。また、猫研事務所においても、サイン入りの本を100冊ほど置いて、来客の方向けに販売させて頂く予定です。



■■■勉強会、講演会のご案内■■■

・ 6/20(土) 第10回連帯保証人制度改革フォーラム
     (詳細 http://www.rentai-forum.net/ )
・ 6/27(土) 大阪・勉強会(テーマ倒産防止、講師は猫次郎)
・ 6/28(日) 大阪・勉強会(テーマはweb集客、講師は沼田)
・ 6/30(火) 東京・勉強会(テーマは倒産防止、講師は猫次郎)
・ 7/8(水) 長野商工会議所で講演(お申込は同商工会議所へ)
・ 7/9(木) 名古屋・勉強会(テーマは倒産防止、講師は猫次郎)

上記のうち、勉強会と名のつくものは、猫研事務所でご予約を受け付けております。
詳細は http://www.nekojiro.net/study.html へ。

(以下省略)』

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(追記:6月22日)

6月も残り少なくなりました。今後ボーナスカット・ゆとり返済?等で「住宅ローン」をご心配されている方も多いかと思います。

本日上記の「吉田猫次郎」様が記事を出していましたので,簡略ではございますがご紹介させていただきます。

詳細は,下記リンク先にて是非ご覧下さい<(_ _)>

住宅ローン「6月危機」について ~ 返せなくなっても大丈夫!

(「吉田猫次郎のBLOG」様6月22日付より抜粋一部ご紹介)http://nekoken1.blog108.fc2.com/blog-date-20090622.html


(1) 1日遅れたらどうなるか?
(2) 1週間遅れたらどうなるか?
(3) 1ヶ月遅れたらどうなるか?
(4) 3ヶ月以上遅れたらどうなるか?
(5) 一括請求されたらどうなるか?
(6) 競売になるまでの間に起こること 
(7) 競売になるとすぐに追い出されるのか?
(8) 売却後に残った借金は請求されるのか?- 請求は必ずされます。請求はね。必ず。
 でもわたしは言いたい。 「請求が来たぐらいでガタガタ騒ぐな!」 と。

・・・(中略)・・・

6月にローンの返済ができなくなっても、実際に家を失うのは早くても来年の下半期以降ですよ。それまでにやれることはまだまだいっぱいある!返せなくなったら、慌てず騒がず、まずは落ち着いて現状把握と情報収集すべし!

・・・(中略)・・・

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☆今日の一言☆

一書なりとも時にかなえば,何事か成就すべしです!

一家に一冊あればとても役に立つと思います。。。

先ずは「勇気ある一歩」から未来は開かれます!

(今夜はこれで失礼します)

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