■住宅ローンが通らない! 信用情報が「延滞」のままだ!・・・(「萩原司法書士」様ブログより)
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こんばんは。
始めに「外国人参政権」が問題になっているようですが・・・これは認めてあげるべきだと思います。
税金を支払っているのに・・・「選挙権」等は与えられない??
以前から思っていましたが,これは「公平」ではないと思います。
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さて,本題です。
昔から「消費者金融」で借りてキズがつくと「住宅ローン」が通らないと伝え聞いた覚えがあります。
最近は「信用」の扱いも様変わりしています。いつもお世話になっています「萩原司法書士」様ブログから慎んでご紹介させていただきます<(_ _)>
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■住宅ローンが通らない! 信用情報が「延滞」のままだ!
(「司法書士による過払い請求、債務整理の実況中継」様 10月21日付よりご紹介)http://plaza.rakuten.co.jp/sihou/diary/200910210000/
『
「住宅ローンが通らないんです、X社の情報が『延滞』のままなんですよ!]
朝早く、Kさんから興奮した声で電話がある。X社とはあの悪名高い会社のこと。
Kさんは1年程前、任意整理を実行、すべて過払いで借金はなくなった。
このX社からも苦労して過払い金を取り戻した。
そして、念願の「住宅ローン」を申しこんだのだが、またも、このX社が障害になってしまっ
た。 他の会社の情報はすべて「契約見直し」になっているが、この会社は「延滞」のま
ま。「この会社はいつも、こうなんですよ」銀行の担当者も嘆いていたという。
『「大変迷惑しています」「早急に訂正しないのなら損害賠償を請求させていただきます」
と強く言ってください』 自分で抗議するというので、アドバイスする。
午後、Kさんから再度の電話
「うまくいきました!」「むこう(X社)もすごく慌てて、直ぐ訂正してくれたようです」
「銀行からも、ちゃんと直っているから大丈夫と言われました」
信用情報で人生を左右されることも・・・「間違い」「忘れていた」では済まない。
貴方の情報は大丈夫ですか?
時間があれば、自分の情報を確認してみることをお勧めします。
』
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こちらでは怒りの「バトル」のようです。その他追従する業者も多くなりました。当ブログも応援させていただきます。
■ワイドもネオラインの色に染まった!?
(「司法書士による過払い請求、債務整理の実況中継」様ブログ 10月20日付より抜粋ご紹介)http://plaza.rakuten.co.jp/sihou/diary/20091020/
『
・・・
今月より相手はネオライングループの傘下に入ってしまった。
「方針が変わりました」「稟議が下りません」「7,000円」 「5,000円」「3,000円」提示
額をどんどん下げてきた。そして、ついに「0和解」を要求。完全に足元を見られた。
こんなのは和解ではない。「請求を放棄しろ!!」と言っているのと同じだ。
これが、やつらのやり方か!
絶対に許せない。依頼者に負担を掛けないように手弁当覚悟で徹底的にやってやる。
訴訟担当の事務員に再期日を入れるように指示する。
』
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☆今日の一言☆
今回の貴重な記事からは「契約見直し」=「過払い金返還」でも「住宅ローン」は通る!ということが読み取れます。
「信用情報」でローン書類が通る通らない・・・やはりどこか変な気がします。
客観的に状況を判断する為に「信用情報」を根拠にしているのでしょうが,異論があります。
そもそも「契約見直し」=「過払い金返還」ということは・・・,その人は「利息制限法」の金利でなら十分「返済」できたという証明になります。
そう考えると・・・銀行等が「消費者金融」ではなく,もっと積極的に「貸し出し」をしていれば違った人生を歩まれた方も多かったと思います。
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無担保で「そんなの貸せない」と銀行等は,「信用保証」を盾にいわれるかも知れません。。。
でも考えてみれば「銀行」等はとても厳格?に審査して貸し出しを「個人」~「大企業」までしています。
これだけ「厳格」にしているのですから,間違いはないハズですが・・・何故か大型倒産も含めて現状は散々です。
これからは「信用情報」より「信頼情報」での貸し出しをお願いしたいものです。。。
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それから「ワイド」(ネオラインキャピタルグループ)を初めとして,お金があるのに「支払わない」という事が常習かされつつあります。
根拠(法的整理)があればまだしも・・・根拠が示されない間は妥協しないで頑張りましょう!
(今夜はこれで失礼します)
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