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2010.01.03

■「過払い金返還」への調停!?・・・(再度,簡易裁判所の「調停」に脚光が浴びるようです!)

‥‥……━★

こんにちは。

お正月も今日までという方も多いかと思います。

今年のお正月は1日が金曜日で,土・日が含まれていた為,何だか短かったですね。

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さて,本題です。

昨年各地への裁判所業務の急増を受けて,最高裁判所も方策を考えているようです。

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過払い金返還、裁判から「調停」へ 低額負担・簡単手続き活かす
(「MSN産経ニュース」様 1月2日付より抜粋ご紹介)http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/100102/trl1001022338000-n1.htm

『 消費者金融への「過払い金返還請求」が原因の民事訴訟急増を受け、最高裁などが「当事者のニーズや紛争のサイズに応じた解決手段の活用」の促進に向けた検討を始めた。特に簡易裁判所の「民事調停」に注目し、1月中にも全国主要簡裁による調停活用の勉強会も発足させる予定になっている。(三保谷浩輝)

 最高裁によると、全国の地裁で平成21年に起こされた貸金返還や不動産明け渡し、各種損害賠償などの民事通常訴訟は前年比約2割増で20万件を突破。19年から3年連続で過去最高を更新しており、最高裁民事局では「急増の原因は過払い請求で、全体の3~5割を占める」と原因を分析する。

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(ご参考1)

2009年12月2日   話合いでトラブル解決 利用しやすい民事調停(平成21年12月広報テーマ)
(「最高裁判所」HPよりご紹介)http://www.courts.go.jp/saiban/wadai/2112.html

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☆今日の一言☆

その昔「特定調停」を活用された方も多いかと思います。

特定調停は「簡易裁判所」に申し立てできます。

なお通常訴訟を簡易裁判所に申し立て出来るのは「訴訟価額が140万円以下」です。しかし調停の場合は140万円を超えて「億」の位でもできますので「簡易裁判所」でほとんど済むことが可能ですね。。。

(ご参考2)

特定調停
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』様よりご紹介
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%AE%9A%E8%AA%BF%E5%81%9C

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何だか「調停」に始まり「調停」に戻る気がしました。裁判員制度が昨年始まり「裁判所」にも行かれる方も増えましたし・・・。

今年は「最高裁」からより具体的な「不当利得」「不法行為」に対する判決が出ることを祈ります。

いずれにしても「判決(裁判所で和解)」がないと,全額を業者側が支払わないというのは・・・何とかして欲しいところです。

それから「残債務」が残る場合の「一括返済」を強行に主張する会社に対しですが・・・,無理の無い返済原資がある方に対しては「長期分割和解」が強力にできるような「簡易裁判官の決定力」に期待します!

(この辺りで失礼します)

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コメント

yuukiさん、まったくもって、同感です。
頼りない裁判官らには、苦慮させられますね。

今年もどうかよろしくお願いいたします。

投稿: N太 | 2010.01.05 20:17

N太さん

ご無沙汰しております。お元気でしたか(^^;)

そうですね・・・裁判官様の「YES WE CAN!」を願うばかりです。

今年もよろしくお願い申し上げます(^^ゞ

(今夜はこれで失礼します)

投稿: yuuki | 2010.01.05 23:45

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