« 2010年3月 | トップページ | 2010年5月 »

2010年4月の記事

2010.04.29

■対「プロミス」←クオークローン(タンポート・現ネオラインキャピタル)への「債権譲渡,債権切替」地裁判例!・・・(実質的に契約上の地位を包括的移転した)「名古屋消費者信用問題研究会」様HPより+関連記事

‥‥……━★

こんばんは。

中国の上海万博が迫りましたが,痛ましい事件がありました。。。

大型連休に入ったばかりですが,どうか無事故で!

-----

さて,本題です。

「リッチ㈱→㈱ぷらっと→㈱クオークローン→㈱タンポート→㈱ネオラインキャピタル」から「プロミス」への切り替え事案の続報です。

-----

「名古屋消費者信用問題研究会」様HPの判例更新は既報でご紹介させていただきました。

今回の地裁判決も数少ないひとつです。

その他の記事と併せて,今回も慎んでご紹介させていただきます<(_ _)>

---------

平成22年2月24日 名古屋地方裁判所判決
(「名古屋消費者信用問題研究会」様HP 「債権譲渡・営業譲渡」より抜粋ご紹介) 

『 プロミスに対して過払金返還請求をしたところ、プロミスは、クオークローン(タンポート・現ネオラインキャピタル)がプロミスに債権譲渡あるいは債権切替をしたのであり、プロミスは、クオークローンで発生した過払金債務を承継しないと主張。判決では、クオークローンからプロミスへの債権譲渡は、実質的に契約上の地位を包括的移転した(極度貸付基本契約上の貸主としての権利義務一切を引き継いだ)と判断し、クオークローン→タンポート→プロミスの一連計算をみとめた。

業者名:   プロミス・タンポート
裁判所・部: 名古屋地方裁判所民事第10部

評釈: 

 本件借換手続は、借換えとしての実質を備えず、その本質は、貸主が経済的に優越した地位にあることを利用して、・・借主の自由意思を廃除し、思うがままに一方的に作り上げた法形式」(9頁)、クオークローンに代わってプロミスが約定利率に基づいて計算された残債務の弁済を借主に迫るもので、しかも、現実にタンポートとプロミスとの間で現金の授受はなく、プロミスとクオークローン間で返済を仮想したとも言われかねないもので、借主の承諾がないまま本件借換手続が行われたことを併せ考慮すれば、借主の権利又は利益を侵害する違法な行為とも疑われかねない(10頁)。大手貸金業者で、我が国を代表する金融グループの一員である被告を信用して本件借換手続に異議なく応じた原告の信頼を著しく裏切るものであり、金銭消費貸借取引上の信義に反するといっても過言でなく、顧客からの信用信頼を重視する被告の真意にも全く沿わない」として、強くプロミスの企業姿勢を批判した判決。』

-----

22224

PDF→http://www.kabarai.net/judgement/dl/220224b.pdf

=========

話は変わりますが「プロミス」関係についての情報をまとめました。

始めに「ばてん(馬殿)司法書士」様からコメント欄に情報をいただいていました。まだ先の話になりますが合わせてご紹介させていただきます<(_ _)>

アットローンとプロミスとの合併情報
http://yuuki.air-nifty.com/go/2010/04/post-1133.html#comment-46900593


 もうご存知かもしれませんが、アットローンとプロミスとの合併情報がありますのでお知らせいたします。

http://www.promise.co.jp/news/news_20100330_572.html
プロミス株式会社

子会社の吸収合併に関するお知らせ
プロミス株式会社(以下、「当社」)は、株式会社三井住友フィナンシャルグループ(以下、「SMFG」)、株式会社三井住友銀行(以下、「SMBC」)及びアットローン株式会社(当社とSMBCの合弁会社で、当社の連結子会社、以下、「アットローン」)との間で、当社が、SMBCの保有する全てのアットローン株式を取得し、アットローンを100%子会社とした上で、吸収合併(以下、「本合併」)をすることについて基本合意いたしましたので、お知らせします。
なお、本合併は、連結子会社を対象とする吸収合併となるため、開示事項・内容を一部省略して開示しています。



1. 合併の目的
アットローンは、当社とSMFGとの戦略的業務提携に基づき、当社とSMBCが共同で推進する提携ローン事業の中核を担うコンシューマー・ファイナンス会社であり、両社の強みを活かした事業経営により、業績は堅調に推移しています。
しかしながら、貸金業関連法改正の完全施行を本年6月に控え、コンシューマー・ファイナンス事業を取り巻く事業環境が大きく変化していく中、今後はより一層当社のグループ経営の効率化を進めることが必要となることから、現在当社が取り組んでいる事業構造改革プランにおけるグループ会社再編の一環として、今回の株式取得および本合併について合意に至ったものです。


2. 合併の要旨
(1) 今後の日程
合併契約書締結取締役会 2011年2月頃 (予定)
合併契約書締結日 2011年2月頃 (予定)
合併期日(効力発生日) 2011年4月1日 (予定)
※ 合併承認株主総会における承認の要否等、詳細につきましては、現段階では確定しておりません。 』
-----

流れのついでに,こちらも合併予定されている「ポケットカード」(三洋信販)から「お知らせ」が出ていましたのでご参考までに

2010年 4月 2日  業績予想の修正に関するお知らせ
(「ポケットカード(株)」様HPより抜粋ご紹介)http://www.pocketcard.co.jp/ir/news/index.shtml

『(2)修正の理由
(個別)
利息返還請求が引き続き高水準で推移していること、並びに今年6月に予定されている貸金業法の完全施行に備え、利息返還損失関連の引当金について保守的に積み増しを実施することといたしました。その結果、利息返還損失関連の引当金は、前期末に比べ57億円の増加となる191億円となり、利息返還関連費用、貸倒関連費用が計画を上回る見込みとなったことから、営業利益、経常利益、当期純利益について前回発表の業績予想を下回る見込みとなりました。
なお、今回の業績予想の修正に伴う配当予想の修正はありません。
(連結)
連結業績予想につきましては、個別業績予想の修正に伴って修正するものであります。』

http://www.pocketcard.co.jp/ref.pl5?type=4&id=110

-----

さらに定例?のようです・・・。

第42回無担保社債100億円発行のお知らせ
(「プロミス㈱」様 4月22日付)http://www.promise.co.jp/news/news_20100422_577.html

-----

格付け会社により違うようですね。。。

プロミスの国内社債を「BBB-」に格付け
(「スタンダード&プアーズ」様 4月23日付)http://www2.standardandpoors.com/portal/site/sp/jp/jp/page.article/1,1,1,0,1204855854006.html

---------

☆今日の一言☆

「プロミス」は銀行系ですから「武富士」と比べれば,まだ安心感はあるようですが・・・。

-----

「改正貸金業法」の完全施行日(6月18日)がXデーですが,その前に鳩山政権のXデーは5月末?のようです・・・。

事業仕分けにより,今まで判らなかったことが少し判りました。。。

これはこれで評価されるべきなのでしょう・・・。

-----

ただ,政権公約というマニファクトは「公約」ですから・・・基本的には守って欲しい所です。

「八ッ場ダム」も公約通りだったのですから・・・。

沖縄決戦もいよいよのようです。。。

(取り敢えずこれで失礼します)

| | コメント (0)

2010.04.28

■武富士の情報(本社売却計画・・・と今後???)+(追記2:「武富士」VS「メリルリンチ」)

‥‥……━★

こんばんは。

今日は「満月」ですので,事件・事故・地震?にはご注意を!

それから「ネオラインキャピタル」の社長が本日交代しました。

昨日の記事に追記させていただきました<(_ _)>

-----

さて,本題です。

武富士の今回の件についてですが・・・,

ご存じの方も多いかと思いますが,「東京アウトローズ」様に以前から出ていました。

今回,複数のブログに記事がでていましたので,併せて各所より慎んでご紹介させていただきます<(_ _)>

---------

今回初めてのご紹介になります<(_ _)>

武富士の混沌・・・
(「司法書士・戸井洋木の事件簿」様ブログ 4月27日付より抜粋ご紹介)
http://blog.rindow.jp/?eid=216


武富士が債権や不動産を売却しようとしている,という記事です。

http://www.data-max.co.jp/2010/04/post_9672.html

武富士は4月末と6月末に資金が必要で,債権の売却は暗礁に乗り上げており,不動産の売却については金融庁が指導した,と書かれています。

無論,真偽のほどは分かりませんが,武富士の危機を垣間見る思いがします。

しかし,同情する気にはまったくなれません。

私が司法書士になってまだ日の浅い頃の話です。

和歌山市内の小学校の校門のところで,ある小学生に対し,お友達の見ている前で「お前のお父ちゃんは泥棒だ」と言い放った男がいました。

武富士の・・・・・

続きはリンク先にてご覧下さい<(_ _)>

---------

「萩原司法書士」様ブログでは,裁判所でのやり取りが出ています。

武富士赤信号! 本社ビルも売却か?
(「司法書士による過払い請求、債務整理の実況中継」様 4月27日付)
http://plaza.rakuten.co.jp/sihou/diary/20100427/

---------

そして「武富士」について,以前から詳しく書かれているブログです。
こちらも初めてのご紹介と思います<(_ _)>

■東京アウトローズWEB速報版 武富士
http://outlaws.air-nifty.com/news/cat7223768/index.html

(主な題名からご紹介)

・本社ビル売却リスト流出!加速度を増すサラ金「武富士」の迷走、ローン債権売却の「驚愕実態」http://outlaws.air-nifty.com/news/2010/04/post-efaa.html

・本誌暴露のサラ金「武富士」本社ビル売却問題、入札参加は外資系の5社か!?http://outlaws.air-nifty.com/news/2010/04/post-a9c1.html

・不動産・ローン債権売却で迷走続けるサラ金「武富士」、本社ビルの鑑定評価は50億円下回るhttp://outlaws.air-nifty.com/news/2010/04/post-47a7.html

---------

☆今日の一言☆

「武富士」については,以前分割払いの話が出ていましたね。。。

今後については・・・注視していくしかないようです。。。

-----

話は変わりますが,明日から大型連休の方も多いかと思いますので事故のないように・・・。

(取り敢えずこれで失礼します)

-----
追記:5月2日
 
既報(上)での続報になります。。。
 
武富士が大ピンチ 新規融資を停止 格付けはデフォルト寸前(下)
(「NetIBニュース(旧:九州企業特報)・データ・マックス」様より)
 
-----
また下記では,少し前に「武富士」からの分割和解が,「月1万×40回払い?」という提案があったと出ていました。
 
■武富士 過払い金を長期分割返済!?
(「ガチンコ過払い請求 私のお金返して!」様ブログより)
 
-----
さらに,4月30日に入金が忘れられていた?という情報もありました。何でも忙しく手が回らないらしい???
手形だったら不渡りでOUTです・・・。
 
武富士からの過払い金の入金がない!まさか?
(「司法書士による過払い請求、債務整理の実況中継」様ブログより)
http://plaza.rakuten.co.jp/sihou/diary/201004300000/
 
-----
なお,上記の「萩原司法書士」様では現在リンクを募集中です!
 
かなり厳しい条件ですが,関東以外の地方の方で頑張っている「弁護士・司法書士」の方がいましたら是非リンクされてみてはいかがでしょうか?(アクセス数はスゴイです!)
 
実際地方では,「過払い金」を元金満額+5%?で取り戻して下さる事務所を探すにも,情報が少ないものです。。。
 
その為,やむなく「本人訴訟」をされる方も少なくありません。
 
しかし,苦手な方もいますので・・・その場合は,助かる方も多いと思います。。。
 
---------
追記2:5月5日
 
関連事項として,下記も慎んでご紹介させていただきます<(_ _)>
 
武富士 メリルリンチを提訴!?
(「ガチンコ過払い請求 私のお金返して!」様ブログ 4月29日付より抜粋ご紹介)
http://www.wakaba-saimuseiri.com/blog/2010/04/post-321.html
 
『・・・・・
本日付の日経新聞によると、
武富士は28日、社債の実質的な
期限前償還に絡んだ金融取引の
損失に関連し、資金運用の仕組みを
提案したメリルリンチ日本証券に対し
約290億円の損害賠償を求め東京地裁
へ提訴したとのこと。
メリルリンチ側は裁判の場で争う姿勢。
・・・・・』
 
-----
■[FT]武富士、金融取引でメリルリンチを提訴
(「日本経済新聞」様 4月30日付よりご紹介)http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819584E1E2E2E2E38DE1E2E2E6E0E2E3E2E2E2E2E2E2E2;at=DGXZZO0195570008122009000000;av=ALL
 

(2010年4月30日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)
  
 米金融大手メリルリンチが日本で法廷闘争に巻き込まれている。消費者金融大手の武富士が金融取引におけるリスクの説明が不足していたため巨額の損失を被ったとして、メリルリンチ日本証券を東京地裁に提訴したためだ。
 
「情報開示が不十分」
 
 武富士は約290億円の損害賠償を請求している。
 
 今回のメリルリンチに対する提訴は、米金融大手ゴールドマン・サックスが金融取引に関して十分な情報開示をしなかったため、一部の顧客に巨額の損失を負わせた一方、他の顧客に利益をもたらしたとして米国で懸念や怒りが高まるなかで起きた。
 
 ゴールドマンは疑惑を否定している。
 
 メリルリンチが十分な情報開示を怠ったとの武富士の主張は、投資銀行業界で行われてきた複雑な金融商品や取引を巡る透明性の欠如への懸念を一段と高める可能性がある。
 
 武富士によると、同社は2007年5月、貸借対照表から300億円の発行済み普通社債を消し去るため、メリルリンチの提案により社債の「実質的ディフィーザンス(無効)」と呼ばれる複雑な金融取引を始めた。
 
 この取引は2020年まで続く予定だったが、わずか10カ月後に取引を保証していた商品の評価価格が90%下落したため、清算された。
 
 武富士は取引清算に至る要件の説明が不十分だったことと、商品の評価価格の下落が恣意(しい)的だったと主張している。
 
 さらに同社は、メリルリンチ自身が商品の一部を評価できたことから、もしメリルリンチが評価を大幅に下げなければ、取引は今でも有効だったはずだと指摘した。
 
 取引の清算により、武富士は08年3月期に296億円の損失を計上した。
 
背景に貸金業への厳格規制
 
 メリルリンチ側は29日、「当社は疑惑を否定し、法廷で争う」とコメントした。
 
 今回の提訴の背景には、日本で貸金業務に対してより厳格な規制が課せられることにより、消費者金融業界が一段と困難な状況に直面していることがある。
 
 武富士の資金調達力は圧力にさらされている。
 
 同社は09年10~12月期の決算発表で「新たな資金調達は引き続き極めて厳しい」としたうえで、「現時点で当社グループにかかる継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在」していることを明らかにした。
 
By Michiyo Nakamoto

| | コメント (0)

2010.04.27

■対「プロミス」←(クラヴィス・現ネオラインキャピタル)[債権譲渡・切り替え]への東京地裁判例・・・(債権譲渡に伴う会社間の入出金処理も原告に帰属するとした!)「ベル法律事務所」様メルマガより+追記:「ネオラインキャピタル」の社長交代!(千葉信育→原川城治)

‥‥……━★

こんばんは。

最近は「春の嵐」が多いですね。。。

野菜等も高騰していますし・・・江戸時代なら大飢饉です。

話は変わりますが,本日国会で「殺人事件などの公訴時効が廃止(延長)」可決されました(即日施行)

■“殺人など時効廃止”法律施行(NHKニュース様[動画有り])http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100427/k10014115511000.html

出来る時は早くできるものですね。。。

個人的には「死刑」も廃止して「終身刑」を作って欲しかったところです・・・。

いずれにしても,「えん罪」だけは今後無くなるようにお願いしたいものです。。。

----

さて,本題です。

「ベル法律事務所」様のメルマガ「松崎弁護士の今からでも間に合う借金整理法!」に対「シティズ」への判例が少し前に出ていました。

今回も慎んでご紹介させていただきます<(_ _)>

その他の貴重な情報も出ています。この機会にご購読されてみてはいかがでしょうか?

---------

債権譲渡に伴う会社間の入出金処理も原告に帰属するとした判決
http://archive.mag2.com/0000097840/20100419185000000.html

------------------------------------------------
  「松崎弁護士の今からでも間に合う借金整理法!」
------------------------------------------------

発行者 松崎龍一
メールアドレス info@bell-law.jp
ホームページ  http://www.bell-law.jp/

◎松崎弁護士の今からでも間に合う借金整理法
のバックナンバー・配信停止はこちら
http://archive.mag2.com/0000097840/index.html

第387回  お金を借りる(386)
(2010年4月19日発行)

 平成22年4月13日,東京地方裁判所はネオラインキャピタル株式会社に過払金約91万円の支払いを命じる判決を出しました。

  ネオラインキャピタル株式会社は,取引の一部について「当時原告と取引をしていたクラヴィスが,本件取引に係る債権をプロミスに譲渡するに際し,会社間で入出金処理したものであって,原告自身がした入出金ではない。なお,被告は,平成21年4月6日,プロミスから更に本件取引に係る債権の譲渡を受け,本件取引に係る債権債務を承継した。」と主張していました。

  しかし,東京地方裁判所は「被告は,本件入出金を除外すべきであると主張するが,本件入出金は,原告の取引相手であったクラヴィスがプロミスに対して本件取引に係る債権を譲渡するに際し,その時点(平成19年10月31日)の約定利率に基づく原告の債務を原告がいったんクラヴィスに完済し,本来の返済分を控除した残額をプロミスが原告に貸し付けるという形式を採ったことにより生じたものであると認められるところ,このように債権譲渡に伴う会社間の事務手続の一環としてされたものであったとしても,その弁済及び借入れは原告に帰属し,原告がした取引とされるのであるから,本件入出金を本件取引の取引履歴から削除する必要性は認められない。そして,本件入出金を含め,計算書の借入れと弁済に関する記載は,本件取引の取引履歴(甲4の1,2)との間に齟齬はないと認められるから,計算書による本件取引の取引履歴が誤っている旨の被告の主張は採用できず,計算書の記載に誤りはないと認められる。」と判断しました。

  そして,東京地方裁判所は,ネオラインキャピタル株式会社に対して,過払金約91万円の支払いを命じる判決を出したのです。

---------

☆今日の一言☆

うーん今日はここまで<(_ _)>

また明日以降に・・・。

(今夜はこれで失礼します)

-----

追記:4月28日

「ネオラインキャピタル㈱」の社長が本日付で交代(千葉信育→原川城治)されたようです。

10.04.28 代表取締役および役員の異動に関するお知らせ
(「ネオラインキャピタル㈱」様 PDFより抜粋ご紹介)
http://neolinecapital.jp/topics/20100428.pdf#zoom=100

Photo

-----

(取り急ぎ失礼します)

| | コメント (0)

2010.04.26

■「改正貸金業法に関する内閣府令の改正(案)」の公表について・・・(金融庁) (追記2)

‥‥……━★

こんばんは。

気候変動に身体と服がついていけなくて困りますね。。。

「事業仕分け」だけは白熱しているようです。

出来ることなら「普天間基地問題」も,蓮舫参院議員に仕分けして欲しいところです。。。

----

さて,本題です。

金融庁から(案)が出ていましたので,各所よりご紹介させて頂きます<(_ _)>

---------

段階的返済を促進=激変緩和措置公表-改正貸金業法で金融庁
(「時事ドットコム」様 4月26日付よりご紹介)
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2010042600860

『 金融庁は26日、6月18日に完全施行する改正貸金業法の激変緩和措置を盛り込んだ内閣府令改正案を公表した。借り手が段階的に返済するための借り換えを促すことなどが柱。
 同法の完全施行で、消費者金融など貸金業者の融資総額を借り手の年収の3分の1以下に抑える「総量規制」が導入されるため、利用者が返済に窮して混乱するのを防ぐのが狙い。5月25日まで意見を募集する。
 総量規制により、既に借入残高が年収の3分の1を超えている利用者は、追加融資を受けられなくなる。このため、返済期間を延長して毎月の返済額も少なくなるローンへの借り換えを促進する。個人事業主に対しては、安定的な事業収入も「年収」と認め規制を緩める。また、民間非営利団体(NPO)バンクの貸し付けは、低金利などの要件を満たせば、総量規制の適用から除外する。
 一方、専業主婦・主夫の借り入れには配偶者の所得証明書や同意書が必要となる措置に変更はない。消費者金融や大手クレジットカード会社は原則、専業主婦・主夫への貸し付けを取りやめる方針だ。(2010/04/26-19:50)

-----

金融庁HPより

■「改正貸金業法に関する内閣府令の改正(案)」の公表について
http://www.fsa.go.jp/news/21/kinyu/20100426-3.html

-----

追記:4月27日

(ご参考)

2010/04/26
改正貸金業法の完全施行日決定☆海外脱出する消費者金融?!

(「裏キャッシング道!現役信販マンのカード業界ウラ話」メルマガより )
http://archive.mag2.com/0000160251/index.html

 

追記2:4月27日 (金融庁HPより)

■「貸金業者向けの総合的な監督指針」及び「事務ガイドライン(第三分冊:金融会社関係)」の一部改正(案)の公表について
http://www.fsa.go.jp/news/21/kinyu/20100427-2.html

---------

☆今日の一言☆

時間が経つのが早いですね・・・今週末は5月の連休ですから。。。

いろいろ書きたい記事があるのですが・・・,時間に余裕がない日々が続いて延び延びになっています。

明日は出来るかな??

(今夜はこれで失礼します)

| | コメント (0)

2010.04.23

■パチンコ攻略 「必勝法存在しない」(東京地裁)+ジオスの続報(社長が即時抗告へ!?)

‥‥……━★

こんばんは。

最近の天候の異常には困ったものです。

国会関係もますます混迷のようです・・・。

ただ,前回で評価(関心)が上がった「事業仕分け作業 第2弾」が始まりました。

今後の評価には?

----

さて,本題です。

「パチンコの攻略法」には以前からよく似た話がありますが・・・,どうやら判決がでたようです。。。

慎んで紹介させていただきます<(_ _)>

---------

パチンコ攻略情報会社に賠償命令 「必勝法存在しない」
(「47NEWS(よんななニュース)」様 4月23日付よりご紹介)http://www.47news.jp/CN/201004/CN2010042301001112.html


 「パチンコで必ず利益が出る」との虚偽の説明で多額の情報代を支払わされたとして、北海道と東京都の男女が情報提供会社「KO企画」(東京)や幹部に計約340万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は23日、計約315万円の支払いを命じた。

 佐藤重憲裁判官は「パチンコの勝敗が偶然によるのは周知の事実で、必勝攻略法など存在しない」と指摘し、2人が支払った全額を損害と認定。

 一方で、慰謝料請求については「少しばかりの冷静さを持ち合わせ『パチンコでもうけよう』という甘い考えを持たなければ被害に遭うことはなかった」として退けた。

 判決によると、2人は07~08年、インターネットの広告や社員の勧誘を受け、同社に攻略の情報代を支払ったが、効果がないため、その後解約した。

 同社をめぐっては、東北地方の被害者らが計約8千万円の返還などを求める集団訴訟を仙台地裁に起こしている。

---------

それからこちらは???

ジオス破産 社長が即時抗告へ
(「NHKニュース」様 4月23日 21時22分よりご紹介[動画あり])http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100423/t10014053701000.html
 

東京地方裁判所から22日、破産手続きの開始の決定を受けた、英会話学校大手の「ジオス」の社長が「破産の申し立ては一部の幹部らが独断で行ったもので不当だ」として、高等裁判所の判断を求める即時抗告の手続きを週明けにも行う方針を明らかにしました。

英会話学校大手の「ジオス」は今月20日、事業の一部を同業の「ジー・コミュニケーション」に譲渡するとともに、東京地方裁判所に破産を申し立て、裁判所は22日、破産手続きの開始を決定しました。今回の破産の申し立ては、一部の取締役と従業員の代表が行い、ジオスの創業者である楠恒男社長は手続きに加わっていませんでした。これについて、楠社長は「破産の申し立ては一部の幹部らが独断で行ったことで、会社の総意ではない」として、高等裁判所にあらためて判断を求める即時抗告の手続きを、週明けにも行う方針を明らかにしました。楠社長の代理人は、NHKの取材に対し、「ジオスを支援する企業も名のりを上げていたので、破産をする必要はなかった」と話しています。「ジオス」はジー・コミュニケーションが事業を引き継いだ各地の教室で、23日から授業が再開されましたが、事業をどう継続させるかをめぐって内部で対立する形となっています。

---------

☆今日の一言☆

パチンコに必勝法があるとしたら・・・パチンコでお金を使わないことかも知れません。。。

夏の暑いときは・・・涼みにいく?

-----

それから「ジオス」ですが・・・,

「教室再開」は始まろうとしているようですが・・・「内紛?」のイメージはどうもよくないですね。

ただ,破産手続きは決定のようです。。。

■ジオス破産手続き開始を決定…東京地裁
( YOMIURI ONLINE(読売新聞)様よりご紹介)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100423-OYT1T01148.htm

『 経営破綻した英会話学校大手のジオスについて、東京地裁(鹿子木康裁判長)は、破産手続きの開始を決定した。決定は22日付。

 破産管財人には小林信明弁護士が選任された。

 ジオスは全国の329校のうち、230校を譲渡することでジー・コミュニケーション(名古屋市)と合意しており、小林弁護士は「譲渡については、これまで通り合意に沿って対応を進めていく」としている。

(2010年4月23日18時58分  読売新聞) 』

-----

(ご参考)

英会話や留学ならジオス
http://www.geos.co.jp/

HP内下記PDFに今回の事が詳しく出ています。

10.04.23「再開スクール一部変更のお知らせ」

10.04.23「破産手続開始の決定及び破産管財人選任等のお知らせ」

-----

話は変わりますが・・・最近はPC前でマウスを持ったまま寝ている事が多くなりました(^^;)

「人間フリーズ」?

いろいろ記事があるのですが・・・またの機会に<(_ _)>

(今夜は取り敢えずこれで失礼します)

| | コメント (0)

2010.04.21

■SFコーポレーション(旧三和ファイナンス)情報16・・・(ネオラインキャピタル㈱からの挑戦状!?)(追記:廃業届けは2010/09/30付)

‥‥……━★

こんばんは。

今夜は記事が多くて・・・2回目になります。

-----

「SFコーポレーション」に関しては,債権者側からの破産申し立てでも「大丈夫」なとても不思議な会社です。。。

この度「ネオラインキャピタル㈱」様HPに,「過払い債権者への指導?」及び「撤退?」について言及されていましたのでご紹介させていただきます<(_ _)>

---------

10.04.20  株式会社SFコーポレーションに対する破産申立について
(「ネオラインキャピタル㈱」様HPよりhttp://neolinecapital.jp/

PDF→ http://neolinecapital.jp/topics/20100420.pdf#zoom=100

1

Photo

---------

☆今日の一言☆

債権者の皆様に・・・継続して指導??

SF社の支援から撤退せざるを得ない???

-----

ますます・・・よく分らないですね。。。

仮に「撤退」となると・・・確実に「破産」になるからです・・・。

(今夜はこれで失礼します)

-----

追記:2010年10月16日付

2010/09/30付で 貸金業登録を廃業→現在:「みなし貸金業者」になっています。

| | コメント (0)

■「非弁行為者逮捕」と「業務上横領の司法書士の初公判(続報:判決)」他+㈱ジオス(英会話スクール)が準破産!

‥‥……━★

こんばんは。

初めに明るいニュースからです。

やっぱり無事故は何よりです。。。

帰還の山崎さん 家族と再会
(「NHKニュース」様 4月21日付より)http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100421/k10013978211000.html

また,ヨーロッパ方面への飛行機も運行開始のようですし・・・しかし「火山噴火」は時間が長引くので安心は出来ませんが。。。

-----

それから,また「英会話学校」の破産(準破産?)です!

■2010/04/21(水) 「ジオス英会話スクール」運営
株式会社ジオス
準自己破産を申請
負債75億円 

(「㈱帝国データバンク」様より抜粋ご紹介)http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/3261.html


「東京」 (株)ジオス(資本金4億9000万円、渋谷区渋谷1-14-9、登記面=品川区大崎1-6-4、代表楠恒男氏、従業員950名)は、4月20日に東京地裁へ取締役および従業員による準自己破産を申請した。

 申請代理人は戸谷雅美弁護士(渋谷区広尾1-1-39、電話03-5774-1800)。保全管理人は小林信明弁護士(千代田区麹町1-6-9、電話03-3515-3565)。

-----

ジオス破産申請、受講生ぼう然・講師も戸惑い
(「読売新聞」様より抜粋ご紹介 )http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100421-OYT1T00814.htm?from=navr

『  JR三ノ宮駅前の三宮東口校(神戸市中央区)では正午前、職員が入り口のガラス扉を白い紙で覆い、室内が見えないようにした。その後、外国人男性が、「4月21日から22日は臨時休校とさせていただきます」と書いた紙を扉に張り出した。女性スタッフは取材に「何もわかりません。泣きたい気持ちです」と話した。

 ジオスの問い合わせ専用フリーダイヤルは0120・1344・46(21日午後9時までと、22~24日の午前10時~午後8時)。

(2010年4月21日16時16分  読売新聞)

-----

英会話ジオス 破産申し立て
(「NHKニュース」様より抜粋ご紹介[動画有り])http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100421/k10013990011000.html

『 事業の一部は、同業の「ジー・コミュニケーション」に譲渡することで合意し、329の教室のうち、230は継続されますが、残りの99の教室は、閉鎖される見通しです。ジー・コミュニケーションなどによりますと、230の教室の授業は、22日まで一時的に休むものの、23日以降は再開させたいとしています。また、閉鎖される教室の受講生についても別の教室に移ってもらうなど影響を最小限にとどめるとともに、外国人の講師を含めた従業員の雇用の継続にも努めたいとしています。』

-----

ジオス破産申請、社長「一種のクーデター」
(「News i - TBSの動画ニュースサイト」様より抜粋ご紹介[動画有り])http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4409886.html

『 急きょ発表された「破産」。しかし、記者会見に社長がいないという異例の事態となりました。

Q.なぜ破産申立人に社長がいないのか?
 「それはこれから私が調査する事項、それ以上の答えは多分ない」(保全管理人)

 当の楠社長はJNNの取材に対し、破産申し立ては「役員の1人が独断で行ったもの。一種のクーデターのようなものだ」と批判。「別の学校法人への事業譲渡の道を探っていたところだった」と説明しています。

 「(留学費用を)何十万単位なんですが、払ってしまいました」(受講者)

 役員同士の内紛が表面化したジオス。突然の閉鎖に受講者の不安が広がっています。(21日17:16) 』

-----

(ご参考)

英会話や留学ならジオス
http://www.geos.co.jp/

HP内下記PDFに今回の事が詳しく出ています。

「破産手続開始の申立て、保全管理命令及び事業譲渡等のお知らせ」

別添資料1 → 継承予定校

別添資料2 → 閉校予定校

-----

さて,長くなりましたが本題です。

まだまだ氷山の一角かも知れませんが,「非弁行為」があるようです。少し前の記事からです。。。

それから,過払い金を着服した「司法書士」の初公判があったようです。

各所より慎んでご紹介させていただきます<(_ _)>

---------

非弁行為:消費者金融過払い金、無資格で返還手続き 容疑者逮捕--県内初 /青森
(「毎日jp」様 4月8日付よりご紹介)http://mainichi.jp/area/aomori/news/20100409ddlk02040093000c.html

『 弁護士などにしか認められていない消費者金融からの過払い金返還の手続きを行ったとして、県警保安課と青森署が8日、弁護士法違反(非弁活動)の疑いで、青森市浦町奥野、飲食店経営、安藤輝孝容疑者(31)と同市筒井八ツ橋、無職、今晋也容疑者(37)を逮捕したと発表した。過払い金返還を巡る非弁行為で逮捕者が出たのは県内初という。

 容疑は、08年8月~09年3月、同市内の60代男性から過払い金返還手続きの依頼を受け弁護士資格が無いのに青森地裁や簡裁に書類などを提出し、消費者金融5社から男性が受け取った過払い金から報酬約395万円を受け取ったとしている。両容疑者は大筋で容疑を認めているという。

 県警によると、今年2月に県弁護士会からの告発をきっかけに捜査。両容疑者は06年ごろから「Tsコンサルタント」と称して県内で債務整理などの業務を営んでいたという。

 消費者金融との過払い金返還手続きを代理で行う行為は、弁護士と認定資格を持つ司法書士しか認められていない。【三股智子】

---------

既報では→■「朝青龍」の引退と「司法書士」の過払い金の横領事件についての所感
http://yuuki.air-nifty.com/go/2010/02/post-f25f-1.html

業務上横領の司法書士 初公判
(「北日本放送 KNB NEWS」様 4月20日付よりご紹介[動画有り])
http://www2.knb.ne.jp/news/20100420_23749.htm#

『 消費者金融から債務者に返還されるはずの過払い金を着服したとして、業務上横領の罪に問われている司法書士の初公判が20日富山地方裁判所高岡支部で開かれ、司法書士は起訴状の内容を認めました。

 この裁判は平成18年10月、債務整理の手続きで消費者金融から債務者本人に返還された過払い金85万円を着服したとして、手続きを依頼されていた小矢部市東福町の司法書士、山田陽一被告(41)が業務上横領の罪に問われているものです。

 20日、富山地裁高岡支部で開かれた初公判で、起訴状の内容に間違いがないか問われた山田被告は「ありません」と認めました。

 検察側は山田被告が平成17年ごろから風俗などにのめりこむようになり、小遣い欲しさから犯行に至ったと述べました。

 山田被告はこの他にも複数の依頼者に対して過払い金の返還を隠したり金額を少なく伝えたりして現金を着服していたということで、検察側は次回の公判までに5件程度の被害について追起訴する方針です。

 次回公判は6月25日に開かれます。

-----

(続報:8月15日)

過払い金横領の司法書士に執行猶予判決
(「KNB NEWS(北日本放送)」様 8月10日付よりご紹介[動画有り])
http://www2.knb.ne.jp/news/20100810_25030.htm#

『 消費者金融から債務者に返還されるはずの過払い金を着服したとして、業務上横領の罪に問われている小矢部市の司法書士に対し、富山地方裁判所高岡支部は10日、懲役2年6か月、執行猶予5年の判決を言い渡しました。

 この裁判は、平成18年ごろから消費者金融から債務者に返還された過払い金、あわせて586万円を着服したとして、小矢部市の司法書士、山田陽一被告(41)が業務上横領の罪に問われているものです。

 富山地裁高岡支部で開かれた裁判で前沢久美子裁判官は「動機は自己中心的で身勝手極まりない」とする一方、被告が自首していて、「酌むべき事情もある」として山田被告に懲役2年6か月、執行猶予5年の判決を言い渡しました。』

---------

☆今日の一言☆

「ジオス」に関してですが,昨日破産申し立てをして今日のHPを見ると・・・とても手回しが早いと思われますが。。。

-----

話を「過払い金」関係に戻します。

非弁行為については・・・やはり氷山の一角のような気がします。。。

また過払い金を横領した「司法書士」の動機が風俗等とは・・・依頼者が気の毒で情けないです。。。

それからこんな事もあるようです・・・。

■「過払い金」相談、弁護士の安直面談が横行…日弁連、指針強化
(「YOMIURI ONLINE(読売新聞)関西」様 4月21日付より抜粋ご紹介)http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20100421-OYO1T00465.htm?from=top

『 長崎県内の弁護士は今年1月、長崎空港に知人の見送りに行った際、空港ビルの喫茶店で、依頼者と面談する男性弁護士を目撃した。弁護士バッジを付け、携帯電話で県内の依頼者を呼び出しては、大勢の客がいる店内で、消費者金融会社名や借入額などを大きな声で口にしていた。

 男性弁護士は東京の弁護士とみられ、目撃した弁護士は「手っ取り早く面談を済ませ、とんぼ返りするつもりなのだろうが、依頼者のプライバシーを無視している」と話す。』

-----

依頼者の方は,必死の思いで相談に来ているのに・・・とても残念です!

(今夜はこれで取り敢えず失礼します)

| | コメント (0)

2010.04.20

■平成22年4月20日最高裁判決・・・(「制限利率」により弁済金の充当計算をした結果が「元本」の額 , 一度下がった「制限利率」は戻らない)(考察)+追記:貸金業規制 は6月18日から(閣議決定!)

‥‥……━★

こんにちは。

昨日の判例続き,対「プロミス」切り替えは・・・また後程とさせていただきます<(_ _)>

-----

さて,本題です。

久しぶりに最高裁から「不当利得」に関する判決が出ました。

---------

最高裁HPより
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=80121&hanreiKbn=01

事件番号平成21(受)955
事件名不当利得返還請求事件
裁判年月日平成22年04月20日
法廷名最高裁判所第三小法廷
裁判種別判決
結果破棄差戻し
判例集等巻・号・頁

原審裁判所名福岡高等裁判所   那覇支部
原審事件番号平成20(ネ)99
原審裁判年月日平成21年02月10日

判示事項
裁判要旨

1 継続的な金銭消費貸借取引に関する基本契約に基づいて金銭の借入れと弁済が繰り返され,同契約に基づく債務の弁済がその借入金全体に対して行われる場合における利息制限法1条1項にいう「元本」の額

2 上記の場合において,上記取引の過程におけるある借入れの時点で従前の借入金残元本と新たな借入金との合計額が利息制限法1条1項所定の各区分における下限額を下回るに至ったときに,上記取引に適用される制限利率

参照法条
全文全文         

-----

PDFより抜粋ご紹介→ http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20100420111708.pdf

 2  原審が確定した事実関係等の概要は,次のとおりである。

 (1)  基本契約に基づき継続的に借入れと弁済が繰り返される金銭消費貸借取引において,基本契約に定められた借入極度額は,当事者間で貸付金合計額の上限として合意された数値にすぎず,これをもって,利息制限法1条1項所定の「元本」の額と解する根拠はない。そして,上記の取引の過程で新たな借入れがされた場合,制限利率を決定する基準となる「元本」の額は,従前の借入金残元本と新たな借入金との合計額をいい,従前の借入金残元本の額は,約定利率ではなく制限利率により弁済金の充当計算をした結果得られた額と解するのが相当である。

(2)  本件取引においては,取引の開始から平成17年12月6日の借入れが行われる前までは,各借入れの時点における上記意味での元本の額は終始10万円以上100万円未満の金額で推移しており,その間の取引については,年1割8分の制限利率を適用すべきである。

(3)  しかし,平成17年12月6日の借入れの時点では,上記意味での元本の額は10万円未満となるに至ったのであるから,同日以降の取引については,年2割の制限利率を適用するのが相当である。

4  しかしながら,原審の上記3の判断のうち,(1)及び(2)は是認することができるが,(3)は是認することができない。その理由は,次のとおりである。

 (1)  継続的な金銭消費貸借取引に関する基本契約に基づいて金銭の借入れと弁済が繰り返され,同契約に基づく債務の弁済がその借入金全体に対して行われる場合には,各借入れの時点における従前の借入金残元本と新たな借入金との合計額が利息制限法1条1項にいう「元本」の額に当たると解するのが相当であり,同契約における利息の約定は,その利息が上記の「元本」の額に応じて定まる同項所定の制限を超えるときは,その超過部分が無効となる。この場合,従前の借入金残元本の額は,有効に存在する利息の約定を前提に算定すべきことは明らかであって,弁済金のうち制限超過部分があるときは,これを上記基本契約に基づく借入金債務の元本に充当して計算することになる。

 そして,上記取引の過程で,ある借入れがされたことによって従前の借入金残元本と新たな借入金との合計額が利息制限法1条1項所定の各区分における上限額を超えることになったとき,すなわち,上記の合計額が10万円未満から10万円以上に,あるいは100万円未満から100万円以上に増加したときは,上記取引に適用される制限利率が変更され,新たな制限を超える利息の約定が無効となるが,ある借入れの時点で上記の合計額が同項所定の各区分における下限額を下回るに至ったとしても,いったん無効となった利息の約定が有効になることはなく,上記取引に適用される制限利率が変更されることはない。

 (2)  これを本件についてみると,前記事実関係によれば,本件取引開始当初の借入金額は20万円であったというのであるから,この時点で本件取引に適用される制限利率は年1割8分となる。そして,各弁済金のうち制限超過部分を本件基本契約に基づく借入金債務の元本に充当して計算すると,その後,各借入れの時点における従前の借入金残元本と新たな借入金との合計額は100万円未満の金額で推移し,平成17年12月6日の借入れの時点に,上記の合計額が10万円未満となったというのであるが,これが10万円未満に減少したからといって,適用される制限利率が年2割に変更されることはない。

 そうすると,同日以降の取引に年2割の制限利率を適用するのが相当であるとした原審の判断には,利息制限法1条1項の解釈適用の誤りがあり,この違法は判決に影響を及ぼすことが明らかである。論旨のうち,この趣旨をいう部分は理由がある。

 5  以上によれば,原判決のうち上告人の敗訴部分は破棄を免れず,上記の見地に立って過払金額を確定させるため,同部分につき,本件を原審に差し戻すこととする。

よって,裁判官全員一致の意見で,主文のとおり判決する。

(裁判長裁判官 那須弘平  裁判官 藤田宙靖  裁判官 堀籠幸男  裁判官 田原睦夫  裁判官 近藤崇晴)

---------

☆今日の一言☆

「制限利率」は従来通りの判決例の多くに採用されていますので,当然の結果かと思います。

ただ,『基本契約に定められた借入極度額は,当事者間で貸付金合計額の上限として合意された数値にすぎず,これをもって,利息制限法1条1項所定の「元本」の額と解する根拠はない。・・・』

に関しては,「包括的契約金額」説で闘っている方には・・・残念な結果となりました。。。

-----

(考察:4月21日)

少し引っかかっていて,Q&A本も読み直してみての考察ですが・・・

今回の最高裁判決では,

『基本契約に定められた借入極度額は,当事者間で貸付金合計額の上限として合意された数値にすぎず・・・』

となっており,例えば「担保」や「手形等」で100万円超えの「借入極度額」が決められている場合には今回の最高裁判決の例外になるかと思いますが・・・。

(考察ここまで)

-----

また,他記事がありましたら追記させていただきます<(_ _)>

(取り急ぎ失礼します)

-----

追記:

今回の解説が分かり易く書かれていましたのでご参考まで。

久しぶりの過払い最高裁判例
(「samurai office imayoshi」様ブログ 4月20付より )http://officeimayoshi.blog3.fc2.com/blog-entry-20.html

-----

それから「貸金業者」にとっても「消費者」にとっても・・・いよいよですね。

貸金業規制 6月18日から実施へ
(「NHKニュース」様 4月20日付より)http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100420/k10013954691000.html

政府は、消費者金融など貸金業者に対し、借り手の年収の3分の1を超える貸し出しを原則として禁止するなどの規制を、ことしの6月18日から実施することを20日の閣議で決定しました。

・・・

-----

やっと,ママさん宇宙飛行士が無事に帰還されました。お帰りなさい!

山崎さんのシャトル 地球に帰還
(「NHKニュース」様 4月20日付より)http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100420/t10013972151000.html

(今夜はこれで失礼します)

| | コメント (2)

2010.04.19

■対「CFJ」(←マルフク)への最新判例2・・・(CFJの口座が「差し押さえ」されていた!,マルフク→ディック(CFJ)の営業譲渡、契約上の地位の移転をスッキリと認めた分かり易い判決)「名古屋消費者信用問題研究会」様HPより

‥‥……━★

こんばんは。

本日帰還の「スペースシャトル」も天候(自然)にはかなわないようです。

-----

さて,本題です。

「名古屋消費者信用問題研究会」様HPの判例が更新されていました(本当に最新です!)

既報まで→■対「CFJ」(←マルフク)への最新判例・・・(「不法行為」が認められた事案)
http://yuuki.air-nifty.com/go/2010/03/cfjhp-c932.html

今回も慎んでご紹介させていただきます<(_ _)>

(ご参考)

2010/04/18
債権譲渡・営業譲渡」に関する会員の判決を更新しました。http://www.kabarai.net/index.html

なお,対「プロミス」(←タンポート債権切替の判例)も出ています。
対「プロミス」も他記事と併せてUPしたいと思いましたが・・・明日以降に(^^;)

---------

「債権譲渡・営業譲渡」判決より

なお,(原審判決: 平成21年9月29日 名古屋地方裁判所一宮支部判決)も同ページ下に過去判例として出ています。

■対「CFJ」(←マルフク) 平成22年4月15日 名古屋高等裁判所判決
http://www.kabarai.net/judgement/credit.html

『マルフク→ディック(CFJ)の契約上の地位の移転あったことを認定して、一連計算を認めた判決。資産譲渡契約によって、CFJは、マルフクから顧客との取引データ、不動産賃貸借、動産等の営業資産を包括的に承継し、雇用関係も承継した。有機的一体としての物的・人的営業資産を引き継がせることを目的とする営業譲渡契約を締結したものと解するのが相当であり、契約上の地位も移転している。基本契約が締結され、過払金充当合意の存在が認められる場合、貸金債権と過払金返還債務は表裏一体で密接に関連し、かつ同時に存在し得ないものであり、切り離して別々に処分することは原則としてできない。資産譲渡において過払金返還債務を承継の対象から除外することは理論上は不可能でないが、過払金債務額の減少という不利益を甘受してもなお貸主と取引を継続する旨の借主の承諾がなければならない、と判示した。

裁判所・部: 名古屋高等裁判所民事第2部
原審判決: 平成21年9月29日 名古屋地方裁判所一宮支部判決

詳細内容: PDF→ http://www.kabarai.net/judgement/dl/220415.pdf
評釈:   マルフク→ディック(CFJ)の営業譲渡、契約上の地位の移転をスッキリと認めた分かり易い判決。』

-----

Cfj

-----

詳細内容: 
PDF→ http://www.kabarai.net/judgement/dl/220415.pdf

なお,控訴人→「CFJ」になります。下記は「CFJ」が銀行の差し押さえに対して,現状回復と損害賠償を求めた記述になります(高裁判決では却下)

PDFより抜粋ご紹介

-----

Cfjcfj

-----

---------

☆今日の一言☆

「CFJ」に関してはいろいろな所で書かれていますが・・・口座が「強制執行」されていたとは知りませんでした。。。

その昔・・・N太さんも「地位の譲渡」の為に大変な思いをされていたのを思い出しました。今回のような判決があれば苦労も少なくて済んだと思います。。。

(取り敢えずこれで失礼します)

| | コメント (0)

2010.04.18

■対「㈱シティズ」への判例・・・(交渉経過記録の提出を命じた決定)「ベル法律事務所」様メルマガより

‥‥……━★

こんばんは。

アイスランドの火山噴火の影響がこれ程までとは・・・。

改めて地球文明は,共存連鎖の上に成り立っていると思いました。

----

さて,本題です。

「ベル法律事務所」様のメルマガ「松崎弁護士の今からでも間に合う借金整理法!」に対「シティズ」への判例が少し前に出ていました。

今回PDFもUPされていましたので,慎んでご紹介させていただきます<(_ _)>

その他の貴重な情報も出ています。この機会にご購読されてみてはいかがでしょうか?

---------

株式会社シティズに交渉経過記録の提出を命じた決定http://archive.mag2.com/0000097840/20100405184033000.html

------------------------------------------------
  「松崎弁護士の今からでも間に合う借金整理法!」
------------------------------------------------

発行者 松崎龍一
メールアドレス info@bell-law.jp
ホームページ  http://www.bell-law.jp/

◎松崎弁護士の今からでも間に合う借金整理法
のバックナンバー・配信停止はこちら
http://archive.mag2.com/0000097840/index.html

第378回  お金を借りる(384)
(2010年4月5日発行)

  平成22年3月17日,さいたま地方裁判所は株式会社シティズに交渉経過記録の提出を命じる決定を出しました。

  さいたま地方裁判所は「基本事件では,相手方において,申立人が平成18年5月2日に期限の利益を喪失したと主張することが信義則に反するか否かが争点の一つとなっているところ,これを判断するためには,期限の利益喪失後,相手方が申立人に残元本の一括返済を求めたり,申立人から分割金による弁済を受領し続けたことや,申立人に新たな貸付けを行ったことなどを含め,本件貸付けにおける申立人らとの交渉経過の中で,相手方が期限の利益喪失の効果を主張しないものと思わせるような行為をして,申立人が期限の利益を喪失していないとの誤信を生じさせたことを窺わせる事情があったか否かを明らかにする必要があり,本件文書は,その資料となり得るものといえるから,取調べの必要性を認めることができる。」,「なお,相手方は,申立人らが証明すべき事実として主張する,「相手方が申立人に対し,期限の利益を喪失していないものと申立人の誤信を招くような対応をした事実」は,不明確で具体性を欠き,本件は不適法な申立てであると主張する。確かに,申立人らが証明すべき事実として主張する上記事実は,申立人らが直接体験した事実であるから,民事訴訟法224条により真実擬制の対象となり得ることに照らしても,できる限り具体的な記載をすることが望ましいが,本件において,申立人が期限の利益を喪失したか否かに関わる事情は,平成18年5月ころから平成19年9月ころまでの間のものであるから,申立人らが詳細に覚えていないとしても無理からぬものであって,上記のように,ある程度概括的な主張をすることも許されるといわなければならない。

 したがって,本件文書提出命令申立てを不適法とすることはできず,相手方の上記主張を採用することはできない。」と判断しました。

  そして,さいたま地方裁判所は,株式会社シティズに対して,交渉経過記録を提出するように命じる決定を出したのです。


------

■さいたま地方裁判所 平成22年3月17日決定

(最新裁判例 法律相談のひろば ベル法律事務所)様HPをご覧下さい。
http://www.bell-law.jp/hp_hanrei

PDF→http://www.bell-law.jp/wp-content/uploads/2010/04/220317hanketsu.pdf

-----

(ご参考)

シティズHP内には・・・,シティズ側に有利な「判例」が掲載されています。

シティズ【アイフルグループ】
http://www.citys.co.jp/

---------

☆今日の一言☆

有名な,平成18年1月13日最高裁(シティズ判決)で「期限の利益喪失条項」がある場合には任意性が認められず,事実上「みなし弁済」が認められなくなりました。

その後の「過払い金返還請求」に対しての大きな判決でした。

それまでは・・・聞くところによると「シティズ」は連戦連勝していたといいますから,過払い金返還訴訟に於いてはとにかく大変な相手で有名だったそうです。。。

ただ,その後の最高裁判決(シティズHP内)にあるとおり,一番大変な相手かと思われます。。。

「シティズ」に本人訴訟型で闘われる方は,余程心してかからなければ大変なようです。。。

-----

話は変わりますが,人間も暴動になれば火山噴火のように被害がでます。人間は自然と違い話し合いの中で「共存」できるのですが・・・様々な事件が後を絶ちません。。。

先日タイでの取材中,銃弾に倒れた報道カメラマン「村本博之」氏の告別式が本日ありました。

通夜の模様は「NHKニュース」様でも流れていました。http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100417/t10013911361000.html

危険を顧みずに教えていただける有望な方が亡くなるのは,とても残念に思います。

慎んでご冥福をお祈り申し上げます(合掌)

-----

それから,

明日は「スペースシャトル」が帰還のようです。無事を祈ります!

また,4月19日はついに「コード71」(過払い金返還請求履歴・契約見直し)が消える日です(日本信用情報機構のみ・・・CICは不明)

既報→■「コード71」の廃止日は,4月19日(月)!・・・「㈱日本信用情報機構」様HPよりhttp://yuuki.air-nifty.com/go/2010/02/post-f25f-6.html

-----

明日からは,政局も含めて様々な動きが出て来るようです。。。

どうも参議院選挙までは・・・変化の連続のようです・・・。

(今夜はこれで失礼します)

| | コメント (0)

2010.04.16

■定例の「振り込め詐欺関連」記事からのご紹介+国民生活センターより,いろいろなご注意情報!

‥‥……━★

こんばんは。

今週は大寒波に大地震・・・さらには火山の爆発による被害・・・。

自然の力には・・・なすすべもありませんね。。。

人災なら,防げる場合もありますが・・・。

-----

定例の記事からのご紹介です。

振り込め詐欺救済法に基づく公告について(概要)

(「預金保険機構」様HP 平成22年4月16日付より抜粋ご紹介)http://www.dic.go.jp/new/2010/2010.4.16.html

本日公表した
平成22年度第2回対象預金等債権の消滅手続が開始された旨等の公告
平成22年度第1回消滅預金等債権について被害回復分配金の支払手続が開始された旨等の公告
被害回復分配金の支払手続が終了した旨の公告
(公告の求めの受理:平成22年3月29日~4月12日)
の概要は、以下のとおりです。

(省略)

第2回債権消滅手続開始公告の概要
第1回支払手続開始公告の概要
支払手続終了公告の概要
 

                     (お問い合わせ先)
                       預金保険機構 財務部
                       振込詐欺被害回復業務課
                       TEL 03-3212-6076



「振り込め詐欺」「定額給付金詐欺」等については十分に気を付けましょう!万一被害に遭われた方は,電話で金融機関へ通知すれば口座が凍結されますが,お金が残っているかはタイミングによります・・・。(口座は凍結されて,出金者は防犯カメラに映像が残りはしますが・・・)

くれぐれも「手渡し」「EXPACK(エクスパック)」での現金渡しは疑いましょう!(詐欺です)

それから便利な「検索機能」もあります。

・「振り込め詐欺救済法に基づく公告−口座情報検索条件の指定」(名前・口座等から検索できます)

※なお今回から「口座番号」から,簡単に検索できるようにHPが更新されています。
http://furikomesagi.dic.go.jp/cond_base.php


・「ゆうちょ銀行」HPにも詳しい手続き方法が掲載されています。
http://www.jp-bank.japanpost.jp/news/2009/news_id000382.html

まだまだ「振り込め詐欺」は巧妙な形で進化しています。

また最近はアダルト等の「架空請求詐欺」も増加とのこと・・・くれぐれもご注意を!

-----

「携帯電話を変えた。新しい番号を教える」・・・まだまだ信じている人がいるのが不思議に思います??

携帯電話が本当に変わったか?

確認の為にも,もう一度古い?番号にかけ直してみれば防げたと思うと残念です。

-----

それから毎回同じになりますが・・・。

(ご参考)

振り込め詐欺事件犯人の写真公開!!
(警視庁HPより http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/anzen/sub10.htm)

『 ATMで、被害者が振り込んだお金を引き出している犯人の写真を公開します。

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/furikome/h220212.htm

↑写真画像についての情報提供はこちらからお願いします。 』

--------

☆今日の一言☆

その他にも,様々な「詐欺」や「もうけ話」があるようです・・・。

国民生活センター様より一部抜粋してご紹介させていただきます。
http://www.kokusen.go.jp/news/news.html

-----

[2010年4月8日:更新]

■悪質な「利用した覚えのない請求」が横行しています
http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/twoshotto.html

-----

[2010年4月7日:公表]

高齢者をねらう、短歌・俳句の新聞掲載への電話勧誘-趣味につけ込む商法に注意
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20100407_1.html

-----

[2010年4月7日:公表]

■「クレジットカード現金化」をめぐるトラブルに注意!
http://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20100407_2.html

-----

[2008年3月4日:更新]

■新手の投資話「ロコ・ロンドン金」に注意!
http://www.kokusen.go.jp/soudan_now/locoLondon.html

-----

お金がらみの話には・・・必ず何かがあります。

人が動く(向こうから連絡してくる)時は,タダではありません。。。

くれぐれもご注意を!

(今夜はこれで失礼します)

| | コメント (2)

2010.04.14

■(株)Jファクター(MAGねっとHD子会社)が,債権者から3月31日に破産を申し立てられていた!?

‥‥……━★

こんばんは。

報道で倒壊した鎌倉の大銀杏に新芽が出たと知り,改めて生命力の強さに喜んでいた所でしたが・・・,

季節外れの大寒波に・・・北国を中心に甚大な被害の一日でした。

地球温暖化の影響は,北極の氷を溶けだす程ですから・・・今後のさらなる影響が心配ですね。。。

-----

さて,本題です。

以前,SFCG問題で話題になった㈱Jファクターが,佐藤食品工業(株)より破産開始申し立てをされ・・・受理されたようです。。。

各所より慎んでご紹介させていただきます<(_ _)>

---------

2010/04/14(水) MAGねっとホールディングス子会社
株式会社Jファクター
債権者から破産を申し立てられる
負債50億8800万円 

(「帝国データバンク」様HPよりご紹介)http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/3258.html

「東京」 (株)Jファクター(資本金10億7000万円、港区南青山2-2-8、代表竹内広国氏)は、東京地裁へ3月31日に佐藤食品工業(株)(ジャスダック上場、愛知県小牧市)から破産を申し立てられていたことが判明した。

 当社は、1996年(平成8年)10月設立のファクタリング会社。事業者ローン大手(株)SFCGの関係会社として、グループ内の社用車リース業を目的として設立されたが、後に手形割引や不動産担保融資を中心に事業を展開。2000年3月にグループ会社2社を合併し、不動産賃貸保証業と債権回収業に進出していた。2005年7月に不動産賃貸保証業をグループ会社へ営業譲渡し、2008年4月に(株)マイダスキャピタルから現商号に変更。ファクタリング事業を中心に手がけ、2008年7月期の年収入高は約21億6300万円を計上していた。

 しかし、2009年3月、当社取締役に禁固刑以上の刑を受けてから5年を経過していない人物が取締役に就任していたため、貸金業法の登録が取り消される事態が発生していた。

 この間、2008年4月に当社の社債50億円を引き受けた申立人の佐藤食品工業(株)は(株)SFCGから50.6%の出資を受けており、同年12月に10億円の償還を受けて40億円の社債を所有していた。しかし、2009年2月に(株)SFCGが民事再生法の適用を申請したものの、2009年3月に再生手続きが廃止となり、同年6月に破産手続き開始決定が下りていた。さらに、(株)SFCGから当社など3社に対する債権譲渡は、同社破産管財人から否認請求がなされ2009年12月に和解が成立。実質的に保有債権の回収に専念する状況となっていた。

 負債は、2009年12月末時点で約50億8800万円。

-----

㈱MAGねっとHDより「お知らせ」が出ていました。

2010.04.13 子会社の破産申立てに関するお知らせ
(「㈱MAGねっとHD」様HP http://www.magnet-hd.co.jp/pressrelease/1467)よりご紹介

PDF→http://www.magnet-hd.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2010/04/data1.pdf

-----

Sfcgmaghd

Sfcgmaghd_2

Sfcgmaghd_3

---------

☆今日の一言☆

佐藤食品工業㈱の株主変遷もいろいろありました。。。

一時は身内同士のようなものだったのですから・・・不思議なものです。。。

-----

話は変わりますが,

今朝早く中国でまた大地震がありました。

富士山よりも高い4000m超えでの大災害には・・・想像もつかないですね。。。

犠牲者の数も時間を追うにしたがって増えていますので,一刻も早い救助が進むことを祈ります。。。

(今夜はこれで失礼します)

| | コメント (0)

2010.04.13

■最高裁“プロバイダーの賠償責任範囲”(「気違い」といった侮辱的な表現だけの書き込みはOK?(追記)+明日14日(水)は「猫研」様の無料電話相談会!

‥‥……━★

こんばんは。

気候の変動が本当に激しいですね・・・。

明日も風が全国的に強いようですのでご注意を!

----

さて,本題です。

先日,「最高裁」からプロバイダーの責任について判例がありましたが,今回の判断でより「プロバイダー」責任の範囲が明確になったようです。

各所より慎んでご紹介させていただきます<(_ _)>

---------

プロバイダー賠償責任 初判断
(「NHKニュース」様 4月13日付よりご紹介[動画有り])
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100413/t10013810601000.html


インターネットの書き込みで名誉を傷つけられたと訴えた被害者が、書き込んだ人の情報を明らかにしなかったプロバイダーに損害賠償を求めた裁判で、最高裁判所は、プロバイダーが賠償責任を負うのは書き込みによって権利が侵害されたことが明らかな場合に限るという初めての判断を示しました。

この裁判は、発達障害などの子どもたちが通っている神奈川県藤沢市の「湘南ライナス学園」の学園長が、インターネットの掲示板に中傷する内容を書き込まれたとして、プロバイダーのKDDIに書き込んだ人の個人情報を開示するよう求めたのに、応じなかったのは不当だと訴えて100万円の賠償を求めたものです。1審は訴えを退けましたが、2審は逆にKDDIに15万円の賠償を命じていました。13日の判決で、最高裁判所第3小法廷の田原睦夫裁判長は「プロバイダーが賠償責任を負うのは、書き込みによって権利が侵害されたことと情報を開示する必要性が明らかな場合に限る」という初めての判断を示しました。そのうえで、学園長の訴えについては、書き込みによって権利が明らかに侵害されたとはいえないとして退けました。13日の判決は、プロバイダーが賠償を恐れて書き込んだ人の情報を開示する基準を下げれば、表現の自由やプライバシーが侵害されかねないとして、プロバイダーの賠償責任を限定的にとらえるものとなりました。

-----

ネット中傷、プロバイダー賠償責任「限定的」 最高裁
(「asahi.com」様 4月13日付より抜粋ご紹介)http://www.asahi.com/national/update/0413/TKY201004130421.html

『 プロバイダー法は、ネット上での権利侵害が明らかで、損害賠償の請求など正当な理由がある場合に限り、被害者側への発信者情報の開示を認めている。また、これを開示しなかった業者の賠償責任は、業者に「故意か重大な過失」がある場合に限定している。

 第三小法廷は「発信者情報は表現の自由や通信の秘密にかかわり、いったん開示されると回復不可能」と同法の趣旨を尊重。今回の書き込み内容を検討し、「侮辱的な表現はあるが、具体的な根拠を示しておらず、社会通念上の許容範囲を超えたかどうか一見して明白とはいえない」として、学園長側の賠償の請求は退けた。

 ただし判決は、発信者情報の開示そのものは認めた。この情報をもとに学園長側が発信者に改めて賠償を請求すれば、認められる可能性は残っている。(延与光貞)

どうやら,プロバイダー責任は逃れることはできても「書き込み」本人に関しては逃れられないようです。。。
---------

最高裁HPより
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=80104&hanreiKbn=01

事件番号          平成21(受)609
事件名             発信者情報開示等請求事件
裁判所             最高裁判所第三小法廷
裁判年月日        平成22年04月13日
裁判種別           判決
結果                その他
原審裁判所         東京高等裁判所
原審事件番号      平成20(ネ)3598
原審裁判年月日    平成20年12月10日

裁判要旨
        インターネット上の電子掲示板にされた書き込みの発信者情報の開示請求を受けた特定電気通信役務提供者が,請求者の権利が侵害されたことが明らかでないとして開示に応じなかったことにつき,重大な過失があったとはいえないとされた事例

全文→ http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20100413142909.pdf

---------

追記:5月4日

詳細な内容が書かれていますので,ご参照下さい<(_ _)>

■プロバイダーが発信者情報開示拒否で賠償責任を負う場面とは
(「福岡若手弁護士のblog」様 4月28日付より)http://ameblo.jp/fben/day-20100428.html

---------

☆今日の一言☆

ネット上での書き込みは場合により,諸刃の剣で「幸」にもなるし「不幸」にもなります。。。

特に,いわれなき「イジメ」「DV」等に関しての「書き込み」には,今後「加害者」「被害者」が減ることを願いたいものです。。。

-----

それから,明日は「猫研」様の無料相談会が久しぶりにあります。

てっきり5月からだと思っていましたが・・・ありがたいですね。。。

以下ご紹介。

-----

4/14(水)は月例の無料電話相談会です
(「吉田猫次郎のBLOG」様 4月13日付よりご紹介)
http://nekoken1.blog108.fc2.com/blog-entry-1228.html

中野移転後、初の無料電話相談会です。
毎月「第2水曜日」開催。
10:00~18:00まで。この日だけは一切無料で、内容も時間も無制限。予約不要。
但し電話のみ。(03)5342-9488, またはスカイプ "neko-ken-office" へ。
指名はできません。良くも悪くも無制限です。

今月は松田と猫次郎の2名だけで応対します。
つながりにくかったらごめんなさい。
力尽きるまで頑張ります。

猫@横浜→館山日帰りでクタクタ

なお「新住所」は下記に出ています↓
http://nekoken1.blog108.fc2.com/blog-entry-1220.html

-----

■「猫研」様HPより抜粋ご紹介
http://www.nekojiro.net/soudan.html

無料コース(1) 中小企業診断士と認定事業再生士による無料経営相談会(第2水曜日のみ)

毎月第2水曜日に開催。
次回は4月14日(水)に開催。時間は10:00~18:00まで。
「電話相談のみ」です。 予約不要。時間や回数の制限なし。ご自由にどうぞ。
吉田と松田の2名で応対させて頂きます。

電話番号は
(03)5342-9488 、または Skypeが使える方は ”neko-ken-office” へ。
無料コース(2) 認定司法書士による無料相談会(猫研事務所で面談)

 
完全予約制。月2回のみ。次回は4月10日(土)と4月28日(水)。毎回先着4名。1人1時間程度。場所はNEKO-KENの事務所。 認定司法書士・松鵜孝之先生(猫次郎塾MLでのハンドルネーム=佐季papa)が、猫研スタッフでは資格上受けられないクレジット・サラ金系の多重債務の相談(任意整理、過払い返還、個人再生、自己破産)や、相続問題、法人登記、不動産登記などの法律的相談に乗ります。
 お申し込みは、希望面談時間を確認してから、こちらのフォームを必ずご入力下さい。

※フォームをご入力頂けない場合は、適切なアドバイスが出来ない場合がある為、無料相談をお断りする場合もございます。ご了承下さい。

-----

インターネット上には情報はいろいろです・・・。

有効に利用していきましょう!

(今夜はこれで失礼します)

| | コメント (0)

2010.04.08

■最高裁“プロバイダーも情報開示を”(NHKニュース様より)+「アヴァンス法務事務所」への告発!?(追記)

‥‥……━★

こんばんは。

宇宙ステーションで,ママさん宇宙飛行士「山崎直子」さんが,最重要な仕事を無事に終わりました(良かった!)

11年もの間待ったかいがありましたね。。。

何事も「健康第一」です。

昨日急逝された,木村拓也・巨人内野守備走塁コーチも「脳ドック」を早期に受けられていたらと思うととても残念です。。。慎んでご冥福をお祈り申し上げます(合掌)

----

それでは本題です。

氾濫するネットへの「中傷」も今後少なくなりそうですが・・・,海外経由の場合は??

---------

最高裁“プロバイダーも情報開示を”
(「NHKニュース 4月8日付よりご紹介[動画有り])
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100408/k10013718742000.html

『 インターネットの掲示板に中傷する内容を書き込まれた人が、書き込んだ相手の個人情報を教えるよう接続業者のプロバイダーに求めることができるかどうかが争われた裁判で、最高裁判所は「掲示板の管理者だけでなく、プロバイダーにも個人情報を求めることができる」という初めての判断を示しました。

この裁判は、静岡市の会社が、インターネットの掲示板に携帯電話から匿名で中傷する内容の書き込みをされたとして、接続を仲介したプロバイダーの「NTTドコモ」に、書き込んだ人の住所や氏名を教えるよう求めたものです。インターネットの掲示板で中傷を受けた場合、掲示板の管理者には書き込んだ相手の個人情報を求めることができますが、裁判では、接続業者のプロバイダーも請求の対象になるかどうかが争われました。1審は「プロバイダーは書き込んだ人物と掲示板とを仲介したにすぎない」として、訴えを退けたのに対し、2審は逆にNTTドコモに情報を明らかにするよう命じました。判決で最高裁判所第1小法廷の金築誠志裁判長は「発信者の個人情報を把握しているプロバイダーが明らかにしないと、加害者を特定し被害者を救済することはできない」と指摘しました。そのうえで「掲示板の管理者だけでなく、プロバイダーにも個人情報を求めることができる」という初めての判断を示し、NTTドコモに情報を明らかにするよう命じました。こうしたケースをめぐっては、プロバイダー業者の業界団体などでつくる協議会が、3年前に、被害者から正当な請求があれば、プロバイダーも情報を明らかにできるというガイドラインを定めています。

-----

(ご参考)

 
■最高裁HPより
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=80093&hanreiKbn=01



裁判要旨

いわゆる経由プロバイダは「特定電気通信役務提供者の損害賠償責任の制限及び発信者情報の開示に関する法律」2条3号にいう「特定電気通信役務提供者」に該当する


全文→ http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20100408143936.pdf         

---------

☆今日の一言☆

話は変わりますが,今日は「アヴァンス法務事務所」のニュースがあちこちに出ていますね。。。

まだ告発ですから,起訴されるかどうかはこれからになるでしょうが・・・「大阪弁護士会」が「裏付け」も無しに起訴をするとは思えません・・・。

-----

■“無資格で交渉” アヴァンス法務事務所を告発
(「MBS毎日放送の動画ニュースサイト」様 4月8日付よりご紹介「更新版」)
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE100408145700338154.shtml

『 大阪市の司法書士事務所が借金返済で払いすぎた金の債務整理を無資格の職員にさせていたとして、大阪弁護士会が弁護士法違反の疑いで告発しました。

 告発状によりますと大阪市中央区の「アヴァンス法務事務所」は2007年、およそ300万円の借金がある女性の依頼者に対して、弁護士か認定を受けた司法書士にしかできない過払い金の減額交渉を無資格の職員にさせたということです。

 職員は在籍する司法書士の名前を使って消費者金融と交渉し、司法書士が依頼者に直接対応することはなかったとしています。

 大阪弁護士会は、アヴァンス代表の司法書士ら5人を弁護士法違反容疑で告発しました。

 「消費者金融との交渉は基本的に司法書士が行わなければならない。事務員はそれをやっちゃいかん。依頼者本人は司法書士に一度も会っていない」(大阪弁護士会の会見)

 これに対しアヴァンス側は…

 「きちんと法律に則って業務させていただいている。事務作業一般は補助者(事務員)が行うが、法律の判断などはきちんと司法書士の判断をあおいだ上でという形になっている」(アヴァンス法務事務所副代表 徳永諭司法書士)

 アヴァンスは「再度調査を行い事実関係を確認する」としています。
(04/08 20:34)

-----

他にもありそうな気がしますね。。。

(今夜はこれで失礼します)

-----

(追記:4月13日)

「アヴァンス法務事務所」様HPにお知らせが出ていましたので,ご紹介させていただきます<(_ _)>

10/04/13 お詫びとお知らせ
http://www.avance-law.net/apology.html

100413

| | コメント (0)

2010.04.07

■自己破産者も「銀行」から借りられる!?・・・「6月危機」で(全国労働金庫協会)(追記:ご注意情報をUP+借りれる所?)

‥‥……━★

こんばんは。

宇宙では2人の日本人(男女)が,宇宙ステーションで歴史的な出会いを果たせました。

そういえば,先日「鉄腕アトム」が小学校に入学された報道を見ました。。。

まさしく「21世紀」のようです!

-----

さて,本題です。

いつもご紹介させていただいています「猫次郎」氏のブログで知りました。

(ニュース) 労金、自己破産融資へ 6月に改正貸金業法 勤労者の安全網拡充
(「吉田猫次郎のBLOG 」様 4月7日付)http://nekoken1.blog108.fc2.com/blog-entry-1224.html

---------

ブログ内でも書かれているように,猫次郎氏のコメントに注目です!

なお上記リンク先にある「ソース」記事から,慎んでご紹介させていただきます<(_ _)>

■労金、自己破産融資へ 6月に改正貸金業法 勤労者の安全網拡充
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100407-00000025-san-bus_all

 企業の労働組合やその組合員が加盟する労働金庫の上部組織「全国労働金庫協会」(東京都千代田区)は6日、自己破産者に生活資金を融資する制度を導入する方針を固めた。6月に予定される改正貸金業法の完全施行による規制強化で、消費者金融などからお金が借りられなくなり、自己破産に追い込まれる人が増えると懸念される中、勤労者の「セーフティーネット(安全網)」を拡充する必要があると判断した。

 政府も安全網の整備を検討しており、具体策の第一弾となる。金融機関が返済不能になった自己破産者に融資するのは異例。

 具体的な制度設計は、全国に13ある各労働金庫に任せる。原則として、会員以外の一般の勤労者も利用できるようにし、自己破産のほか、任意整理も対象とする。審査により、ギャンブルなど遊興費が借金の原因の人は除外し、リストラや勤務先の倒産など経済的理由で自己破産した人に限定する考えだ。

 会員向けのモデルケースでは、10年間で最高500万円の融資を受けられるプランなどを想定。非会員向けでは、5年間で最高50万円などを検討している。無担保で、指定機関が債務を保証。金利は会員向けが保証料込みで年8・75%、非会員が年8・875%となる見込み。

 全国13労金は計670店あり、個人・団体合わせて約18万2700(昨年3月末)の会員がいる。会員の出資金や総額15兆7500億円の預金を勤労者向け融資などで運用している。

 貸金業法の規制強化では、年収の3分の1までしか借りられなくなる総量規制などが導入される。ただ、改正法の認知度は低く、突然、借入ができなくなり、生活に困窮する「借金難民」が続出する懸念が指摘されている。

 自己破産した場合、新規融資を受けられなくなったり、クレジットカードを作れなくなるケースが多いため、違法な闇金を利用し、さらに状況が悪化する恐れがある。自己破産者融資などの安全網を整備しておけば、こうした事態を防ぎ、安心して生活再建に取り組むことができる。

 安全網を検討している金融庁の「貸金業制度に関するプロジェクトチーム(PT)」が3月にまとめた試案でも、労金の役割に期待を示していた。

【用語解説】改正貸金業法

 多重債務問題を解決するため、平成18年に成立した。段階的に施行され、6月に完全施行される予定。上限金利を29.2%から20%に引き下げるほか、借入金総額を年収の3分の1に制限する「総量規制」が実施される。

---------

(ご参考)

■全国労働金庫協会(ろうきん協会)
http://all.rokin.or.jp/

(追記2:4月13日)

産経新聞の掲載記事内容
http://all.rokin.or.jp/news/100408.html

Photo

---------

☆今日の一言☆

これからは「ゆうちょ銀行」と「労金」に人気がでそうですね。。。

本来「破産者」は,破産手続きの決定を受けてから5年間(昔は10年)は,「債務情報」と同じく信用情報機関に掲載されます。もっとも5年間で記録は消えます(債務があった会社には残るでしょうが・・・)

また再度の破産は7年間は出来ないので・・・ある意味「安全」な貸し手かも知れません。。。

「借金」は本来しないにこした事はありませんが,どうしても急用な出費はあります(入院とか・・・)

どちらにしても,借りる時は慎重にですね・・・。

でも・・・この金利帯で各金融機関が競争してもらえれば,さらに金利が下がるかも知れません。。。

消費者金融にとっても,「競合」はないでしょうから。。。

今後の情報には注目です!

-----

それから余談ですが,情報機関の「CIC」から情報更新が出ていました。

■2010.04.05 加盟会員一覧を更新しました
(「(株)シー・アイー・シー」様HP http://www.cic.co.jp/index.html )
http://www.cic.co.jp/rkaisya/ks06_kaiin.html

-----

明日以降・・・「労金」に口座を作る方が増えるかも?

(今夜はこれで失礼します)

-----

(追記:4月9日)

「吉田猫次郎」氏から追記コメントが出ていました。

慎んでご紹介させていただきます<(_ _)>

http://nekoken1.blog108.fc2.com/blog-entry-1224.html

4/9追記。

基本的には自己破産や債務整理してしまう人の多く(全てではなく、多く)が、「借り癖」が治っていない状態なので、基本的には従来どおりのほうが良いように思います。つまり、自己破産したら5年ほどブラックになってその間お金を借りることができないほうが良い、そのほうが良いリハビリになる、禁断症状で苦しい思いをするけど体質改善になると・・・。
でも、少数ながら、借り癖のない人の自己破産というのもあるわけで(例:他人の連帯保証人になって自己破産を余儀なくされたとか、その他やむをえない事情により自己破産したとか・・・)、そいいう人のためのセーフティネットとして、今回の労金のような制度があるのは歓迎すべきことだと思います。
 

-----

また,詳細な審査内容について等・・・下記リンク先に出ていました。ご参照下さい<(_ _)>

労金、自己破産者に融資へ 貸金業法改正で安全網整備
(「金商法とか。」様ブログ)http://financelaw.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/post-cd1f.html

-----

(追記:2012年1月13日)

ご注意情報。

現在この情報記事について,正しくないとのコメントが寄せられています・・・。

つきましては,検証情報が寄せられましたら再度訂正内容をUPさせていただきます<(_ _)>

-----

(追記:2012年6月11日)

この記事へのアクセスも多々あります。

そこで「ブラックでも借りられる可能性」の情報をUPさせていただきます。

条件は,「低所得者」になります。

なお,都道府県により様々な種類の貸し付け・返済期間がことなります。

お住まいの社会福祉協議会へお問い合わせ下さい<(_ _)>

(事例・東京都の場合)

事業案内  生活福祉資金貸付事業 - 東京都社会福祉協議会
http://www.tcsw.tvac.or.jp/activity/kasituke.html

(以下抜粋ご紹介)

低所得世帯や障害者世帯、高齢者世帯に無利子または低利で福祉資金・教育支援資金等の他、緊急小口資金貸付を行っています。

また、失業等により生計の維持が困難となった世帯に対し、世帯の自立を支援することを目的として、生活再建までの取組みへの支援と生活費等の貸付を行う総合支援資金があります。

さらに、平成15年4月より高齢者世帯を対象とした不動産担保型生活資金の貸付を行っています。

土地・建物を所有し、将来にわたりその住居に住みつづけることを希望する高齢者に、その土地、建物を担保として生活資金の貸付を行う制度です。

なお、生活保護世帯の場合は、要保護世帯向け不動産担保型生活資金があります。

以上の資金のご相談、お申込みはお住まいの地区の区市町村社会福祉協議会で行っています。

・・・・・

・・・・・以降はリンク先でご参照下さい<(_ _)>

-----

なお,上記で「ブラック」でも借りられた方がいましたら,コメントを頂ければ幸いです<(_ _)>

-----

(追記:2016年12月14日)

[ブラックリスト]に関する近況情報

ちょっと変わったブラックリスト (CIC、成約残し) - 吉田猫次郎ブログ -
http://nekoken1.blog108.fc2.com/blog-entry-1763.html

| | コメント (8)

2010.04.06

■対「プロミス」契約切替事案 の諸処続報+えん罪事件!?

‥‥……━★

こんばんは。

先日来,えん罪事件の報道がされていましたが,本日更に究極的なえん罪事件に前進があったようです。。。

詳しくは後書きにて・・・。

-----

それでは本題です。

「クラヴィス・サンライフ・クオークローン・タンポート」から「プロミス」への切り替え事案は,裁判所によってまちまちのようですのでご注意を・・・。

既報→■対「クラヴィス」(プロミス切替事件)の最新判例・・・「萩原司法書士」様ブログより http://yuuki.air-nifty.com/go/2009/11/post-a1cd.html

今回も諸処より,慎んでご紹介させていただきます<(_ _)>

---------

サンライフ・タンポート-プロミス 契約切替事案
(「田舎弁護士の訟廷日誌(四国・愛媛)」様ブログ 2月24日付より抜粋ご紹介)
http://shimanami.way-nifty.com/report/2010/02/post-68e7.html

『最近の過払金請求訴訟では、契約の地位の承継に伴う過払い債務の承継という問題がホットな争点となっています。

 その中の1つに、サンライフ・タンポート/プロミス 「契約切替」事案におけるサンライフ・タンポート時代の取引を、プロミスが承継するか?という争点があります。

 形式的には、債権譲渡事案ではなく「契約切替」事案であることから、プロミスは、旧取引の承継を認めないわけです。

・・・・・』

続きは上記リンク先にてご覧下さい<(_ _)>

-----

さらに下記では続報として「肯定・否定」の事件名が数種出ていますので,ご参照下さい<(_ _)>

サンライフ・タンポート/切替事案
(「田舎弁護士の訟廷日誌(四国・愛媛)様 3月9日付けより抜粋ご紹介) 
http://shimanami.way-nifty.com/report/2010/03/post-bca7.html

 過払金の承継を肯定した裁判例

 過払金の承継を否定した裁判例

---------

また,本日「愛知県弁護士会のHP」に判例記事が出ていました。

クオークローン(その後タンポート)からプロミスへの切替による承継を認めた判決
(「愛知県弁護士会  消費者問題対策特別委員会」様HP 10/04/06…消費者問題速報 VOL.79 (2010年3月)から抜粋ご紹介)
http://www.aiben.jp/page/frombars/topics2/079soku.html


 名古屋地裁平成21年12月1日判決は、同平成22年2月24日判決は、クオークローンの指導により、プロミスからの借入金でクオークローンへの債務を完済する切替がなされた事案において、法人格は別であっても、一連の取引として評価すべきであるとして債務の承継を認めました。後者は、「被告を信用して本件借換手続に異議なく応じた原告の信頼を著しく裏切るものであり、金銭消費貸借取引上の信義に反するといっても過言ではなく、顧客からの信用信頼を重視する被告の真意にも全く沿わない」と述べています。

---------

☆今日の一言☆

「プロミス」は徹底して悪意の受益者等含めて闘ってきますので,事案に該当する方は要注意です! 

それにしても・・・高裁判決はまだ無いのかな??

-----

話は最初に戻りますが,今日大きく報道されて初めて知った方も多いと思います。。。

(ご参考1)

最高裁HPにも判例として出ていました。

再審開始決定及び死刑執行停止決定に対する異議申立ての決定に対する特別抗告事件
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=80086&hanreiKbn=01

裁判要旨

再審請求を棄却した原決定に審理不尽の違法があるとされた事例
(いわゆる名張毒ぶどう酒殺人事件第7次再審請求)

全文→ http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20100406160701.pdf

-----

(ご参考2)

毒ぶどう酒事件 再審の可能性
(「NHKニュース」様 4月6日付より抜粋ご紹介)http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100406/t10013664821000.html

49年前、三重県名張市でぶどう酒に農薬が入れられ、女性5人が殺害された「名張毒ぶどう酒事件」で、死刑が確定した元被告について、最高裁判所は「有罪の根拠とされた農薬の鑑定には疑問がある」と指摘し、再審=裁判をやり直すかどうか高等裁判所であらためて審理するよう命じました。指摘された疑問点を検察が解明できなければ、裁判がやり直される可能性が出てきました。

・・・・・

-----

(ご参考3)

■「名張毒ぶどう酒事件」差戻決定に関する会長声明 H22.4/6
(「愛知県弁護士会」様HPより) 
http://www.aiben.jp/page/frombars/topics2/423nabari.html

-----

それにしても・・・死刑判決まで受けて半世紀近くも。。。

無罪が確定したら,責任の所在は・・・どうするのでしょう??

(今夜はこれで失礼します)

| | コメント (0)

2010.04.05

■おまとめローンを錯誤無効でけ飛ばした(2006/1/13最高裁判決後の締結の場合!)+(追い出し屋(大家)への判例)「福岡若手弁護士のblog」様より

‥‥……━★

こんばんは。

今日19時過ぎに,スペースシャトル(ディスカバリー)が無事に打ち上がりました!

今回で,日本人では最後の搭乗員になるとのことです。

山崎直子(ママさん)宇宙飛行士の誕生です!

[ディスカバリー 打ち上げ成功 NHKニュース]http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100405/t10013650251000.html

でも・・・成功のニュースには,やはりホッとします。。。

桜も満開で祝福ですね!

-----

さて,本題です。

よく聞く「おまとめローン」で錯誤無効の判例がでていました。

「福岡若手弁護士のblog」様は,いつも貴重な情報が多く注目しています!

今回も慎んでご紹介させていただきます<(_ _)>

---------

おまとめローンを錯誤無効でけ飛ばした
(「福岡若手弁護士のblog」様 4月5日付より抜粋ご紹介)
http://ameblo.jp/fben/day-20100404.html


おまとめローンとは、複数の高利

キャッシングをより金利の低いローンに

一括して取りまとめ、毎月の

返済額を減らすシステムです。

おまとめローンを利用するにあたり

看過すべきでない(しかし余り

大っぴらに広報されてない)

デメリットがいくつもあります泣く

1つには、おまとめローンそのものに

前後の借金元本そのものを

減らす効果が全くないことです。

2つには、いったん高利キャッシングを

完済してしまうことで、その高利の

業者の枠が再び空いてしまい、

自己規律の厳しくない債務者に

とってはかえっておまとめローンの

元本+新たに空いた枠からの

借入と、借金を減らすどころか

かえって借金を増やす契機を

作り出すことになることです。

3つには、おまとめローンをして

しまうことで、従前の高利業者

から過払い金を取り戻したり

債務をカットする方法による

生活再建策を講じにくくなる

ことです。理論上は、従前の

高利業者に一括払いした分を

直ちに不当利得返還請求すれば

過払い額がソックリ返金される

はずなのですが、業者の体力が

非常に減退している昨今では

理論上の金額が返金されない

事態も珍しくありません。

4つには、おまとめローンを締結

する際に、担保を差し入れたり

連帯保証人をもとめられることが

珍しくありません。従前の高利

業者のままであれば無担保

借入だったにもかかわらず、

おまとめローンを組むことにより

仮に支払計画が破綻した場合の

被害がおまとめローンを組まなかった

場合に比べて甚大化することです。

 私自身はおまとめローンには

上記の理由からとても経済的

合理性があるとは思ってませんむっ

さりながらおまとめローンを違法

無効としたケースは名古屋地裁

2005/5/24しかこれまで見当たらず

それもおまとめローンの締結過程

自体に違法性が強いことを理由と

するもので、汎用化しにくい事案

でした。詳細はこちら↓

http://smm.blog54.fc2.com/blog-entry-51.html

 このたび過払い状態で契約した

おまとめローンを錯誤無効とした

広島地裁2009/12/11消費者問題

ニュース135号7頁に接しましたので

紹介いたしますベル袋投稿者は広島の

はんどう大樹弁護士です。

「債務者は、CFJほか、アコムなど

6社との間で借入を1998年頃から

継続。2006/1/18の時点で約定

残高がCFJに対して65万円・6社

全部で255万円に及んでいた。

 このとき年14%の金利で一本化

するおまとめローンを締結し、

債務者の母に連帯保証人になって

もらうとともに母の自宅を担保で

差し入れた。

・・・・・

続きは上記リンク先にてご覧下さい<(_ _)>

---------

さらに,本日では「追い出し屋」についても判例を書かれていました。。。

追い出し屋被害で大家にも使用者責任
(「福岡若手弁護士のblog」様 4月5日付より抜粋ご紹介)
http://ameblo.jp/fben/day-20100405.html

http://www.jiji.com/jc/zc?k=200912/2009122201099 

姫路簡裁2009/12/22です

家主と業者が控訴してます。

・・・・・

続きは上記リンク先にてご覧下さい<(_ _)>

---------

☆今日の一言☆

「おまとめローン」で上記と同じような方で,同様に競売等(予定?)になっている方は再度ご確認下さい。。。

それから「追い出し屋」をめぐる問題はまだまだありそうです・・・。

-----

話は変わりますが,インターネットの闇の世界に「光」が当たるようです・・・。

闇サイト対策 ネットハンター
(「NHKニュース」様 4月5日付より 動画有)http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100405/k10013636271000.html

『 インターネットのいわゆる「闇サイト」で、犯罪の仲間を募る書き込みがあとを絶たないことから警視庁は、捜査員であることを隠して書き込みをした人物と、メールのやり取りをするなどして摘発に当たる特命チーム「ネットハンター」を発足させました。

警視庁に発足した特命チーム、「ネットハンター」は、違法・有害サイト対策専従班に新たに設けられ、21人の捜査員が犯罪の仲間を募るような書き込みの実態解明を進めます。5日の発足式では、池田克彦警視総監が「こうした書き込みで集団による凶悪な犯罪が引き起こされ、一般市民が犯罪に手を染めるきっかけになっている。積極果敢に対策に取り組んでほしい」と訓示しました。闇サイトをめぐっては、3年前、サイトを通じて集まった男らが名古屋市の女性を車で連れ去り、殺害する事件が起きているほか、東京でもサイトで知り合った男4人が女性6人を乱暴したなどとして去年、逮捕されています。ネットハンターは、「裏アルバイト」や「高額報酬」といった書き込みをした人物に捜査員であることを隠してメールを送ったり実際に会ったりして、犯罪の準備段階での摘発につなげたい考えです。』

-----

人数が圧倒的に少ないような気がしますが・・・それでも悲惨な事件が少なくなる為にも期待したいですね。。。

(今夜はこれで失礼します)

| | コメント (0)

2010.04.03

■多重債務者「食う」弁護士、2次被害が続出(読売新聞様より)+詳細情報先

‥‥……━★

こんばんは。

センバツ高校野球も早いもので,もう決勝戦・・・。

興南(沖縄)VS日大三(東京)の試合は,延長戦になる熱戦でした(両校に拍手!)

特に初優勝の興南は,普天間基地問題にゆれる沖縄にとって,何物にも代え難いプレゼントになりましたね。。。。

----

さて,本題です。

読売新聞 様に「多重債務者「食う」弁護士、2次被害が続出」 の記事が出ていました。http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100403-OYT1T00507.htm

詳細な弁護士名等は出ていませんが・・・そこは広いブログ世界!

今回のことも含めて下記リンク先にて「弁護士名」(過去のHP資料)も含めて出ています。

2次被害を受けられたと思われる方はご参照下さい。

---------

多重債務者「食う」弁護士、2次被害が続出
(「弁護士と闘う」様ブログ)http://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/31197964.html

---------

☆今日の一言☆

インターネットの普及により,本当に便利な時代になりました。

その反面,憂慮しなければならない場面もあります。。。

ここ数日,ネット上の事で悩んでいる事があります・・・困ったものだと思っていますがまた時期を見て。。。

-----

話を元に戻しますが,

多重債務者は「弁護士・司法書士」にやっとの勇気で相談する方も多いと思います。。。

中には相談料さえもやっとの思いで工面された方もいるでしょう・・・。

その「多重債務者」に対して,一部の「弁護士・司法書士」が食い物にしているといわれている悲しい記事を見かける昨今です。

真面目に頑張っている「弁護士・司法書士」の方も多数います。。。

-----

これからの民衆は「政治家」だけでなく「法律家」にも注意をしなくてはならない時代のようです・・・。

(今夜はこれで失礼します)

| | コメント (0)

2010.04.02

■SFコーポレーション(旧三和ファイナンス)情報15・・・(アディーレ法律事務所の第1次破産申立は棄却!)「伊東良徳弁護士」様HP他より(追記)+(追記:あきれた債権者破産申立)

‥‥……━★

こんにちは。

国会ではどうもよく分からない事をする元大臣もいるようです。。。

国会で他人の投票ボタンを勝手に押す??

どうも・・・よく分からない事が多い今日この頃です。。。

-----

さて,本題です。

SFコーポレーション(三和ファイナンス)への破産申立(アディーレ法律事務所)の続報になります。

いつも有益な情報を書かれています「伊東弁護士」様HPに,最新の更新情報が出ていました。

今回も慎んでご紹介させていただきます<(_ _)>

---------

SFコーポレーション(三和ファイナンス)の場合更新(2010.4.2)アディーレの破産申立棄却
(「庶民の弁護士 伊東良徳のサイト」様HPより抜粋ご紹介)
http://www.shomin-law.com/shakkinsanwafinance.html

破産か破産回避か、瀬戸際状態が続く三和ファイナンス

・・・・・

 なお、長年地道に消費者問題・多重債務問題に取り組んできた弁護士を中心とする三和ファイナンス対策弁護団とは別に、近年大量広告で過払い金債権者を集めてきたアディーレ法律事務所が、2009年12月21日、三和ファイナンスに対して破産申立をしたそうです。この破産申立は2010年3月29日に棄却されたそうです。こちらについては、私はおつきあいがないのでいずれもアディーレ法律事務所の発表でしかわかりません。2010年4月2日付のアディーレ法律事務所の発表では棄却されたことが書いてあるだけで抗告等の不服申立については書いていませんので、抗告する/したかどうかはわかりません。
 破産手続開始を回避できれば、第1次破産申立の取り下げ後と同様、三和ファイナンスは、また素直に払わなくなることが予想できます。しかし、同時に、三和ファイナンス側が今回も破産回避のために支払ってきたことは、金がないということが嘘であると同時に、どうしても破産を避けたい事情があることを示しています。破産が回避されることになった場合、三和ファイナンスに過払い債権を持つ側としては、三和ファイナンスの金がないという開き直りに屈することなく、淡々と判決を取り、第3次破産申立に備えるというのが基本的な立場となるでしょう。もちろん、利息制限法に引き直しても残っている貸金だけ回収して(過払い金はできる限り払わず)利益をどこかに隠して持ち逃げされるリスクがありますので、その辺の見極めは各自の判断となりますが。

・・・・・ 

-----

(追記:4月8日)

SFコーポレーション(三和ファイナンス)の場合更新(2010.4.8)特別抗告棄却
(「庶民の弁護士 伊東良徳のサイト」様HPより抜粋ご紹介)
http://www.shomin-law.com/shakkinsanwafinance.html

ふたたび破産回避:また不払いに戻るか予断を許さない三和ファイナンス

第2次破産申立

・・・・

この破産申立棄却決定に対して三和ファイナンス対策弁護団が即時抗告の申立をし、東京高裁で審尋が重ねられていましたが、2009年12月21日、東京高裁が即時抗告を棄却しました。三和ファイナンス側が、破産申立後に支払をしたことに加えて三和ファイナンスが(誰なのかは不明ですが)投資家を引き込んで貸金回収の利益と過払い金負担のリスクを投資家が負担するという契約をして今後の過払い金支払の手当をしたということが、棄却の理由とされています。要するに破産申立後に三和ファイナンス側が事後的に取った対策の結果、抗告審の判断時点では、破産状態とはいえないということです。この抗告棄却決定に対して、三和ファイナンス対策弁護団は12月25日に特別抗告・許可抗告の申立をしました。許可抗告の方は、2010年1月25日不許可決定が出され、2010年4月になり特別抗告も棄却され、第2次破産申立をめぐる手続は終了しました。

・・・・・』

-----

(ご参考)

アディーレ法律事務所の株式会社SFコーポレーション(旧三和ファイナンス株式会社)への破産申立は棄却へ ~申立の訴えは今後も継続~
(「共同通信PRワイヤー」様 4月2日付より抜粋ご紹介)
http://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=201004018448

『                              

 弁護士法人アディーレ法律事務所(東京都豊島区、代表弁護士:石丸幸人)は、2009年12月21日、東京地方裁判所に対して、株式会社SFコーポレーション(旧三和ファイナンス株式会社)の破産手続開始決定の申立てを行いました。
2010年3月29日、残念ながら申立ては棄却されてしまいましたが、同社が過払金の返還請求に対して弁済を拒絶している事実が裁判所から認められ、また、当事務所が請求していた過払い金債権者621名、債権額4億2,762万590円に対して、同社が15億円程度しか預金債権を有していないことが明らかとなりました。
 理不尽な取立に苦しめられた依頼者の経済的更生を早期に実現するため、今後も引き続き当事務所は確固たる姿勢を貫いてまいります。速やかな過払い金回収を行い、より多くの依頼者への早期返還の要望に応えていく所存です。よろしくご支援のほどお願いいたします。

<これまでの当事務所によるSFコーポレーション(旧三和ファイナンス株式会社)に対する破算申立の概要>
 同社は、利息制限法に定める金利を超過する高金利によって長年貸付を行っており、利息制限法に引き直して適法に計算し直すと全国に多数の借り手に対して過払い金返還債務を負担する状況に至っております。
 また、同社はかつて消費者金融準大手であり、借り手が返済に窮すると親族からの返済を強要し、督促時に電話に出た家族に対して子どもの学校名を執拗に問いただすなど、その強硬な取立と違法・不当な対応は広く世間に知られているところです。そのため2007年4月~6月まで業務停止の行政処分を受けています。
 2004年10月の開業以来、全国の多重債務者救済・支援に注力してきた当事務所においても同社の過払い金債権者数621名、4億2,762万590円の過払い返還請求を受任しておりますが、同社は不誠実な対応を繰り返すのみで、支払に応じようとはせず、完全に支払不能状態に陥っている状況です。
 全国多数の依頼者の期待にお応えするには、もはや当事務所から同社の破産申立をし、破産手続において可能な限りの過払い金の回収を受けるしか方法がないと判断し、2009年12月21日、同社の破産手続の開始申立を東京地裁にいたしました。

【アディーレ法律事務所】
個人と企業の債務整理実績の高い法律事務所。代表弁護士の石丸幸人をはじめ、50名以上の弁護士・司法書士と所員を合わせ総勢360名の体制で多重債務者の支援・救済にあたる。全国に200万人ともいわれる潜在多重債務者の救済・支援を迅速に行うため、事務所の全国展開を目指している。08年7月に那覇支店、09年3月に名古屋支店、10年2月に札幌支店を開設。債務整理の実績は約37,000件(2010年3月現在)。代表弁護士の石丸幸人は、日本テレビ系「行列のできる法律相談所」、テレビ朝日系「スーパーモーニング」などメディア出演多数。

[関連リンクURL]
http://www.adire.jp/

---------

☆今日の一言☆

いつも情報が早い,伊東良徳弁護士様に感謝です!

やはり破産事由が無いようです・・・,

ただ「過払金の返還請求に対して弁済を拒絶している事実が裁判所から認められ・・・」の意味がよく分かりかねます??

「15億円の預金債権」はある??が,破産状態ではない??

どちらにしても,破産状態ではない事は確かですので・・・妥協せずに頑張りましょう!

また情報がありましたら追記にて・・・。

(取り急ぎ失礼します)

-----

(追記:4月5日)

SFコーポレーションの正規弁護団の方からのご紹介です。

今回の「アディーレ法律事務所」発表の真意!?について触れられています(これを読むと真実が!?)

慎んでご紹介させていただきます<(_ _)>

あきれた債権者破産申立
(「安富総合法律事務所」様HP 4月3日付より抜粋ご紹介)
http://yasutomi-law.jugem.jp/?day=20100403


昨日、面白いプレスリリースを目にしました。
過払金返還請求を手がけているアディーレ法律事務所(代表弁護士・石丸幸人氏)が、昨年12月、過払金返還請求に応じないSFコーポレーション(旧三和ファイナンス)に対する債権者破産申立を東京地裁に行っていたのですが、3月29日、申立が棄却されたそうです。
敢えて全文引用する必要もないので、下記URLをご覧ください(そのうち削除されちゃうかもしれませんけど)。
http://prw.kyodonews.jp/open/release.do?r=201004018448

実は私は、SFコーポレーションに対する債権者破産申立弁護団の一員。
といっても、アディーレとはまったく別。
現日弁連会長の宇都宮健児先生を団長とする弁護団です。
こちらは一昨年から活動しており、既に2回債権者破産申立を行っています。
アディーレの債権者破産申立は、いわば三番煎じですね。
それも、相当お粗末なコピーだった可能性が高いと思います。
詳しくは後述します。

当方の弁護団は、判決をとっても「支払えない」「もう会社はつぶれる」などとうそぶいて過払金を返還してこようとしないSFコーポレーションに業を煮やした心ある全国の弁護士によって結成されたものです。
誤解されがちですが、決して過払金返還請求目当てで結成されたわけではありません。
SFコーポレーションが本当に資産が枯渇して支払えないならそれはそれで仕方がない、しかし、それならそれできちんと破産管財人を選任し、適正手続にのっとって破産手続を進めるべき、という目標のもとに結成されたのです。

ここで少し、債権者破産申立についてご説明します。
破産法に定める破産手続とは、負債を負っている債務者自身が申し立てることもできるのですが(=自己破産)、もともとは債権者が申し立てることが想定されていました。
今では自己破産の方が一般的になり、債権者破産申立の方が稀ですね。
債権者破産申立を行っている団体としては、整理回収機構(RCC)などが多い印象です。
当方は、SFコーポレーションに対して過払金返還請求権を保有している債権者が多数集合し、SFコーポレーションに対する債権者として、SFコーポレーションの破産を申し立てたわけです。

で、当方の債権者破産申立によっても、結論として破産手続開始決定は下されていません。
しかし、破産を是が非でも避けたいSFコーポレーションから、判決を取った債権(有名義債権)については、任意の過払金元金及び利息の返還を受けております。
そのため、結論として、依頼者は十分な満足を得ております。
それがゆえに、当方の破産申立によっても、開始決定が出なかったのです。
「SFコーポレーションには、十分な支払い余力がある=債務超過状態ではない」「SFコーポレーションは、有名義債権についてはきちんと支払っている=支払停止状態ではない」ということです。
それならそれで、こちらは何の問題もないわけです。
むしろ、十分な意味がありました。

で、アディーレの申立~棄却の過程では、おそらくSFコーポレーションから1円も支払われていないのでしょうね。
プレスリリースに全くそのことが触れられていませんから。

・・・・・

続きは上記リンク先にてご覧下さい<(_ _)>

今回の「アディーレ弁護士法人」からの発表で,分からない事がわかりました。。。

| | コメント (0)

2010.04.01

■定例の「振り込め詐欺関連」記事からのご紹介+「JFSA news 第26号(退会・廃業等)」(日本貸金業協会様HP より)(追記2:㈱インターは,㈱CREST に!)

‥‥……━★

こんばんは。

今日から4月。

いろいろな事が新しくスタートしていますね。

当ブログも何か新しく始めようかな?

-----

さて,先ずは定例の記事からのご紹介です。こちらも年度が替わったので,第1回からまた始まります。

振り込め詐欺救済法に基づく公告について(概要)

(「預金保険機構」様HP 平成22年4月1日付より抜粋ご紹介)http://www.dic.go.jp/new/2010/2010.4.1.html

① 平成22年度第1回対象預金等債権の消滅手続が開始された旨等の公告
② 被害回復分配金の支払手続が終了した旨の公告
(公告の求めの受理:平成22年3月11日~3月26日)

(省略)

第1回支払手続開始公告の概要
支払手続終了公告の概要 

                     (お問い合わせ先)
                       預金保険機構 財務部
                       振込詐欺被害回復業務課
                       TEL 03-3212-6076



「振り込め詐欺」「定額給付金詐欺」等については十分に気を付けましょう!万一被害に遭われた方は,電話で金融機関へ通知すれば口座が凍結されますが,お金が残っているかはタイミングによります・・・。(口座は凍結されて,出金者は防犯カメラに映像が残りはしますが・・・)

くれぐれも「手渡し」「EXPACK(エクスパック)」での現金渡しは疑いましょう!(詐欺です)

それから便利な「検索機能」もあります。

・「振り込め詐欺救済法に基づく公告−口座情報検索条件の指定」(名前・口座等から検索できます)

※なお今回から「口座番号」から,簡単に検索できるようにHPが更新されています。
http://furikomesagi.dic.go.jp/cond_base.php


・「ゆうちょ銀行」HPにも詳しい手続き方法が掲載されています。
http://www.jp-bank.japanpost.jp/news/2009/news_id000382.html

まだまだ「振り込め詐欺」は巧妙な形で進化しています。ご注意を!

-----

「携帯電話を変えた。新しい番号を教える」・・・まだまだ信じている人がいるのが不思議に思います??

携帯電話が本当に変わったか?

確認の為にも,もう一度古い?番号にかけ直してみれば防げたと思うと残念です。

-----

それから毎回同じになりますが・・・。

(ご参考)

振り込め詐欺事件犯人の写真公開!!
(警視庁HPより http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/anzen/sub10.htm)

『 ATMで、被害者が振り込んだお金を引き出している犯人の写真を公開します。

http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/seian/furikome/h220212.htm

↑写真画像についての情報提供はこちらからお願いします。 』

--------

本日「日本貸金業協会」様から業界向けの新しい会報が出ていました。

主に「完全施行時に変わること、対応しなければならないこと」が業者向けの対応として書かれています。慎んでご紹介させていただきます<(_ _)>

JFSA news  第26号 (平成22年4月1日発行)
(「日本貸金業協会」様HP よりhttp://www.j-fsa.or.jp/contents/release/publication/jfsa_news.php)

PDF→http://www.j-fsa.or.jp/doc/pdf/release/publication/jfsa_news/vol26.pdf

(以下PDFより抜粋ご紹介)

-----

Photo

-----

P12

-----

前後しますが,先の最高裁判決(不法行為)についても解説が出ていました。

Photo_2

--------

☆今日の一言☆

振り込め詐欺では先月「キング」といわれる人に懲役20年の判決がありました。

NHKニュース 「キング」の男に懲役20年http://www3.nhk.or.jp/news/k10013390421000.html(現在は見れませんが・・・ご紹介まで)

『 複数の振り込め詐欺グループを統括して仲間から「キング」と呼ばれていた男に、東京地方裁判所は「集団を高度に組織化して、職業的に振り込め詐欺を繰り返していた」と指摘して、懲役20年を言い渡しました。

東京・府中市の無職、戸田雅樹被告(31)は、平成18年から翌年にかけて、全国の38人から1億4000万円余りをだまし取ったとして、組織犯罪処罰法違反などの罪に問われました。24日の判決で、東京地方裁判所の菱田泰信裁判長は「被告は、詐欺の実行グループ、振り込ませた金を払い戻すグループなどに分けて収益を競わせ、集団を高度に組織化して職業的に振り込め詐欺を繰り返していた。ほかの振り込め詐欺事件と比較してもその規模は相当大きく、同じような犯罪を防ぐためにも厳しい処罰が必要だ」と指摘して、懲役20年を言い渡しました。求刑は懲役23年でした。戸田被告は、複数の振り込め詐欺グループを統括して、仲間から「キング」と呼ばれ、警視庁の調べでは、グループ全体で1000人を超える被害者からおよそ19億円をだまし取っていたとみられています。戸田被告らに対しては、被害者およそ100人が賠償を求める裁判を起こし、被害者側の申し立てに基づいて、戸田被告らの資産およそ3億6000万円の仮差し押さえが認められています。』

振り込め詐欺が無くなる事を祈ります!

-----

4月は年度の始まりでもあり,情報があふれています。。。

先日は「㈱インター」のHPが消えたとご紹介させていただきましたが,現在も不明?です。。。

本日は,「㈱MAGねっとHD」の「㈱VESTA」HPが消えました??

既報では→■「㈱VESTA(MAGねっとHD)」が「㈱レオパレス21」の家賃保証業務の提携解消!?http://yuuki.air-nifty.com/go/2010/02/post-f25f-4.html

をご参照下さい<(_ _)>

-----

まだまだ・・・いろんな事がありそうですね。。。

(今夜はこれで失礼します)

-----

追記2:5月2日

「㈱VESTA」HPが消えました??とご紹介させていただきましたが,「システムエラーによるホームページダウン」だったようです。。。現在は復旧しています。http://www.tzone.co.jp/vesta/index.html

それから「㈱インター」の続報になります

どうやら社名が変わったようです。

株式会社CRESThttp://crest-ff.com/company/index.html

-----

■「日本貸金業協会」様HPより
http://www.j-fsa.or.jp/

既報分との対比です(協会員番号と登録番号が同じです)

Photo

-----

Crest

| | コメント (0)

« 2010年3月 | トップページ | 2010年5月 »