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2010.04.21

■「非弁行為者逮捕」と「業務上横領の司法書士の初公判(続報:判決)」他+㈱ジオス(英会話スクール)が準破産!

‥‥……━★

こんばんは。

初めに明るいニュースからです。

やっぱり無事故は何よりです。。。

帰還の山崎さん 家族と再会
(「NHKニュース」様 4月21日付より)http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100421/k10013978211000.html

また,ヨーロッパ方面への飛行機も運行開始のようですし・・・しかし「火山噴火」は時間が長引くので安心は出来ませんが。。。

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それから,また「英会話学校」の破産(準破産?)です!

■2010/04/21(水) 「ジオス英会話スクール」運営
株式会社ジオス
準自己破産を申請
負債75億円 

(「㈱帝国データバンク」様より抜粋ご紹介)http://www.tdb.co.jp/tosan/syosai/3261.html


「東京」 (株)ジオス(資本金4億9000万円、渋谷区渋谷1-14-9、登記面=品川区大崎1-6-4、代表楠恒男氏、従業員950名)は、4月20日に東京地裁へ取締役および従業員による準自己破産を申請した。

 申請代理人は戸谷雅美弁護士(渋谷区広尾1-1-39、電話03-5774-1800)。保全管理人は小林信明弁護士(千代田区麹町1-6-9、電話03-3515-3565)。

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ジオス破産申請、受講生ぼう然・講師も戸惑い
(「読売新聞」様より抜粋ご紹介 )http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100421-OYT1T00814.htm?from=navr

『  JR三ノ宮駅前の三宮東口校(神戸市中央区)では正午前、職員が入り口のガラス扉を白い紙で覆い、室内が見えないようにした。その後、外国人男性が、「4月21日から22日は臨時休校とさせていただきます」と書いた紙を扉に張り出した。女性スタッフは取材に「何もわかりません。泣きたい気持ちです」と話した。

 ジオスの問い合わせ専用フリーダイヤルは0120・1344・46(21日午後9時までと、22~24日の午前10時~午後8時)。

(2010年4月21日16時16分  読売新聞)

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英会話ジオス 破産申し立て
(「NHKニュース」様より抜粋ご紹介[動画有り])http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100421/k10013990011000.html

『 事業の一部は、同業の「ジー・コミュニケーション」に譲渡することで合意し、329の教室のうち、230は継続されますが、残りの99の教室は、閉鎖される見通しです。ジー・コミュニケーションなどによりますと、230の教室の授業は、22日まで一時的に休むものの、23日以降は再開させたいとしています。また、閉鎖される教室の受講生についても別の教室に移ってもらうなど影響を最小限にとどめるとともに、外国人の講師を含めた従業員の雇用の継続にも努めたいとしています。』

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ジオス破産申請、社長「一種のクーデター」
(「News i - TBSの動画ニュースサイト」様より抜粋ご紹介[動画有り])http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4409886.html

『 急きょ発表された「破産」。しかし、記者会見に社長がいないという異例の事態となりました。

Q.なぜ破産申立人に社長がいないのか?
 「それはこれから私が調査する事項、それ以上の答えは多分ない」(保全管理人)

 当の楠社長はJNNの取材に対し、破産申し立ては「役員の1人が独断で行ったもの。一種のクーデターのようなものだ」と批判。「別の学校法人への事業譲渡の道を探っていたところだった」と説明しています。

 「(留学費用を)何十万単位なんですが、払ってしまいました」(受講者)

 役員同士の内紛が表面化したジオス。突然の閉鎖に受講者の不安が広がっています。(21日17:16) 』

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(ご参考)

英会話や留学ならジオス
http://www.geos.co.jp/

HP内下記PDFに今回の事が詳しく出ています。

「破産手続開始の申立て、保全管理命令及び事業譲渡等のお知らせ」

別添資料1 → 継承予定校

別添資料2 → 閉校予定校

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さて,長くなりましたが本題です。

まだまだ氷山の一角かも知れませんが,「非弁行為」があるようです。少し前の記事からです。。。

それから,過払い金を着服した「司法書士」の初公判があったようです。

各所より慎んでご紹介させていただきます<(_ _)>

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非弁行為:消費者金融過払い金、無資格で返還手続き 容疑者逮捕--県内初 /青森
(「毎日jp」様 4月8日付よりご紹介)http://mainichi.jp/area/aomori/news/20100409ddlk02040093000c.html

『 弁護士などにしか認められていない消費者金融からの過払い金返還の手続きを行ったとして、県警保安課と青森署が8日、弁護士法違反(非弁活動)の疑いで、青森市浦町奥野、飲食店経営、安藤輝孝容疑者(31)と同市筒井八ツ橋、無職、今晋也容疑者(37)を逮捕したと発表した。過払い金返還を巡る非弁行為で逮捕者が出たのは県内初という。

 容疑は、08年8月~09年3月、同市内の60代男性から過払い金返還手続きの依頼を受け弁護士資格が無いのに青森地裁や簡裁に書類などを提出し、消費者金融5社から男性が受け取った過払い金から報酬約395万円を受け取ったとしている。両容疑者は大筋で容疑を認めているという。

 県警によると、今年2月に県弁護士会からの告発をきっかけに捜査。両容疑者は06年ごろから「Tsコンサルタント」と称して県内で債務整理などの業務を営んでいたという。

 消費者金融との過払い金返還手続きを代理で行う行為は、弁護士と認定資格を持つ司法書士しか認められていない。【三股智子】

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既報では→■「朝青龍」の引退と「司法書士」の過払い金の横領事件についての所感
http://yuuki.air-nifty.com/go/2010/02/post-f25f-1.html

業務上横領の司法書士 初公判
(「北日本放送 KNB NEWS」様 4月20日付よりご紹介[動画有り])
http://www2.knb.ne.jp/news/20100420_23749.htm#

『 消費者金融から債務者に返還されるはずの過払い金を着服したとして、業務上横領の罪に問われている司法書士の初公判が20日富山地方裁判所高岡支部で開かれ、司法書士は起訴状の内容を認めました。

 この裁判は平成18年10月、債務整理の手続きで消費者金融から債務者本人に返還された過払い金85万円を着服したとして、手続きを依頼されていた小矢部市東福町の司法書士、山田陽一被告(41)が業務上横領の罪に問われているものです。

 20日、富山地裁高岡支部で開かれた初公判で、起訴状の内容に間違いがないか問われた山田被告は「ありません」と認めました。

 検察側は山田被告が平成17年ごろから風俗などにのめりこむようになり、小遣い欲しさから犯行に至ったと述べました。

 山田被告はこの他にも複数の依頼者に対して過払い金の返還を隠したり金額を少なく伝えたりして現金を着服していたということで、検察側は次回の公判までに5件程度の被害について追起訴する方針です。

 次回公判は6月25日に開かれます。

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(続報:8月15日)

過払い金横領の司法書士に執行猶予判決
(「KNB NEWS(北日本放送)」様 8月10日付よりご紹介[動画有り])
http://www2.knb.ne.jp/news/20100810_25030.htm#

『 消費者金融から債務者に返還されるはずの過払い金を着服したとして、業務上横領の罪に問われている小矢部市の司法書士に対し、富山地方裁判所高岡支部は10日、懲役2年6か月、執行猶予5年の判決を言い渡しました。

 この裁判は、平成18年ごろから消費者金融から債務者に返還された過払い金、あわせて586万円を着服したとして、小矢部市の司法書士、山田陽一被告(41)が業務上横領の罪に問われているものです。

 富山地裁高岡支部で開かれた裁判で前沢久美子裁判官は「動機は自己中心的で身勝手極まりない」とする一方、被告が自首していて、「酌むべき事情もある」として山田被告に懲役2年6か月、執行猶予5年の判決を言い渡しました。』

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☆今日の一言☆

「ジオス」に関してですが,昨日破産申し立てをして今日のHPを見ると・・・とても手回しが早いと思われますが。。。

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話を「過払い金」関係に戻します。

非弁行為については・・・やはり氷山の一角のような気がします。。。

また過払い金を横領した「司法書士」の動機が風俗等とは・・・依頼者が気の毒で情けないです。。。

それからこんな事もあるようです・・・。

■「過払い金」相談、弁護士の安直面談が横行…日弁連、指針強化
(「YOMIURI ONLINE(読売新聞)関西」様 4月21日付より抜粋ご紹介)http://osaka.yomiuri.co.jp/news/20100421-OYO1T00465.htm?from=top

『 長崎県内の弁護士は今年1月、長崎空港に知人の見送りに行った際、空港ビルの喫茶店で、依頼者と面談する男性弁護士を目撃した。弁護士バッジを付け、携帯電話で県内の依頼者を呼び出しては、大勢の客がいる店内で、消費者金融会社名や借入額などを大きな声で口にしていた。

 男性弁護士は東京の弁護士とみられ、目撃した弁護士は「手っ取り早く面談を済ませ、とんぼ返りするつもりなのだろうが、依頼者のプライバシーを無視している」と話す。』

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依頼者の方は,必死の思いで相談に来ているのに・・・とても残念です!

(今夜はこれで取り敢えず失礼します)

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