■「過払金債権と貸付債権の相殺による一連計算」に関する準備書面が公開!・・・「名古屋消費者信用問題研究会」様HPより
‥‥……━★
こんばんは。
今夜は部分月食(今年2回目)がありました。
関東以西ではあいにくの雨で見れなかったようです。。。
なお今年は全部で3回あり,3回目が「皆既月食」になります。
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■国立天文台
(「トップページより抜粋ご紹介)http://www.nao.ac.jp/index.html
『 2010年には、部分月食が2回(1月1日、6月26日)、皆既月食が1回(12月21日)、合計3回の月食があります。その2回目となる部分月食が6月26日の夜に起こり、全国で観察することができます。 』
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さて,本題です。
「名古屋消費者信用問題研究会」様HPに,6月25日付で「更新情報」が出ていました。
「過払金債権と貸付債権の相殺による一連計算」に関する準備書面の公開です!
今回も慎んでご紹介させていただきます<(_ _)>
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■2010/06/25
「過払金債権と貸付債権の相殺による一連計算」に関する準備書面を更新しました。
(「名古屋消費者信用問題研究会」様HPよりご紹介)http://www.kabarai.net/issue/index.html
『 第1取引と第2取引が連続した金銭消費貸借取引と認定されず、2個の取引と認定される場合に、
第1取引で発生した過払金債権と第2取引に係る新たな貸金債権とを対当額で相殺することによって、
なお一連計算することを主張するときの準備書面。』
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(「過払金債権と貸付債権の相殺による一連計算」より抜粋ご紹介)
『
【事案の概要】
本準備書面は、第1取引と第2取引が1個の連続した金銭消費貸借取引と認定されず、2個の取引と認定される場合に、第1取引で発生した過払金債権と第2取引に係る新たな貸金債権とを対当額で相殺することによって、なお一連計算すべきであることを主張する準備書面です。
【注意事項】
この書面の複製、アレンジは自由ですが、訴訟の結果について、勝訴を保証するものではなく、当研究会は何ら責任を負いません。
この準備書面に引用している文献、判例等はご自分で探索してください。著作権上、当研究会から提供することはできません。
この準備書面の内容の質問、お問い合わせは、ご遠慮ください。
・・・・・』
・・・・・以降はPDF等をご参照下さい<(_ _)>
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☆今日の一言☆
本人訴訟型の方には,いつも本当にありがたいですね。
「名古屋消費者信用問題研究会」様には,いつも感謝申し上げます<(_ _)>
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それから月食の話に戻りますが・・・,
太陽→地球→月が,ほぼ一直線に並ぶ現象です。
「日本」からそれも年に3回も・・・,思わず重力の合力が心配になってしまいます。。。
重力と気圧の変化が激しい時ですので「事件,事故,地震等」にはご注意を!
(今夜はこれで失礼します)
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