■[東日本大震災（原発）]の続報51（全電源喪失は津波前から！？）（追記）＋武富士の情報（査定・受継申立期限について）＋明日（８日）は猫研さんの無料電話相談会

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こんばんは。

梅雨独特のややこしい天気です。。。

隠れ「熱中症」にはご注意を！

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それでは本題です。

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[東日本大震災・原発関連]

原発問題に対して，以前からもの凄く追求されています。

「庶民の弁護士　伊東良徳のサイト」様HPよりご紹介
　
福島原発全交流電源喪失は津波が原因か（２０１１．６．７）（更新有）
http://www.shomin-law.com/essayFukushimaSBO.html

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上記内に「震災時の作業日報（状況）」「図」「写真」等の東北地方太平洋沖地震発生当時の福島第一原子力発電所プラントデータ集等が裏付けとして，リンク先で見る事ができます（貴重な資料ですので必見です！）

捜していたのですが・・・ここに見たこともない物も含めて出ていました！

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（追記：６月８日）

官邸から，IAEAに５月３１日迄の分としての報告書が出ています。

なお，図表等・・・資料がかなりありますがご参照下さい<(_ _)>

■原子力安全に関するＩＡＥＡ閣僚会議に対する日本国政府の報告書 -首相官邸ホームページより
http://www.kantei.go.jp/jp/topics/2011/iaea_houkokusho.html

（下記は主要項目より）

『

Ⅰ．はじめに
Ⅱ．事故前の我が国の原子力安全規制等の仕組み
Ⅲ．東北地方太平洋沖地震とそれによる津波の被害
Ⅳ．福島原子力発電所等の事故の発生と進展
Ⅴ．原子力災害への対応
Ⅵ．放射性物質の環境への放出
Ⅶ．放射線被ばくの状況
Ⅷ．国際社会との協力
Ⅸ．事故に関するコミュニケーション
Ⅹ．今後の事故収束への取組み
ⅩⅠ．その他の原子力発電所における対応
ⅩⅡ．現在までに得られた事故の教訓
ⅩⅢ．むすび

添付資料編

添付II-1　原子力防災関係法令等の概要
添付IV-1　福島第一原子力発電所１～３号機の炉心の状態について
添付IV-2　東京電力株式会社福島第一原子力発電所の事故に係る１号機、２号機及び３号機の炉心の状態に関する評価のクロスチェック解析
添付IV-3　図表集
添付V-1　原子力災害対策本部長からの避難指示等
添付VI-1　ヨウ素131とセシウム137の大気放出量に関する試算
添付VII-1　緊急作業に従事した労働者のその後の緊急作業以外の放射線業務による被ばく線量に係る指導について
添付VIII-1　ＩＡＥＡ専門家の活動
添付IX-1　主な国際会議における日本側関係者による説明
添付X-1　原子力被災者への対応に関する当面の取組のロードマップ
添付XI-1　東京電力福島第一原子力発電所事故の教訓を受けた我が国の具体的な対応策

』

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一例まで，抜粋ご紹介

（添付V-1　原子力災害対策本部長からの避難指示等）より

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（Ⅲ．東北地方太平洋沖地震とそれによる津波の被害）より

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（追記終わり）

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作業員の放射能被爆問題で調査です・・・。

勤務管理や被ばく量 実態を調査　NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110607/k10013372271000.html

吉田所長「極力、放射線浴びないように」：YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=coeWCPbKOYo&feature=channel_video_title

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[消費者金融・過払い金関連]

「㈱武富士」様HPより
　
【2011.06.07】 査定・受継申立期限について
http://www.takefuji.co.jp/corp/nwrs/detail/110607.pdf

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[その他]

さて，次に定例の「猫研」様の電話無料相談会のご紹介です・・・。

毎回待ち遠しい方もいます（感謝！）

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それから，ご相談前には，「猫研」HP内に情報が出ていますので先に読まれることをお薦めします<(_ _)>

■毎月第2水曜日は無料相談会の日です。
（「吉田猫次郎のBLOG」様　６月７日付よりご紹介）
http://nekoken1.blog108.fc2.com/blog-entry-1370.html
『
6月8日（水）は、月例の無料相談会です。
10時～18時まで。電話とスカイプのみ。
予約不要。時間無制限。但し指名はできません。良くも悪くも無制限というわけです。
相談員は2名です。
メインの電話回線が1本しかないので、通じにくい場合は、Skypeやもう1本の非常用携帯などにおかけ下さい。

03-5342-9488　（メイン）
neko-ken-office (Skype)
080-5408-6115 （非常用携帯）
』
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■猫研事務所の個別相談
http://www.nekojiro.net/soudan.html

無料コース(1)　電話無料相談会（毎月・第２水曜日のみ）

次回は2011年６月８日（水）と７月１３日（水）に開催。
時間は10:00～18:00までです。
毎月この日に限っては 「電話のみ」 で、予約不要、時間制限なしで無制限に無料でご相談に乗ります。ご自由にどうぞ。吉田と松田の計2名で応対させて頂きます。（月によっては助っ人が加わる場合もあります）
電話番号は（０３）５３４２－９４８８　、
または　Skypeが使える方は　”neko-ken-office”　へ。

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それからメルマガからのご紹介です。

2011/06/06
[第168号] 吉田猫次郎のメルマガ
http://archive.mag2.com/0000056856/index.html

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
メールマガジン　（まぐまぐ殿堂入り）

『借金地獄・倒産危機から、自力で脱出する方法』　by　吉田猫次郎

【Vol.168】2011年6月6日発行／不定期刊／購読者数4302名
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【もくじ】
・「変化に強い会社」になるには？
・勉強会のご案内（東京、仙台）
・被災地で本を無償配布しています！
・ホームページ全面リニューアルしました！

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆



■■■変化に強い会社になるには？■■■

先日の勉強会（中野）で、こんなレジュメを書いて配布しました。

・「変化に強い会社」になるためには、
（１）手元にキャッシュを残す。また残しやすい体質をつくる。
（２）固定費より変動費。伸縮自在になれるように。
（３）何かにとらわれすぎて精神的に自滅しないこと。タフさというより、ユルさ、大らかさが欲しい。
（４）情報を量・質・速さともに上げること
（５）常に前進／または転進できる知恵・アンテナ感覚・行動力。
（以下略）
　・・・が必要である。

ここで、「ユルさ」について説明したいと思います。これは非常に重要です。

ブログでも書きましたが（ http://nekoken1.blog108.fc2.com/blog-entry-1361.html ）、
精神的に強靭な人が変化に強いのではありません。むしろ逆です。
ほどよく「ユルい」人のほうが、変化に強いのです。

-----中略-----

■■■被災地で本を無償配布しています！（77冊限定）■■■

『震災後に倒産しない法』（サンマーク出版）、おかげさまで好評です。
特に、事業再生の専門家の先生方や、実際に倒産しそうになった社長さんからの評判が良く、
たくさんの感想メールを頂きました。

この本、只今「仙台」で無償配布しています。77冊限定。
サイン入り。購入希望の方は、次の店に置いてありますので直接問い合わせてみて下さい。

店名：　ヴィレッジヴォイス
住所：　仙台市太白区柳生１－６－１
電話：　(022)741-8848

尚、本音をいえば仙台以外の被災地（岩手県や福島県の本当に困っている中小零細企業）にも
まんべんなく配布したい気持ちでいっぱいなのですが、送料や手間をかけられないため、
窓口を親しい知人が経営している同店のみとさせて頂いた次第です。
この本を手にした方は、もし可能なら、隣県の困っている中小企業の社長さんにも貸してあげたり
分けてあげたりしてほしいと思います。
あるいは福島県や岩手県の図書館に寄贈して頂いても結構です。
それから、ご厚意でお店に置いてもらっていますが、あまり手間や送料などをかけられないので、
遠方への発送はお受けできません。店に直接取りにお越し下さい。

詳しくは、http://nekoken1.blog108.fc2.com/blog-entry-1366.html　参照。


■■■ホームページを全面リニューアルしました！■■■

だいぶイメージが変わりました。（カワイくなりました！）
手掛けたのは、弊社事務職であり現役マンガ家でもあるハヤシです。
http://www.nekojiro.net/
ぜひ一度ご覧下さい。

・・・・・』

・・・・・以降も含めてご覧下さい<(_ _)>

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☆今日の一言☆

携帯電話が普及して久しいですが・・・放射能測定器の携帯が普及する時代になるとは。。。

避難区域外の地域が今，放射能汚染で葛藤されています。。。

市内全域で線量測定始める　避難区域外の福島・伊達市 - 47NEWS（よんななニュース）
http://www.47news.jp/CN/201106/CN2011060701001084.html

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話は変りますが，

今後「ユルさ」がどこまで出来るか？実践してみたくなりました・・・。

（今夜はこれで失礼します）