■「SFCG」の情報８１（第7回債権者集会が開催）+福島第一原発関連（放射性セシウムのお米が一部流通？）（吉田所長が入院そして交代へ！）+α

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こんばんは。

１１月も終わりの週になりました。。。

1ヶ月もすると大晦日の準備？

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それでは本題です。

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[消費者金融・過払い金関連]

第1回中間配当（２％）は３万人を超えているのと手続き等で，全てに行き渡るにはまだまだかかるようです。。。

また，訴訟関係もまだまだ続くようです・・・。

詳細は下記にてご覧下さい<(_ _)>

「SFCG破産管財人室」様HPより抜粋ご紹介

【11/28】 調査報告書（7）／次回債権者集会期日
http://www.sfcg.jp/pdf/111128_houkoku07.pdf

『　平成23 年11 月28 日，第7 回債権者集会が開催されました。同集会において債権者の 皆様に配布しました調査報告書を掲載致します。
なお，第8 回債権者集会は平成24 年3 月12 日午前10 時（於：東京地裁民事第20 部集会場１）と指定されました。集会への 出席は債権者の皆様の義務ではありません。』

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[東日本大震災・原発関連]

全ては，原発事故ですが・・・今後の風評被害が心配されます。
それにしても農家の方はやりきれないです。。。

今後はしっかりと東電へ請求しかないようです・・・。

福島・伊達市の一部 コメ基準超え　NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111128/t10014263171000.html

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それからこちらも何ともやりきれない気がします。。。

福島第一原発 吉田所長病気で交代
（「NHKニュース」様　１１月２８日付よりご紹介）
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111128/t10014249681000.html
『
東京電力福島第一原子力発電所で、３月の事故発生以来、収束作業の陣頭指揮を執ってきた吉田昌郎所長が、病気療養のため交代することになりました。

吉田昌郎所長（５６）は、去年６月、福島第一原発の所長に就任し、３月１１日の事故発生以来、事故の対応や収束作業の陣頭指揮を執ってきました。東京電力によりますと、吉田所長は、病気療養のために入院し、来月１日付けで交代することになりました。病名やこれまでに浴びた放射線量は、個人情報のため公表できないとしています。吉田所長は、原発で作業にあたる人たちに対し、「検診で病気が見つかり、残念ながら重要な時期に免震棟を去らざるを得ません。皆さんとこのような形で別れることは断腸の思いで、迷惑をかけることになり、心よりお詫びします」というメッセージを出しました。吉田所長は、今月１２日に福島第一原発の事故現場が報道関係者に初めて公開された際にインタビューに応じ、「事故直後の１週間は死ぬだろうと思ったことが数度あった。１号機や３号機が水素爆発したときや、２号機に注水ができないときは終わりかなと思った」と当時の思いを語っていました。後任には本店の原子力・立地本部の高橋毅原子力運営管理部長が就任するということです。高橋部長は、福島第一原発での勤務経験もあり、３月以降本店で事故対応にあたってきたということで、東京電力は、所長の交代で収束作業に影響がないようにしたいとしています。吉田所長が、交代することになったことについて、細野原発事故担当大臣は、記者団に対し、「吉田所長は事故発生以降、現場の作業員を励まし、事故収束に大変貢献していただいた。しっかりと体を治して、またできるだけ現場に戻っていただきたいと吉田所長に伝えた。体調は、放射線の影響ではないことは確認できている。新しい所長も信頼できる人なので、相談をしながら、しっかりとやっていきたい」と述べました。

』

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[その他]

こちらも割り切れない事件です。。。

死亡事故誘発 自転車の男に実刑
（「NHKニュース」様　１１月２８日付よりご紹介）
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111128/t10014247781000.html
『
自転車で信号のない道路を横断し、２人が死亡する事故を引き起こしたとして、重過失致死の罪に問われた男に、大阪地方裁判所は、「自転車の身勝手な行動が重大な結果を招いた」と指摘し、禁固２年の実刑を言い渡しました。

この事故は、ことし５月、大阪・浪速区で、自転車が信号のない５車線の国道を横断してきたのをきっかけに、タンクローリーが歩道に突っ込んで２人の歩行者が死亡したものです。この事故では、タンクローリーなど車の運転手２人が不起訴になり、自転車に乗っていた大阪・西成区の無職、越智茂被告（６０）が、重過失致死の罪に問われました。大阪地方裁判所の真鍋秀永裁判官は、判決で、「被告は事故を予測できなかったと主張するが、相当な速度で車が頻繁に行き来する道路を、安全を十分に確認しないで横断すれば、車が避けようとして事故につながると分かったはずだ」と無罪の主張を退けました。そのうえで、「近くに信号機のついた交差点があるのに使わないなど、自転車に乗っていた被告の身勝手な行動が２人の命を奪う重大な結果を招いた」と指摘し、禁固２年の実刑を言い渡しました。
』
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☆今日の一言☆

交通事故はいつ何処で起きても不思議でない今日です！

自身と相手の為にも・・・自転車保険にも強制保険の必要がありそうです。。。

（今夜はこれで失礼します）