■過払い金返還事情?・・・(「消費者金融会社」と「法律事務所」の間で減額の密約!)(追記:責任追及するための被害者の相談を受け付ける体制を告知)+α
‥‥……━★
こんばんは。
早いもので,今週で3月も「サル」です!
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それでは本題です。
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[消費者金融・過払い金関連]
ついに・・・?
■過払い返還 密約で減額ーー朝日新聞 3面トップ記事
(「司法書士による過払い請求、債務整理の実況中継」様ブログより抜粋ご紹介)
http://plaza.rakuten.co.jp/sihou/diary/201303240000/
『
消費者金融と法律事務所 債務者の知らぬ間に
「消費者金融業者に払い過ぎた借金の利息を取り戻す過払い金返還請求をめぐり、業
者が請求を代行する法律事務所と手を結び、債務者の一部に不利益となる協定を秘密
裏に交わすれ例があることがわかった。
返還額を減らして手早く和解する内容で、業者のメリットは大きく、法律事務所も多くの
依頼を処理できる。その一方で・・・・・・・・・・・・・・・」
(以上、朝日新聞の記事の一部)
近いうちに記事になると思っていたが、まさか3面記事のトップとは驚いた。
同新聞社の記者が当事務所を訪れたのは昨年の12月頃だった。
「業者と包括契約をしている事務所があるようですがどう思われますか?」
取材の申込みだった。
持参された資料には良く知っている事務所の名前もあり衝撃を受けた。
・・・・・』
・・・・・部分も含めてリンク先にてご参照下さい<(_ _)>
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(ご参考)
下記に記事のリンク先が出ています。
過払い金返還,消費者金融会社と大手法律事務所等が減額の密約? - 司法書士内藤卓のLEAGALBLOG
http://blog.goo.ne.jp/tks-naito/e/290ef1898d752a790d59e48d13be47e2
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☆今日のつぶやき☆
どうも・・・つねづね「京都寺町法律事務所はなれ」様が,何かにつけて言われているような2次被害?が明るみに出たようです。。。
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明るい話題としては,高校野球と桜の開花が見所です!(雪国はまだまだ厳しいようです・・・)
千秋楽を迎えた大相撲は,白鵬が単独1位の9回目の全勝優勝!
不安定な時代なだけに安定感があると何となくホッとします!
白鵬「いい稽古が結果に」 NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130324/k10013417831000.html
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また追記がありましたら・・・。
(今夜はこれで失礼します)
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(追記:3月25日)
■週末に
(「京都寺町法律事務所はなれ」様ブログより抜粋ご紹介)
http://d.hatena.ne.jp/tabearukiblog/20130325
『
・・・・・
追伸
ようやく、このブログで何度も指摘している悪徳弁護士・司法書士(弁護士だけではありません)の存在が明るみになって来ました。
サラ金と密約し、裁判を避ける代わりに、任意整理の時は利息付けずに和解してあげるから、という理由で過払いは利息どころか、元金まで一部カット。一説には2割カットとも4割カットとも言われています。
で、この話は私も持ちかけられました(断るに決まってるだろ!)。それもアイフルとCFJから。
これらの業者には現に応じている弁護士も居ますと言われたことがあります。
さて、どうしてくれよう・・・
CFJについては、準備書面で、原告代理人(私のこと)に対しては徹底的に闘う。8割の弁護士は、柔軟な対応をしてくれるので、こちらも同じような対応をしている(一言一句合っているのではなく意味として)という書面を書かれたことがあります。今探してます。
どうやら日弁連が調査に乗り出すと聞いたので(本当なんか?)、様子を見ますが、お茶を濁すだけの話になったら、被害者募集して、その弁護士及び司法書士に対し、損害賠償請求、懲戒請求、刑事告訴、出来るところまでやりたいと思います。
』
・・・・・部分も含めてリンク先にてご参照ください<(_ _)>
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(追記:3月26日・27日)
久しぶりに更新されていました(^^)
■サラ金との密約
(「最強法律相談室」様ブログより抜粋ご紹介)
http://blog.livedoor.jp/sarakure110/archives/52024487.html
『
報道によると、大都市の弁護士、司法書士の事務所20がサラ金との間で過払金の9割~5割をカットする旨の協定を結んでいたようだ。
まったく信じられないことである。事実なら職務倫理上の問題にとどまらず、損害賠償ものだろう。
そう言えばサラ金との交渉の中で、・・・・・』
・・・・・以降はリンク先にてご参照下さい<(_ _)>
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その他にも出ていると思いますが・・・,
ご参考まで(順不動)
過払い返還で消費者金融と法律事務所が密約? 債務者はほったらかし - 過払い金ゲットブログ~本人訴訟で過払金請求~
http://kabaraiget.seesaa.net/article/351562227.html
過払い金返還巡りヤミ協定 - 横浜の弁護士ブログ
http://www.blog.e-bengo.jp/wordpress/?p=2516
過払い返還で秘密協定 - 司法書士・戸井洋木の事件簿
http://blog.rindow.jp/?eid=1314
消費者金融との包括和解協定 - 庶民の弁護士 伊東良徳のサイト
http://www.shomin-law.com/essayHokatsuwakaikyotei.html
朝日新聞 - 司法書士による過払い請求、債務整理 in 大阪
http://jyuso13.blog137.fc2.com/blog-entry-1048.html
密約 - 債務整理・過払い請求の舞台ウラ@千葉 稲毛司法書士事務所
http://ameblo.jp/inage-zimusyo/entry-11497838568.html
過払い返還,密約で法律事務所などが勝手に減額 - はなみずき司法書士事務所
http://www.8732ki.com/blog/archives/1140
昨日の朝日新聞の記事 - 司法書士藤野達也のブログ
http://fujinokabarai.blog50.fc2.com/blog-entry-447.html
過払い返還、密約で減額 債務者が知らぬ間に 消費者金融と法律事務所 - 【宮城発】司法書士法人tomoniブログ
http://blog.goo.ne.jp/tomoni-shihosyoshi/e/06fe5ae275c38321f3ead03ccfa472e0
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[告知]
なお,「京都寺町法律事務所はなれ」様27日付ブログに,HPで「責任追及への告知」が出ていました。
なおご連絡先はHPに出ていますが抜粋ご紹介まで。
(下記リンク先にてご確認下さい<(_ _)>)
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「京都寺町法律事務所」様HP
http://www.kyototeramachi.jp/
TEL:075-222-7090
kyototeramachi@watch.ocn.ne.jp
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『・・・・・
消費者金融とヤミ協定を結ぶ弁護士・司法書士について
新聞をご覧になった方もおられると思います。
弁護士・司法書士の中には、依頼者の利害よりも自分の金儲けを優先する輩がおります。そうした人間は、依頼者の人生など歯牙にも掛けないので、出来る業者だけをつまみ食いする弁護士・司法書士とかなりの確率で同じだろうと思っています。
だから、特定の業者だけ依頼する場合、前任の弁護士・司法書士への責任追及もセットにすると言い続けたのです。
ところで、上記新聞で報道のあった消費者金融とのヤミ協定、この消費者金融は特定されていませんが、CFJ(ディックファイナンス、アイク、ユニマット)がその業者の一つであることは、私自身の経験からも断言出来るところです。この業者自身、裁判で明言しております(他にも証拠となる事実関係はあります)。
上記の弁護士・司法書士のやったことは、民事のみならず刑事上の背任です。これについては、当然日弁連が調査し、告発していくでしょう。
また、これらの団体が、「身内に甘い」団体であると日頃、不信感を持つ市民の方であれば、被害者に限らず、どなたであっても「被疑者不詳のまま」刑事告発することができます。
新聞で報道されたこれらの弁護士・司法書士の行為は紛れもない背任罪に該当する行為ですから、何人であっても告発は可能です。
ところで、私としては、この刑事訴追を容易にするという意味以外に、これまで偉そうに過払いで金儲けして自分たちの天下であるかのようにふんぞり返っていたこいつらに対し、きちんとその責任を負わせたいと思っています。
そこで
・平成19年から22年までの間に、CFJに対する過払いを自分の住所所在以外の弁護士(多くの場合報道にもあるように東京ですが、念のため東京に限定しません遠ければ遠いほど、裁判を回避したがり、業者と協定を結ぼうとする動機につながります)に依頼し、裁判せずに過払いを取り返したと説明を受けた方
・一方、CFJに対し債務が残っているのに、分割で、しかも利息を付けずに和解が出来たと説明を受けたことのある方
上記いずれかに該当する方で、上記の弁護士・司法書士を野放しにすることは許せないと思われる方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただけないでしょうか。
とりあえずは、いずれかの条件に合致していればそれでかまいません。
無論、上記の事実だけで対象弁護士・司法書士が新聞報道のそれと断定する訳ではなく、他にチェックする項目がありますが、ご連絡を頂いて、内容を説明し、承諾を頂いてからです。ここで全てを列挙いたしません。
理由は、この責任追及すらを新たな金儲けのチャンスと考える弁護士・司法書士と、もっと懸念しなければならないのは、本来上記背任行為について責任を問われるべき弁護士・司法書士が自らの責任への注目をそらすためにあたかも義憤に燃えて、責任を追及するぞと声高に叫ぶ可能性のある弁護士が、この真似をしようとするからです。
ここまで書くと、じゃあおまえは違うのか?という話になりますよね。私はCFJ相手に利息カットの和解をしたことなど一度もありません。嫌がらせ云々で言えば、多分私が世の弁護士の中で最もCFJには嫌われている弁護士だと思いますよ。
このHPにも嫌がらせに対する数々の事例は掲載していますし。
・・・・・』
・・・・・部分も含めてリンク先にてご参照下さい<(_ _)>
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ついでですが・・・,
[武富士の情報]
2013年3月以降の訴訟日程
(「武富士の責任を追及する全国会議」様ブログより抜粋ご紹介)
http://blog.livedoor.jp/takehuji/archives/6948969.html
【管財人訴訟】 判決言渡し H25.3.28(木) 13:10 東京簡裁 601号法廷
(追記終わり)
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コメント
依頼者を裏切っていたサルは資格を剥奪されなければなりません。
民事損害賠償は当たり前です。
刑事事件にまで持ち込みたいところです。
投稿: 京都寺町法律事務所 | 2013.03.25 19:38
京都寺町法律事務所様
こんばんは(^^)
取り敢えず,ブログ記事の追加分をUPさせていただきます<(_ _)>
今夜はこれで失礼します(^^ゞ
投稿: yuuki | 2013.03.25 23:50