■銀メダルおめでとう！（ジャンプ葛西選手）＋気になる記事から（追記：注意！）（続編も！）＋α

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こんばんは。

記録的な大雪の被害の後遺症がこんなに申告だったとは・・・。

国道１８号や山梨県・長野県・埼玉県等が３～４日の孤立（自動車・家）していると。。。

電気・燃料・食料がこの厳寒の中で枯渇しています・・・一刻も早くの救助の手が入る事を祈るばかりです。。。

山梨県内 なお１０００台以上が立往生　-　NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140217/k10015297431000.html

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それでは本題です。

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[ソチオリンピック]

レジェンドと呼ばれて・・・欧州の各国・各選手からこれ程慕われていた日本人がいたのか・・・。

銀メダルでしたが・・・挑戦に継ぐ挑戦でのメダルは金メダルです！

ジャンプ葛西 新たな伝説　-　NHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2014_0216.html

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[気になる記事から]

（弁済の充当の指定） 第４８８条について，改めて知りました。。。

いろいろと知らない事が書かれているメルマガですので，ご購読されてみてはいかがでしょうか？

以下抜粋ご紹介まで<(_ _)>

銀行返済をストップして事業再生する方法
「債務者の住宅ローンの扱い」
http://archive.mag2.com/0001574048/20140217080000000.html

『・・・・・

「事業については将来見通しも厳しいので会社清算するつもりなので返済できません。
でも自宅は現状の返済を継続して支払っていくつもりです。宜しくお願いします。」

と挨拶しました。

信用金庫の担当者は、

「分かりました。ボーナス払いも均等払いにした方が良いですね！？」

と言ったので、

「よろしくお願いします。」

と挨拶して帰って来ました。

１週間程して信用金庫の担当から私に電話が入りました。

「先日の件ですが、本人が事業資金の連帯保証人であり債務不履行になるので、
個人の住宅ローンの継続返済は受けられないんですよ！」

穏やかな口調だったけれどきっぱりと断られた。

普通の人が聞いたら、企業の代表は事業借入金の債務不履行になったら、
個人の借入れの返済も同時に出来ないのか、と思うでしょう。

でもこれが銀行の罠なのです。

・・・・・』

・・・・・部分はリンク先にてご参照下さい<(_ _)>

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（追記：注意！）

上記の件で，法的観点から下記で書かれていますので，必ずご確認してから再度上記ををご参照下さい<(_ _)>

明日 - 京都寺町法律事務所はなれ
http://d.hatena.ne.jp/tabearukiblog/20140220

『・・・・・

したがって、少なくとも他の債権を「遅滞したまま」住宅ローンの返済だけを行うことが指定充当によって出来るというのは法律の理解を間違ってます。

ちなみに連帯保証の債務を懈怠している場合、普通は懈怠約款により、残りの全部の債務につき期限の利益を失い、銀行は直ちに全額の支払いを請求できますので、上記のように、いやー私は住宅ローンから払いますからと言ったところで、住宅ローンの返済が進んで不動産に余剰価値が出来たところで、懈怠している債務についての差押えを受けるだけです。

・・・・・』

・・・・・部分も含めてリンク先をご参照下さい。

いつもありがとうございます<(_ _)>

（追記終わり）

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（追記２：続編）

再度上記コンサル様のメルマガに，続編が出ていましたので抜粋ご紹介させていただきます<(_ _)>

いろんな事例が存在しているようです・・・。

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2014/03/03
自宅は民法４８８条で守れるのか　－　銀行返済をストップして事業再生する方法
http://archive.mag2.com/0001574048/20140303080000000.html
『
・・・・・

一律に法的解釈で物事は決まりません。

ですから、常に、民法４９１条　＞　民法４８８条　　とは限りません。

その時の債権者と債務者の状況に因って微妙に結果が違ってくる筈です。

・・・・・

だから結論から言えば、裁判をやってみなければ答えは分からないのです。

うちの先生などは、民法４８８条を主張して金融機関との交渉で勝利した例もあるのです。

つまり、債務処理や事業再生で民法４８８条が認められ、
そのまま金融機関に住宅ローンを支払っている債務者もいるのです。

私たち債務処理事業再生コンサルタントにとっては民法４８８条は
あくまで戦う武器の１つで会って、全てではないのです。

まさに、そこに私たち事業再生コンサルタントの存在意義が生まれて来るのです。

・・・・・』

・・・・・部分はリンク先にてご参照下さい<(_ _)>

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個人的には・・・過払い金返還訴訟で，業者側が利息制限法を超過していても・悪意の受益者であっても・・・裁判所は判決より減額した和解を進めるケースをいろんなブログで目にしてきました。。。

そういう観点から見ると・・・グレーな部分があるのが常ではないかと思います。。。

当事者双方が和解すれば・・・そこには限りなくグレーな世界の妥協した結果ができあがりますから。。。

ある意味，同じ登山でも・・・いろいろな登り方があって，個人・団体・熟練した先導者等で頂上に楽に行ける場合や苦しんで行く場合・・・はたまた，途中で遭難する場合など・・・，借金返済という現実世界にも通じる事例があるようです。。。

現在の状況が手遅れになる前に，セカンドオピニオンをネット等で捜して，自分の置かれた状況に一番納得行く解決策を見つけれた人は，ベストを尽くして目的地にたどり着けると思います。。。

ケースバイケース・・・ギブアンドテイク・・・いろんな場面に当てはまるようです。。。

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話は変わりますが，

弁護士業界は法科大学院制度が出来てから・・・かなり状況が悪化していると聞き及びます。。。

今後が心配されます。。。

（追記２終わり）

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[その他１　速度違反の検挙基準？他]

毎回，核心をつく記事が出ています。。。

おおきなストレス - 京都寺町法律事務所はなれ
http://d.hatena.ne.jp/tabearukiblog/20140217

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[その他２]

こちらも７２時間を過ぎていましたので心配していましたが・・・残りの方の安否が・・・無事を祈りたいです！

バリ島不明 ５人の生存確認　-　NHKニュース
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140217/t10015313791000.html

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☆今日のつぶやき☆

記録的な雪の被害・・・気候がやはりおかしくなって来ているのでしょう。。。

簡略ですが，それではまた・・・。

（今夜はこれで失礼します）