« ■SFCGの情報「第12回債権者集会の続報」(確定破産債権[H26/2/28現在],約3612億・配当率は7%の約294億円)+α | トップページ | ■判例更新(アペンタクル)(プロミス)(アコム)+信義則の基礎とは?・異議なき承諾とは?+α »

2014.03.14

■武富士の情報(第1陣と第7陣は敗訴・・・)+南海地震は近いのか?+α

‥‥……━★

こんにちは。

今朝の西日本の地震は,注目されている時期の地震でしたので今後(今月)も注視です!

詳細は「その他」にてご紹介・・・。

---------

それでは本題です。

---------

[消費者金融・過払い金関連]

既報でご紹介済みの「武富士の責任を追及する全国会議」様の注目の判決(第1陣と第7陣)が本日あり,下記によれば残念ながら敗訴とのことです。。。

過払い金賠償認めず=元顧客ら武富士側に請求-東京地裁 : 「時事ドットコム」様より抜粋ご紹介
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2014031400055


 消費者金融大手の武富士(会社更生手続き中)の倒産で過払い金の返還が受けられなくなったとして、元顧客約400人が武井健晃・元代表取締役ら創業家3人を相手に総額約10億2900万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が14日、東京地裁であり、松井英隆裁判長は請求を棄却した。
 原告側弁護団などによると、同種訴訟は全国で起きており、2012年7月の横浜地裁判決では元顧客が一部勝訴したが、控訴審で逆転敗訴した。広島地裁も昨年5月、元顧客の訴えを棄却している。
 原告側は「武井氏らが過払い金の有無を計算せずに、利息制限法の上限を超える利息を取り続けた」と指摘したが、松井裁判長は判決で、「武富士側に全取引の過払い金を計算する義務はなく、武井氏らに過失はない」と述べた。(2014/03/14-12:12)

-----

武富士訴訟、原告側の請求棄却 創業家の責任「任務を怠ったからではない」 - 「MSN産経ニュース」様より抜粋ご紹介
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140314/trl14031412470000-n1.htm

2014.3.14 12:44
 平成22年9月に経営破綻した消費者金融大手「武富士」の元利用者約400人が、経営破綻で過払い金相当額の返還を受けられなくなったとして、武井保雄元会長の次男で元代表取締役の健晃氏ら創業家の3人に計約10億3千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が14日、東京地裁であった。松井英隆裁判長は「武富士が会社更生手続きの申し立てを行ったのは、元会長らが任務を怠ったからではない」などと述べ、請求を棄却した。

 判決によると、武富士は利息制限法の上限を超える金利を原則的に否定した平成18年1月の最高裁判決以後、過払い金の返還請求が増加。さらに世界的な金融危機も重なったため、経営が悪化したとし、元会長らの違法経営による経営破綻ではなかったと判断した。

 原告側は「武井元会長と元代表取締役の次男は、利息制限法の上限を超える利息の取り立てを放置するなどの違法経営で会社を倒産させた」と主張していた。

 原告側によると、同種訴訟は全国で起きており、平成24年7月の横浜地裁判決では元利用者が一部勝訴したが、控訴審で逆転敗訴。広島地裁も昨年5月、元利用者の訴えを棄却した。

---------

下記では,以前から弁護団への指摘(予知)をされていました。。。

抜粋ご紹介まで<(_ _)>

海外進出 - 京都寺町法律事務所はなれ
http://d.hatena.ne.jp/tabearukiblog/20140313

・・・・・
再度追伸

では、真面目に、なぜ借り主の請求が認められないだろうと考えるのかご説明します。

明日結果が出て後付けとか言われたくないし。

私が考える敗訴の一番大きな理由は前から申し上げておりますが、なぜ、一部の借り主にだけ、会社更生手続による配当以外の返還が認められると考えるのか、ということです。

借り主らの請求が認められるのであれば、全ての借り主に同じ理由で請求が認められなければなりませんが、そもそも、会社から流出した財産を理由に、その支払を求めるのは、破綻法の場面では管財人の役目です。

無論、武富士の場合は、この管財人が誠実に業務をこなすことは全く期待できません。

借り主からの訴訟が相次いだことで、「あわてて」管財人が武富士役員に対し裁判を起こしたのは、上記の理由で、他の個人的な裁判を妨害するためだったと思います。

だからこそ、提訴してもまともに裁判するとは思わないし、かといって全面敗訴だと管財人のメンツがつぶれるので、申し訳程度に勝たせるようなことがあれば、武富士と管財人が裏で繋がっている証拠だと思っていました。

そして、その推測を元に、雀の涙ほどの勝訴(これは逆に、他の裁判を封じ込めるために武富士一族が払っても良いと考える金額)で終わらせるんじゃないかなという予測を、結果が出る前にブログに載せてみました。

その結果がどういうものであったかはこのブログを読んだことがある人は分かっているでしょう。

単なる推測であっても、後付けではなく、前もってそのような予測を公開し、後から結果が予測と合致する内容であった場合、推測が正しいことの間接証拠にはなります。

だからこそ、借り主らは、この馴れ合い訴訟を防止するために、訴訟参加の方法によらなければならなかったと思うのです。

そして、この訴訟参加による方法こそが、事前に、彼らの裁判の方法はおかしい、自らが原告になってなどという裁判、一番最初のハードル、つまり債権者間の平等が維持出来ないという理由で裁判所にダメ出しされるだろうと彼らに私が警告した時に示した方法です。

本当は管財人提訴前なので、債権者代位の方法のためにまず管財人に提訴を促すように、というのが一番最初の方法ですが。

無論この方法によったからといって請求が認められるとは限りません。

しかし、意見陳述だの傍聴席を埋めるだの、裁判所前でビラ撒きだの、そんな裁判の結果に影響与えて良いはずなかろうという手法が採りたい、なぜならそのような示威行動の中で自分達は、「被害者のために頑張っているオレ」みたいな自己陶酔が可能になるから、という彼らにはおよそ勝訴の可能性があるとは思えないそのような手法に何の意味もないと言う私の言葉が届きませんでした。

何を言っても「助言ありがとうございます。頑張ります」とバカにされました。

今忠告を聞かないなら、どうせ敗訴するだろうけど、公然と批判するからな、とこの時点で宣言しております。

そして、その後私がしてきたことは、上記の人をバカにした態度で忠告を無視したことが借り主にとってどれだけのダメージをもたらすかをオープンにすることです。

この先同じ過ちを繰り返さない。少なくともそのような手法を繰り返そうとするのであれば、市民の信用を失って当然ということをはっきりさせるために。

ところで、実際に訴訟参加の申立は裁判所が認めていません。普通に考えたら、申立代理人が管財人になって、そのあと自分の依頼者を訴えているのです。

馴れ合いの危険は当然予見できました。裁判所だって、できるだけ公平らしさを担保したまま手続を進めたいと思っていたはずです。

にもかかわらず、訴訟参加は却下されました。なぜでしょう?

この理由が私も知りたいのですが、おそらく補助参加の申立にもかかわらず、口頭弁論をさせろとか意見陳述をさせろとか、それこそ民事訴訟法って知ってる?という態度に弁護団が出たのではないかと推測しています。

なぜなのか、弁護団に公開質問していますが、回答はありません。

訴訟参加が否定されたあの日、私は、もう手遅れだなと思いました。

明日の結果を待ちますが、原告が勝訴する可能性など、私には全くイメージ出来ません。

---------

[その他]

当たって欲しくはないですが・・・心得として知っておくことも大事かと思います。。。

今朝の地震エネルギ-以上の力がまだ開放されていないことは事実のようですから・・・。

愛媛で震度5強、M6.1 「南海トラフ巨大地震、3月までに来る」東大名誉教授・村井俊治の警告… - 今日の物語
http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/6c139164f710766c5327869300411feb

3・11東日本大震災の直前と同じ異変が 東大名誉教授・村井俊治が警告する 「南海トラフ巨大地震来年3月までに来る」   経済の死角  現代ビジネス [講談社]
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37571

有料のメルマガが出ています。。。

JESEA地震科学探査機構-大地震を予測し配信する - JESEA ジェシア地震科学探査機構  地震を予測してメルマガ配信します
http://www.jesea.co.jp/

---------

☆今日のつぶやき☆

また追記にて・・・。

(取り急ぎ失礼します)

|

« ■SFCGの情報「第12回債権者集会の続報」(確定破産債権[H26/2/28現在],約3612億・配当率は7%の約294億円)+α | トップページ | ■判例更新(アペンタクル)(プロミス)(アコム)+信義則の基礎とは?・異議なき承諾とは?+α »

■「武富士」(現:TKF:日本保証)の情報」カテゴリの記事

■判例(ご参考)」カテゴリの記事

ニュース」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

まあ想定通りですね。
直接自分に払えなんて勝てる訳がない。
困るのは、会社更生の個別権利行使禁止規定を潜脱するために役員相手の裁判という形式を取ったため、結論として請求の認容などするはずもない裁判所に、そもそも義務がないから過失に当たらないと言わせてしまうことです。

もう判決の弊害の方が大きすぎですね。

敗因は、裁判所前でのビラ配りと毎回毎回意見陳述を行ったことにあると私は思います。
彼らに依頼する市民は、ビラを撒かない、意見陳述をしないということを委任契約の内容に明記しておいた方がよいと思います。

投稿: 京都寺町 | 2014.03.14 19:57

京都寺町様

こんばんは(^^)

いつもありがとうございます。

また明日以降の情報に注視したいと思います(^^;)

先ずはお礼まで(^^ゞ

今夜はこれで失礼します。

投稿: yuuki | 2014.03.14 23:03

武富士の惨敗訴訟で、控訴審の印紙代を負担する原告がどれだけ居るか、そこに注目です。
印紙代相当額のお金をどぶに捨てるような話ですが。
どれだけの人が気前よくお金をどぶに捨てるのか。
消費税も増税になることですし、いつ控訴するの?今でしょ。みたいなもんですかね。

投稿: 同じ人 | 2014.03.23 14:02

こんばんは(^^)

そうですね・・・印紙税も1.5倍ですから。。。

今後に注視しておきます(^^ゞ

先ずはお礼まで<(_ _)>

今夜はこれで失礼します。

投稿: yuuki | 2014.03.23 22:40

武富士の何とか会議によると本日3回目の判決があったはずなんですが。
結果はお分かりでしょうか?
2回目もどうなったか分からないのですが。

まあ勝っていれば自分で言及している気がしますが。

投稿: kyototeramachi | 2014.05.19 16:58

kyototeramachi様

こんばんは(^^)

遅くなりましたが・・・その後の情報には注視しているところです(^^;)

先ずはお礼まで(^^ゞ

投稿: yuuki | 2014.05.20 21:05

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ■SFCGの情報「第12回債権者集会の続報」(確定破産債権[H26/2/28現在],約3612億・配当率は7%の約294億円)+α | トップページ | ■判例更新(アペンタクル)(プロミス)(アコム)+信義則の基礎とは?・異議なき承諾とは?+α »